僕のヒーローアカデミア A Little Extra   作:ジョン堂

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 お読みいただき恐縮千万。


エピソード12 うなれ体育祭?オリンピックに取って代わるとかヤベえ

 時間は進んで放課後――

 

 

 

ざわざわざわざわ……

 

「な……なな、何事だー!?」

 

 帰ろうとしたところで麗日の大声から始まる一騒動――他のクラスの生徒らが俺達1-Aの前に詰め掛けてきた。

 

 出入り口が埋まって出れねえ……。

 

「君達、A組に何か用が「んだよ!出れねえじゃん!何しに来たんだよ!?」」

 

 飯田を遮る様に峰田が文句を言う。

 そこへするりと歩いて来た爆豪が一言――

 

「敵情視察だろ、雑魚」

 

「……~っ!?」

 

「かっちゃんはあれがニュートラルなの……」

 

 ナチュラル過ぎる暴言に峰田、言葉が出ずに爆豪を指差しながら側の緑谷に視線で訴える。

 顔、面白え。

 

(ヴィラン)の襲撃受けた連中だもんな。体育祭の前に見ときてんだろ」

 

 爆豪にしては静かな口調……。

 

「んなことしたって意味ねえから……どけ、モブ共」

 

 でも暴言は健在、まったくクソ下水煮込みが……おっと暴言、閉口閉口。

 

「噂のA組、どんなもんかと見に来たが、随分と偉そうだな」

 

 人垣をかき分け、現れたのは緑谷に負けず劣らずボサボサヘアーに眠そうな眼付きの男子生徒――

 

「ヒーロー科に在籍する奴は皆こんな(・・・)なのかい?」

 

ブンブンブンブン!!

 

 断じて違う!

 皆揃って首を横に振る。

 

「こういうの見ちゃうと、幻滅するなぁ……。普通科とか他の科って、ヒーロー科落ちたから入ったってヤツ結構いるんだ。知ってた?」

 

 あ、それ、俺、知ってる。

 

「そんな俺らにも学校側はチャンスを残してくれている……。体育祭のリザルトによっちゃ、ヒーロー科編入も検討してくれるんだって。その逆もまた然りらしいよ……」

 

 あー、そういえば、そういう事もあるって話だったな。

 やる気があれば普通科からヒーロー科に編入もあってもいいし、やる気がなければヒーロー科からドロップアウトもあり得る……。

 

「敵情視察?少なくとも俺は、いくらヒーロー科とはいえ調子に乗ってっと足元ごっそり掬っちゃうぞ、っつう宣戦布告しに来たつもり」

 

 大胆不敵な奴……あ、名前を思い出した。

 

 『心操(しんそう)人使(ひとし)』、声をかけてそれに応えると操られちゃうっていう【個性:洗脳】の持ち主。

 実際、結構有用な【個性】……でも身体能力には関与しないから、雄英のあの入試で合格は中々難しい。

 で、ヒーロー科に合格は叶わず、普通科に入ったんだったか。

 

 見た目や言動で誤解されやすそうだが、中身は結構熱い奴で悪い奴じゃない。

 

「おうおうッ!」

 

 ん?

 

「隣のB組のモンだけどよぉッ!敵に襲われたっつうから話聞こうと思ったんだがよぉッ!!えらく調子づいちゃってんなオイッ!!あんまり吠えすぎてっとッ、本番で恥ずかしい事になんぞッ!!」

 

 えらく勢いと癖が強く、メタリックグレー色の髪に歯が牙っぽく尖った男子生徒――あれは『鉄哲(てつてつ)徹鐵(てつてつ)』っていったか、B組でも初期から存在感のある面子の1人だ。

 

「……」

 

「無視かテメエッ!!」

 

 爆豪はシカトを決め込んだ。

 

「待てコラ!爆豪!どうしてくれんだ!?オメエの所為でヘイト集まりまくってんじゃねえか!」

 

 切島が爆轟を窘める。

 

 が――

 

「関係ねえよ」

 

 爆豪、表情を変えずに一蹴。

 これだけなら只のクソ野郎だが、次の一言で多少印象は変わる。

 

「“上”に上がりゃ関係ねえ」

 

 それだけ言って去っていく。

 

 基本『態度の悪い奴』な印象に、これでストイック風味がプラスってところだ。

 それが証拠に、切島を初め、好印象に受け取ったクラスの面々の士気がジワリと上がった。

 

 まあ、それはそれとして……俺もちょっとだけ、言いたい事があるので言わせてもらおうか。

 

「あ~、すまん、他のクラスのみんな。気を悪くしたろうから、あいつに代わって詫びる。悪かった。あいつはああいう物言いしか出来ない奴なんだ」

 

 俺は1歩前に出て、入り口前の生徒らに少し頭を下げる。

 

「ただ、敵の一件について俺達から話せる事はほぼ無いんだ。俺達、担任の相澤先生やオールマイト先生、13号先生の指示に従って避難しただけだから」

 

『!』

「え!?そうなのか!?」

 

 野次馬や心操、鉄哲が反応する。

 

「ああ。ただ、それでも言える事があるとすれば……」

 

 さて……言ってしまうか、言いたいこと……。

 

「ここに集まってる君らは、危機感が足りてないと思う」

 

『!?』

「んだとぉ!?」

 

「だってそうだろ?一昨日の一件、偶々俺達だっただけで、雄英の生徒誰にでも起こり得た事件だぜ?」

 

『ッ!!』

 

 野次馬全員が目を見開いている……。

 考えなかった、思い至らなかった……何にせよ、やっぱり危機感が薄いと言わざるを得ない。

 

「一昨日まで、雄英に敵が襲撃を掛けるなんて誰も想像すらしなかった。あり得ないと思ってた事が起きた。常識が覆された。今後また同じ様な、似たような事が起きないと言えるか?それこそ……今この瞬間に敵がまた攻めてきても、もう不思議じゃないぞ」

 

『ッ!?』

 

 野次馬の中で何人かの顔が青くなった。

 

「そんな事態が身近にあって、尚他人事として捉え、こうやって野次馬根性で見物……果たしてこれは危機感を持った人間の行動か?」

 

『…………』

 

「普通科の君」

 

「っ!」

 

「宣戦布告は結構だと思うが、ヒーロー科編入を考えてるなら、ヒーローを目指すなら、自分に悪意や殺意をぶつけてくる敵と対峙する事も、もう一歩踏み込んで考えた方がいい。憧れは大事だが、それだけじゃあきっとどこかで躓く」

 

「…………」

 

「B組の君」

 

「お、おう……!」

 

「こんなところでいいか?話」

 

「っ!すまねえ!!」

 

 鉄哲は素早く土下座の体勢になり、ガンと床に頭を叩き付ける。

 

「おめえの言う通りだ!話聞こうとかどっか他人事だった!!調子づいてるとか言って本当にすまねえ!!ヒーロー目指して入学したってのに情けねえ!!」

 

 叫ぶ様に言って鉄哲はガバッと勢いよく顔を上げる。

 その顔は金属の光沢に覆われていた。

 

「おめえの話で目から鱗が落ちたぜ!自分(テメエ)の根性叩き直してくらあ!!」

 

 そう言うと鉄哲は勢い良く走り去っていった。

 それを皮切りに、野次馬達もトボトボと解散して行く。

 

 通路が空いたので、俺も歩いて教室を出た。

 少し気まずかったのもある……言いたい事を言ったが、言ってから『偉そうな事言ったかなぁ』と不安が湧いてしまった。

 

 らしくない事をした……今日は家まで走って帰るか!

 

 

 

 そんな事があってから翌日以降、クラスの連中だけでなく、学校全体で体育祭への準備にかかっている――。

 

 

 

 各々の体を、【個性】を鍛える――走り込みをする者、筋トレをする者、使い方を反復する者、強度を上げようとする者、持続力を上げようとする者、役立つ知識を集める者、暢気に表彰式に立つ自分を妄想するだけの者、etc……。

 

 俺も体育祭に向けて特訓――主に、オーラのコントロール力を上げる訓練に勤しんだ。

 

「ふッ!」

 

パンッ!

 

「あっ!?くそ、ダメか!」

 

 出していた【擬似・操気弾】が弾けて消えてしまった、失敗だ……。

 

 放課後、俺はUSJの倒壊エリアの端で自主訓練をしていた。

 場所はどこでも良かったが、倒壊したビル群が再現され足場が悪いこのエリアは、今の俺の課題の1つと向き合うのに具合がいいと思ったのだ。

 

 今やっているのは、【擬似・操気弾】で作り出したオーラ球を維持し、動かしながら自分も動き回るというマルチタスクを実現する為に自分で考えた訓練……。

 

 さっきは瓦礫の間を走り回りながら、オーラ球で目標の瓦礫を砕いていたが、思わぬところの瓦礫を慌てて避けようとしたところでオーラ球が消えて失敗……。

 自分が動きながらオーラ球を維持して動かすのはかなり難しい――何かの拍子に集中を乱すとオーラ球が消えたり、あらぬ方向に飛んでいってしまう。

 雄英に来る前から訓練していて、障害物のない平地なら割と出来る様になったんだが、障害物があると難易度が跳ね上がる。

 こんなんじゃ、コントロールを誤ったオーラ球を誰かや自分にぶつけてしまう恐れがあっていかん。

 目標は意識しなくても自然に出来る様になること――【擬似・九尾チャクラモード】は割りと出来るんだが、手元から離して操るタイプの技はまだまだ……。

 だんだん良くはなってるから、めげずに訓練を続ける。

 

「体育祭か……ほッ!」

 

 俺だって優勝を目指すつもりでいる。

 しかし、目立つ事に興味は薄い。

 俺にとって、雄英体育祭は日頃の修行の成果を試す場というの認識が強い。

 そして、より強くなる為のステップ――この先に待ち構えている戦いに備える為にも、少しでも強くならなければ、生き残れないかも知れないし、仲間を失うかも知れない。

 

 それは、御免だ――!

 

ガッ

 

「うおわっ!?」

 

 すっ転んだ――意識が逸れた!

 おのれ、集中って地味に難しい!

 

 試行錯誤は続く。

 

 

 

 そうこうしていると時間はあっという間に過ぎ、本番当日を迎えた――。

 

 

 

 学校の敷地内は完全にお祭り状態――屋台・出店が立ち並び、外部からの入場客、見物のプロヒーロー、警備のプロヒーロー、各局の報道関係者でごった返している。

 

 そんな中、俺達選手一同は会場のロッカールーム兼控え室で体操着に着替え、待機中。

 公平を期すため各自のコスチュームは着用不可、物によっては【個性】を補助する機能があったりするからな、俺のは無いが。

 

 そして入場直前――

 

「緑谷」

 

 緑谷が轟に声を掛けられた。

 

「轟君?何?」

 

 今まであまり接点のない2人に注目が集まる。

 

「……客観的に見ても、実力は俺の方が上だと思う」

 

「え……?う、うん……」

 

「けどお前、オールマイトに目ぇかけられてるよな」

 

「あ……」

 

「別にそこ詮索するつもりはねえが……お前には勝つぞ」

 

 唐突な宣戦布告……客観的に見て、変な光景だ。

 クラス最強格の轟が、何がどうして緑谷に?ってなる流れ……。

 

「なんで緑谷に……?」

 

「気賀じゃなくて……?」

 

 実際、疑問の声が上がる。

 

 俺は一応、裏事情を一部知っているからこの宣戦布告の筋道は見えるが、知らない皆は疑問に思うよな。

 俺が絡むのは初戦闘訓練の時に、轟と対戦したからだろう。

 

「……轟君が、何を思って僕に勝つって言ってんのかは分かんないけど……そりゃ、君の方が上だよ。実力なんて、大半の人に敵わないと思う」

 

 謙虚というよりネガティブ……この時点では仕方ないだろうな。

 緑谷の中には、無個性だった時に長らく染み付いた劣等意識がこびり付いている……そう簡単に払拭はできまい。

 

「でも……!」

 

 でも、そこを克服しようと踏ん張れるのが、主人公ってものだよな。

 

「みんな……他の科の人も本気でトップを狙ってるんだ……!遅れを取るわけにはいかないんだ……!僕も本気で取りに行く!」

 

「……おう……!」

 

 

 

 そんな一幕はあれど、雄英体育祭開始時刻はやってくる――。

 

 

 

『HEY!!刮目しろオーディエンスー!!群がれマスメディアー!!今年もぉ、お前らが大好きな高校生たちのぉ、青春暴れ馬!!雄英体育祭が、始まディエビバディー!!アーユーレディーー!?』

 

 プレゼント・マイクの、いつも通りハイテンションの実況が会場を盛り上げる。

 

『1年ステージー!生徒の入場だー!!』

 

 いよいよ、入場だ――!

 

 通路を抜け、いざ会場入り――爆発するような超満員の観客から沸き起こる声援に、爆風の様な圧力を感じてしまう。

 

『雄英体育祭ー!!ヒーローの卵たちがー、我こそはと鎬を削る年に一度の大バトルー!!どうせ大半アレだろこいつらだろー!?敵の襲撃を受けた、幸か不幸か注目チルドレンズ!!ヒーロー科1年A組だろーー!!』

 

 話題性で持ち上げられ、前面に押し出される俺達。

 これも“Plus Ultra”ってか。

 

『話題性ではやや遅れを取っちゃいるがー!こっちも実力派揃いだー!!ヒーロー科1年B組ー!!』

 

 この前、クラスに来た鉄哲を初め、俺達と同じくヒーローを目指すB組の面々。

 

『続いて普通科ー!C・D・E組ー!!』

 

 この中にもこの前来た、ボサボサ頭の心操がいる。

 普通科の面々は、大半がやる気が薄そうな、ダルそうな顔をしているのがなんとも……。

 

『サポート科!F・G・Hも来たぞー!!そして経営科!I・J・Kー!!』

 

 サポート科、経営科は全然接点がない。

 

『雄英1年!揃い踏みだーー!!』

 

 ともあれ、これで雄英1年全員の入場が完了――クラス毎に整列、そこへ朝礼台に主審となる先生が上って現れる。

 

『選手宣誓っ!』

 

 手に掃除道具のハタキの様な鞭、ボンテージ、ボディラインくっきりの極薄タイツ、派手な眼鏡の様な目元マスク――1年の部主審、18禁ヒーロー『ミッドナイト』先生が宣言。

 

『おお~~♪』

 

 会場の野郎どもが色めき立つ……。

 

 俺はあそこまで派手だと、いくら色っぽくても引いてしまうタイプだ……流石にSMはちょっと……。

 

『選手代表!1-A、気賀巧!!』

 

 おっと、そうか。

 選手宣誓は1年入試1位がやる事になってるんだったか。

 こういうの事前に言っといてほしいところだ……。

 

 仕方ない、覚悟を決めて行こう。

 

 壇上に上がり、マイクの前に進む。

 お~、緊張するなぁ……!

 

 よし、緊張を吹き飛ばす意味でも、勢いと気合を込めて――

 

『宣誓!!我々選手一同は、日頃の訓練の成果を存分に発揮するとともに、今日ここで戦えるということに感謝し、ここまで支えてくださった方々に誇れるよう、雄英の校訓“Plus Ultra”の精神に則り、正々堂々と、全力で戦い抜くことを誓います!!選手代表!1年A組、気賀巧!!』

 

 よし、噛まずに言えた!

 原作爆豪みたいなこと、やれと言われても絶対やらんぞ、俺は。

 

『さぁて!それじゃあ早速始めましょう!』

 

 ミッドナイト先生がパッパと迅速に進行する。

 

『第一種目はいわゆる予選よ!毎年ここで多くの者が(ティア)ドリンク!さて運命の第一種目――!』

 

 正面の巨大スクリーンがスロットの様に回転する映像を映す。

 

『今年は――コレ!!』

 

 第一種目は『障害物競走』――計11クラス全員参加のレース、コースはスタジアムの外周約4キロ、コースを守れば妨害もOKの残虐ファイト――うん、原作通り。

 

『さぁさ!位置に付きまくりなさい!』

 

 ミッドナイト先生の言葉で、全員がスタートのゲート前に殺到していく。

 

 そんな中、俺は密集地帯であるゲート前から少し距離を取ってスタートに備えていた。

 俺にはここが最適のスタート位置――いっちょ日頃の修業の成果を試すとしようか!

 

 そして、シグナルが消え――

 

『スタートッ!!』

 

 ミッドナイト先生の号令でレーススタート――と同時に!

 

「ふッ!!」

 

 俺は少しの助走の後、ジャンプと同時に【擬似・舞空術】――ゲート内の狭い通路で押し合いへし合い詰まりまくる皆の頭上を飛び越えて、真っ直ぐゲートの出口へ向かう。

 

『アーッと!!実況始めようとしたらいきなり魅せたぜ!A組気賀!!空を飛んで他の連中の頭上を抜けていったー!!』

 

 プレゼント・マイクの実況すら置き去り、俺は速攻でゲートを抜けた。

 

 と、その直後――

 

パキィィ!!

 

 ゲートが冷気で覆われ、一帯が凍り付いた――轟だな。

 

「独走はさせねえ……!」

 

 走って追ってくる轟――その足元から俺に向かって氷柱が生えて迫ってくる。

 

 足止めの為の攻撃か、悪いが想定内――追い付かれやしねえ!

 

 【擬似・舞空術】スピードアップ――轟の氷は俺に追いつけない。

 

 距離を離した所で地上に降りて、脚力強化に切り替えて走る。

 【擬似・舞空術】は結構オーラの消耗激しいから節約しないとガス欠を起こす。

 

 そうして走るとあっという間に第1の障害物エリアに突入――

 

『速えな気賀ッ!もう第一関門到達かよッ!?後ろゴタついてるが先ずはこっちだー!第1関門『ロボ・インフェルノ』ーー!!

 

 入試で出た仮想敵・ロボ軍団、0P巨大ロボを筆頭に各種ロボ達がお出迎えだ。

 

 だが、俺はこんなもんでは止まらない!

 

「オラァぁぁーー!!!」

 

 入試の時みたく飛び上がってロボの顔面をパンチ――ではなく、0Pロボの股下を猛ダッシュで潜り抜ける。

 途中で小型ロボも行く手を遮ろうとするが、避ける・躱す・飛び越える――今やってるのはマラソンでレース、こいつらは障害物、倒すのは目的じゃなく避ける手段にすぎない。

 倒そうというアクションは、なんにせよ時間のロスに繋がる――ここでは悪手だ。

 

『A組気賀!!ロボ軍団をガン無視スルーで止まらねえー!!こいつぁシヴィー!!!』

 

 ロボ軍団の包囲を抜けた。

 

『あっさり一抜けだ!!すげえけどアレだな!なんかもう、ズリィな!!』

 

 なんでや!?

 

パキィィィ!!!

 

『あー!!今度は同じくA組轟!!ロボを凍らせて攻略と妨害を一度に!!こいつもまたシヴィー!!どーなってんだぁ今年の1年!!??』

 

 轟も突破か、流石だな。

 

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