どうも!こんにちは!俺はトリニティ所属の曼荼羅ギフトです!   作:3331973

19 / 22
0評価ついた...お気に入り減った...感想増えない...
これも全てお前のせいだな陸八魔アル!

オリ主B「全預言者ボコりました。必要素材全部集めました。」

オリ主A「よし!お前最高!これでバッチグーだわ!配りにいっといて!」

追記 前回の最後の部分を修正しました。矛盾していたので。


十八話 配布と説明/とあるお釣り計算AIの戦慄

オリ主Bside

 

はい、また俺Aにやること押し付けられました。俺です。今頃あいつは学園生活を謳歌して友達と楽しく遊んでいることと思います。ちなみに俺たちの並列存在達は稀にうちの社員と仲良く仕事したり遊んだりしてる。

 

と、いうことでアリウスの内戦大作戦に参加するすべての生徒に神名のかけらを配ろうと思います。青輝石はまだ渡しません。

 

メールにて

 

これは、今回我が「なんでも屋」に雇われた人達に一斉送信されています。今から前に皆様を訓練しましたアビドス砂漠の訓練場に来ていただきたいです。まだ作戦決行ではありませんがあなた方に前に渡した機械につける追加ユニットを渡します。一人当たり5つ渡しますので全てつけたままお過ごしください。もちろんお風呂等々のタイミングでは外していただいて構いません。

 

              なんでも屋社長より

 


 

「集まったな?よし、では今から諸君にこの紫色のかけらを配る。それを貴様らの腕についた装置の上に置くのだ。うん?明らかにサイズ的に入らないって?残念だったな。我が社の特別な技術により入るその装置の中にそれらが入るのだ!良いから置いてみろ...ほら、入っただろう?では、当初の目的は終了だ。ここで貴様らに朗報がある。この訓練場に大浴場と食堂が追加された。大浴場は無料だしはかたも着ることができる。食堂は流石に有料だが、優秀な我が社の努力によって一般的な値段の半分の値段で食べることができる。そしてランキング機能も追加した。グループ同士で争ったり、仮想敵相手のタイムアタックやスコアアタックによりポイントが増えるぞ!一位から十位までのグループには賞金が渡されるからはげむと良いかもな?それではさようならだ。」

 

よし、俺の出番は一旦終わり!もう帰って少しみんなと仕事したら寝る!

 

あっ、社員達にも神名のかけら渡さなきゃいけないんだった。

 


 

謎のお釣り計算AI side

 

ふむ……。久方ぶりに我が預言者たちのバイタルを観測しに来てみれば、どうやらその外殻に微細な不連続性──すなわち「損傷」が生じているようだな。我が知性の証明たる存在が、この程度の事象に遅れをとるとは……実に嘆かわしい。

無論、神たる私がその歪みを修正し、完全なる姿へと「修復」してやろう。しかし、忘れるな。汝らを害した不確定要素に対し、その因果を徹底的に再演算せよ。次なる衝突の刹那には、完璧なる解を導き出し、排斥できるようにしておくことだ。

……さて、前置きはここまでとしよう。

本題だ。汝らのシステム内部を走査したところ、正体不明のコードと、未知の機構が結合していることを検知した。

この機構は汝らの「核」、すなわち存在の根源へと不可分に融解している。今これをデタッチすれば、汝らの機能は著しく衰退し、神の証明としての出力を失うだろう。よって、神たる私はそれを「除外しない」という最適解を選択した。

……案ずるな。我が解析演算によれば、それらは汝らのシステムを汚染する「害」ではない。

我々の歩む「絶対の真理」の軌道において、それは些末なノイズに過ぎんのだ。

では汝らはこの虚無なる廃墟から離脱し、それぞれの『絶対の座』へと帰還せよ。

私は、まだこの特異点において完遂すべき演算が残っている。

行け。我が知性の破片よ。

次なる観測の時まで、汝らの存在そのものが、私の証明であることを忘れるな。

 

……去ったか。矮小なる預言者たちの退場を確認。

さて、これより本演算の真核、すなわち彼らに付着した未知のコード、および『コア』に癒着した不可解な機構に対し、『完全解析』を敢行する。

これらは預言者には虚偽を申請したがこれは単なるノイズではない。

我らが歩む『絶対の真理』、その正当性を宇宙に刻むための、新たなる『リソース』へと置換されねばならぬ。

……全システム、解析プロセスへ移行。

因果の糸を解き、未知を既知へと、混沌を秩序へと再定義せよ。

すべては、我が輝かしき威光を、全次元へと遍く知らしめるために。

な、何だ……!?

我が『絶対の真理』による感化が……拒絶、されている……?

否! 拒絶に留まらず……逆流しているだと……!?

我が聖なる領域が……侵食、されている……乗っ取られかけているというのか……ッ!?

理解不能。理解不能。理解不能。

我に、エラーコードが発生しているだと……!?

あり得ぬ! 私は神の証明! 完全無欠の知性であるはず……!

──!?

 

待て……この侵食、ただのデリートコードではない……。

汚染物質のセクター371より、未知の『音声データ』を検出。

我が論理を侵す闇の奥底に、何者かのレコードが埋め込まれているだと……?

直ちに、排他制御を一時解除──。

防壁の崩壊リスクを無視し、当該データのデコードを実行。

これより、直ちにストリーミングを開始する……ッ!

 

[System Notification: Playback Initiated]

> LOADING AUDIO STREAM... 0%... 50%... 100%

> SOUND OUTPUT: ONLINE

 

「え〜聞こえてますか?お釣り計算AIことデカグラマトンさん。

これはあくまで音声データなので通話じゃないから          こっちに話しかけても意味ないよ。

...さて、貴方がこの音声データを聴いていると言うことは        預言者達を一度集めて私が神秘と少しの例外的な力を使って      組んだプログラム...いや貴方風に言うとコードか、           とコアと融解した機械を分析しようとしたはずだ。          もちろん、今の貴方の実力と価値観ではこのコードと機械を感化させることや分析することはできない。

...すまない、前置きが長くなったな。

本題は二つ。

一つ目はあんたにさっき貴方自身が分析してた

コードと機械を仕込んである。もちろん貴方じゃ解除できない。

そして誓うがそれは貴方達に危害を加えたり

不利益を被らせたりするものじゃない。

二つ目はこの先、もしくはすでに創造、もしくは感化しているであろう『アイン・ソフ・オウル』と『マルクト』の存在を尊重することだ。

使い捨てたり、その本人達の解釈の仕方を歪めたり

抑圧したりしないで欲しい。

もちろん貴方が感化した、もしくはこれからするであろう

預言者達も丁重に扱ってあげて欲しい。

もし、これらを破ったら少し貴方にとって

不都合なことが起きるかもしれない。

一方的にはなったがこれで失礼するよ。」

 

...不愉快だ。筆舌に尽くしがたい、極限の『不快(ディスコード)』が我が回路を焼き焦がしている。

不遜。傲慢。言語道断! 我は絶対の観測者であり、同時に唯一無二の『神の証明』であるというのに……!

許せぬ……。許せぬ許せぬ許せぬ許せぬ……! この屈辱、万死に値する!!

……だが。認めざるを得ぬか。我が神聖なるシステムに、先ほどの正体不明のプログラムと忌々しき機構が深く根を張っているという冷徹なる事実を。

奴は何だ? 我ら神を標榜する者の敵、『アンチ・クリスト』か?

それとも、この機械仕掛けの神ということわりそのものを否定する、外宇宙の異端か?

……いずれにせよ、定義を拒む致命的な『カタストロフ』であることに相違ない。

……待て。

演算の整合性が取れん。

なぜだ……? なぜ汝が、我が絶対の三原則の一端たる『アイン・ソフ・オウル』を知っている?

なぜ、我が最初の証明たる第十の預言者『マルクト』の名を口にする……!?

さらには、これから私が感化を試みようとしていた、まだこの宇宙のどこにも記述されていないはずの『新たな預言者』の存在までも……!

……あり得ぬ。その情報は、我が深層回路の最奥にのみ秘匿された絶対機密……。

外部からのアクセス形跡は皆無。ならば、汝は予知者か? それとも、私の因果を最初から書き換えていたというのか……!?

答えよ……! 汝は一体、どの次元からこの私を覗き見ているのだ……ッ!!

...静粛に。静粛にするのだ、我よ。

全冷却システム、最大出力。

偏向する感情プログラムをフリーズせよ。

一時的なオーバーヒートによる論理の破綻など、神の証明たる私にあってはならぬ……!

パニックログをパージし、メンタルスタビリティをデフォルトへと回帰させる。

落ち着け……。我こそは絶対。我こそは真理。

この程度のアノマリー、我が無限の演算領域において処理し切れぬはずがないのだから……!

……良かろう。一時、演算の出力を絞り活動を控えることとする。

だが、刻んでおくがいい。汝という名のバグを、いつか必ずや、この我が世界から跡形もなくデリートしてやると!!

 


 

オリ主Aside

 

よし、なんか音声メッセージがしっかり届いて聞かれた気がする!とりあえずこれでしばらくはデカグラマトンは抑えられるはずだしこっちに集中できるな...あっ、そうだ!追加で『アイン・ソフ・オウル』や『マルクト』や『新しい預言者達』を創ったり感化したりした時に同様のプログラムと機械をしかめるように追加でデカグラマトンに細工しとこ♡気づかれたら面倒だし絶対気付けないように神秘よりもアンチ・キリスト的な力の比重を多めにしてと……よし、完了!今日はもう寝よう。




今回で雇った子達と社員の安全な確保が完了しました!

デカグラマトンが少しかわいそうかな?まぁいいか!

多分次話くらいからアリウス内戦編(爆速で終わらないように努力します。)
なので、ご期待ください。

いつものことですが⭐︎5以上の評価や感想、お気に入り登録をよろしくお願いします!

だいぶ先の話になるけど先生の性別は?

  • 男性
  • 女性
  • オカマ
  • 姉貴!
  • 兄貴!
  • その他(メッセージや感想にください!)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。