問題児と最強のゲーマー達が異世界から来るようですよ?   作:天草 天

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やあやあこんにちは。

亀よりおそい更新に定評なんか全くない天さんです。


さて、本編へどうぞー


兄弟共の捜索だそうですよ?……え、誰?

翔達が、空と白を探しはじめて暫く経った後…

 

 

翔と優は、木の天辺に立って、周りを探していた。

 

 

 

「うーん、見つかんないねー」

 

「だな…。なぁ、確かにこっち方向に行ったんだよな?」

 

「うん、間違いないよ。…まぁ、その後は解らないけど」

 

「そりゃそうだ…ふむ」

 

少し考えた後、

 

「しゃーない、あれ(・・)やるか」

 

「ん、りょーかい。あれ(・・)だね」

 

 

そう言って、二人は木の上から降り立ち、手を繋いで、集中を始めた。

 

 

「「………」 」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーさて、この二人は何故こうしているのか。

 

 

 

 

この二人には、不思議…という程ではないが、人間(・・)としては、かなり驚異的な能力を持っている。(それは現在進行形で行方不明になっているあの二人にも言える事なのだが、今は居ないので放っておく)

 

 

翔には、驚異的な聴力。精神を集中することでかなり広い範囲の音を全て聞き取る。

感覚的には絶対音感に近いだろう。

但しそれと違う所は、その聞き取る範囲等を比較的自由に変える事が出来る。

それは、普通の人と変わらない聴力に変える事も出来るし、現在やっているように、半径150m(・・・・・・)離れている音をも聞こえるようにも出来る。

 

 

 

 

優には、超常現象を感じとる超感覚。正しくは周りの空気、というか空間にいる何かの気配が解る。

これも翔と同じく、範囲は変更することが出来る。

が、翔のような普通の人と同じような感覚(・・・・・・・・・・・・)に変える事は出来ない。

それは、常時何か(・・)の気配を感じている訳だが、それはもう慣れた(・・・)

 

 

 

 

そして、このふたり二人は双子(・・)だ。

 

都市伝説等ではないが、聞いたことはないだろうか。

 

双子の間の感覚共有(・・・・)

片方が感じた、聞こえた、その全ての共有。

別に手を繋ぐ必要性は無いが、そうすることで共有する感覚的な強さ(・・・・・・)を大きくする。

元から高い能力を、さらに伸ばす(・・・・・・)

 

 

 

それはつまり、

かなり広い範囲を、

物理的な音を捕らえ(・・・・・・・・・)

超常的な感覚で捉え(・・・・・・・・・)

それをさらに拡大させ(・・・・・・・・・・)

それを二つの脳が思考し (・・・・・・・・・・・)

答えを弾き出す(・・・・・・・)

 

 

 

 

それが、この二人の、現在していることである。

 

 

 

 

そして、少し後。

 

 

 

「「見つけた!」」

 

 

 

 

それは、

翔が鳥や獣ではない、特徴的な規則性を持った足音を聞き。

 

優が物が動く事で生じる、空気の流れ、その大きさで判別し。

 

 

其を共有。

 

優が記憶し、翔が探す。

 

 

 

その結果、あの二人のいる場所を見つけ。

 

 

 

 

「よし、行くぞ!」「りょーかいっ!」

 

 

 

 

二人は、其処へと走り去っていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

五分後。

 

 

 

 

 

「…お、おおう…」

 

「…いた、い」

 

 

頭を抱えてうずくまる空白と。

 

 

「「…………(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」」

 

 

その目の前で腕組み、仁王立ちしている無限の姿があった。

 

 

 

「何すんだテメーら!殺す気か!?」

 

「大丈夫大丈夫。そんなんじゃ死なないから」

 

「飛んでくるなり人の頭に飛び膝蹴りかましてよく言えるな!」

 

「…痛い、よ?」

 

「涙目上目遣いでウルウルしない。これは罰なのです」

 

「…ちっ、ばれ、た」

 

「そもそも白ちゃんには軽いチョップじゃない」

 

「それでも白には拷問なんだよ!白を殺す気か!?」

 

「だから罰。なんなら夜寝てる間に二人を別々の部屋に「「すいませんでした」」よろしい」

 

 

その一言で解決した。流石兄妹、お手のものである。

 

 

 

 

「で、なんでこんなとこにいるのかな?」

 

「「只の散歩」」

 

「こっからさっきの池まで10㎞離れてるぞ」

 

「うそお!?」

 

「…ま、じ?」

 

「「マジです」」

 

 

 

どうも、二人はかなり長い距離を走っていたようだ。さっき見えた崖が、割と近くに見える。

 

 

 

「まじかー。体軽いから気付かなかった」

 

「いつも、白たち、体力ないのに…?」

 

「…どーも、異世界トリップのテンプレが起きてるみたいだぞ」

 

「「?」」

 

「分かりやすく言うと○ル○ブンだね」

 

「「なるほど」」

 

 

 

それでわかるのかお前ら。

 

 

 

「ほら、さっさと戻ーーー!?」

 

 

 

瞬間。

 

 

 

 

 

ズッドーーーーーン!

 

 

 

 

 

 

と、空から何か落ちてきた。

 

 

 

 

「な、なんだなんだ!?」

 

 

 

 

と、空が言い、砂埃が無くなるとーーー

 

 

 

 

 

そこには、赤いチェック柄の帽子を被り、

近くに何かがふわふわ浮かんでいる、

少年がいた。

 

 

 

 

「イッタタタタ…」

 

「「「「……」」」」

 

 

 

突然の出来事で、流石に呆ける四人。

少年はその四人を見るや、

 

 

 

「みーつけた!」

 

 

 

 

と、凄い笑顔で、無邪気に笑った。

 

 

 

 






天の雑談会in問題児!

翔「このコーナーは、俺達と」

優「主で、裏話やメタ発言が飛び交う」

空「なかなかカオスになるかもしれない」

白「雑談会、です」


と言うわけで、今回の裏話なんだけど…
何処から突っ込もう?

翔「最初の俺達の能力とかの解説でいいんじゃないのか?」

書いたあれ以外は今のところないよ?

優「マジで!?」

今のところは、だけど。


空「じゃあ俺達の方の能力は?」

白「…ワクワク」

正直原作とあんまり変わりません!

空「なんだそりゃ」

白「…ガックリ」


(でもまぁ、後々てこ入れしてくんだけどね…フフフ)

翔「ん、なんかいったよな主?」

あれ、確定されてる?

空「何っ!教えろ主ぃ!」

白「…おし、えろ」

やだね!教えてたまるかバーカ!(ドドドドド

空「あ、まてコノヤローー!」

白「…逃がさ、ない…!」


ドドドドドドド…


翔「…あー、どうする、これ?」

優「もう無視して続けた方がいいんじゃないかな?」

翔「だな。えー…
現在、というか別に期限等は無いけど、この小説に関しての質問や、意見等を募集してます」

優「注意事項とかに関しては前回の後書きを参照してね」

翔「因みに現在質問は無いので、疑問に思った事が有れば、どんどん書いてやってくれ」

優「待ってるよー!」

翔「こんなところかな」

優「だね!じゃあ今回はここまで!ではでは皆さん!」


「「次回もお楽しみに!」」

















空「まてぇぇぇぇ!」

白「…つかまえ、る!」

いつまでやってんだよぉぉぉ!?

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