転生したらモルガンだったんですけど   作:澄ましたお姉お兄さん

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 この回はリムルと洞窟出るまでの茶番です
 
 前回出てきたベリアルの権能の話ですが究極スキルじゃないです。クロスオーバーなのでマギの魔装ベリアルの権能です。

 高評価してくださった皆さんありがっとうありがっとう

 これからも頑張りますので応援よろしくお願いします


第4話 リムルといっしょに遊ぼう

 

 前回のあらすじっぽいやつは………

 ヴェルドラと友達になって名前ができたよ、そんだけ

 

 今回は一体全体どうなるのやら、どうなる第4話!!

 

 

 

  

 

 

 

 

 やぁわたしはイレイナ・スカーレット、イケメンだよ。ヴェルドラの封印の話あったじゃん。あれ解けるって話したと思うんだけど、理由があって。ベリアルっていうのはスキルじゃなくてスキルの精霊魔装ってやつの一つ。

 

 精霊魔装はジンと呼ばれる精霊を身に纏うスキル。武器化魔装とかもあるけど。それの一つにあるベリアルの権能が鎌で切ったものの魔素を別の場所に封印するんだよね。

 もうわかったと思うけどそれ使えば封印切れるんだよね。すごいでしょ。というお話。

 

 なんで急にこんな話をしたかと言うとみんな勘違いしちゃうでしょ?だから説明したのさ。

 

 それで今何しているかと言うとですね。リムルといっしょに洞窟の外を目指しながら修行つけてあげてる。

 私のスキルには精神と時の部屋みたいなのにはいるのができるものがある。それを使って修行つけてあげてる。

 

 「どうだイレイナこれで喋れるぞ」

 「おっ結構流暢じゃん」

 「あぁ、それで他には………、なぁイレイナの強さも見せてくれよ」

 「いいけど何で?」

 「お前元軍人なんだろ?」

 「違うよ」

 「嘘つけ!!自分で言ったんだろ!!」

 

 リムルにそう言われてわたしは戦うことにする。前前世の戦闘能力ははっきり言ってかなりのものだった。鈍っているのでできるか分からないが、なるべく無駄なくやるか。

 

 アーマーサウルスが出てきてわたしは槍のAgonyを構える。するとアーマーサウルスが襲いかかってくる。大ぶりの攻撃を槍の回転で防ぎカウンターシールドで爪を破壊する。そしてそのままエンダーステップで後ろに回り込み飛び上がって上から串刺しにする。床が砕けてアーマーサウルスは絶命する。

 

 わたしが返り血を拭いて槍の血を払い落とすとリムルがキラキラした目で見てきた。

 

 「ふうこんなもんかな」

 「すげえかっこいいな」

 「ありがとう」

 「なぁイレイナはさ何歳から戦ってたんだ?」

 「5歳から十五年間だね」

 「えっ、それって大丈夫なの?」

 「でも戦争で死んだあとは転生して日本に生まれたから」

 

 わたしの境遇を知って驚き心配するリムル。だが、別に今はもう気にはしていない。なぜならもう過ぎたことだから。それにヒナタと出会ったことで救われたから。

 あれ?思い出したけど前前世のときは女だったんだ。それでTSして前世は男になって今世でまたTSしたんだ。てことはわたし普通に心も女なんじゃないか?

 

 ………この話ししてるとなんか嫌な予感するから一旦この話はもうやめとこうか。それにしてもこれからどうするかな。

 

 「さてと、これから外に向かうけどまだまだ足りないから修行するしかないね」

 「えぇ~これでもかよ、精神と時の部屋みたいなのにはいるのきついんだよ」

 「わがまま言わないの。じゃあ行くよ」

 「オレは子供か!!」

 「こらリムル!!ダメでしょ」

 「ママ」

 「誰がママだよぶん殴るよ」

 「乗ってあげたんだよ!!」

 

 こうしてわたしたちは外を目指しながら修行していくのだが、リムルが人型じゃないのがネックなんだよなあ。というわけで人型になれるようにわたしの知る美人をリムルに情報伝達して食べさせておく。それに擬態してもらうのだが、普段はスライムとして生きていくように言っておく。

 わたしの知る美人はこの世界には存在しないと思うので大丈夫なんだが、わたしが戦争の時に捕虜にした井沢静江という女である。今はどうしてるだろうか。

 

 そうしていつものとおりにわたしがリムルの人型に修行をつけているとリムルが覇気を手に入れました見聞色だけだけど。そうしてわたしも勘を取り戻すために戦うのだから前前世と同じくらいにはなった。

 

 「なぁ、どうしてスライムの姿で過ごさなくちゃいけないんだよ」

 「周りにスライムだと思ってもらうにはそれが一番だよ」

 「そうか、何かそれっぽいことがあれば人型で常に過ごしていいんだけどね」

 「そうか、まぁそうだよな」

 「リムルは変態だから」

 「何でだよ!!」

 「胸ガン見してたこと知ってるから」

 「うっすいません」

 

 そうリムルがスライムだと慕われやすいと思ってのことだってのことだが、もし人型からスライムだとバレたら人を食べる生き物だと思われかねないのだ。そうなったらまずいのでしっかり釘は刺しておく。

 途中で雑談もしたりしながら進みながら修行をしていくのだがまぁわたしにとっては何時ものことでもリムルは辛いらしい。頑張れリムル。

 

 そうこうしてる間に修行も捗り、そろそろ洞窟から出ることにした。というわけで入り口を目指すのだが、リムルもまぁ強くなったものよ。襲ってくる魔物を一網打尽にしていく。師匠としては嬉しいね。

 そうしてようやく洞窟の入口近くに来たのだがまぁ人の気配するわね。ちょっと隠れるか。

 

 「扉が開くぞ誰か来る」

 「人間だろうおそらくだけど」

 「話しかけるか?」

 「いや、洞窟から出てきた怪しい人物だと思われかねない…リムルが」

 「俺かよ!!」

 「うるさい、バレるぞ」

 「お前のせいだろ」

 「人のせいにしない」

 「嘘だろ」

 

 そうこう話しているうちに錆びた扉が開ききって洞窟に人が入ってくる。何やら揉め事のような話をしていたのだが聞き耳を立ててみる。

 なるほどヴェルドラの消失の調査をしに来ていたのか、リムルと顔を見合わせてからその場をやり過ごす。そして三人組が去ったあとに洞窟を出る。

 

 「いやあまさか人が来るなんてな」

 「ヴェルドラ消失、何か関係あるのかも」

 「まぁ今考えても仕方ないからどっか歩くか」

 「そうだね、じゃあ取り敢えずこの森の情報収集からだね」

 「そうだな、なぁイレイナ」

 「イヤだ」

 「何も言ってねえよ」

 

 そう言ってわたしたちは探索を開始する。リムルとわたしは魔物を狩りながら進んでいく。リムルとはまぁそこそこの付き合いになって思ったことは、こいつはとんでもなくお人好しということである。

 まぁそれがリムルのいいところでもあるんだけど。いつか騙されないか心配である。

 しばらく進んでいくと複数の気配がする。こちらに向かってきているためおそらく用があるのだろう。

 

 「リムル」

 「あぁわかってる。それよりイレイナ、お前の前前世についてもっと聞きたいな」

 「それはあとでね、ちゃんと話すから」

 「本当だな?」

 「じゃあなしで」

 「おい!!何でだよ!!」

 

 「ぐが強きものよこの先になんのようでしょうか」

 

 あっリムルに魔素抑えさせるの忘れてた。

 

 

 





 高評価してくださった皆さんありがっとうありがっとう

 モチベに繋がるのでこれからもよろしくお願いします
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