転生したらモルガンだったんですけど   作:澄ましたお姉お兄さん

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 高評価してくださった皆さんありがっとうありがっとう
 
 できればコメントもしてほしいなぁ、なんて

 これからもよろしくお願いします


第5話 ゴブリン村での防衛戦

 

 前回のあらすじ………

 イレイナとリムルが修行をしながら洞窟の外を目指して散歩した。洞窟で遭遇した人間を見極めながらも森に出て散策を開始する二人はゴブリンと出会う。どうなる第5話!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ぐが強き者よ、この先になんのようでしょうか」

 「われわれはあなたがたに抵抗はしません」

 

 しまったな。というかまずったけどリムルにオーラを隠させるの忘れてた。リムルがなぜスライムなんかにって感じで困惑しているな。まぁ社会の窓全開なわけだししょうがないか。

 それにしてもいやにボロボロだなこのゴブリンたちは。なぜだろう、何かに襲われたあとなのか?

 

 「はじめまして、自分スライムのリムルといいます」

 「イレイナだよ、別にこの先に用事があるわけじゃないんだ」

 「ぐがっそうでしたか、ご無礼をお許しください」

 「構わないが、お前たちは何でボロボロなんだ?」

 

 わたしは名乗ってから誤解を解くようにゴブリンたちに説明する。リムルも名乗った後に事情を聞こうとしている。さてはスキルのお人好しだな?まぁリムルがお人好しなのは今に始まったことではないが。

 しかし、ボロボロなのはわたしも気になっていたことではあるのだ。リムルよでかしたぞ、あとで褒美をやろう。

 

 しかし説明を聞く限り暴風龍ヴェルドラの恩恵で生き残っていたが、それが消滅したから牙狼族に攻められたというのは、いささかこちらのせいな気もするな。

 

 『なぁイレイナこれって』

 『わたしたちのせいの可能性が高いね』

 『やっぱりそうだよな、よし助けてやるか』

 「分かった話を聞こう、取り敢えず一旦集落に案内してくれるか?」

 「ぐがっわかりました我らの集落はこちらです」

 

 こうして現状把握とゴブリンの手助けのためにわたしたちはゴブリンの集落に向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ここが我らの集落です」

 「今村長をお呼びします」

 「集落もなかなかにひどい有様だな」

 「そうだねこれを救った後に自分たちで何とかできるとはとても思えないね」

 

 わたしたちはゴブリンが村長を連れてきている間に話し合っていた。このゴブリンの集落もかなりボロボロだ、とてもじゃないけどこの後牙狼族を倒してもどうにかなるとは思えない。

 

 わたしはこの村をリムルとどうするか考えていくのだが、どうにもそれっぽい案が浮かばない。そうこうしているうちにゴブリンたちが村長を連れてきたので話せる対応になる。

 

 村長の一言でわたしがリムルに伝え忘れていたオーラについてバレたので睨まれる。ごめんて、普通に忘れてたんだよ。

 

 「流石は村長わかるか」

 「もちろんですともお姿がそれであろうと漂う風格まではごまかせません」

 「お前たちはなかなかに見どころがあるみたいだな」

 

 なんのだよ。とか思ってしまったのだが、元はといえばわたしが伝え忘れたことなので何も言わない。リムルには必死に弁明しておくことにする。

 リムルは即座にオーラをしまうと村長に感謝されていた。どうやらオーラで萎縮していたりビビっているものもいたらしい。

 

 改めて情報を聞くと、東から牙狼族が押し寄せてきており戦闘状態なのだとか、戦士が多く死んでおり、怪我人も多くとても戦える状態ではないということらしい。

 本来なら牙狼族に対してゴブリン数体で戦わなければ勝てないのに人数が足りないためとても戦える状態ではないとのことだ。

 

 「村長、一つ確認したい。お前たちのために俺たちが戦ったとして差し出せる対価は何だ」

 

 もともと欲しいわけでもなければ必要ないことではある。なぜならわたしたちのせいでこうなっているも同然だからだ。それに体裁を保たなければ簡単に頼るようになってしまう。

 

 「忠誠を、我らゴブリンはあなた方に忠誠をお誓いします」

 

 正直必要ないうえにいらないければ欲しくもないものではあるんだけど、リムルはお人好しだからこれで引き受けるだろう。

 

 『いいよなイレイナ』

 『もともとわたしたちのせいではあるしね』

 『よしそうと決まれば』

 

 「お前たちの忠誠を受け取るとしよう。このリムルとイレイナが何とかしてみせよう」

 

 こうしてわたしたちはゴブリン村を救うことになったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「まずは怪我人からだな、村長!怪我人のところに案内してくれ」

 「わかりましたこちらです」

 「ならわたしは防衛戦できるようにしようと思うよ」

 

 リムルは怪我人を治しに行くということでわたしは柵を立てたりて防衛戦できるようにしようと思う。リムルは修行時に言っていたが完全回復薬がある。おそらくだがそれで治すのだろう。

 

 「そうだねまずは柵を立ててからだね、ここらへんの近くの木切っていい?」

 「もちろんですとも」

 「フッ!!よし、錬金魔法(アルキミア・アルカディーマ)」

 

 これでよし、とそう思っているとゴブリンたちが驚いていた。あとから来たリムルも今何をしたのか聞いてきたので錬金魔法という魔法を使って柵を立てたと説明する。

 次は武器を作りたいけど素材がないから厳しいね。じゃあ堀を作っていこうか。

 

 「イレイナって魔法使えたんだな」

 「これも前前世の賜物だよ」

 

 こうして準備は着々と進んでいくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ついに来たね、みんな準備して」

 「さてどうなることやら」

 

 わたしたちは牙狼族の気配を感じて戦闘準備をすることにするのだがまぁ恐らくは余裕だろうという考えがわたしにはあった。なぜならば今回の襲撃でリムルとわたしが負けることはないからだ。

 

 「アオーン!!」

 「来るぞ!!戦闘準備しろ!!」

 「一応言っておくが、まずは交渉からだな」

 

 「策を弄したか、だがそれがどうした」

 「聞け!!牙狼族よ!!このまま撤退するなら見逃してやる、だが戦うというのなら容赦はしない」

 「スライム風情が、われらをなめるなよいけ!!同胞よ!!」

 

 リムルが最終忠告するも牙狼族は止まらない。牙狼族は長らしき個体の号令に合わせて攻撃してくるも仕掛けた物によって見事に耐えている。それを見た長個体は自分から出てきて吠えた。

 

 「小癪な、我らの意地を見せやる」

  

 しかしそれも虚しく牙狼族はリムルの粘糸によって捕まってしまった。そしてそのまま首をわたしがきり裂いた。もちろん死体はきれいにしてある。リムルが食べるからね。

 

 「聞け!!お前たちのボスは倒した!!服従か死か好きな方を選べ!!」

 「それだと死なば諸共とか言ってきそうだけどね」

 「うグッここを二度と襲わないなら見逃してやろう」

 

 それだと死なば諸共とか言ってきそうだけどどうすんの?まぁリムルにそこら辺は任せておくか。そうそう負けることはないしね。さてどうするのかね。

 

 「我ら一同!!あなた様に服従いたします!!」

 

 厄介事が増えたわ、面倒くさい」

 

 「どうすんのこれ」

 「いやちょっと考えてなかった」

 「リムルはあとでしばいとくね」

 「ごめんって!!」

 

 





 読んでくれてありがっとうありがっとう

 最近ネタの会話や文章が上手く書けない。どうしようかな
 
 それではほなバイナラー!!
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