自由自在に反転できる男   作:鬼猫 優真

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会話多めです。初の2000文字だヤッタァー!


第陸話 ゲヘナ

零斗「…………混沌としすぎだろ」

 

どうも零斗です。自分は今ゲヘナに居ます、え?何でいるかって?それは1時間前に遡る

 

ユメ「………なんか甘いもの食べた〜い」

 

ホシノ「唐突ですね」

 

零斗「どしたん先輩」

 

ユメ「なんか今無性に甘いものが食べたい気分なんだよ〜分かんないけど」

 

ホシノ「だったらD.U地区ら辺に行けばいいじゃないですか」

 

ユメ「折角だからトリニティのスイーツが食べたい!」

 

零斗「なら俺が行ってこようか」

 

ユメ「え!?いいの?」

 

零斗「別に良いですよ、暇してましたし」

 

ユメ「…けど」

 

零斗「?」

 

ホシノ「零斗は男性ですから目立ったらやばいんじゃありませんか?」

零斗「何でだ?」

 

ホシノ「男子生徒がキヴォトスに居たらニュースになるかもしれないですし」

 

零斗「ていうかまずそもそもキヴォトスに俺みたいな男子は居ないのか?」

 

ユメ「居ないよ〜」

 

ホシノ「1人でも居たらニュースになってるぐらい居ないですからね」

 

零斗「……マジか」

  「………じゃあ変装するからトリニティにでも行ってきていいか?」

 

ホシノ「……まぁいいでしょう」

零斗(なんか不服そうだな)

  「じゃあ行ってくる」

 

ユメ「ホントにごめんね?今度何かさせてよ!」

 

零斗「良いですよ…俺がしたくてしてる事だから」

 

 

「……さて、トリニティに行くか」

 

そしてトリニティに向かったつもりだった………けど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零斗「……迷った」

 

もう一回言うぞ?迷った!

 

何でよりによってゲヘナなのかというと俺、キヴォトスの地図とか持ってないんだわ

…いやスマホ見ればワンチャンと思ったけど、そういえばキヴォトスの世界のスマホ持ってなかったわ………ははっ…詰んだ(泣)

 

 

零斗「早くここから出ないと、最悪ヘイローがあるからどうって事はないけど」

 

スケバン1「ちょっとそこのアンタ」

 

零斗「?」

 

スケバン2「有り金全部置いてきな」

 

零斗「悪いが今からトリニティに行くんだ、そこを通してくれ」

 

スケバン3「駄目だな……妙に声が低いな、男か?」

 

マズイな…変装したんだけど変声機が無いから男だってバレる可能性がある、もういっそ男だとバラして………

ホシノ(男子生徒がキヴォトスに居たらニュースになるかもしれないですし)

 

やっぱやめとくか

零斗「じゃあ無理矢理通るしかないな」シャキ

 

零斗は刀を構えた

 

スケバン1「何だ?それ?」

 

スケバン2「刀ってやつか?」

 

スケバン3「それで一体何が出来るってんだ?」

 

零斗「まぁ見てろ」

 

そして零斗は抜刀しようとした途端

 

???「なにをしてんの?」

 

スケバン1「あぁ?アタシ達はコイツと話してんだ、ガキはどっか行きな」

 

スケバン2「おい、アレって……」

 

スケバン3「……ゲヘナの諜報部じゃね?」

 

スケバン1「!?っち!引くぞ一旦」

 

そしてスケバン達は走って行った

 

???「……はぁ、大丈夫だった?」

 

零斗「…あぁ、大丈夫だ。助けてくれてありがとな」

 

???「別にいいよ、通りかかっただけだし」

 

そういうと白いモップみたいな子が離れてく

 

零斗「……ちょっと待ってくれ」

 

???「……なに?」

 

零斗「良ければトリニティまで連れてってくれないか?」

 

???「…いいよ」

 

零斗「助かる、所で名前は」

 

ヒナ「…ゲヘナ学園諜報部1年空崎ヒナ」

 

零斗「おr、私は朝霧 零斗。よろしく…空崎さん」

 

ヒナ「ヒナでいいよ、零斗」

 

 

トリニティまで移動中……

 

ヒナ「そういえばトリニティに行って何をする気だったの?」

 

零斗「スイーツを買おうと思ってな」

 

ヒナ「スイーツ?ミラクル5000を買いにきたの?」

 

零斗「……ミラクル5000って何だ?」

 

ヒナ「知らないの?」

 

零斗「知らないな」

 

ヒナ「ミラクル5000っていうのは一日100個限定の人気スイーツだよ」

 

零斗「ふーん、そんなのがあるんだな」

 

ヒナ「そうだね、買える直後で買えなかった人は発狂するぐらいって言ってた」

とんでもないな麻薬か?

 

零斗「……ここがトリニティか」

そこには綺麗な住宅街でどこを見ても高級感が満載な店やスイーツ店があった

 

ヒナ「……じゃあ私はこれで」

 

零斗「待ってくれ」

 

ヒナ「……今度は何?」

 

零斗「ここまで連れてきてもらったからスイーツ奢るぞ」

 

ヒナ「……いいよ、別n」「いや奢らせてもらう」「ちょっと!?」

 

零斗はそれからヒナと一緒にトリニティに入って行った

 

零斗「………?あそこ空いてるからそこで買おう」

 

ヒナ「……?………!あれは【ミラクル5000】!!」

 

零斗「あれがか?人は少ないっぽいけど」

 

ヒナ「多分開店前だから人が少ないと思う……けど今日は何か異常だわ」

 

零斗「人が少ないってことか?」

 

ヒナ「そうね、いつもだとこれの倍いるから」

 

零斗「倍!?」

マジか…じゃあ10人ほどしか居ないのマジで幸運なのか

 

零斗「じゃあ行こう」

 

ヒナ「うん」

 

 

 

 

それから買い終わって

 

ヒナ「…これがミラクル5000」

零斗「何とか買えたな」

いやぁ良かった良かった

 

ヒナ「…ありがとう」

 

零斗「俺の方こそありがとうな」

 

ヒナ「…?俺?」

 

零斗「案内してくれたお礼に改めて自己紹介をしようと思ってな」

 

そしてフードをとった

 

零斗「俺の名前は朝霧 零斗。アビドス高等学校1年生だ」

  「今日はありがとな」

 

ヒナ「………」

 

零斗「……ヒナ?」

 

ヒナ(え!?男の人だったの!?いやだってその感じはしてたけど、本当に男の人だとは思わないもん。どうしよう……なんか緊張してきた。それにしてもカッコいいわね…ついさっきまで私変じゃなかったかしら……)

 

零斗「ヒナ?」

 

ヒナ「ひゃい!」

 

零斗「?」

 

ヒナ「ど、どうしたの?」

 

零斗「いや呼ばれても返事しないから」

 

ヒナ「そ、それはごめんなさい」

 

零斗「…」

 

ヒナ(うー、無言なのやめてほしい…怖くなってくるから)

 

零斗「…」ポン…ナデナデ

 

ヒナ「ひゃっ!?」

 

零斗はヒナの頭を撫でた

 

零斗「なんか張り詰めてるっぽいから無理してるんじゃないかと思ってな」

 

ヒナ「ちょっ///ちょっと///」

 

零斗「……悪い」

 

ヒナ「え?…あ、いや……」

 

ヒナは残念そうにみる

 

零斗「何かあれば俺を頼れよ?ヒナは何かと張り詰めてる感じがすらから偶には甘えてもいいんだぜ?それから」

  「また、こうして一緒に出かけようぜ」

 

ヒナ(え!?これってデートってこと?)

 

零斗「いい?」

 

ヒナ「えぇ、こちらこそ」

 

零斗「じゃあな」

 

ヒナ「うん、また今度」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零斗「可愛かったなぁソワソワしてて」

 

 

 

 

 

ヒナ「……カッコよかったな……あ、モモトークやってなかったかしら、聞けば良かった。けど男性にどうやって聞けば……うぅー」

 

ヒナは頬を赤らめた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

零斗「買ってきたぞ」

 

ホシノ「ホントに買ってきたんですね」

 

ユメ「ありがと〜零斗く〜ん」

 

ホシノ「…ってこれミラクル5000じゃないですか!?買えたんですか!」

 

零斗「買えたぞ、じゃあ食べようか」

 

ユメ「うわぁ〜ミラクル5000なんて初めて見た」

 

零斗「じゃあ早速」

 

3人「「「いただきます」」」

 

それから3人はスイーツを楽しみながら談笑した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒナ「……美味い」




ヒナってこんな感じであってる?感想と評価を待ってるね!
誤字報告ありがとう!
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