元不死人と愉快な仲間たちによるハッピーエンド検討会 作:コネコネさん
もうそろそろテスト期間にも入ってしまうので更新頻度がもっと落ちてしまうかもしれませんがご了承ください...
1:名無しの灰
赤ちゃんのお世話って大変だぁ...もっと両親に感謝した方がよかったんかなぁ
2:名無しの転生者
分かる(孤児院経営者)
3:名無しの転生者
分かる(子供が10人)
4:名無しの転生者
分かる(赤ちゃん)
5:名無しの転生者
>>4は何かちゃうやろ!
6:>>4
いやいや、赤ちゃんだからこその視点もあるんすよ兄貴ぃ....
7:名無しの転生者
いやまあそれはそうなんやけど...なぁ?
8:名無しの転生者
どっちにも反応しずらい
9:名無しの転生者
それにしても赤ちゃんの面倒見てた経験のあるイッチがたった三日でこうなるって相当なもんやで?
10:名無しの転生者
スレで見てるだけだったワイも気疲れするレベルでやんちゃな赤ちゃんやったしな
11:名無しの転生者
まあでも今夜までの辛抱やでイッチパパ
今夜でかぐやちゃんは小学校低学年あたりまで成長するはずやでイッチパパ
12:名無しの転生者
せやせやもうちょいの我慢やでイッチパパ
13:名無しの灰
>>11 >>12シバくぞ
そもそもなんでワイがパパなん?
ワイまだピッチピチの10代やぞ?
14:名無しの転生者
赤ちゃん育ててるときの表情...ですかねぇ?
15:名無しの転生者
あんな慈愛に満ちた目で子育てしてればな
16:名無しの転生者
あの目で見られてる想像をすると10徹の疲労もぶっ飛びます!!!
17:名無しの転生者
何か変なのおったな
18:名無しの転生者
社畜ニキは成仏してもろて
19:名無しの転生者
残念でした~!私はネキです~
20:名無しの転生者
ファ!?
21:名無しの転生者
ウッソだろお前www
22:名無しの社畜
悲しいけど真実なんですよね
23:名無しの転生者
社畜ネキは転生先どこなんや?
24:名無しの社畜
グランドセフトオートの世界で警官やってます....
25:名無しの転生者
これまた不憫なネキやなぁ
26:名無しの転生者
あの世界犯罪が起きてない瞬間なんて無いやろ
27:名無しの社畜
フフフ...そうですよあいつらに遵法精神なんてありませんし私たち警官は厄介者扱い...
あー!!!あの(見せられないよ!)で(見せられないよ!)な(見せられないよ!)な上に(見せられないよ!)の(見せられないよ!)共がァ!!!
28:名無しの転生者
ヒエッ
29:名無しの転生者
相当来てますねクォレハ
30:名無しの転生者
新しくスレ作ったからここで吐き出せ 【いくらでも】社畜ネキの愚痴を聞いてやるの会【聞いてやる】
31:名無しの転生者
有能
32:名無しの転生者
君よく有能って言われない?
33:名無しの社畜
うう...>>30さんありがとうございます...
34:>>30
気にすんな。困ったときは助け合いだろ?
35:名無しの転生者
イケメン
36:名無しの転生者
ウホッ♂いい男
37:名無しの転生者
抱いて!!!(迫真)
38:名無しの灰
絶対モテてますぜぇこいつぁ
39:名無しの森田
ラブコメ主人公かいな...ぺっ
40:名無しの転生者
お ま え が い う な
41:名無しの転生者
いろんな人から狙われてるくせによお
42:名無しの森田
なにてこと言うんや!?
むしろワイ嫌われてるやろ
全員からいっつもじ~っと見つめられてるんやで!?
怖くてしゃあないわ
43:名無しの転生者
じ~っと(野獣の眼光)
44:名無しの転生者
じ~っと(獲物を見る目)
45:名無しの森田
そう、そうなんよ!まるでワイの事を餌として見とるみたいでいっつもびくびくしとって....あれ、どしたん奏ちゃん
え?そろそろ我慢ができなくなった?
ファッ何しとるん!?まってまってそんなことしたらあかんって!!
ちょちょっお願いやからとまっ....ア~~~~!!!!
46:名無しの転生者
(人生の墓場に)逝ったか
47:名無しの転生者
森田ニキ、あいつは良い奴だったよ
48:名無しの転生者
森田ニキに対して敬礼!!!
49:名無しの転生者
(`・ω・´)ゞ
50:名無しの転生者
(`・ω・´)ゞ
51:名無しの灰
(`・ω・´)ゞ
52:名無しの転生者
(`・ω・´)ゞ
53:名無しの灰
ふざけとったらワイも彩葉から呼び出されたわ
54:名無しの転生者
そうなん?いってら
55:名無しの転生者
ロリかぐやちゃんの写真うpしてクレメンス!
56:名無しの灰
よし>>55、お前はどんなふうに死にたい?
57:>>55
【悲報】ワイ死亡確定演出
58:名無しの転生者
骨は拾ってやるよ
59:名無しの転生者
自業自得過ぎて草
SIDE:太陽
彩葉からの鬼電攻撃によって起きた俺は眠い目を擦って彩葉の部屋に向かっていた。
部屋の前について扉を開くと謎の美少女が目の前に飛び出してくる。
「もしも~し。どうかしたのか彩h「あ~パパだー!」「突然何言いだしてんのあんた!」うおっと」
この少女を慌てて抱きとめると嗅いだ覚えのあるいい匂いに気づいた。
「お前、まさかあの赤ちゃん?」
「そうだよー?」
「(絶句)」
ほとんど反射的に出た言葉に自分でも驚きながらあっさりこの発言を認めた少女の言葉に俺はさらに驚いて混乱し、言葉も出なかった。
落ち着け...素数を数えて落ち着くんだ...素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字...私に勇気を与えてくれる...2...3...5...7...11...13...17...1「どうしたのパパ~?」
少女の言葉で正気に戻った俺に言えることはただ一つだった。
「いくら何でも成長早すぎだろ....」
「んー。まぁ、今時は何もかものスピードが速いんですわ!」
そんなどっかのニュースで言ってそうな言葉で返された俺の頭は一周回って冷静になっていた
「まず一つ聞かせてくれ。何故に俺がパパ?」
「え~パパはパパだよ?彩葉もそう言ってたし!」
「ブルータスお前もか!」
「ごめん!まさか赤ちゃんの時に言ってたことを覚えてるとは...」
そうして三人で騒いでいると突然ぐぅ~という音が響く。
どうやらこの子のおなかの音らしい。
...おなかすいてたんだな。
少しの間、三人の間に気まずい空気が流れ
「たすけて~~~?」
と瞳をうるうるして首を傾げながらおねだりをしてきた。
....これはずるいだろ。
ため息をつきながら夜食を作るため自分の部屋に向かう俺なのであった
「は~い、夜食出来上がり。おあがりよ!」
「わーい!」
「ごめん太陽。後でお金払うよ」
「いーのいーの、どうせ余り物で作ったもんだし。気になるってんなら今度手料理食わせてよ」
「ふふっ...分かった考えとく」
俺たちが和やかに話してる一方であの子はというとひたすら俺たちをずっと見つめている。
...もしかして食べ方が分からないのか?
「...食べ方わかる?」
「分かんない!」
予想通りの返答をしたこの子に実践しながら食べ方を教えていくと、鏡写しでコピーしたように左手で持ったスプーンをオムライスに突き刺して豪快に口に運ぶ。
するとこの子のきれいな瞳がさらに輝いた。
「―――――――っ!すごい!めっちゃおいしい!なにこれ!?」
「オムライスってやつだ」
「オムライス!大好き!」
そう言いながらも食べる手を止めないこの子に自然とほおが緩む。
「お~ここまで気持ちよく食べてもらえるってのは料理人冥利に尽きるってもんだ」
「相変わらず太陽の作るご飯はおいしいね~」
「だろ?やっぱ飯はうまければうまいほどいいよ」
あの時代食べるもの殆ど何もなかったからな~
一時期うまいもん食いたすぎていろんな物試してたし。
最初はイノシシから始まって、ドラゴン肉、ホタテ擬き、デーモン肉、最終的に亡者の腕焼いてるとこで正気に戻ったんだっけ?
今となっちゃいい思い出...でもないな。
デーモン肉が想像してたよりうまかったのは内緒だ。
過去の思い出に浸ってると彩葉がおもむろに質問をする。
「そういえば、あんたってどこから来たの?」
するとこの子がピタッと急に手を止めると
「んっ」
窓の外に見える綺麗な満月を指さした。
...知ってたとはいえ実際に聞くとなんというか現実味を帯びないな。
「月から来たって...侵略でもしに来たの?」
「うーん、なんかあんまりよく覚えてないんだけど~。とにかく、毎日がちょ~~お詰まんなくて~。楽しいとこににげた~い!!!って思った気がする!」
「にげんな~」
「え~~~、何で~~~~?」
「でも詰まんない生活をずっと続けるのって想像してるよりかなりきっついぞ。彩葉で例えるならヤチヨが影も形もなくなった世界を生きる感じだな」
「ぐ....そう言われると嫌だな...」
「だよね~」
「というか月から来たのならこの話に心当たりある?」
そういって彩葉はタブレットで【竹取物語】の絵本を開く。
「なにこれ?」
「竹取物語っていう月から来たかぐや姫が色々あって月に帰っていくお話」
「ふーん...ならこのおじいさんが彩葉とパパってこと?」
「80年後の姿でも見えちゃってんのかなぁ.....!」
「立ち位置的にはそうなんだけどなんか釈然としないな」
抗議している俺たち二人を尻目にタブレットをスワイプしているが
「え、これで終わり?」
「そ、お迎えが来て、引き渡すまいと抵抗するも空しく、かぐや姫は羽衣を着せられて地球の事は忘れる....で月に帰る。めでたしめでたし」
「えー!何それ超バットエンド!絶対かぐや姫不幸じゃん!しかも何かいい話風になってるのが余計許せねー!」
「確かにポピュラーな童話にしてはハッピーエンドとはいいがたいよな....月の住民からするとハッピーエンドだけど」
「バットエンドやぁ~だぁ~~~!ハッピーなのがいい~~~!」
歌いながら駄々をこねるこの子に彩葉は覚悟を決めたような、諦観したような表情でこう言った
「どうしようもないじゃん。暴れたって、歌ったって、決まってることが変わるわけじゃないし」
「受け入れて覚悟するしか、な「それは違う」え?」
あっやべ、思わず声に出しちゃった...まあいいか。
彩葉が母親からの言葉を頑張って守ろうとしてるのは今までの事からよくわかった。
でも、俺はこの言葉に異を唱えなきゃならない。
だって俺はその決められた定めってやつをぶっ壊した張本人だし、俺の今までが無意味になっちまうってのもある。
けどそれ以上に、自分の幸せを捨てそうになってる彩葉を見てられるか....!
「彩葉、最初にこれだけは言っておく。誰にだって幸せになる権利はある。幸せを追い求める権利もな」
「第一俺は運命って言葉が嫌いだ。自分の努力も、挫折も、成功も、悲劇も、全部運命で決められてるだなんてふざけんな。これは俺の意思で選んだ結果だ!」
「だから俺は、みんなが幸せになるためなら運命なんてぶっ壊す!って言える位もがいてもがき続けたい。もう誰かが貧乏くじひかされ続ける奴なんて見たくねえんだよ...」
「だから...お願いだからそんな悲しいことを言わないでくれ...!」
自分でも言ってることが支離滅裂なのは理解してる。
それでも言わなきゃならない。
もうこいつは論理だてた言葉の説得は無意味だ、ならもう滅茶苦茶でも言いたいこと言ってやる。
そしてこのクソボケに幸せになりたいって言わせてやる!!!
そんな決意を固めた俺と困惑している彩葉に、この子も決意を固めた様子で言い放った
「よし、決めた!自分でハッピーエンドにする!そんでハッピーエンドまで彩葉とパパも連れてく、一緒に!」
そんなこの子の発言に彩葉はこう返す
「ハッピーエンドいらない、フツーのエンドで結構です」
こいつマジか、この雰囲気でこんなこと言えるのはある意味すごいな
「うそうそうそ!なわけないでしょ?」
「そうだそうだー!このクソボケおたんこなすにハッピーエンドの素晴らしさを布教するのだー!」
「あんたも何言いだしてんの太陽!?ていうか寝かして~!」
こうして俺たちの夜は深まるのであった
チャンチャン☆
「いや終わらせねえよ!?」
「どしたのパパ?」
「いやなんかこの世界が終わりそうなサムシングを感じたというかなんというか...」
「なにふざけたこと言ってんの、さっさと寝るよ。おやすみ」
「おっ応...おやすみ」
このあと滅茶苦茶寝た
実は芦花さんの事をどうするのか決められなかったので、ここは一つ読者の皆様に決めていただこうと思いまして、アンケートを設置するのでどうぞ投票をお願いします!
芦花さんヒロインにするかどうか
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当たり前だぁ!!!
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恋敗れる少女って美しいよね...