魔法の森にて魔法使い達のお茶会にいた主人公。アリス達と一緒にお茶会の準備をしてお茶を飲んでいると魔理沙が来た!
主人公は魔理沙の知り合いかよくわからずのままお茶会が進む…と思っていたら霊夢が登場。
霊夢は、みんなにブロック状の青い石を見せて来た。
「あら、綺麗ね。宝石か何かかしら?」
アリスは謎の物を見てそう言った。
深く綺麗な色がそう思わせたのだろう。
「私の知らない宝石があるなんて…!」
「これ一つなら、私も珍しい宝石で済むんだけどね。
最近、これが至るとこに落ちてるのよ」
「それ、私が森で拾ったやつ!」
そう言うと、魔理沙は霊夢が持つのと同じ、青い宝石を取り出した。
「まったく同じものね。」
「大きさ、重さ、材質も同じね。一体これは、なんなのかしら。」
「私の見立てでは、これは幻想郷を巻き込む大規模の異変の兆候ね。」
異変。聞き覚えがあまりない言葉だ。なにが起こるのだろうか。
それに、幻想郷。
「幻想郷って、なんですか?」
「あら、君。見ない顔ね。
幻想郷は、博麗大結界に囲まれたここら辺一帯のことで、失われた物が集う場所でもある…」
失われた物?
「って君、そんなことも知らないの!?」
「実は、記憶が曖昧で…」
「どういうこと?この子、魔理沙の知り合いじゃないの?」
「いやぁ、話を合わせてただけで、本当は全然知らないぜ!」
私が魔理沙の事忘れてるだけかも知れなかったけど、私と魔理沙は知り合いじゃなかったらしい。
「呆れてものが言えないわ‥」
「幻想郷を知らないってことは…外の世界から来たのか?」
「外来人…確かに、その可能性が高そうね。
君、ここでケガとがしてない?」
「記憶が曖昧な事以外は、大丈夫です。」
「それなら良かったわ。妖怪とかに襲われなかっただけでも運が良いわね。」
妖怪?ここには妖怪がいる?
「ただ…これから異変が起きるかも知れないから、気は抜けないけど。」
「あ、外から来たなら異変も知らないわよね。
異変ってのは、妖怪や神様が起こす事件よことよ。
大体、幻想郷全体に影響を及ぼすものね。」
幻想郷には、妖怪以外にも神様がいるらしい。不思議なところ。
「幻想郷は、そういう場所なんですね。」
「まぁ、そんなところね。
私は人間だけど巫女だし、ここにいるのは魔法使いだし…」
ここにいるってことは…アリスやパチュリー、魔理沙もなのか。
「って悠長に解説してる場合じゃないわ!
説明はおいおいするとして。とにかく、安全のために、君を博麗神社に連れて行くわ。」
「面白いそうだな!私もいくぜ!!」
「え…お茶会してなさいよ」
「ま、そう言うな。魔法使いがいて、便利なこと、あるだろ?」
「…やれやれ。アリス、パチュリー、お邪魔したわね。」
霊夢と魔理沙は仲がいいのだろうか?
そう言うと霊夢は、私を連れて博麗神社という神社目掛けて飛んだ。
主人公の思考的なところはもう少し柔らかくしたい……