禁忌混成傭兵団   作:甘めのコーヒー

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第1話

《WARHAMMER 40,000》

 

――禁忌混成傭兵団《ネヴァーモーン》――

 

銀河中から“あり得ない”と恐れられる、史上最悪の混成傭兵部隊。

 

本来なら絶対に共存できない種族達――

 

 

【挿絵表示】

 

 

* オーク

* ネクロン

* 人類

* スペースマリーン

* 混沌種

* デーモン

* 異端機械生命

* 突然変異体

 

それらが同じ旗の下で戦う、狂気の戦団。

 

⸻

 

部隊名

 

《ネヴァーモーン(Nevermourn)》

 

意味:

「決して嘆かぬ者達」

 

⸻

 

規模

 

総員:約1万8000

 

だが戦力は惑星侵攻軍団クラス。

 

構成員の大半が“一騎当千”。

 

⸻

 

部隊理念

 

「種族は関係無い」

 

「戦えるなら家族だ」

 

⸻

 

最大の特徴

 

通常、絶対に殺し合うはずの種族達が、

異様な結束を見せる。

 

理由は単純。

 

全員が“戦場狂い”だから。

 

彼らにとって、

 

* 種族

* 思想

* 信仰

* 正義

 

そんなものはどうでもいい。

 

重要なのは、

 

「隣で戦えるか」

 

だけである。

 

⸻

 

総団長

 

ヴォルグラム・ケイン

 

 

⸻

 

種族

 

不明

 

「人間だった」と言われている。

 

現在は、

 

* 肉体の半分がネクロン金属

* 心臓にデーモン炉

* オークの再生細胞移植

* スペースマリーン遺伝子混入

 

という、存在自体が禁忌。

 

⸻

 

外見

 

* 身長320cm

* 漆黒の重装甲

* 四本腕

* 赤く燃える義眼

* 背中から無数の鎖

* 常に血塗れの巨大斧を担ぐ

 

歩くだけで周囲が震える。

 

⸻

 

性格

 

狂人。

 

だが義理堅い。

 

仲間を絶対に見捨てない。

 

新兵だろうがデーモンだろうが、

同じ飯を食わせる。

 

死者の遺体回収を最優先する異常者でもある。

 

⸻

 

有名な言葉

 

「種族?知るか」

 

「背中を預けた時点で家族だ」

 

「裏切りだけは許さん」

 

⸻

 

各種族部隊

 

⸻

 

オーク部隊

 

《鉄牙部族》

 

団長:

 

グラッグ・ドッカ

 

超巨大オーク。

 

身長4m超。

 

戦う事が人生。

 

だが仲間意識が異常に強く、

人間の子供を肩車して戦場を歩く。

 

武器:

 

* 惑星粉砕級ハンマー

* 多連装スクラップ砲

 

趣味:

酒。

 

⸻

 

ネクロン部隊

 

《沈黙王墓群》

 

指揮官:

 

セトラ=ヴェイン

 

数百万年前のネクロン貴族。

 

本来なら生命体を見下している。

 

だがヴォルグラムだけは認めている。

 

理由:

 

「あの男だけは、不滅に値する」

 

⸻

 

強さ

 

* 時間停止兵器

* 空間断裂

* 恒星熱線

* 自己再生

 

を単独使用可能。

 

ほぼ歩く災害。

 

⸻

 

混沌種部隊

 

《灰冠の背教者》

 

元ケイオスマリーン達。

 

だが現在は特定神に属していない。

 

「永遠の戦争そのもの」を崇拝。

 

⸻

 

隊長

 

マルケウス

 

八百年以上戦う怪物。

 

全身が呪われたパワーアーマー。

 

だが孤児には優しい。

 

⸻

 

デーモン部隊

 

《紅涙旅団》

 

極めて珍しい、

“契約型デーモン”。

 

虐殺ではなく、

「戦いそのもの」を楽しむ。

 

⸻

 

デーモン女王

 

リリス=ヴァール

 

妖艶な女悪魔。

 

普段は笑顔だが、

戦闘時は惑星規模の虐殺を行う。

 

しかし仲間を泣かせる者には激怒する。

 

⸻

 

人類部隊

 

《ブラックドッグ中隊》

 

ただの人間。

 

しかし全員が化物。

 

* 生身でオークと殴り合う

* ネクロン相手に接近戦

* デーモンに笑いながら突撃

 

する狂人達。

 

⸻

 

スペースマリーン部隊

 

《断罪者》

 

所属不明。

 

帝国から存在を抹消された戦団。

 

⸻

 

特徴

 

* 全員が歴戦

* 終身戦争状態

* 皇帝への忠誠だけは失っていない

 

だが帝国には戻れない。

 

理由:

 

ネヴァーモーンを家族と認識してしまったから。

 

⸻

 

戦い方

 

ネヴァーモーン最大の恐怖は、

種族間連携。

 

例えば――

 

* ネクロンが時間停止

* その間にオーク突撃

* マリーンが降下

* デーモンがワープ侵食

* 人類歩兵が制圧

 

という悪夢のような連携を行う。

 

⸻

 

銀河での評価

 

帝国

 

「存在そのものが冒涜」

 

オーク

 

「最高にイカれた奴ら!」

 

ネクロン

 

「理解不能」

 

混沌

 

「制御できない狂気」

 

⸻

 

最恐の理由

 

彼らは、

 

* 支配しない

* 滅ぼし尽くさない

* 奴隷化しない

 

ただ、

 

「共に戦う」

 

だけを望む。

 

だからこそ、

銀河中の“居場所を失った怪物達”が集まる。

 

⸻

 

最後に

 

ネヴァーモーンは正義ではない。

 

英雄でもない。

 

だが、

 

銀河の果てで、

血塗れになりながら笑い合う彼らを見た者は、

こう語る。

 

「あれは戦争で出来た家族だ」

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