転生したらTSして悪魔になったので、ロールプレイします   作:メスシリンダーガキ

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十七話

 

 

 

 

 考古学者のグレイは、沢山の書物で埋め尽くされた部屋で頭を悩ませていた。

 学者にしてはしっかりと鍛え上げられた筋肉質の腕で、机の上に置かれた石屑を拡大鏡を使いながら慎重に観察していた。

 ――間違いない、これらの石屑は精巧に作られた石細工の一部だ。

 劣化により粉々になっているが、人の手による意匠が名残として残っている。

 これが歴史的に大発見になるかはまだ分からない。

 例えば資料が少ない、失われた亡国などの情報に繋がる代物なら大発見ともいえる。

 だが手慰みで適当に石を削って、それがたまたま芸術品のようになったとか。

 それもそれで貴重な遺物だが、そこから得られる過去の情報が無ければ大発見とはいえない。

 しかし、グレイにとって正直どちらでも良かった。

 成果など結果論だ。

 こうして自分が今生きている時代よりも、遥かな昔の出来事(歴史)

 それに触れて、解き明かすために努力する。

 要するに自己満足。

 過去に浪漫があるから、それを感じるのが楽しいから。

 グレイは考古学の道を進んでいるのだ。

 

「…………ダメだ、そもそもパーツが全部あるわけじゃないからな」

 

 グレイは石屑の修復を試みていた。

 修復とまでいわずとも、どんな形をしていたのかくらい分かればと。

 だがそれはピースの欠けたパズルを何のヒントも無しに試みようとする行為に等しい。

 時間を掛ければ多少取っ掛かりはわかるかもだが――

 その前に頭痛で頭が破裂するかもだ。

 

「――根を詰めすぎるなよ、グレイ」

 

 すると、バリトンのような声の男の声。

 それと同時に机の端に紅茶の入ったティーカップが置かれた。

 まだ湯気が立ち昇っており、淹れたてなのがわかる。

 

「――悪いな、買い出しは大丈夫だったか?」

 

「問題ない。幸いにも自分の容姿は獣人に似通っているからな。少し器用な獣人だと押し通せば、誰もそれ以上は詮索してこないものさ」

 

 紅茶を持ってきてくれた存在に顔を向けた。

 ――それはグレイのような人間の姿ではなかった。

 それはネコを人のサイズまで大きくして、二足歩行させたような姿。

 自分とは対照的な、清潔感ある服に片眼鏡をしていて、鳥の羽が付いた帽子をかぶっていた。

 彼は獣人――ではない。

 彼は、グレイが遺物の整理中に偶然にも()()()()()()()()()存在だ。

 

「しかしまぁ、()()の僕を単なる買い出しに使うとはな。恐れ入るよ」

 

「ははは、お前は俺の()()になるっていう契約だからな。恨んでくれるなよ?」

 

 そう、彼は()()だ。

 整理していた遺物が偶然にも悪魔を呼び出すキッカケを作ってしまい、彼が召喚された。

 ――そして互いに話をして、案外気が合うことがわかった。

 そしてグレイはこのネコの悪魔と長期的な契約を結んだのだ。

 

「召喚されたのが僕で幸運だったな。下手をしたら低級の悪魔もどきが出てきて、魂ごと喰われていたかもしれないぞ」

 

「そりゃ恐ろしい――そういうお前さんは結構実力のある悪魔なのか?」

 

 グレイがそう言うと、ネコの悪魔は瞳を丸くした。

 

「今更聞くのかそれを……あぁ、自分で言うのも何だが僕はそこそこ力のある悪魔だ。存在を維持するために魂を喰らう必要はない。それと悪魔もどきは魔物に近い存在だ。僕たちとは厳密には違う存在だな」

 

 "あぁ、それと必要ではないが、生物の魂を好む悪魔もいるにはいるがな"

 とネコの悪魔が付け足す。

 

「なるほどな……ちなみにお前さんみたいな悪魔はどれくらいいるんだ?」

 

「それは悪いが教えられんな。秘密にしているわけではないが、それを教えると人間どもが調子に乗る。昔全ての悪魔を独占しようとした愚かな王が居たからな――どうしても知りたければ、莫大な対価を要求しよう」

 

「そうか、まぁ無理強いはしないさ。悪かったな」

 

「別に謝る必要はない」

 

 好奇心、知識欲が貪欲ゆえにこういった質問をよくするグレイだが、引き際は心得ていた。

 

「……それにしても少し意外だった」

 

「何がだ?」

 

「いや、お前さんみたいな気の合う悪魔がいることにさ。あの日お前さんを召喚するまでは、悪魔のイメージは――さっき言ってた悪魔もどき? みたいな魂取っちまうってのと……」

 

 グレイが椅子から立ち上がって、本棚から一冊の本を取り出した。

 

「……この本の内容の悪魔だったからな」

 

 本のタイトルを見えるように表紙をネコの悪魔に向けた。

 ――片眼鏡の奥のネコの瞳が細まった。

 

「…………()()()()か。まぁ――その本は僕も読んだが、概ね内容の通りだ。気紛れで気分屋。人間にちょっかいを出すのを生き甲斐にしているような性格――これ聞かれてないよな?」

 

「ふむ……お前さん、この本の『天秤の悪魔』とは面識があるのか?」

 

 また気になることが出来てしまい、グレイが口にしてしまう。

 ネコの悪魔も真面目な性格ゆえに律儀に答えてしまうのも、グレイと気が合う理由の一つだった。

 

「僕のような悪魔全員は少なくとも一回は面識がある筈だ。何せ何らかの事情や事故で消滅して(死んで)()()()()したら、すぐに挨拶と称して姿を現すお方だ――」

 

 ネコの悪魔の脳裏にとある記憶がよぎる。

 

 

 

『――初めましてぇ、かわいい悪魔ちゃんだよぉ。よろしくぅ、魚食べる?』

 

『わぁ、好戦的! 代替わり直後(生まれたて)は活きが良いねぇ。いいよぉ、抱いてやるよ』

 

『大丈夫ぅ? HP1.5くらい残すくらいの気持ちで手加減してあげたけど……また後日再戦する? え、もうやらない? すみませんでした? ちょっとー、なんか私が虐めてるみたいじゃーん』

 

 

 

「――まぁ、色々と規格外なお方だ。面白半分で呼び出すのはお勧めしないな」

 

「はは、安心しろ。俺にはお前さんで充分さ」

 

 グレイが本を戻して、ティーカップを手に取った。

 

「――そうだ、明日少し遠出するぞ」

 

「ほう、どこにだ?」

 

「この前発見した遺跡群。現地組から連絡があって、地下の入り口を見つけたらしい」

 

 

 

 

 

 

 

 

「――何故僕とグレイだけなんだ?」

 

 薄暗い地下道を、グレイとネコの悪魔が進んでいく。

 

「危険なものがあるかもしれないからな。俺はそこそこ腕っぷしが立つし、お前さんは悪魔だからな。先行部隊には打ってつけだ」

 

 地上に他の調査隊を待機させ、グレイは武装と道具を持ってネコの悪魔と共に遺跡群の地下に潜った。

 入り口が完全に塞がっていたのもあり、意外にも魔獣や魔物の類とはまだ出会していなかった。

 

「にしても……意外と状態が良いな。地上の遺跡群はほぼ風化してたが、地下はきれいだ」

 

「……古代の魔法が使われている痕跡があるな。おそらくそれが理由だ」

 

「なるほどな」

 

 やはりこうした遺跡は素晴らしい。

 古代の技術、魔法、文明に触れるのはいつだってワクワクする。

 

「となるとここは何か重要な場所――施設か? 石棺とかやけにあるし、墓地のような……」

 

「……グレイ」

 

 ネコの悪魔がグレイを呼び止めた。

 

「そこに()()()がある。開けるか?」

 

「本当か? 単なる壁にしか見えないが――まぁお前さんが言うなら信じるか。開けてくれ」

 

 グレイのその言葉に、ネコの悪魔がすぐに行動を起こす。

 何と壁をすり抜けたかと思いきや、ガタンと物音がした。

 そして壁の一部がせりあがり、道が出てきた。

 

「本来は反対側からしか開けられない通路だったが――これで大幅に短縮できるな」

 

「それはそれで少し物足りない気もするが……まぁいいさ、ありがとよ」

 

 そうして隠し通路を進むグレイとネコの悪魔。

 やがて、木製の家具らしき残骸が散らばった部屋に辿り着いた。

 

「これは……人の居た形跡があるな。散らかっててどんな部屋だったのか分からんが」

 

「知りたいのか? なら僕が見せてあげようか?」

 

「――どういう意味だ?」

 

()()()()。過去の残滓を読み取って、一時的にそれを具現化できる」

 

「おま……そんなことできたのか?」

 

「できるとも。悪魔にも得手不得手があるが、僕はこういうのが得意な方でね――その代わり、追加の対価を約束して欲しいな」

 

 それはつまり、今からしようとしていることは、現在一月に一度支払っている、グレイの助手として働く為の対価では足りないということだ。

 

「――分かった、約束しよう。何が欲しい? この前欲しがってた銀細工が良いか?」

 

「あれも捨て難いが――そうだな、今はグレイの部屋にあるアレが欲しい。あの複雑な構造の丸いやつ」

 

「丸いやつ……?」

 

 グレイが自分の部屋を思い出す。

 複雑で、丸いやつと言えば……

 

「――アストロラーべ(星見盤)か! あれは……ちとなぁ――」

 

「嫌なら構わないよ? その代わり僕もこれ以上何もしないが」

 

「くっ……悪魔かお前?」

 

「悪魔だよ。むしろ無理やり要求するような連中もいる中、僕は提案しているだけなのだから感謝してほしいくらいだよ」

 

 グレイが悩む。

 悩んで、悩んだ末に結論をようやく出した。

 

「…………分かった。くれてやるよ」

 

「そうこなくちゃ」

 

 そう簡単に買えるものでもないのだが……まぁいずれ新しいのを用意すればいい。

 むしろ寿命だとか魂だとかを要求されるよりはマシだろう。

 

「それじゃあ――」

 

 ネコの悪魔が両手を合わせた。

 普通のネコと同じような肉球が付いているため、音はしなかった。

 ――以前本人……本悪魔? から聞いた話だと、悪魔はその力を行使する際に、そのキッカケとして何かしらの工程を挟むらしい。

 理由は聞いてもよく分からなかったが、その力を現実に持ち込むためだとか何とか。

 その工程とは、例えばネコの悪魔なら両手を合わせる。

 他の悪魔なら、指を鳴らす、タンギング(舌打ち音)、蹄を打ち付ける――など悪魔によって違うらしい。

 

「――よし、いくぞ」

 

 ネコの悪魔がその力を行使する。

 すると、部屋の中に青白い霧のようなものが立ち込め、それはやがて固まり、形を成した。

 それは、机、椅子、本棚、何かしらの器具――

 かつてここにどんな物、家具が置かれていたのかを、青白い霧が再現してくれた。

 さらに――

 

「おぉ、すごいな……この部屋の真ん中にあるのは――人間か?」

 

「おそらくね」

 

 一番興味深かったのは、その人間の形を再現した霧。

 男か女から分からないが、そのシルエットはグレイと同じ人のものだった。

 つまり、この部屋のかつての持ち主なのかもしれない。

 

「これは……()()()()のか?」

 

 膝をつき、両手を合わせて天を仰いでいる。

 それは教会で祈る神父やシスターのようだった。

 いつの時代も祈るという行為は存在し、不変なのだと実感する。

 

「少し動かしてみるか?」

 

「そこまでできるのか!? 凄いなお前!」

 

「当然だろう? ……まぁとはいっても、ほんの数十秒だ。最も強く残っている残滓の部分だけなら動かせるってだけの話さ」

 

 ネコの悪魔が再び両手を合わせた。

 すると微かに、人の形をした霧が動いた。

 

「……流石に声とか音は無理なのか?」

 

「僕には無理だな」

 

 目線は人の形をした霧に向けたまま聞くが、流石に無理らしい。

 

「……つっても祈ってるだけみたいだから大きな動きは――うぉ!? 何か急に動いたな!?」

 

 グレイは思わず心臓が跳ねるほど驚いた。

 何故なら静かに祈っていた人の形をした霧が、突然立ち上がったかと思いきや、頭を抱えて悶絶するような動きを見せた。

 さらに部屋中を駆け回り、家具や器具の形をした霧を殴ったり蹴り飛ばしたりし始めた。

 これはつまり……

 

「この荒れ具合は、こいつが部屋で暴れ回ったってことか?」

 

「見てる限りではそうだね――あ、終わったな」

 

 霧が全て跡形もなく溶けるように消えた。

 

「……何だか余計に分からなくなったな」

 

「そうか? 普通に人間が発狂でもして錯乱しただけだろう?」

 

 それは普通ではないと思うが……

 こういった感性の違いは、人間と悪魔である以上起こり得ることだ。

 グレイはそれ以上追求せずに、今度は部屋の調査を始めた。

 ――結果として、めぼしい物は古びた羊皮紙一枚だった。

 これにも魔法がかけられているみたいで、劣化はしているが所々文字のようなものが擦れて見える。

 

「あー、これは古代文字だな」

 

「読めそうか?」

 

「逆にお前は読めたり……しないか」

 

 もしそうならそんな聞き方はしないだろう。

 

「解読の研究もまだ完全ではないが――簡単な要約ならできる」

 

 そうして手持ちの古代文字の翻訳メモと照らし合わせながら、グレイは解読を試みた。

 

 

 

 ――――■■を――ぶ。

 祭壇――――き――。

 ――いなる――知を。

 私――――成――る。

 

 

 

「…………さっぱりわからんな」

 

 文字の欠損、擦れ、翻訳不可などでそれくらいしか分からなかった。

 唯一気になるのは祭壇という単語だが、それだけでは何も分からない。

 

「とりあえずさぁ、明かりもっと付けようよぉ。こんな暗い所で文字なんか読むと目が悪くなるよぉ」

 

「それもそうだな。予備のランタンも使うか」

 

「準備しよう」

 

 ネコの悪魔が荷物から予備のランタンを取り出し、明かりを灯した。

 

「ぬぅ、せめてこの翻訳できない文字の内容も知りたい……」

 

「私わかるよぉ」

 

「本当か?」

 

「今の言語だと……上とか空とかにいる存在? かなぁ。あ、もっと簡単に言うと神様的な意味だねぇ」

 

「神様……なるほど。じゃあ祭壇とか、祈っていたことから信奉者だったのかもな」

 

「それなら合点はいくな。これは大発見になるのか?」

 

「まだ分からんな。というよりこの翻訳不可の部分の意味を知れたのが今の所一番の功績だな。よく知ってたな」

 

「えへへー、伊達に長生きしてないからねぇ」

 

「見た目若そうなのにか? というか翻訳が本当に正しいなら是非論文に使わせて――」

 

 ――何か、強烈な違和感を感じた。

 自分は今誰と会話をしていた?

 今の女の声は誰のだ?

 

「「…………」」

 

「? どしたの? ワイバーンが矢を受けたような顔して」

 

 

 

 叫んだ、思わず叫んだ。

 大の男と、悪魔が仲良く揃って。

 

「な、ななな誰だおま――お嬢ちゃん!?」

 

「言い直せる辺りまだ余裕ありそだねぇ」

 

 いつの間にか、それはそこにいて、自然と会話に混じっていた。

 ピンク髪で、山羊の角を頭から生やした少女だった。

 

「っ…………!!」

 

「君の方もどしたの? 口パクパクさせて。魚欲しいのぉ?」

 

 ネコの悪魔が驚きのあまり声を失っていた。

 

「か、くっ…………な、何故ここに?」

 

「それ前話でも聞かれたよぉ、お馬さんに。いやね、近く通り掛かったら君の気配がしたから、顔出しにきただけだよぉ。まさか契約者と一緒とは思わなかったけどぉ」

 

 ピンク髪の少女がグレイの方に向き直る。

 

「初めましてぇ、天秤の悪魔って呼ばれてるかわいい悪魔ちゃんでーす。知り合いのネコちゃんがいつもお世話になってます。よろしくお願いします。ネコはいます」

 

「え、あ、あぁどうもこちらこそ……?」

 

 グレイが呆気に取られるが、持ち前の思考力で割とすぐに冷静さを取り戻す。

 

「……天秤の悪魔? お嬢ちゃんが?」

 

「そぉだよぉ」

 

 グレイがネコの悪魔の方に視線を向ける。

 ネコの悪魔は無言で顔を上下に揺らした。

 

「試しに、めいくゆあちょいすってみる?」

 

 天秤の悪魔と名乗る少女が、金と銀の天秤を掲げながら聞いてきた。

 

「……申し訳ないが、僕の契約者だ。横取りはやめて頂きたい」

 

「えー、ちょっとくらいいいじゃーんすげーじゃん。最近出番が無くて寂しそうなんだよぉ――私天秤ちゃん、最近出番が無くて寂しいの。出番をよこせ(腹話術)」

 

 ネコの悪魔がこめかみを抑える。

 

「それで、僕に何か御用で?」

 

「顔見に来ただけだってばぁ。あー、まぁ強いていうなら、偶には酒場に来なよ。悪魔(みんな)の憩いの場として作ったんだからさ。最近人間の従業員も増えたから飲みに来なよぉ」

 

「――前向きに検討しときます」

 

「それ来ないやつぅ――まぁいっか、じゃあねぇ」

 

 そうして、瞬きする間に少女は消えてしまった。

 

「…………」

 

「まぁ、見ての通りあの様なお方です」

 

「なるほどな……とりあえず俺の勘だが、酒場とやらに顔出した方がいいと思うぞ。多分お前さんが来るまで何回も来そうだ」

 

「…………確かにそうですね」

 

 後日、ネコの悪魔は久方振りに深域の酒場に足を運んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ワタクシは悪魔団のお荷物ですっ……! 上手く契約……できない! ブヒィィ!」

 

 

 

 

「高級ニンジンに拘るからだろ」

 

「そーだよぉ。私みたいに雑食系でいこうよぉ――あ、ネコちゃんだぁ。来てくれたんだねぇ、早速だけどこの馬慰めといてぇ」

 

「…………」

 

 ――やはりやめておけば良かっただろうか?

 

「あ、いらっしゃいませ――えっと、初めましての悪魔さんですよね? 私レイラです、よろしくお願いします」

 

 そして本当に人間がいた。

 どこから拾ってきたのだろうか?

 

「――初めまして、あまり顔は出さないかもしれないが、よろしくお願いする。それとあの連中とは離れた席で飲ませてくれ」

 

 ――まぁ来たからには酒くらいは飲んでいこう。

 

 

 

 




おまけ

天秤の悪魔(山羊)
人格:女の子♡(中身は実質もうぐちゃぐちゃ)
友好度:高い方
好む代価:特になし、雑食でどんな代価でも許容できるタイプ。強いて言うならレア物や酒
契約方針:短期型。稀に長期契約もする
最近よく考えてること:マスターとのカップリング路線もアリかなと思っている

ガーゴイルの悪魔(蝙蝠)
人格:男性
友好度:中の下
好む対価:生物の魂
契約方針:短期型
最近よく考えてること:レッドドラゴンの魂を食べてから舌が肥えてしまった気がする

馬の悪魔
人格:女性
友好度:中
好む対価:高級ニンジン
契約方針:長期契約を望む
最近よく考えてること:高級ニンジンの農家と何とか契約できないか

ネコの悪魔
人格:男性
友好度:高い
好む対価:人間の作った工芸品など
契約方針:長期型
最近よく考えてること:肉球が乾燥しやすい
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