牙狼転生   作:イワオ

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3話

オメガ達が産まれてから一年がたった、ホーン科の子供は1才になると角が生えてくるもちろんオメガ達にはもうすでに生え終わっている、それぞれの角の形はアルファは真っ直ぐに延び捻れがある1本の角を持ち体毛と同じ色の鬣があり片目を初めての狩りの時にできた傷で失明しているアルファ、同じく鬣があり体に黒色の斑点があるカイトは親であるフェルと同じで像の牙のような形をした1本の角、牙が口からはみ出すほど大きいジェボは芭蕉のような形をした角、背中全体に体毛がまるで鎧のように硬くなり小さな7cmほどある尖った突起がある背中と後足の太ももに体毛が変化した、トゲがあるオメガは3本のコーカサスオオカブトの角のような角ができている。

フェルはもうすぐでリーダー交代の時期になっている。オメガ達がいる群れでは、3年間リーダーを続けることができるがその3年目になると、現リーダーは続行か交代か選べるそこで交代を選べば、そのまま他の候補者達で争い勝ったものがリーダーに逆に続行を選べば、候補者の中で1番になったものが現リーダーと戦うというものであるだが逆に戦いに負けた者は群れを追い出されるもしくは、死のどちらかである。今回の候補者は2匹でありまず最初は、現副リーダーであり他の群れと抗争の時に相手のヘルウルフを何匹も血祭りにあげたことで、死神のケルスとも言われているほどの実力者であるケルス。もう1匹は現リーダーの息子であり1才にして体高1m37㎝があり群れの狩や他の群れとの抗争にも出ている上に生後3月のころ狩ったナーガの骨を武器にしてることから、蛇骨鞭(じゃこつべん)のオメガと呼ばれるオメガの2匹である。今回はフェルが急死したそのためケルスとオメガの一騎討ちになる。戦う場所は荒野にある近くの火山からでる硫黄の関係で草一本生えていない丘であるだが原則この入れ替え戦では、自身の肉体以外の武器を使ってはいけないそのためオメガの異名でもある蛇骨鞭は使えない本来ならこのルールは、魔法を禁止するものだったのだがオメガは例外である。

ケルスとオメガが荒野の丘で、互いににらみあっている。体格や運動能力はオメガが勝っているだが逆に経験やテクニックはケルスが勝っているだがオメガはメインウェポンである蛇骨鞭が使えないそのため、群れの中ではややケルスが優勢という下馬評であるそして2体のヘルウルフの戦いは、今始まった。

まずはオメガはケルスに突っ込むだがケルスは簡単に避けるそのまま後足に噛みつこうとするが「しまった忘れていた」そうケルス言うとトゲを立てられ鼻と口内を少し切られてしまうオメガはチャンスとばかりに謎の言葉を発しながら後ろ向きのまま突撃するが流石にケルスには避けられる、今度はケルスが攻勢にでる連続で角による突きや噛みつきを行うオメガも避けつつ攻撃するが押されぎみである。ケルスはオメガがの前足の攻撃を避けつつ口で捕まえと、一気に足と同じ方向に引っ張り転ばせたあとそのまま、持ち上げ背中から地面に叩きつけると「止めだと」といいながらオメガの腹に噛みつくのだが噛みつかれる直前にオメガは、腹部の体毛を立てていたそのせいでケルスの口内を血だらけにした、さらに相手の角に噛みついたオメガはそのままケルスのイナズマ型の角を噛み砕いただが、「俺に敗北などありえん」ケルスはそう言うと必死の抵抗でオメガの背中に噛みつくがケルスの牙ではオメガの背中に傷もつけられないそれどころか噛みつかれたオメガは、そのまま少し体を横に振るうとケルスの犬歯が折れてしまった、角を噛み砕かれ牙を折られ武器を失ったケルスは、「ここまでするのならいっそのこと殺してくれ」そう言うと目からはボロボロと大粒の涙を流していたそのケルスの姿を見たオメガは、命乞いをしていると解釈して口で持ち上げたあと丘の頂上から投げ捨てた、ケルスは落下したあとにいまだに涙を流しながら群れを出ていくのだった。

試合が終わるとジェボがオメガに蛇骨鞭を差し出しながら言う「流石ですオメガ様これでこの群れは、正式に貴方のものになりました」この数ヵ月でジェボはオメガをリーダーにして自分がうまい密を吸い続ける計画を立てていた、「ああその通りだジェボこれで俺は、この群れのトップだ」そうオメガは蛇骨鞭を体に巻き付けながら言う、「オメガ様本日は何か所望するものは」そうジェボが聞くのは今回の勝利でオメガが勝ったため就任記念を行うからだ、「そうだな馬肉その中でもブラックホースがいい」そのオメガにとってこのブラックホースという馬は、この世界で食べた肉の中でも最高の味だった、内臓ですら他の生物の脳ミソと同じぐらいうまいのだ、ブラックホースは1年に2回オメガ達の群れの縄張りを通るだが今はその旬を過ぎているだが、新リーダーのリクエストに逆らうことはやりにくい例えそれが、兄弟だったとしてもだそのためジェボは了解、すると他の2兄弟にジェボは伝えに行った。その事を他の2匹に命令すると2匹からは、焦りが生まれたブラックホースとなれば基本的に野生ではこの辺りにはいない幸い、ここの群れの縄張りは主要3国の国境付近ということもあって、人間がブラックホースを馬車に使っていることもあるがだとしてもめんどくさいオメガがいるから危険はないだろうが、準備が終わった4兄弟は狩りに向かうのだった。

Saido???

俺の名前はケイン転生者だ、もともとの名前は佐藤啓大今世は貴族に生まれた俺は、転生物でよくある隣国絵の挨拶をしに行くところだ、なんかたしか商の神がいっていたこの世界のすべての魔法が使えるていうのは本当だった、何でも転生者でバトルロイヤルするからよろしくていわれたしがんばるかうんなんだ探知魔法で少し先3キロぐらい先の馬車が、狼に教われているなよし助けにいくかそう思った俺は、馬車から飛び降り先で馬車が教われているのをこの世界の親に言ったあとに風魔法で、その現場に言ったその場所は、簡単に言えば地獄だった人間の死体の山がありもうあと2匹しか残ってないとはいえ、五人では辛いぞそういった矢先にその五人が固まって馬がいない、馬車の防御を固めてたら鬣がある狼に焼かれてまとめて死んだ。ギリギリ馬車が焼かれる前に防御を魔法で防いだあと風魔法で鬣がある狼と片目がない狼を吹き飛ばした、片目がないほうが角で刺しに来ると交わすが、もう1匹の炎魔法で攻撃されたそのせいで尻が少し焼けた怒って2匹に雷魔法を連打してたら2匹が遠吠えを始めた、すると突然俺の片腕がなくなった俺よりも圧倒的に大きく骨を体に巻いた狼が目の前に現れたのだ俺は1回、回復のため風魔法で距離をとろうとするが離れる前にそいつが骨を使い俺の足を捕まえられたそいつが、骨を引っ張ると一気に近づいて大きな口を開いたそいつが俺の見た最後の景色だった。

Saidoアルファ

俺は今人間の馬車を襲っている、それは我が群れの新リーダーに就任したオメガが、ここら辺には野生でいないブラックホースを所望したからだ、ブラックホースはスタミナとパワーに優れるさらに食べれば、とてもうまいさらに栄養も多いまさにハイリスクハイリターンだそれはそうと最近のオメガは優しさをなくしてきている我々ホーン科にとって角がない雄など、玉と棒がないのと変わらないそれほど大事なものだしかもオメガは、ケルスの牙まで折った上でケルスを殺さずに群れからの追放にしたのだそれだけではなく今回の狩りのメインは、俺とカイトとジェボの3匹だ基本的に俺とジェボが前衛をしながらカイトが後ろで魔法を使うといった感じだが、オメガは狩りにでないのだ無論危なくなれば出てくるだろうが昔は兄弟皆で狩りおこなっていたそれを今は馬車を襲っているのはオメガ以外の3匹だけだそういったことを考えながらもすぐに近衛兵がいなくなる最後の五人は、俺が注意を引いてるスキにジェボがブラックホースを連れ去った五人が固まったところをカイトが炎魔法で燃やした、あのバカ燃やしたら肉を食えないだろまあ男の肉だしいいか別にどうでも、そう思っていると馬車が燃えていないことに気付くするといきなり、風魔法で、俺とカイトは吹き飛ばされる俺は体勢をすぐに立て直して角で突き刺そうとするが交わされた、だがカイトの炎魔法が相手にかする、今風魔法を打ったやつは明らかに子供だ、つまり消耗させたら勝てるそう考えていると雷魔法を連発してくるだが、あいつに消耗は見えないそこで俺たちは、オメガを呼ぶために遠吠えをするとオメガは相手の片腕を蛇骨鞭で破壊した、相手はオメガを見ると一目散に逃げようとするがオメガは蛇骨鞭で足を絡めとると自分の方に引き寄せて、そのまま頭を噛み砕いたオメガはすぐに森の方に戻っていった俺とカイトは食えそうな肉だけを集めて群れの縄張りに戻っていった。その夜俺達兄弟は大量に食べて就任祝を楽しんだ

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