もしもブルアカシリーズ   作:masusu

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シュポガキと8番出口

「はぁぁやっと今日の仕事終わった〜」

 

「お疲れーヒカリ、はいガム」

 

そう私は自分の姉、ヒカリに言う

 

「てんきゅーノゾミもお疲れー」

 

いやー今日も無事に運転出来て良かった♪

 

「さっさとせんせーのとこ行こー」

 

「早く行かないと先生寝てるかもしれないからね!」

 

「そうだったら先生のお腹にヒカリ選手のつんつん秒間16連打〜」

 

「パヒャヒャ!いいねー」

 

先生何かとお腹見せたがらないしもしかしたら見れるチャンスかも*1

 

「…ノゾミー」

 

「大丈夫気づいてる、何かに入り込んじゃったかなー?」

 

私達は気づくと見覚えのない通路に居た、おかしいこの駅の構造は頭に全部入ってる。なのにここは全く知らない通路

 

「でもまぁ大丈夫でしょ!前にもこれみたいな現象あったでしょ?パヒャ!」

 

「うーん?」

 

そう、実際こうゆう怪奇現象は人がよくいる駅では結構起きるもの。なぜなら事故や自殺が多いからだ。人とたまたまぶつかって落ちちゃってそのまま...とか人生に疲れた大人たちがゆらっと落ちてどん!とかが多いから駅はなかなかの心霊スポットなのだ

 

「お祈りしないと」

 

「うん」

 

心霊現象にあってしまったときはお祈りをする。それが私達二人の暗黙の了解でありそれを防げなかった私達の戒め、あとこれをしないと普通に帰してもらえない。だっだんだけど...

 

「今日のはちょっと違そうだねー」

 

いやーな汗がたらりと背中を伝う

 

「違そー」

 

それは姉も同じらしい

 

「なにか脱出のヒン..ト」

 

「もしかしなくてもこれ〜?」

 

「結構大きいね」

 

えーとなになに

 

・異変を見逃さないこと

・異変を見つけたらすぐ引き返すこと

・異変が見つからなかったら、引き返さないこと

・8番出口から外に出ること

 

そんでその目印がこの黄色い看板ね

 

「とりあえずお試しで行ってみよー」

 

「おー!」

 

そのまま進んで角を2回曲がると広い通路に出た

 

「うわ〜間違え探し大変そー」

 

えーといろんな看板に張り紙、ドアに…うっわなんかカイザーのロボがいる

 

「あいついつも変なイチャモン付けてくるやつー」

 

「なんか近づいてくる?…と思ったらそのまま通り過ぎ去っていった?」

 

「どうゆうことー?」

 

「とりあえず先に進んでみよ?」

 

そうして進んで行くとさっきの場所に戻って来ていた

 

「そして看板は?」

 

「1になってる〜」

 

とりあえず流れはわかったかな

 

「通路を進んで異変があったら戻るそしたらカウントが一ずつ進んで8になったら出れるってことかな?」

 

「わからないけどわかった〜」

 

「じゃあ進んでみよ〜!進発進行ー!」

 

「進行〜!」

 

こっからダイジェスト

 

「カイザーロボ二人になってるし追いかけて来た〜!」

「はい逃げろー!」

 

「なにこのドアノブ?」

「なかに人いるー」

 

「なんか赤い波に白い人がサーフィンして迫って来てるー」

「走れー!」

 

「このポスター目線ついてくるー」

「なんか大きくなって来てない?」

 

「・・・点字ブロック多過ぎじゃない?盲目の人めっちゃ壁にぶつかるよ?」

「全部人の顔してるー」

 

「あれ?先生ここでなにしてr」

なんか先生がゲヘナ生の足めっちゃ舐めてる・・・

「流石に異変ー戻ろー」

 

「えぇー」*2

「ちょっと先生に聞くこと出来た、パヒャ!」*3

 

「今度は...混浴?」

「一回先生を信じるために進んで見よう」

 

「・・・」*4*5

「パヒャヒャヒャヒャヒャ!」*6

 

「ノゾミ、お帰り!ご飯にする?お風呂にする?それともせ、ん、せ、い?」*7

「戻ろー」ズルズル

「ノォォォォォ!!」

 

「ヒカリ、こんな私で良ければ...結婚してください!」

「はい異変だよー」

「ぜんぜぇーー!」*8

 

「あれ?あれはこの前のミレニアムのとこの生徒?」

「ノゾミストップー」

「え?」

「FATALITY...」

「「おっとぉ?」」

「あなた達を殺すよーー!」

 

「先生のようで先生じゃない?」

「筋肉すごーい」

 

「なんかゲヘナの部活の顧問してそうな先生だ」

「隈すごーい」

 

「今度はペットプレイ...」

「よくよく思い出せば全員ゲヘナの風紀委員...へぇ...」

もしかしたら今度列車が脱線してゲヘナにぶち込んじゃうかもー

「これで最後ー」

 

「最後の最後で異変無かったらありがたいなーって...思ったけど」

 

「むりそー」

 

自分達のキヴォトスを選べ、それが出口だ

 

1:銃がなく先生が死ぬ可能性が今より何万倍も少ない

2:生徒一人一人に先生がついている

3:先生にヘイローがついている

4:列車の面倒事がなくなる

5:皆が争うことなく世界が平和 

6:先生動物化

7:神も人も何もかも嘘がつけず体の(がわ)でさえも偽られない嬉しい世界

8:いつもの...いつも通りのキヴォトス

 

まず1のこれは先生を思うのであればこれがいい

次に2だがこの世界だったら先生と毎日鉄道を走りながら喋っていたい

次に3は先生に欠ける心配が少なくなったと思うが先生に聞いたところこのキヴォトスには私たちの頭についているヘイローを破壊できる代物があるらしい

4ありがたい

5やっぱなんかしら事件あってのキヴォトス、事件がないのはなんか違う

6先生可愛いけど違う、そっちの趣味(獣をぶち◯す)にはなりたくない

7嘘がつけないのはいいことではないとは思う、もちろん悪い嘘はいけないことだがよい嘘もあるとは思う。って先生なら言うと思うしあとこれを選択したらなにかよくわからないが世界がとてつもないことになってしまう気がする

8これが先生は危険になってしまうが他の選択はなにかおかしい

 

「早く戻ろー」

 

 

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

 

 

「いや選択しろって」

 

「さっきまでの道にこんな看板はなかったでしょー?」

 

「てーことはこれは異変?」

 

「そのとーりー」

 

「つまり私が考えた時間は?」

 

「意味ナーシ」

 

そっからはもう簡単で戻ったら8番出口の階段があったから登るといつも私たちが見ていたホームに戻った

 

「はぁーーやっと出れたー」

 

「すんごい疲れたー...あれ?」

 

「どしたの?ヒカリ?」

 

「ノゾミに貰ったガム落としたみたーい」

 

「別に安物だしまだあるからはい」

 

「頭使ったあとの糖分ほきゅー」

 

 

 

 

 

「「さて先生にあそこであったことについてお話(尋問)しにいかないと」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにあったイレギュラー(8番出口と落としたガム)はいずれ収縮する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界の繋がりを検知

Continue...

*1
後の曇らせ

*2
0番出口

*3
ハイライトオフ

*4
一番出口

*5
(눈_눈)

*6
"なんか寒気が"「先生風邪ですか?」"いつものセリナワープだぁ"

*7
左手に婚約指輪付き裸エプロン先生

*8
先生ーーー!




次の物語、それはいつものキヴォトスよりもちょっと平和な物語。まぁ相対的にだけど
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