東方不明録(仮)   作:サマツム

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どうもサマツムと申します。
初投稿になりますので、温かい目で読んでください。
それではどうぞ


第零話 プロローグ

~三人称Side~

 

地球というある星で一つの生命が生まれた。

その生命は人が生まれたの同時に現れた。

しかし、その生命は[人]と同じ姿形だが[ヒト]では無かった。

その正体は誰にも分からない。

神であっても、世界であっても、その生命自身にも…

 

~???Side~

 

「・・・ここは何処だ?」

 

どうやら自分はこの地球という場所で生まれたみたいだ。

おや?このこと以外にも分かっていることがある・・・

まぁ、今は…

 

「状況確認だな」

 

 

 

 

 

 

「なるほど・・・」

 

結構な量の情報だったな…

起きた時には、まだ日は低かったのだが、もうほぼ真上まで来ている。

 

それは置いといて、

 

まずはここは何処かということだが、地球のある森の中らしい。

地球とは、雄大な自然と多くの生物が住んでいる豊かな場所という訳で

自分の周りにも多種多様な木々が生えている。

 

次に自分自身の事についてだ。

[人型の何か]が自分の正体。

どうやら自分は[ヒト]という生物と同じ姿はしているが

その種族的には違う生物みたいだ。

このこと以上はまだ分からないがおいおい分かると思っている。

 

最後は技術面の方だな。

料理の仕方や武術、果ては礼儀作法といった様々な技術や

その鍛練方法まで知っていた。

これが自分にとって一番の驚きだったな。

 

にしても何でこんなことまで知っているんだろうか?

・・・考えても仕方ない。とりあえずは…

 

ぐぅ~~~

 

「腹ごしらえするか・・・」

 

 

 

 

 

 

「これは美味しいな。」

 

この木の実、見た目は赤と緑の斑模様だが毒はないし

程よい甘さで予想外だな、これは。

 

しばらくの間、食料探しのついでに周辺探索をしていたのだが

自分が生まれた場所は森の端みたいで少し移動しただけで森から出た。

その先は草原が広がっていて、所々花が咲いていたり

少し大きなな岩石がある程度でそれ以外には何も無かった。

 

その後、再び森に戻って食料を探しを始めていくとすぐ近くに川があった。

それに沿って行くとちょっと開けた場所で小さめの湖があった。

そこで自分の姿を確認してみた。

 

髪は灰色で眼の色も灰色。

目鼻立ちは知識によると最上位並みに整っているみたいだ。

自分ではよく分からないが…

服装についてはスーツという種類のものらしいな。

デザインはタキシードと燕尾服という種類の

中間に近く、黒を中心とした色でまとめられていた。

 

この後、先ほどの木の実を見つけて食べているわけだが

もう夕暮れ時になっている。

寝床はもうすでに確保している。

 

「今日はもう寝るか・・・」

 

特別やるべきことも無いしな。

この世界には妖怪というものがいるみたいだ。

そんな奴らに対抗するために体を鍛えていくとしようか。

 




どうでしょうか?
とりあえずはこんな感じで進めて行こうと思います。

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