どうも!こんにちは!俺はトリニティ所属の曼荼羅ギフトです! 作:3331973
前回のあらすじ
オリ主「黒服さん助けて」
黒服「ほな契やk「はしません。」じゃあ毎週この曜日に来てね...」
オリ主「おけ。」
連邦生徒会長side
何回、繰り返したんだろう。始まりの記憶もだいぶ薄れてきました。毎回毎回、先生や生徒達が悲劇に見舞われました。精神や記憶の摩耗具合ももう限界です。
特に、一番私の心を病ませているのは、イレギュラーです。他のキヴォトスはイレギュラーと先生が協力、もしくはイレギュラー単体で救われたのだと他の私から脳内に報告がきます。
なので最初にイレギュラーが来た時は期待しました。やっと私のキヴォトスも救われるのだと。ですが、それは過ちでした。彼らはやれ「曇らせ最高ー」だの「フフ、愉悦⭐︎」だのなんだの宣ったりそもそも理性がなかったり、いるだけで世界が滅んだりなどを、散々な方々ばかりでした。
なので、イレギュラーが現れたキヴォトスでは一応会ってみて会話をして、即座にループすべきかを判断しつつ、そこから最低一ヶ月は見張るようにしています。もし連邦生徒会長ではなく、アロナとしてみることになっても、私のハッキング能力を持ってしたらそんなことは不可能ではないのです。あとは、何もしなくても、勝手に生徒達が先生に情報を渡すのでそこからわかってループするなんてこともありました。
いつまで、繰り返せばいいんでしょうか?
どうやら、今回のキヴォトスにもイレギュラーがやってきたようです。どうせ、ループすることになるでしょうが、一応会話してみましょうか。
「どうも、こんにちは。曼荼羅ギフトさん改め、この世界に現れたイレギュラーさん。今回はどのような目的でこの世界にやってきたのですか?」
「どうもこんにちは、連邦生徒会長さん及びこの箱庭の統治者さん。目的と言われましても。私この世界にきたばかりでして、今のところは特にないのですが。」
「嘘ですね、あまり私からの心象を悪くしないことをオススメしますよ?」
「...流石は連邦生徒会長ですね。そうですね、私の目標としましては推しの為に動くことですね。」
また、出ました。この言葉。最初にこの言葉を聞いた時は喜んだものですが、今となってはこの言葉ほど信用できないものはありません。なんですか、本当に。そんなに推しを傷つけて楽しいんでか?
「そうですか。それは素晴らしいことですね。確認にはなりますが他にやりたいことはありますか?」
「そうですね。一応この世界の悲劇を全て無くそうと思っています。」
また出ましたよ。私が安心するだろうと思ってこの言葉をかけていますね?これほどに中身のない言葉はありません。何回聞いたと、何回裏切られたと思っているのですか?
「そうですか。それは喜ばしいことです。最後にはなりますが、先生に対して何か、悪意を持って接触及び間接的に影響を及ぼす気はありますか?」
「ないですよ。そんなことをしたらこの世界が滅ぶもしくはリセットされるでしょう?」
「よくご存知で。それでは、このキヴォトスを存分にお楽しみください。」
「こちらこそ。」
...行きましたね。それでは、これから監視を始めますか。
ちなみにここで出てくる連邦生徒会長は原作で最初に電車の中で話すあの人及びアロナと同じです。時系列おかしくないかって?いや、偽連邦生徒会長(仮)も周りの認識おかしくできるっぽいし、この連邦生徒会長ができない理由がないですしお寿司。あと、「じゃあ他の世界の連邦生徒会長と協力してなんとかすればいいじゃん」とか思うかもしれませんが無理です。なぜなら、「ループ完遂の報告」と「それに関わる一番大きな要因」しか脳内で共有できないからです。
それでは今回もご愛読ありがとうございました。評価や感想、ここ好きなどをくれると作者が喜びのあまり爆発四散します。