衛宮士郎said
夜も更けた頃
ようやく家の中へ静けさが戻ってきた
「……」
居間には俺と遠坂、それからセイバーがいる
バーサーカーと慎二の戦い今、思い出しても現実味がなかった
「士郎、お茶入れてくれない?」
「あ、ああ 分かった」
遠坂に言われて台所へ向かう
やかんを火にかけながら、自然とさっきの光景が頭をよぎる
バーサーカーが大斧をその剛腕で振り回して攻撃して慎二が所々光っては瞬間移動したみたいにその攻撃を避けるそんな攻防だった
そして何より驚いたのは慎二の姿が雷のように光って変わった”あれ”
全部が初めて見るものだった。
「……あいつ、本当に慎二なんだよな」
思わず口から漏れる
「何?」
「いや」
湯が沸く音だけが台所に響く。
「学校で見てた慎二と、今日戦ってた慎二が同じ人間だなんて思えなくてさ」
遠坂は腕を組み、ため息をついた。
「私だってそうよ」
「正直、あんなもの見せられたら誰でもそう思うわ」
湯飲みに茶を注ぎながら俺は聞いた。
「遠坂、慎二が使っていた”あれ”………魔術なのか?」
「違うわ、少なくともあんな魔術体系は、私見たことないし魔術といえるかも怪しい」
返事は即答だった
「……あれって魔術じゃないのか?」
「多分そうだと思うけど、攻撃や事象じゃら魔力を感じなかったあんなに魔術としか思えない現象を引き起こしながら」
遠坂は難しい顔のまま続ける。
「もちろん、姿が変わる瞬間魔力は一瞬感じたから全く魔術と無関係とは言わない。でも――」
一度言葉を切り、湯飲みを見つめる
「姿が変わった後は違う」
「早すぎてあまり見えなかったけど雷になったり、あの速度で動いたり、炎を噴き出したり……普通ならそのたびに大量の魔力が消費されるはずなのに、私にはほとんど感じ取れなかった。」
「そんなことってあるのか?」
「絶対にないといえるわ、だから余計に得体の知れないのよ」
「まるで……」
遠坂は考え込む
「別の法則で動いているみたいだった」
あの戦いを思い返す
慎二はバーサーカーの斧を紙一重で避け続けていた
あれは魔術で身体能力を強化しているというより、本当に雷そのものになっているようにしか見えなかった
「セイバーはどう思う?」
俺が尋ねると、セイバーは静かに答える
「私もリンと同意見です」
「彼の力は魔術師のそれとは似て非なるもの、少なくとも、私が知るいかなる魔術とも一致しません」
謎が深まるばかりだ
慎二、皮肉屋だけど結構、根は優しいそんなやつだったんだけどある日を境にちょっと違和感を持つようになったけどそこまで変わってないから気にしなかったけどこういうことか
「ていうか何よ赤い悪魔って!そんな不名誉な称号受け入れてたまるもんですか!」
割と残当だと思うのは俺だけだろうか
そんなことを考えていると遠坂がすごいスピードでこちらを怖い笑顔を向けてきた
「衛宮君何か失礼なこと考えてない?」(⌒∇⌒)
「いッ いや気のせいじゃないかな?」
「ふーん? まあ慎二のことは今後はとりあえず様子見しましょう」
「それで明日はどうするんだ?」
俺がそういうと遠坂は
「じゃあとりあえず…………」
夜の話し合いは深まっていく…………
オリジナルの暴走形態を出そうと思います どのオマージュがいいですか
-
ハザードビルド
-
プリミティブドラゴン
-
プトティラコンボ
-
ヘルライジングホッパー
-
クウガアルティメット
-
ハンターアクションゲーマーレベル5
-
メタルクラスタホッパー
-
ジャックリバイス