暗殺教室×仮面ライダー龍騎   作:BLOODRAIN

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初めての仮面ライダークロス作品です。無かったので自分で作りました


第1話 はじまりの時間

無数のビルが立ち並ぶオフィス街。そんな何の変哲も無い夜道を歩くOL。連日の残業で十分な睡眠時間を取れていないのか近くの窓ガラスで目元の隈を確認する。隈が酷く、早く帰る為に家路を急ぐ。その時、OLが覗き込んでいた窓ガラスに巨大な蜘蛛の姿をした異形が映り込む。しかしその異形の姿は鏡の中にしか写り込んでいなかった。

OLは自宅にたどり着くとスーツのまま髪をまとめてドレッサーの前に座るが

 

「え?何これ?」

 

OLは鏡に映る自分の首に何かが巻き付いていることに気づき首元に手をやるが首には何も巻き付いてなどいない。何気なく鏡に手を伸ばし指先が触れる。手を戻すと指先には無数の白い糸が絡みついていた。そのまま糸を手繰り寄せると鏡の自分の背後に蜘蛛の異形が映り込む

 

「キャッ!キャア!キャアアア!!」

 

驚きのあまり振り向くが後ろには何もいない。訳が分からず固まってしまう。肩に巨大な爪の様な足が忍びよる。それに気づいた時にはもう遅くドレッサーの方に引き寄せられる。

そのままOLはドレッサーの鏡に吸い込まれてしまった。

 

 

そんな現実離れした事件?が起こった数ヶ月後。椚ヶ丘中学校3年E組に向かう山道の麓に1人の少年が立っていた。藍色がかった黒髪を肩あたりまで伸ばし平均的な中学生に比べると高い174cmの長身。二重のぱっちりした大きな目。顔立ちは整った好青年と言った印象を受ける。

 

「こんな山奥に校舎があるなんて。絶対おかしいよな?うわっ⁉︎」

 

そんな疑問を口にする少年の名は鷲見真司(すみしんじ)今日から3年E組に通うことになった中学生だ。そんな彼を突然の突風が襲う。真司は両手で顔を守る。手を退かし突風の発生源を見るとそれは立っていた

 

「ニュルフフフ。君が鷲見真司くんですね?」

 

話しかけたのは人では無く3mはあろうかと言う巨体にアカデミックドレスを纏い。巨大な黄色い球体の頭、無数の黄色い触手で手足が構成された異形だった。そんな物を目の辺りにすれば普通はパニックになってもおかしくは無いが

 

「初めまして。今日からE組に入ります。鷲見真司です。貴方がE組の担任の先生ですよね。烏丸さんから話は聞いてます」

 

真司は普通に人と話す様に返す。

 

「はい。こちらこそ宜しくお願いしますね。私がE組の担任です。ここでは殺せんせーと呼んでください」

「分かりました。よろしくお願いします。殺せんせー」

 

何故彼がこんな状態になっているのか。それは数日前に遡る。

とある理由でE組に入ることが決定した真司の元にある男が訪ねて来ていた

 

「初めまして、鷲見真司くん。俺は防衛省の烏丸と言う者だ」

 

その男は黒いスーツをビシッと着こなしており。スーツの上からでも分かるほどに鍛えられた肉体。鷹の様に鋭い眼光。逆立った短髪の黒髪。明らかに一般人とは纏っているオーラが違う。

 

「はあ。初めまして鷲見真司です。で、その烏丸さんが俺に何の様でしょうか?」

 

あまりにも唐突なことに戸惑いを隠せない真司

その前にここでは話しにくい。場所を変えよう。そう言って烏丸さんと真司は生徒指導室に場所を移す。扉の外には烏丸さんの部下が2人待機している。

 

「まずこれから喋ることは国家機密だと言うことを先に理解してほしい。君が新しく入るE組の担任のことなのだが」

 

烏丸さんはある写真を見せてくる。そこには顔を緑のシマシマにした殺せんせーが写っていた。

 

「何ですか、これ?モンスター?」

「この写真に写っているのがE組の担任だ。そして本題はここからだ」

 

烏丸さんは顔を引き締める

 

「君たちE組にこの生物を殺してほしい!」

「え⁉︎殺すって穏やかじゃないですね」

「先日、月が蒸発した事件のことは知っているな?」

「え?は、はい。そりゃもちろん」

 

先日のことだが全世界にひとつのニュースが駆け巡った。突然、月の7割が蒸発して消えたと言うのだ。理由は分かっておらず突然すぎる出来事に驚愕したのはよく覚えている

 

「それをやったのがコイツだ。このことを知っているのは各国首脳とE組の生徒だけ。更に奴は来年の3月には地球もやると言っている。そして何よりコイツはとんでも無く素早い。最高速度はマッハ20!もし奴がタイムリミットまで逃げに徹してしまえば、我々に逃げ場は無い。しかし、理由は分からんが奴はE組の担任ならやっても良いと言っている。やむなく我々は生徒に危害を加えないことを条件に担任の件を承諾した。理由は2つ。教師として毎日教室に来るのなら監視が出来る。何よりも30人近い人間が至近距離からコイツを殺すチャンスを得る。つまり暗殺だ」

 

烏丸さんの言っていることは正直言って胡散臭い。内容だけ聞けば何処のマンガの様な話だ。しかし烏丸さんの表情は真剣そのもの。それだけでも信じられる材料にはなった

 

「そして、仮に成功すれば報酬も出す。成功報酬は100億円!」

「な⁉︎」

「当然の額だ。暗殺の成功は冗談抜きで地球を救うことなのだから」

 

あまりの破格の報酬に驚く真司。しかし、地球を救ったとなればそれでも安いぐらいではと思ってしまう

 

「幸いにも奴は生徒たちを舐め切っている。この様に緑のシマシマの顔は舐め腐っている時の顔だ!」

 

どんな皮膚だよと心の中でつっこむ真司

 

「そして君達生徒達には奴にだけ効いて人間には無害な武器を支給する。言っておくが君の家族や友人達には絶対秘密だ。とにかく時間が無い」

 

怒涛の説明にイマイチついていけない真司であるが。その心の内は呆れであった。ここでも戦いなのか、しかも今度は地球を賭けての暗殺。

そんな心境を顔には出さない様に真司は烏丸に返事を返す

 

「分かりました。さすがに地球が無くなると聞いたら黙ってられませんよね。必ずこの担任を暗殺して見せます」

「そう言って貰えるとこちらとしても助かる。武器は後日支給するから。今日はもう帰りなさい。それと言い忘れていたがE組には俺を副担任として勤務することになっているからよろしく頼むよ」

「じゃあ、次に会うときは烏丸先生ってことですね。よろしくお願いします。じゃあ失礼します」

そう言い残して真司は部屋を出ていく。烏丸さんの部下の方達にも挨拶をして去っていった。

学校を出て帰り道を歩く真司

 

「はぁ。また大変なことになっちまったな。なぁ?」

 

真司は近くにあったカーブミラーに視線を向けながら話しかける。そのカーブミラーには真紅の細長い体を持つ龍が真司を見ていた

 

 

真司に説明を終え室内に残っていた烏丸は

 

「彼の反応。何か引っ掛かる」

 

烏丸は真司のあまりの落ち着き様に違和感を覚えていた。普通、あんな説明をされて中学生にしてはあまりに落ち着きすぎていた。普通は困惑したり驚きがあってもおかしくは無い。しかし真司にはそれが一切無かった。更にあの時一瞬だけ見せた呆れを孕んだ様な表情。これが烏丸の違和感を更に大きくしていた

 

「彼のことは調べあげたが、何も変わった所は無かった筈だ。こちらでも注意しておくか」

 

烏丸は真司に警戒の目を向け始めていた

 

回想が長くなってしまったが意識を現在に戻して行こう

 

「それでは行きましょうか。登り道は最初は大変でしょうが徐々に慣れてくるでしょうから」

 

真司は殺せんせーとE組校舎への道を登り始める。そんなこんなであっという間にE組の教室の前に来ていた。

 

「鷲見くん。君、相当鍛えていますね。初めてあの道を登って息一つ切れていない」

「まあ、習い事で中国武術を習っていましたので体力には自信ありますね」

「ヌルフフフッ。素晴らしい、これは君の暗殺にも期待が持てますね〜」

 

そんなことを話しながら殺せんせーは教室に入って行った。しばらく話し声が聞こえ殺せんせーから入る様にとの指示があり真司は扉に手をかけた

 

 

「おはようございます。今日は皆さんに良いお知らせがあります。このクラスに新しい仲間が加わることになりました」

「おー!転校生‼︎」

「女の子かな?男の子かな?」

「こんな時期に転校生って珍しいね渚?」

「うん。そうだね。でも、この教室に来たってことはもしかして」

「ああ、殺し屋かもってことでしょ?」

 

金髪のチャラ男系イケメン、前原陽斗。

オレンジの髪のゆるふわ系女子、倉橋陽菜乃。

緑の髪をウサギの耳の様なツインテールに纏めた小柄な少女、茅野カエデ。

水色の髪を茅野と同じ様に纏めた中性的な男子、潮田渚。

金髪のロングヘアをセンター分けにしたギャル系女子、中村莉央。

E組の個性溢れる生徒達が新しい仲間に期待を寄せていた。

 

「では、入って来てください」

 

殺せんせーが扉に声をかけると扉が開き。真司が姿を現す

 

「彼が新しくE組の生徒になる鷲見くんです。では改めて自己紹介をお願いします」

「はい。初めまして、本日よりE組に入ることになりました、鷲見真司です。よろしくお願いします!」

 

真司の自己紹介にE組のクラスメイトは拍手で迎える。真司はクラスメイトの顔を見渡した所で1人の女子生徒の所で視線が止まる。

その女子生徒は長い黒髪を綺麗に伸ばし整った顔立ちにパッチリとした大きな目を見開いている。あまりにも見覚えがある顔に真司はつい声をかけてしまう。

 

「も、もしかして、有希子ちゃん?」

「う、うん。そうだよ、久しぶりだね。真司くん」

「え!まさかの知り合い⁉︎」

 

真司と有希子の会話に両手首にリストバンドを巻いた黒髪のショートヘアの男子、杉野友人が声をあげる。

 

「おや?鷲見くん、神崎さんとお知り合いで?」

「え、ええ。半年くらい前に塾で知り合って」

「は、はい。そうなんです」

「そうですか、それはそれは何とも運命的な再会ですね‼︎」

 

殺せんせーは真司と彼女、神崎有希子の馴れ初めにニヤニヤしている

 

「ニュルフフフッ。他の皆さんも彼に聞きたいことが色々とあるでしょう。この時間は鷲見君への質問タイムとしましょう。聞きたいことがあれば手を上げてください」

 

殺せんせーの言葉にクラスメイトの大半が一斉に手を上げる

 

「はい、岡野さん」

 

暗い茶髪のショートカットの女子、岡野ひなたが質問をする

 

「鷲見くんってかなり体つき良いけど、何かスポーツやってるの?」

「まあ、一応中国武術を7歳の時からやってるな」

「凄い!私も体操部だったんだ。良ければ色々と教えてよ」

「またその内な」

「次は岡島くん」

坊主頭に表情からしてエロいと分かる男子、岡島大河が質問する

「鷲見の好みの女のタイプは⁉︎」

「うーん。あんまり考えたことないが強いて言うなら、何かに一生懸命取り組める人かな?」

「えー何だよそれ。つまんね〜。じゃあ巨乳と貧乳ならどっちが好きだ⁉︎」

「えー。俺、女の人を胸で判断したことないんだよな。好きになった人ならどっちでも好きになれると思うが」

「な、何と達観した答えだ。コイツ、さては女慣れし」

「良い加減にしなさいよ岡島!」

岡島のあまりにデリカシーの無い言葉に前髪ぱっつんの後ろ髪をバレッタでまとめた女子、片岡メグがチョークスリーパーで締め上げるが苦しい筈の岡島の表情は緩みきっておりおそらく片岡の胸の感触を堪能しているのであろう。

真司は大して気にしていないので片岡を止めることに

 

「あーえっと。片岡さんだっけ?俺は気にして無いから、もう離してやってくれる?」

「え?まあ鷲見くんが言うなら、分かったわ」

 

片岡は岡島を離す。片岡の表情には気づいていない様で2人は自分の席に戻る

 

「さて、気を取り直して。質問タイム再会です」

 

殺せんせーの声かけと共に再会し。1時間かけて真司あらゆる質問に答えていった。

その後は休み時間中に数人のクラスメイトと話し合い。交流を深めていった。

そして次の授業が始まる。科目は数学。殺せんせーの授業は非常に分かりやすく。今まで教えてもらった先生よりも遥かにレベルの高い物だった。授業は問題なく進んでいたのだが。突然、真司の頭に

 

キィーンキィーンキィーンキィーン

 

まるで金切り音の様な音が響く。真司は授業中だと分かってはいたが突然立ち上がる

 

「すいません、殺せんせー!トイレに行かせてください‼︎」

「おや、分かりました。出来るだけ早く戻ってくださいね」

「すいません、失礼します」

 

真司は教室から急いで出る

 

「大丈夫かな?初日だから緊張しちゃったのかな?」

 

茶髪の髪をポニーテールに纏めた中学生にしてはやけに胸が大きい女子、矢田桃花が真司を心配する。

 

「うん、大丈夫だよ。真司くんお腹結構弱いみたいで。こう言うこと良くあったの」

 

神崎有希子がフォローを入れる

他の生徒も軽く笑いを堪えていた

 

その真司はと言うとトイレの手洗い場の鏡の前で足を止める。そしてズボンのポケットから黒くて四角い物体を取り出す。それは表面に金色の龍の紋章が彫られている名刺入れの様にも見える。真司は目の前の鏡に左手を突き出し、龍の紋章が彫られている面を翳す。すると鏡の中に四角い窪みがあるバックルの様な物が現れ、真司の腰に巻きつく

真司は右手を左斜めに勢いよく伸ばし

 

「変身!」

 

左手の名刺入れの様な物。カードデッキをバックルの窪みにスライドさせながら差し込む。

バックルのランプとデッキの龍の紋章が光輝き鏡から鏡像の様な物が何重にも飛び出し真司と重なる。真司の姿は真紅のボディースーツに銀のアーマーを纏い頭にデッキと同じ龍の紋章。左腕に真紅の龍の頭を模したガントレットが装備されている戦士。仮面ライダー龍騎に姿を変えた

 

「は〜。しゃあ!」

 

龍騎は手洗い場の鏡に飛び込む。すると龍騎の体は吸い込まれる様に鏡の中に消えた。

 

 

鏡に入った龍騎は目の前に現れた開閉式の屋根が付いたバイク。ライドシューターに乗り込む。そのまま突き進み、校庭の窓ガラスからライドシューターが飛び出す。ライドシューターの屋根が開き、周囲を見渡す。現在授業を受けているはずのクラスメイトは存在せず、壁に飾ってある『触手』の習字は全て文字が左右逆に写っていた。

ここは鏡の中に広がる世界。『ミラーワールド』

普通の人間は存在を認識することが出来ず。干渉することも出来ない。そしてこの世界には人間の代わりに奴らが暮らしている。

 

「キキキキッ‼︎」

「キュキュキュキッ‼︎」

 

真司の前に現れたのは捻れた長い角を持ち。刺股を持っているレイヨウ型モンスター、ギガゼール

まっすぐ前に反り返った長い角を持ち。ハサミの様な剣を持ったレイヨウ型モンスター、メガゼール

「悪いけど、今は授業中何だ。お前らと遊んでる暇はないんだよ!」

龍騎は2体に駆け寄る

 

「キキキキッ‼︎」

 

ギガゼールが刺股を突き出すが龍騎は刺股を右手で払い左のローキックを入れる。ギガゼールが怯んだ所で刺股の柄を掴んで奪い取る。刺股を両手持ちに変えると棒術の様に突きを高速で繰り出す。龍騎は中国武術の武器術もかなりの腕前で武器を持ったモンスターにはかなり相性が良い。仲間がやられている状況にメガゼールも剣を振り上げて襲いかかる

 

「はぁ!は、は、はぁ!!」

 

メガゼールの剣を刺股を横向きにして受け止め右に流しながら右かかと蹴りで怯ませ。蹴りの回転の勢いをそのまま使い刺股をバットのフルスイングの様にメガゼールに叩きつける

 

「キュキュキュキッ‼︎」

 

ギガゼールとメガゼールは今度は驚異的なジャンプ力で龍騎の頭上を飛び越え旧校舎の屋根に登る。

 

「待て!ぐわぁ‼︎」

 

龍騎も飛び上がろうとするが身動きが取れない空中で2体に攻撃を加えられ、地面に落とされる。

 

「このままじゃ埒が開かない。じゃあ俺も」

 

龍騎は左腕のガントレットの龍の頭部分を下にスライドさせ、カードデッキに手をやり。デッキのカードを引き抜く。引いたカードには真紅の龍が描かれており、カードには『DRAGREADER』と記されている。龍騎はそのカードをガントレット、ドラグバイザーにセットし、頭の部分を元に戻す

 

『ADVENT』

 

ガントレットから音声が鳴ると

 

『グオォォォォォォ‼︎』

 

空から真司の細長い体をした龍。龍騎の契約したモンスター。ドラグレッダーが現れる。

ドラグレッダーは屋根の上のギガゼールとメガゼールに火炎球を吐き、命中。2体は地面に落ちて来た。

 

「このまま一気に決める!」

 

龍騎は再びデッキのカードをドラグバイザーセットする。今度は龍騎のデッキの紋章が描かれたカードだ

 

『FINALVENT!!』

 

その音声が鳴り響き。龍騎は両手を前に突き出してから両足を大きく開き。左手を横向きに胸の前に右手を爪の様に開き軽く曲げて横に伸ばして構える。龍騎の周りをドラグレッダーが取り囲む様に飛び回り上空へ登っていく。それに合わせて龍騎も飛び上がり体を捻りながら右足を突き出す。龍騎の背後からドラグレッダーが大火力の炎を吐き出して龍騎は炎に包まれる。そのままメガゼールとギガゼールにキックを叩き込む。ドラゴンライダーキックを放つ。

 

「「ギャァァァァ‼︎」」

 

2体のモンスターは爆発し、光の玉が空に登っていく。ドラグレッダーはその光の玉を喰らうと空の果てに消えて行った。

 

「よし。早く戻らないと」

 

龍騎は急いで飛び出して来たガラス窓に飛び込む。現実世界の手洗い場の鏡から真司が飛び出して来る。

 

「にしても授業中に現れるとか勘弁してくれよ」

 

真司は急いで教室に戻った。

教室に戻ると大の方だったのか?とガタイの良いプリン頭の寺坂竜馬に揶揄われたが軽くいなして授業に集中した。そんな真司を心配そうに見つめている生徒が1人だけいたことには誰も気が付かなかった。

E組クラスメイト達もライダーバトルにサポート要員として参加して欲しい?

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