転生したらTSして悪魔になったので、ロールプレイします 作:メスシリンダーガキ
ダメだ!ダメだ!ダメだ!
「ストレートだ!」
「残念、こちらはフルハウスだ」
カード遊びは実に良い。
手軽に、簡単に遊べるというのに、
緊張感が身体中を駆け回るあの感覚、快感。
それはどんな快楽よりも勝るものだった。
——もう長いことそれを味わっていないが。
「……てめぇ、いい加減にしやがれ」
「なにがだよ?」
「とぼけんな、イカサマだろうが!」
カード遊びは運が絡む。
しかし慣れてくると、その運を読むこと、流れを掴むこと、作ることすらできるようになってくる。
一言でいうと、ある程度の定石やパターンを見極めること。
それさえ守れば、勝利は手堅く手に入る。
「おいおい、さっきも同じこと言うから、こうして袖も捲って、両手もずっとテーブルの上に置いてやってるというのに——足でどうイカサマするんだ? 知ってるなら是非ともご教授を願いたいね」
「ぐっ……じ、じゃあこのディーラーとグルなんだろ!?」
「じゃあ、ってなんだよ。自分が大負けした理由を他人にこじつけるな。恨むならてめぇの実力とツキの無さを恨みなよ」
そこまで言い切ると、逆上してきた
しかし拳が届く前に、不穏な空気を察知して構えていた賭博場の従業員たちが素早く男を取り押さえ、そのまま外へと引き摺るように連れ出していった。
「——いやぁ、冷や冷やしたな。でも優秀な従業員ばかりで助かるなここは。おっと、あんたもその中に含んでるぜ」
「恐縮です」
ポーカーというカード遊びのためのディーラーに挨拶をしてから、席を離れた。
少し休憩しよう。
この賭博場の隅にある休憩用の椅子に座って、愛用のパイプを取り出した。
休憩用のスペースなら喫煙も許可されているなんて、何と贅沢で寛大な賭博場だろうか。
ついでに酒も飲める。
休憩場所とは反対側にある小さなカウンターで注文。
もしくは売り子の若い女が、トレイに乗せた酒の入ったグラスを持ち歩いているので、それでも買える。
従業員の質も良し、教育も行き届いている。
酒と喫煙という嗜好品も嗜める。
もちろん、それだけでも充分なほど魅力的な賭博場だ。
だが、何よりこの賭博場独自のカード遊び。
それが一番の魅力だろう。
独特な絵札と数字のカードを使って、様々なルールのカード遊びが楽しめる。
少し複雑なルールもあるが、むしろそれが駆け引きを面白くするのだ。
例えばさっき自分が行っていたポーカーというカード遊び。
客と客が賭けをして、より強い手札を揃えた方が勝ち。
もちろん今までも似たようなルールのカード遊びがあったが、ポーカーの方がもう少し複雑で細かいルールがある。
——だからこそ、この新しい賭博場には自分のようなギャンブルの腕に覚えのある人間が多く集まる。
まぁ先ほどのような、見破れもしないのに、何でもかんでもイカサマ扱いするような尻の青い奴もいるのだが……それはどこの賭博場でも同じだ。
そうして噂を聞きつけて、この賭博場に入り浸るようになって数ヶ月。
ルールもほぼ全て覚えて、定石や勝ち筋などもだいたい把握できるようになっていた。
だから出禁にならないくらいで、最近は勝ち星を上げ続けているのだが——
「…………」
最初は良かった。
知らない慣れないルールで、負けた時の悔しさ。勝った時の嬉しさ。
ギャンブルを始めた頃の気持ちを思い出せた。
だが、だが……慣れれば慣れるほど、人間の幸福感は耐性を得てしまう。
勝てば勝つほど、勝利の渇望や喜びは感じ辛くなっていく。
あぁ、これは贅沢な悩みなのだろう。
…………これなら、さっきの追い出された男のように、負けるのが当たり前、偶に勝てる。
それくらいが一番楽しかったりするのだろうか?
「——いや、勝ってなんぼだろうが。やだね、歳をとると難しく考えちまう」
休憩は充分だ。
そろそろ引き上げる前の、今日最後のギャンブルを楽しむとしよう。
やぁ、かわいい悪魔ちゃんだよぉ。
気が付けば三十話だね!
みんな応援ありがとぉ。
お礼にこれあげるね。
さっきその辺で拾った石と草だよぉ。
はい(あなたの部屋に石と草が投げ込まれた
……え、ふざけるなだって?
もー、欲張りさんなんだね。
しょうがない……私のお胸さわってもいいよぉ?
ただしここまで触りに来れるものならなぁ!(まさに外道
「——本当に助かったよ」
「え、なにがぁ?」
おっと、そういえばお話し相手がいるんだった。
十六話で登場した、元盗賊のお姉さんだよぉ。
いやー、馬の悪魔との戦いはまさに激闘でしたね。
懐かしいねぇ。
「行き場のない女の子たちを雇ってくれてだよ。このアンタの賭博場でね。アタシの小さいキャバレーじゃ全員は雇えなかった」
「あー、別に礼を言われるほどじゃないよぉ。従業員欲しかったし、街のこと詳しく教えてもらったし、後ろ盾のギャングさんとの橋渡しもしてもらったからねぇ」
そう、このたび賭博場を作って経営しております天秤の悪魔ちゃんです。
いやー、前々からやってみたかったんだよねぇ。
何年か前に乗っ取って拳闘試合専用へ改造した合法的な闘技場も経営が乗ってきたし、資金繰りも上手くいっていたので思い切って作っちゃった♡
わざわざトランプも作って、覚えている限りのカード遊びのルールを再現してね。
もう少し軌道に乗れば、ルーレットとかも増やしたいね!
最終的には債務者たちでも集めて鉄骨渡りでもさせようかな!
「それでもだよ。本当にありがとう」
「……だめだよぉ。悪魔に気軽にお礼なんてしちゃ」
「——それなんだけど、アンタ本当に悪魔なのかい? いや、凄い力持ってるのはもう知ってるが、あの馬面のやつと比べると随分と見た目とかが……」
「あー、まぁ私はちょい特殊というか……とにかく見た目で判断しないでよぉ」
「悪かったよ——それじゃあアタシはこれで」
「あれぇ、折角なら遊んでかないのぉ?」
「ちょっと様子を見に来ただけだよ。自分の仕事もあるからね」
そうして元盗賊さんは帰っていった。
……ふむ、私もそろそろ今日は引き上げ——るにはまだ少し早いか。
「しはいにーん。支配人支配人支配人!」
「——そのように連呼せずとも聞こえておりますよ。オーナー」
賭博場の支配人を任せている、初老の男を呼んだ。
見た目はめちゃくちゃ有能そうな老執事って感じだよ。
イケオジはいいぞ。
「私今日は帰るけど、ちょっとお客として遊んでから帰るねっ」
なに、遊び半分、仕事半分といったところだ。
従業員たちの教育はちゃんとしたつもりだが、抜き打ちチェックも必要だろう。
あとお客の中に良い感じの獲物がいたりしないかなと。
それに個人的に、気になる人間が1人いる。
「左様ですか——それでなぜ突然衣服をお脱ぎに?」
「え? 変装。オーナーが客としているとみんな恐縮しちゃうかなって」
少し本気で変装しないとだね。
……おっと、恐縮だが読者さんたちは目を閉じていてくれたまえ。
私の生着替えシーンは高いからねっ。
そして恐縮だが、その間は深海の都市でも探索していてくれたまえ。
恐縮だがね。
「——差し出がましいですが、そういう時はわたくしを退出させてからお着替えをお願いします」
「いやいや、そうしたら脱ぎ捨てた服を誰が畳んで綺麗に置いといてくれるのよ?」
「…………」
今日の締めに選んだのは、ブラックジャックというカード遊び。
ディーラーと客で、21という数字により近付けた方が勝ちというルールだ。
21という数字を越えても問答無用で負け扱いなので、その辺の駆け引きがとても楽しい。
まぁ、ディーラーはルールに沿った動きしかできないので、少々物足りなさも感じるが——
「——へーい。そこのいかにもギャンブル好きって顔してるお兄さーん。お隣失礼しまーす♡」
そんな事を考えつつも、カード遊びをしていると隣の席に誰かが座ってきた。
味気ない呼吸に、ほのかに良い香りが混じってきた。
視線を向けると、女性——少女にもみえる——がいた。
何処ぞの貴族だろうか?
「調子は? 勝ててる? 負けてる?」
「——そこそこ勝てて……ますよ」
「あー、敬語とか気にしないでぇ。別に偉い身分ってわけじゃないからぁ」
「そうか、それはありがたい。堅苦しい言葉遣いは慣れてなくてね」
警戒心を隠しつつ、表面では普通に接する。
正直、こういった賭博場において女性——特に美人——は華でもあるが、油断できない危うさを持ち合わせているものだ。
理由や目的は色々だが、とにかく財布の紐は緩めてはいけない。
それと財布自体もしっかりと握っておく。
「えぇー、そんなに警戒しちゃってかわいい〜。大丈夫だよぉ、盗みとか頼まれない限りはしない主義だからさぁ」
「……そうか。ん? 頼まれればするのか?」
「まぁ仕事の一環でねぇ。少なくとも今は安心していいよぉ」
どうやら自分の警戒心は見抜かれているようだ。
「それよりお兄さーん……」
椅子に座ったまま、こちらに身体を擦り寄せるように近付けてくる銀髪の女性。
思わず視線が胸元へ向いてしまう。
好みのタイプではない筈だが、つい向けてしまうのは何故なのだろうか。
「ちょっと私と勝負しなーい?」
「勝負?」
別に不思議な言葉ではない。
ここは賭博場。
客同士が勝負するのは普通のことだ。
「そぉ、勝った方が——うーん……敗者に1つ何でも要求できるとか?」
「肝心なところが曖昧なのに勝負をしようと言うのか君は……まぁ、かまわないさ。少し刺激が足りないと思っていたところだ」
追い出された男との勝負は、正直言って物足りなかった。
この女性が彼以上のやり手である事を願おう。
「ではポーカーのテーブルに移動するか? 他にやりたいカード遊びがあれば——」
「ん?
ブラックジャックのルールで勝負?
だがこのカード遊びはディーラーと客が……
「普通にディーラーとも勝負して、私たちの間でも勝手に勝負すればいいじゃん。21に近い方が勝ちってね」
「……まぁそれもそうか」
そんなこんなで、謎の美女とブラックジャックで勝負をすることになった。
「ディーラーとの賭け金は普通に。私との勝負にはこれを使おうかぁ」
女性が自分との間のテーブル上に、金と銀の高価そうな天秤を置いた。
「私が勝ったら金の皿に金貨を一枚。お兄さんが勝ったら銀の皿に金貨を一枚。先に五枚のせた方の勝ちってことで」
なるほど、至ってシンプルで分かりやすいじゃないか。
「ノーモアベット」
ディーラーがそう宣言し、自分と女性に二枚のカードが配られた。
自分の札はスペードの9とハートの
合計で19の数字。
既に悪くない数字だ。
ここは
「わぁ、同じ数字だぁ。やったぁ」
女性の札は、ハートの5とクラブの5だった。
良い札だろう。
何せ一回は
なのでディーラーの提示されている札にもよるが、カードを一枚しか追加で引けないかわりに、賭け金をベットと同額まで上乗せして賭けることが出来る
「じゃあ
「な……!?」
女性が宣言したのも、最初に同じ数字のカードが来たときだけできる特別な賭け方。
二枚の札を分割し、それぞれに追加のカードを重ねられ、ふたつの賭けを並行できるというものだが——
(なぜ
あんなに自信満々だったが、まさか素人……?
「ふっ、カテゴリー
ハートの5にダイヤの8が来て合計13。
クラブの5にハートの9が来て合計14。
「どっちも
女性がテーブルを軽く叩いた。
13の方にスペードの7が来て合計20。
14の方にダイヤの6が来て、こちらも合計20に。
「
女性が宣言した。
「…………」
自分は19のまま保留にした。
そしてディーラーが札をめくり、ルールにより17以上になるまでカードを追加していく。
最終的に18で止まった。
つまり今回は、自分も女性もディーラーには勝った。
だが——
「——私の勝ちだねぇ」
女性が蠱惑的な笑みを浮かべて、金貨を二枚指で挟んでこちらに見せつけていた。
「どうする? 分割してどっちもお兄さんに勝ったけど、金貨二枚のせちゃっていいかなぁ? それとも一枚にしておく?」
「……いや、二枚のせてくれて構わないぜ」
「じゃあ遠慮なく♡」
女性が金貨を金の皿へ二枚乗せた。
天秤が金の方へ傾く。
「あれぇ、お兄さん冷や汗すごいよぉ? だいじょーぶ?」
「——あぁ、大丈夫だ。美人を相手に少し緊張してるだけさ」
「きゃ、お世辞上手〜。でも手加減してあげないよ♡」
——そうして勝負が続く。
天秤に金貨を乗せて、乗せられて。
時間はあっという間に感じられた。
そして運命というのは実に粋な計らいをしてくれるものだ。
互いに天秤に乗せた金貨は四枚。
ディーラーから配られた互いの札の合計は18。
つまるところ、最終局面というやつだった。
「——
そして女性は躊躇わず追加を要求した。
大胆で自信家、それでいて駆け引きなどは至って冷静に行う女性だった。
「……20かぁ。まぁいっか。
スペードの2が女性の札に加わり、合計20になった。
「…………」
このまま何もしなければ自分は負ける。
ならばもう、答えは決まっていた。
「
机を軽く叩いた。
普通ならしない局面。
だが何故か、負けたくないという気持ちが溢れ出ていた。
——あぁ、これだ。この感覚だ。
心臓が音を立てて、身体中の筋肉が僅かに痙攣するような感触。
手に汗握る緊張感、熱が頭の上まで昇ってくる。
ディーラーから、カードが追加される。
「…………」
ハートの6。
合計は——24。
「あらぁ、ざんねーん」
女性が最後の一枚の金貨を金の皿へ乗せた。
天秤が金の方へ完全に傾いた。
「——悔しいが、俺の負けだな。それで、敗者の俺は何を」
世界が止まった。
何の前触れもなく、突然に。
人も無機物も何もかも静止する。
「なに、が……」
「んー、そうだなぁ」
自分と女性だけが動く世界。
女性が不敵な笑みを浮かべながら、ゆっくりと椅子から立ち上がった。
「やっぱり、
一瞬にして目の前の女性は変貌した。
髪の色が銀髪からピンク髪に。
頭部からは山羊の角のようなものが。
そして片方の金色の瞳が、山羊の瞳孔のように変化してこちらを
「ぁ、あぁ……!」
思わず椅子から転げ落ちて、床に尻餅をついた。
あくま? 悪魔……!?
俺は悪魔とカード遊びをしてしまったというのだろうか?
「そんなに怖がらないでよぉ。今のはほんの冗談だからさぁ。実はお兄さんには前々から目をつけててねぇ。頼みたいことがあるんだぁ」
女性——悪魔がその場でしゃがんだと思えば、四つん這いになって自分を己の影で覆い隠した。
まるで女が男を床に押し倒したような絵面だが、今の状況では全然笑えなかった。
「た、頼みたい……こと?」
悪魔が俺に?
一体何を……
「
「…………え?」
悪魔が胸元から——何処にしまっていたのか——トランプの束を取り出し、自分の手に握らせた。
ほのかに温もりを感じた。
「お兄さんギャンブラーさんで腕が良いでしょ? 何日も見てたからわかるよぉ。だからお願い♡」
「いや……え、何で——」
「将来的には何処でも楽しめるようにしたいからさぁ。自分で広めて宣伝しようと思ったんだけど……ほら、本来の仕事そっちのけでトランプばっかやってたら、メインクエスト放置してミニゲームばっかやり込む変な奴だって誤解されちゃんうでしょ?」
何を言っているかよく分からなかった。
「まぁお兄さんに拒否権はないけどねっ。もし拒否したら……」
「拒否……したら?」
緊張で乾いて張り付いた喉を、とりあえず唾液を飲み込んで誤魔化した。
「——この先、何を食べてもピエロギの味しか感じない呪いでもかけようかな」
「それ、は……」
ちょっと嫌だな。
「じゃあ決まりだねっ。よろしく〜」
悪魔が指を鳴らした。
すると不思議なことに、自分はいつのまにか休憩用のスペースの椅子に座っていた。
そして悪魔は影も形もなくなっていた。
だが、手に握られたトランプの束が、夢の類ではないことを示していた。
「——悪魔のトランプか」
ふとそんな言葉を無意識に口にして、自分は椅子から立ち上がった。
……そうだな、まずは久しぶりに故郷にでも帰って、そこから頼まれごとを始めてみるとしよう。
……というか、もしこれで流行らなかったらやはり呪われるのだろうか?
「これは……一体何が——」
ネコの悪魔が気まぐれで酒場に訪れた。
だが店の外で、屍のように積み上げられた
「——まぁどうせ
何だ、それならいつもの光景だ。
ネコの悪魔が酒場の扉を開いた。
「…………なん、だと?」
そして再び戦慄した。
床にその天秤の悪魔が倒れていたのだ。
バカな、この理不尽な力と性格をしている天秤の悪魔を倒せるものが、酒以外にあるというのか……!?
「返事がない、屍のようだ——がくっ」
一瞬だけ顔を上げて、一言喋ってから再び顔を下げた天秤の悪魔。
「——あ、ネコさん! いらっしゃい!」
そして、店の奥の席に座っていた人間——確かレイラという名前。
その人間が自分に気が付いて駆け寄ってきた。
——何故か手にカードの束を手にして。
「あの、もし良かったらカード遊びしませんか? この前お姉さんに教えてもらってからハマっちゃって——でも、
何故か、その言葉に毛皮が震えた。
「大丈夫です。ルールなら私が教えますから! ところでお姉さんは賭けをした方が盛り上がるって言ってたので、何か賭けませんか? 私が勝ったら……その、失礼かもですがその毛皮ブラッシングさせてもらったりは——」
「いや、その……僕は——」
猛烈に嫌な予感がして、後退りをして逃げようとした。
しかし、何かに脚を掴まれた。
「——逃すかぁ。ネコちゃんも私のように1週間禁酒+着せ替え人形になるという苦しみを味わえ……」
「それは賭けにしたあなたの自業自得では?」
「まさに正論! でもネコちゃんがあのカード遊びの鬼神を止められる最後の砦でもあるよ! 頑張って
「その鬼神とやらを目覚めさせたのもあなたでは?」
後日、深域の酒場ではしばらくの間カード遊びが禁止になってしまった。
ついに貯めてた話のストックがなくなってしまったぜ(劇場版除く
こんなに続けられるとは思ってなかったから是非もないね!
とりあえず三十話までいけました!ありがとうございます!
これからも気長にお付き合い頂けると嬉しいです。