《WARHAMMER 40,000》
NEVERMOURN
第三十章
《鋼鉄の道》
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アメストリア中央戦線。
空は燃えていた。
黒煙。
砲炎。
降り注ぐ残骸。
崩れた高層建築。
折れた防衛塔。
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先程まで数十万の敵で埋め尽くされていた大地。
しかし今。
そこを進むのは。
ネヴァーモーンの鋼鉄だった。
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重戦車。
突撃戦車。
自走砲。
装甲輸送車。
強襲艦。
歩行兵器。
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数百。
いや。
数千の鋼鉄の怪物。
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轟音。
履帯。
爆炎。
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まるで大地そのものが前進していた。
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ヴォルグラムは瓦礫の上からその光景を見ていた。
赤い義眼。
巨大斧。
傷だらけの装甲。
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その横。
キング・ブラッドレイ。
黒い軍服。
二本のサーベル。
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二人の前。
敵軍中央。
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まだ数十万。
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まだ終わらない。
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ヴォルグラムは通信機を取る。
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全軍回線。
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《レクイエム・オブ・アッシュ》。
戦車部隊。
強襲艦部隊。
前線司令部。
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全員が耳を傾ける。
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『兵器部隊。』
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戦車長達が姿勢を正す。
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『そのまま前線を上げろ。』
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巨大戦車群が動き出す。
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履帯。
鋼鉄。
黒煙。
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『道を作れ。』
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その言葉。
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それはネヴァーモーンにおいて。
最も単純な命令だった。
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前を塞ぐもの。
全て破壊しろ。
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オーク戦車隊長が笑う。
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「了解ダ。」
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マリーンの装甲指揮官。
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「全車前進。」
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強襲艦隊長。
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「低空支援開始。」
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次の瞬間。
鋼鉄の津波が動き出した。
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最前列。
重突撃戦車。
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巨大な主砲。
分厚い装甲。
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敵砲撃。
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命中。
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しかし。
止まらない。
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二発。
三発。
五発。
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それでも前進。
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そして。
主砲。
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発射。
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敵戦車部隊が吹き飛ぶ。
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オークの巨大兵器が真っ二つになる。
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混沌の装甲車が爆散する。
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その後ろ。
多連装ロケット車。
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数百発。
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空が炎で埋まる。
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敵後方。
大爆発。
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デーモンの軍勢が消える。
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異形の群れが砕ける。
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そして。
空。
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強襲艦。
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数百。
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機銃掃射。
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ロケット。
爆撃。
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敵歩兵が次々と倒れる。
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地上。
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巨大歩行兵器が進む。
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鋼鉄の腕。
巨大な盾。
重火器。
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敵の突撃を受け止める。
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踏み潰す。
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吹き飛ばす。
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アメストリア兵達は息を呑む。
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これが。
ネヴァーモーン。
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怪物だけではない。
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家族だけでもない。
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戦争そのもの。
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ブラッドレイが静かに言う。
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「これほどの兵力を温存していたのか。」
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ヴォルグラム。
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「死ぬのは家族だからな。」
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「盾くらい用意する。」
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その時。
敵中央。
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巨大な混沌獣。
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数十メートル。
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咆哮。
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戦車へ突撃する。
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若いアメストリア兵が叫ぶ。
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「危ない!!」
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しかし。
重戦車が止まらない。
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主砲。
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発射。
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怪物の胸が吹き飛ぶ。
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それでも進む。
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さらに二両。
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三両。
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集中砲火。
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巨体が崩れる。
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轟音。
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土煙。
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鋼鉄は止まらない。
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そして。
ヴォルグラムの声が響く。
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『後に続け!!』
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その瞬間。
ブラッドレイが剣を抜く。
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「アメストリア軍。」
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兵士達が立ち上がる。
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「前進。」
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ネヴァーモーン。
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オーク。
デーモン。
マリーン。
混沌種。
ネクロン。
人間。
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全員が武器を握る。
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前には。
戦車。
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鋼鉄。
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砲火。
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つまり。
盾。
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グラッグが笑う。
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「道ガ出来タ!!」
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ドッグ。
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「走るぞ!!」
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リリス。
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「今度は私達の番ね。」
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カイウス。
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「隊列維持。」
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セトラ。
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「敵中央部に突破口確認。」
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ヴォルグラムが巨大斧を肩に担ぐ。
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ブラッドレイがサーベルを構える。
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二人が並ぶ。
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片方は。
怪物達の父。
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片方は。
人間達の王。
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ヴォルグラムが笑う。
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「行くぞ。」
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ブラッドレイ。
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「当然だ。」
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その瞬間。
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戦車部隊が作った炎の回廊。
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鋼鉄の道。
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そこへ。
ネヴァーモーン。
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アメストリア軍。
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全軍が雪崩れ込む。
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兵器が前へ。
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兵士が後ろへ。
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家族が続く。
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銀河の怪物達と。
人類最強の兵士達が。
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鋼鉄の道を駆け抜ける。
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遠く。
《レクイエム・オブ・アッシュ》が再び砲撃を開始する。
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空が燃える。
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大地が揺れる。
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敵軍中央が崩れ始める。
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そして。
その最前線。
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ヴォルグラム・ケイン。
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キング・ブラッドレイ。
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二人の指揮官は。
誰よりも前を走っていた。
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後ろには。
家族。
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守るべき人々。
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帰るべき家。
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だから。
止まらない。
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鋼鉄の道は。
地獄の中心へと続いていた。
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《WARHAMMER 40,000》
NEVERMOURN
第三十章 完
――道は作った。後は家族が続くだけだ。――