「君達は走って」「貴方は創る」 作:燃えカス
本当に申し訳ありません...カワイイ美少女はこれから増えていきますんで...
あともしかしたらレギュラーウマ娘は唐突に増えるかもしれません
というかすでに一人増える予定ができました
なんもかんもいいキャラストを持ってくるサイゲってやつが悪いんだ(責任転嫁)
助けてラヴズ、俺このキューカンバー好きになっちまう...!
教えてくれ五飛、俺はあと何回「今引いた娘気になるな...やってみるか!」の流れで推しを増やせばいいんだ...ゼロはいいぞもっとやれと言ってくる...俺はどうすればいい...
ゲームのにわか知識とピクシブ&ハーメルンの二次創作知識だけでこの小説を書いている俺は...どうすれば...!
まぁいいかァ!(ミスってるとこは修正)よろしくなァ!
この小説はオリチャーとガバチャーでできている
「なるほど...今日は完成のために来たんだね」
「はい、僕の相棒を完璧な姿にしたくて!」
それを聞いたタケシさんは持っているF91をレジに持っていくことなく俺に譲渡する
「だったらこれはサービスってことで、未来の偉大なるファイターの礎になってくれたら十分だよ」
「...いいんですか!有難うございます!」
俺はあれからなんとか事情を説明してF91を買えた...というかもらった
ということでで完成したのが
「これが俺の相棒!ビギナ・ギナ91!」
現在五時半...くっそ時間がかかりました...
といっても形にしただけで塗装は所々甘いところが見受けられる
やはり時間が欲しい...というかこの時代の速乾性塗装やばすぎる、10分ちょいで乾いたんだけど...まぁそんなこと置いといて...昼MSの時間だ!
ビギナ・ギナ91(完成体)武装解説
ショットランサー(ヘビーマシンガンではなくビームライフルを2門搭載)
ビームサーベルX2
ビームシールドX3(あいも変わらず投擲用)
スネークハンド
核弾頭X5(時間差起爆機能あり)
ヴェスパーX2
ビームピストル(ケルディムのを流用)
まぁ汎用性を強化して射撃寄りにしたって感じだな
ウェイトが増えたせいで速度は落ちたけど...小回りはまだ効くから許容範囲内だな
「わぁ...!綺麗〜!やっぱり、持ってた!」
自身の機体を評価していると完成したガンプラを見てラヴズが目を輝かせて言う...可愛いね!
「んえ?やっぱりって?」
「なにかね!見つけたときからすっごく素敵なものを持ってるって思ってたの!」
「急に、あの人気になるって...言ってて」
はえ〜もうラヴを感知できるようになってるんですね〜推しが尊い...!!!
末は人気配信者だねぇ
「...でも、一回壊れちゃってる?」
マルシュが左サイドスカートのちょっとしたヒビを見て言う
「あー...まぁ、ちょっとした事故でね?」
「でも直したの?凄いね!」
「うん...」
嫌な事故だったね...本当に
あの子元気にしてるかな...いつもずぅーっと
転生した意識を持った三年ちょいの僅かな時間しか関われなかったし名前聞く前に引っ越しになっちゃったし...ネームドに似た子がいた気がするけど...流石にないか...
もしまだ罪悪感あったら謝ろう...あの時あんな顔してごめんって...流石に俺が悪いし...
あぁ...まぁそんな会話をしまして
今は...
「そこにGPベースをセットして君のガンプラを置けば始まる、最初だから数分間慣れとして動かしてみようか」
「分かりました」
早速ガンプラバトルの世界に身をおいた
後ろでは推しが見守ってくれてます。何が準優勝者*1や、こちとら推しの愛でブーストかかってんやぞ!
ん?勢いが速いって?そら夢がピッカピカに輝いてそこにあったら動きたくなるだろ?
エンデ先生もそうだそうだと言っております
「っ...ビギナ・ギナ91、行きます!」
とまぁ、色々言ったがいざ動かすとなると才能があるのかどうかがわからなくて怖気ついたが勇気を出して一歩を踏み出す
練習なのでカタパルトでの発進ではなく歩いてフィールドに出るタイプを選んだ
なにもない平原で赤いガンプラがのっそのっそ歩く
「...よし、まずファースト・ステップは行けた...」
問題なく歩行はできた
「ダッシュも行ける...飛ばすぞ!」
覚悟を決めて空に飛ぶ
背部のウィングノズルユニットを使用しビギナ・ギナは地を離れる
その瞬間、何か歯車ががハマる感覚が俺にはあった
「...!あぁ...なるほどね...!最っ高っだぁ!なんだ、やれるじゃないか!」
手に取るように俺のガンプラが動かせる!
まるでバナージとユニコーンみたいに自由だ!
「そりゃあブームになるわけだ!あっははっ!!...ふぅ、タケシさん!」
防音モードを解除してタケシさんに話しかける
『どうかしたか?』
「バトルしましょうよ、戦いたくてウズウズしてきました!」
『どうやらうまく動かせたみたいだね、いいよ...ただし10分だけだからね』
「もちろんですよ、親が心配しますからね」
────────
──────
────
フィールドは変わって宇宙、真っ黒な宙域に穴が開く
「イオリ・タケシ、ガンダム行きます!」
「ビギナ・ギナ91、相走創真!行くぜ!」
「がんばって〜!」
「が、がんばってください...」
「よし勝つ!」
推しの応援やぞ!?これで勝てなかったら推しの名誉に関わるんや!負けたら切腹だな
「って言ったけど...」
正直勝てるとは思っていない...
ぶっちゃけタケシさんの戦闘スタイルはアムロそのものだ
振り向き撃ちに弾幕すり抜け突撃...etcetc
「だからこそ...!」
まずヴェスバーを構える
普通デブリの多いこの宙域で狙うなんてできないが...
「俺の才能がコレなら!...見えた!」
俺の視界には遠くに薄っすらと青い粒子が見える
(プラフスキーの可視化と動きの察知!アイナと同じ能力...これがあればアムロがやった長距離狙撃が!)
「可能になっちゃうんだなぁこれがぁ!」
貫通能力の高い高速弾モードで撃つ
デブリをものともせずに全て溶かしていきタケシさんのガンプラを
「ゲェ...まじか...」
「まさかそんな事をいきなりしてくるとは思わなかったけど...甘かったね!」
破壊することはなくあちらもビームライフルで撃ち相殺していた
「なかなかやるね...ほんとに小学生か怪しいけど、ここからは手加減無しだ!」
「だからってア・バオア・クーの時のバズーカ2本と盾2枚装備は本気すぎるだろ!?」
姿を表したガンダムは1本のバズーカを腰にマウントし、もう1本とライフルを携えこちらに向かってきた
「まずはライフルから!」
「そのショットランサーをまずは!」
互いのサーベルが鍔迫り合う
「くっ...!」
「はぁっ!」
「マジ!?」
いくら作りが甘くても改造された機体が素組じゃないとはいえガンダムに押し負けるか普通!?
ぱ、パワーが違いすぎる...!
「だが機動性なら!」
「いいね!ファイターの素質があるよ君!」
急な加速でガンダムにタックルを食らわせて距離を取り機動力での勝負に持ち込む
「この速度でのヴェスバーは読めないだろ...!」
正直酔いそうなくらいには早く動かしているが...
「そこッ!」
「っぶな!...嘘だろ、それ読めんのかよ」
ヴェスバーを撃つ瞬間の停止位置を読まれバズーカを撃ち込まれる
一応ヴェスバーは右手で構えていたためスネークハンドの光輪を飛ばして弾を撃ち落とす
「今度はこちらから行かせてもらおうか!」
「っ来る!」
そのままスネークハンドを構え近接戦を警戒する
「対処が甘いよ!」
「なっ!」
こちらに来たガンダムは斬りかかる直前に上に飛ぶ
それを視線で追う前にヴェスバーを切り落とされる
「ぐぅっ...!」
ヴェスバーの誘爆よって機体が大きくグラつく
「トドメ!」
「まだに決まってるだろ!」
ビームシールドでサーベルを防ぎ、正面にガンダムを捉えショットランサーを構える
「っ!」
それにタケシさんは距離を取ることを選んだ
「正しいですね!漫画も読んでいると見た!」
まぁ動物園の住民なら御存知の通りビギナ・ギナIIには核弾頭が5発搭載されている
ガンプラにとっては受けたくない一撃だろう
それを警戒するのを見越して構えたからな
「それから壊させてもらおうか!」
「させない!」
デブリを挟んで機動力でのドックファイトに持ち込む
「動きが読み...っ!」
俺がデブリから出てきた瞬間を狙うタケシさんだが俺のショットランサーを見て撃つのを止め辺りを警戒した
何故ならショットランサーの核弾頭が一発減っていたのである
「やはりね!貴方なら気づくと思った!」
「しまった!」
ガンプラワンポイントアドバイス!
目のいい相手に武装のパージはやり得だぞ
皆元気でね
「取ったぞ!」
「いいやまだだ!」
「またっ!?」
片腕を切り落とし勝利に近づいたが自爆覚悟のバズーカを撃ち込まれもう一本のヴェスバーを失う
そこからの攻撃は奇しくも同じだった
「!」
「おっと!」
同タイミングの回し蹴り
しかしどちらも足に武装なんて仕込んでいないので決定打にはならなかった
「さて、8分が経過したね。そろそろ終わりにしようか」
「えぇ...あなたに勝って終わりにしますっっよ!」
スネークハンドを展開し口元も開ける
「来るか!」
「なんとぉぉぉぉぉぉ!!!」
肩の放熱フィンが展開する
脚部からもガンダムDXのを流用した板が放熱フィンとして展開される
その動きは速く、まるで残像のようなものまで発生していた
「質量を持った残像だとでも言うのか!?」
そう言う割には嬉々とした楽しげな顔で立ち向かってくるタケシさん
言ってみたいもんなぁ!
「ただ!こいつで終いだ!」
近づいてきたガンダムに回り込むように背後を取る
「なっ!?」
「ワンセコンドだ!」
ビームピストルを(わざわざ逆さまにして)右サイドスカートから抜きガンダムに突き付ける
「終わりだぁぁ!」
「まだぁ!」
あとはトリガーを引くだけ...だったが
バキィン...
「は!?」
ビームピストルを持つ右腕が急に取れる
(M.E.P.Eの効果か!)
その原因を即座に理解するも...
そんなのタケシさんの前では隙でしかなく
「もらった!」
「っべぇ!」
ほとんど反射で出たフリーダムがよくやっていた宙返り回避でよけようとするものの当たってしまったが被害は下半身だけで済む
(まさかガンプラがちょっとずつ削れてくのがデメリットなんて思ってなかった!...塗装も剥げてるし...!)
「ここまでか...」
残されたのはスネークハンドのみ
いくらなんでもここからの逆転はない...
「っがんばって!!」
「負けないで..!」
推しからの声援がなければ...の話ではあった
(あぁ...そう言われると、損傷だなんて気にならなくなるな...それに)
「ハァァ!」
「声援もらっておいて!終われないだろぉ!!」
サーベルを持ってガンダムの代名詞とも言える斬り方をしようとしてくるタケシさん
それに対し俺が選んだのは...
「始めっから俺は自分のガンプラの損傷なんてどうでも良かったんだ!」
スネークハンドを前に構え残った背中のウィングノズルで加速して突撃する
「っまさか!」
「貴様らの邪魔をしてやるッ...!」
その時俺の脳裏によぎるのは
粉々になってるであろうビギナ・ギナ91の姿だった
(すまん...相棒、やっぱ今日が命日だった...また直した姿で会おう!)
ギナ91はガンダムの胴体に突撃しなおも加速する
「今度こそっ、終わりだぁ!」
最大の加速に至り自爆するその瞬間...!
...カシャン
と小さいな音を立てガンダムとボロボロのギナ91が筐体の上に落ちる
「...え?」
「制限時間だよ」
...どうやら10分がとうに経過したらしい
「...はぁ」
「そんなに落ち込まなくても、また戦うよ。それまでに腕を磨いてきな、小さなファイター君」
「分かりました...いずれ、リベンジします。このガンプラで!」
「あぁ...待ってるよ...それと」
「はい?」
「楽しかったかい?ガンプラバトルは」
そう笑顔で語りかけてくるタケシさんに
「えぇ!とっても」
俺は本心からの特大の喜びを上げた口角と瞳で表現した
もうこんなん動物園には戻れん!あんなんカスや!
「...!」
「...嬉しそう?」
その打算なき本心からのその笑顔が二人の少女を目を焼いたのは彼の想定外だということは言っておこう
彼女たちはバトル中気が気じゃなかった
彼が一生懸命作り上げて完成したときの彼の笑顔にはこちらも釣られてしまうほどだった
それが無常にも壊れていき最終的にはかなりの損壊になったとき彼女たちは心配したと同時に疑問に思った
なんで自分が一生懸命作ったものが壊れているのにそんなに楽しそうなのか
幸いなことに彼女たちはまだ子供であった
だからこそその理由が聞けた
「ねぇ、なんで嬉しそうなの?」
「エッ!?」
急にラブズちゃんにとんでもねぇこと聞かれたんですけど!?
「その...壊れちゃったのに...」
それをカバーするようにマルシュちゃんが言ってくる
「あぁ、そういうことかぁ...」
よかったぁ負けてんのに喜んでんじゃねぇよドMかよって言われてんのかと思ったぁ...
「また創ればいい...壊れても、傷ついても。そのたびにその経験が、痛みが、積まれていくから...何度も何度も直していくうちにやがてそれは自分の半身となってどんなものよりも大切な思い出そのものになる...それってすごく...そのぉ...ラヴ、じゃない?」
これもまた愛...失礼、詭弁
「ラヴ...」
「まぁ...人それぞれ感じることが違うからね...壊れることを恐れるのが悪いことじゃないからね」
イオリ君がガンプラが壊れることを恐れ戦えないことは全然悪くないからね
むしろ普通なんだよ、フェリーニさんが異常...ではねぇな、あれはもはや誇りとなってるから
「ん?うっわとんでもない通知量...母さんだ!やべ時間が遅い!」
もうすでに6時になる頃
我が母はすでに怒っているようでメッセージの文面がとんでもないことになってる
「ごめんね二人共...今日はここまでみたい...また明日でも明後日でも会おうか...じゃ!」
急いで別れの挨拶をして店から出る
「あっ...」
「いっちゃったね...」
多分しばらく会うことはないだろう!修理のせいでね!
そしたらもう忘れてるだろ...推しから忘れられるなんて悲しっ...セルマァ、俺涙が出そうだよ...
「でもこれもトレーナールートを回避するため...!たとえこの胸の痛みが本物だとしても...俺はガンプラ道を進む!」
後日...というか手遅れ後...
「ねぇ、そーくん!今日ね、パパが配信を教えてくれたの!こんにちはって言ったらこんにちはって帰ってきてすごく嬉しかった!」
「ね、ねぇこれ...描いてみたの、どう?」
なんでや!
次回「レース場の迷子の迷子の黒い創世紀」
ちょっとした疑問
アルヴシナリオでスティルインラブが気になったんですけど
あの子どういう子なんですかね?もってないからよくわかんないっピ...
でもこれ以上知ったら好きになってしまいそう...!
そもそもどの育成を選べばいいかわかんない...とりあえずで無人島をやっている...
おすすめのシナリオってありますか?教えてくれゼロシステムの皆...!