『デュエマ青春物語』─青春のロストメモリー    作:グリザイユの牢獄

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今回は外伝です。

ウィンくんに関しては漫画、アニメ、LOSTで設定がごっちゃごちゃになってますが…

ネタバレになりますがこれだけは覚えてください。

おそらく…漫画の王道編のサバトとの決着後のパパリンと再会する前もしくは、王道ダブル編の39話のパパリンが「ウィンは実の息子じゃない」というのを知って「いったい何者なのさ」となって飛び出してジェネラルに会う前に黒幕の手によって無理矢理キヴォトスに呼ばれる形になります。

基本はこのどちらかの形で、精神状態が荒んだ状態を狙って意図的にキヴォトスに来るという…呼んだやつお前…ってなるやつです。

物語のルートによってどちらかになりますが、一応現在の設定では後者で行きます。


デュエマ青春物語 外伝 ZEROの物語その1 斬札ウィン編

ZEROの物語…それは切札勝太が来る前のキヴォトスの情勢だけでなく、それ以前に勝太が来る前に来訪したデュエマキャラの来たばかりの頃の様子を記した物語。

 

今回一番最初に記されたのは…斬札ウィン

 

 

キヴォトスに勝舞や牛次郎よりも遅い4番目に来た異邦人の記録である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい…だけどウィンは…」

 

「そっか…俺は母さんに捨てられたんだ。パパリンもパパじゃないって…じゃあ俺は…いったい何者なのさ……」

 

「ウィン…待つんだウィン!!!」

 

分かっていた……母は俺を捨てたのだと…いや、俺が化け物だから捨てたのか?仕方ないだろう…俺の闇は世界を滅ぼす力があるんだから。

 

なら…実の父親は誰なんだ……それだけじゃない…

 

 

「俺は……誰なんだよ」

『考えなくてもいいのです』

 

「え?」

 

ウィンの脳内に声がした…同時に視界は揺れる。

 

 

「なっ!?」

『ならばその力を…私のために使うのです。終わるべき物語を…元のあるべき形へと進めるために…私の使徒として…』

 

「お前は……誰なんだ!?」

 

 

『……大丈夫です。貴方はそれを考えなくていいのです。私のために…その力を振いなさい』

 

「やめ……やめろぉぉ………」

 

『キヴォトスに……その力を使い新時代を作りなさい』

 

 

…………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「っ!?」

「なんだ……ここは?」

 

ウィンとその相棒…アビスベル・ジャシン帝が目覚めたのは見知らぬ場所だった。しかもゴミ袋を枕代わりにしていたようだ。

 

「ここは……」

「ウィンよ、目覚めたか」

「ジャシン…くん?……っ!?みんなは!パパリンは!?」

「奴らは居ない…我が見渡してもな。ウィンよ…見るがいい」

「……ここは」

 

 

ウィンは目覚め、ジャシンと共に辺りを見渡すと自分や100人のサバトが大暴れした時とまるで違う、明らかに今までいた場所と異なっていた。

 

大量の女の子に大人数のロボット…そして共通してるのは…

 

「ウィンよ。全員が銃を持っている」

「なんだこりゃ…どうなってんだよ』

 

勝太以上にキヴォトスの様子を初めて一目見て少しながら驚いている。いや…確かに100人のサバトだとかワルドバロム復活だとか愛を捨てたカイザさんだとかなんかもう…変なのを見たせいで感覚麻痺している。

 

 

『何者だ…このブラックマーケットに、見知らぬ顔だが?』

『ここはあたしらの縄張りなんだけど?』

『銃すら持ってない…コイツ貧乏人かよ』

『いや…警戒しろ。コイツはやばい』

『アレは…噂のクリーチャーだな!?』

 

「なんだコイツら…全員我らに銃口を我らに向けてるようだが?」

「おいおい待ってくれよ!俺だって何も知らない状態だし!」

 

ウィンも思わず10人以上のヘルメットを被った不良の生徒達に囲まれて銃口を向けられたら慌ててしまう。だが…同時にこのキヴォトスに呼ばれる前の記憶があまりにも鮮明にこびりつき精神的にも荒んでることに無自覚だった。

 

「お前が引き連れてるのは…クリーチャーだな?」

「え?ジャシンくんの事?」

「それだ!このキヴォトスにクリーチャーが来てから秩序や治安が散々だ!クリーチャーの攻撃で傷ついた仲間やこのブラックマーケットからどれだけの行方不明者が出てきたか!!」

「待ってくれ!そもそもさっき来たばかりで何も!」

 

ウィンもジャシンも何も知らない…事情も何故周りの女の子達が怒りで震えているのかも。だからこそウィン達の反応に不良達は怒りのやり場も失った結果耐えきれなかった。

 

 

『うるさい!問答無用!!!』

 

ブラックマーケットに居る生徒達が怒りむき出しで一方的に銃弾を撃ち続けた。その衝撃で砂塵も舞う。

 

 

 

「へっ!やったか!」

「関係ねぇ!ブラックマーケットに何も知らずに来やがったモグリだ!見ぐるみはいでやろうぜ!!」

 

そう言って不良グループは有り金も全て奪い取ろうとした瞬間…自分たちが持ってた銃が急激に重くなり、重力に叩きつけられたがごとく地面にどっしりと堕ちた。

 

「え…………」

 

全員の銃がゾンビ化したように腐食しボロボロになっていく…なんなんだと思わず怯えた時……王の風格を感じた。

 

 

「お前ら……それは人を殺せる道具と知ってのことか?」

 

 

「え…」

 

銃弾がウィンの体に当たる直前に止まってる…いや、銃弾がドス黒い漆黒のオーラを纏って止まっている。不良グループ一同はこの様子を信じられずにいた。

 

それと共に…不良グループが見たのは服や髪がドス黒くなる他、額に爪痕のような発光する印…そして苛立ちを隠せない、僅かながら解放した力であるがキヴォトスにあるまじき『闇の王』という存在を実感した。

 

 

目の前の男に……ブラックマーケットの全ての存在が束になっても勝てないと。

 

「あ……あぁ……ああ………」

「女…それを引き抜いたからには命をかけろ。銃は脅しの道具じゃないんだ」

 

 

ウィンは一睨みすると不良組が打った弾丸を全て返した。それらは全員に被弾すると一発撃ち抜かれただけで闇のエネルギーに耐えきれず意識が刈り取られ倒れてしまう。

 

周りで見ていた存在も思わず唖然とした。

 

「おい……アイツら、ここら一体を統率してた一派だぞ!!」

「そんな奴らが…あんなガキに…」

「間違いなくブラックマーケットの勢力図が変わる!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『貴様……大人しくしてもらおうか』

「あ?」

 

 

ウィンの後ろに現れたのは大量のロボット軍団らしき存在…およそ100名は居るだろうか?

ウィンに対してロボット軍団が銃口を向ける…ロボット軍団は「我々はカイザーPMCだ。貴様ら…ガキどもはいい加減に大人しくしてもらう」と嘲笑っている。

 

 

「カイザー?帝王と自称するのか?」

「そうだ!お子様どものバカな争いは見てて笑ったよ!これからは我々カイザーPMCがこのブラックマーケットを統率す……ガァ!?」

 

統率すると言おうとした瞬間、闇の王となっているウィンの拳がロボット兵の顔面に叩き込まれると一発で気絶する。

 

「なっ!?」

「悪いな…こちらにくる少し前の事もあってイライラしている。暴れ足りないんでな!」

 

 

一瞬にして終わった。カイザーPMCの先兵達もあっけなく蹴散らされた。

 

 

当時のブラックマーケットは、初めてキヴォトスに来訪した切札勝舞が元締めとして統率し、彼がリンや連邦生徒会長によってキヴォトス最高責任者として君臨した後はしばらく鳴りをひそめ情勢が動いてなかったが…この事件をきっかけに大きく動き出す。

 

 

今日この日…ブラックマーケットのボスは斬札ウィンとなった瞬間だった

 

 

 

…………………………………………

 

 

改めて当時のキヴォトスの事情を説明しよう。

 

 

当時のキヴォトスはクリーチャーがあちこちにクリーチャーワールドからゲートを開き、侵入した上でキヴォトスのあちこちでテクスチャすらめちゃくちゃにしながら大暴れをしていた。

 

何故…キヴォトスにクリーチャーワールドからのゲートがつながったのか…そもそも自然的なことか人為的なのか分かっていない。

 

 

それ以前に、被害規模が今のキヴォトスと比べて尋常ではなく、ドラゴンだろうとデーモンコマンドだろうとお構いなしに来訪したため、戦って甚大な被害を受けるなど多々あった。

 

 

だがキヴォトスに2.3番目に来訪した切札勝舞と牛次郎…特に勝舞の努力もありクリーチャーワールドのゲートを出来るだけコントロールすることに成功。それ以外にも勝舞や牛次郎が使役するクリーチャーもあってか人攫いやクリーチャーによる被害も少なくなるだけでなく、少しでもこの地獄のような情勢を抑える努力を行った。

 

 

そしてこれは正式に公表されてないが牛次郎の研究で発覚したことがある。

 

 

 

『クリーチャーワールドから繋がったゲートは…人為的に開かれてる物が多い』

 

これだけでも何者かが黒幕なのは分かったが原因を突き止められずにいた。

 

 

だが勝舞はこの混乱の中、苦しみだけで生きていかないように…またはクリーチャーとの出会いで何かが変わって欲しいという願いも込めて『デュエルマスターズ』を始めたのだ。

 

 

 

だが、この地獄のような情勢を勝ち抜き、クリーチャーと上手い関わり合いをした上で自分の立ち位置を履き違えなければ間違いなく頭角を表す

 

 

このような事を言われてもおかしくないほどには、世界は大きく動き、キヴォトスらしい弱肉強食と同時に立ち回りの賢さを求められる度合いが余計に増した狂気に等しい混沌の新時代へとなったのだ。

 

 

 

 

ウィンがブラックマーケットを本拠地として暮らしていた時。色々あって事実上ブラックマーケットの新たなるリーダーとなってしまったが、彼が行ったのはデュエルマスターズの布教とブラックマーケットで大暴れするクリーチャーや悪い大人による人攫いなどの阻止だ。

 

キヴォトスの治安はクリーチャー関係なしに悪い。

 

 

特にこの頃は生徒が持てる、対クリーチャーの武器やクロスギアが全く作られてなかった黎明期中の黎明期の時なのだ。

 

 

ブラックマーケットは特に酷く、悪い大人の巣みたいな物。そのような中で自らを利用しようとした悪い大人の排除や己のデュエマのカードを売りブラックマーケット内で暮らすための資金源を増やす以外にも、襲いかかってくるクリーチャーの討伐なども行った。

 

 

ウィンに命を救われて舎弟となったヘルメット団や不良は数知れず、まともな暮らしも出来ない子に取っては食事だけでなく、デュエマのデッキを与えてくれたなどのような娯楽といった物も共有し与えてくれたウィンを強く慕う存在は数多く、ゲヘナで頭角を表す前はブラックマーケットの番人などと言われていたのだ。

 

 

 

だが……最近、ブラックマーケットをクリーチャーを駆使して狙ったような人攫いが多くなり、数多くの仲間が行方不明になっていた頃。

 

 

 

「兄貴!!大変です!!」

「ん?どうしたの?」

「ブラックマーケットから行方不明になった仲間がどこかに連れ去られたと思われる写真が!」

「っ!!どういう事だ…今見せてくれ!」

「これです!」

 

 

ウィンは仲間とデュエマをしていた時、突如として仲間から貰った写真を見ると、そこにはクリーチャーによって連れ去られた助けを求めて叫んでいる表情の自分の仲間がいた。

 

 

 

「っ!!………!!!!」

 

ウィンは写真を思わず握り潰してしまうほどに怒りが爆破し、膨大な闇が辺り一面を漂う。

 

 

 

「ぐわぁ!!!」

「落ち着いてください!!仲間が気絶してます!!」

「落ち着いていられるか!仲間が連れ去られたんだぞ!?誰が冷静になれと言えるんだ!!」

 

 

 

 

ウィンは大きな汗を掻いていた。カイザとボルシャックカイザーや仲間は一度サバトに殺されて、パパリンも殺された…なんなら世界大会の時、多くの民や仲間は意識不明の重体になっていた…それどころかカイザに至ってはヴリドガルドに食われてしまった。

 

全部自分が弱かったから…

 

 

 

 

だからこそブラックマーケットを本拠地とした後、そこら一帯で悪さをして暴れるクリーチャーや、多くの悪意ある大人やここを攻めようとする若造を1人残らず倒して、マナや力を吸い尽くして…己の闇を!力を!強くして行った。

 

今のウィンは…多くのエネルギーを吸い尽くして力を膨大化させた結果、キヴォトスの誰もが止められない存在になろうとしていた。

 

全ては……自分の仲間を守るため、傷つけられないようにするため。

 

 

あの切札勝舞だって…漫画の最初の頃は勝太レベルのクソガキだったのに、環境やザキラが原因で…王道主人公に…大人にならざるを得なかったのだ。

 

 

だからこそウィンも分かっていた…このキヴォトスに来た以上、リーダーとして君臨した瞬間大人にならざるを得ないと。

 

 

「お前達はここを守ってくれ…俺は行ってくる。ジャシンくん!」

「良いだろう」

 

 

……………………………………………

 

 

目的地に辿りつくとそこは研究所らしい場所だった。

 

ウィン自身は場所の事はよく知らないが読者だけはあえて言おう…アビドスの地下であると。

 

「なんだここは…クリーチャーの研究所なのか?」

「ウィンよ、警戒するのだ…ここらはドス黒い闇のマナで覆われている」

「何!?」

 

ウィンはジャシンの発言に驚きがあった。闇のマナだと?…実は仲間のことをこっそりと調べていたが、全員闇のマナは持っていないどころかマナなど持って居なかったのだ。

 

闇のマナはそもそも持つだけ貴重であり、自分のはそもそも特別だとイッサに聞かされていたから分かる。

 

おそらく……生徒を連れ去った犯人は……

 

 

「俺たち側の存在……だろうな」

 

 

「ほう…よく分かったではないか。流石はわたしが見込んだ闇の王だ」

 

「っ!!お前は!!」

 

そこに居たのは…因縁ある敵。ワルドバロムを復活させ世界を滅ぼそうとし挙げ句の果ては世界大会でヴリドガルドと共に街をめちゃくちゃにした因縁の相手…忌神サバトが目の前にいた。

 

 

 

 

「サバト!なんでお前がここに居るんだ!!」

「フフフ…『わたし』もだ斬札ウィン。まさか『おまえ』がここに来ていたとは…なんという運命なのだろうか」

「………『わたし』?」

 

ウィンに感じたサバトの違和感…それはジャシンもそうだった。サバトは確か…『俺』や『お前』と言っていたはずだ。そして目の前のサバトの闇のマナにも違和感があった。

 

 

(なんだこの闇のマナは…本物だ!だが何故だ…コヤツはウィンの闇のマナとなぜ性質が似ている!?)

 

ジャシンの違和感…それは目の前のサバトの闇のマナがウィンと似ていたこと。口調にも違和感が感じていたが…もっと確信的な部分への違和感。

 

 

(なんだこれは…サバトであってサバトではない…まるでそのナニカだ)

 

 

「うれしいぞ…ここまで闇のマナを増幅させコントロールさせてるとは。流石だな…だが…おまえの闇のマナはまだ薄い」

「っ!?」

「わたしと来い…デュエルだ。おまえにも見せてやろう…おまえが負ければ見える未来を」

 

ウィンはサバトに未来を見せられた。そこに映っていたのは……

 

「っ!?」

 

(自分が死に、行き場を失った仲間がクリーチャーに連れ去られ、大勢の民がクリーチャーの暴力で死に、そしてこのキヴォトスがヴリドガルドにより滅ぶ未来)

 

「っ!!…………」

(ウィンが……死ぬ?我が…震えているだと?)

 

 

「見えただろう?未来が…わたしに逆らえばどうなるか…大人しく着いてくるのだ」

「………いいだろう。ついて行ってやるさ!」

(間違いない…目の前の『こやつ』の闇のマナは本物!逆らえば全てが消し飛ぶ…ウィンと同等の力!)

 

 

サバトによって連れてこられた場所はデュエルスペース。

 

 

「今ここに…剣、鏡、魂が備わった。わたしが準備していたおかげでな」

「それらは…何を使って完成させた?」

「語ることはない…デュエルだ。全てはデュエルで決まるのだ…おまえの未来か、それともわたしの未来か!」

 

そう言ったサバトは尻尾を使ってウィンを逃さないように拘束する。

 

 

 

(尻尾!?コイツに尻尾なんて生えてたか!?)

 

 

「……いいよ!全てのプライドを込めた渾身のデッキを使ってやる!」

「それでこそ…我が産み出した……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィン『マッハ革命!邪幽と超次元の咆哮!』

vs

サバト?『黒の意思…邪道のロード』

 

 

「デュエマスタート!!」

 

 

こうして始まったデュエマ…序盤、ウィンはフェアリーギフトからのガ・ナテハ、サバトはトップギジャのマナ加速で2ターン目はそれぞれ終了!

 

だが…そのデュエマはもう終わろうとしていた。

 

 

ウィン ターン3

 

「ターンの初めにガナテハの効果発動!シールドを2枚墓地に送りアビス・メクレイド8を行う!」

 

「ほう…(この男の記憶を読み取り、ウィンのデッキは大方把握していたが…なるほどな)」

 

墓地に送られたのはヤバーダンロウと復活の祈祷師ザビミラ…いったい何をするつもりなのか?

 

「メクレイドで出すのはお前だ」

 

 

 

邪幽 ジャガイスト

 

 

巨大な魔法陣が出現する……それと同時に膨大な渦がここら一体を覆うと最強のアビスドラゴン…ジャガイストがゲラゲラと笑い深淵から降臨した。

 

当然キヴォトスでは…殿堂レギュレーションなどまともに整備されてない上、ウィンの世界でもアビスのカードは規制されてないため、ジャガイストは4枚使えるのだ!

 

 

『ハハハハハハ!!俺を呼ぶとは珍しいなぁ…ジャシンよぉ!!』

『黙れジャガイスト、貴様は大人しくウィンに力を貸すがいい』

『へーへー』

 

「ジャガイストの効果!アビスメクレイド5を発動!」

 

メクレイドとは山札を3枚めくり、コストのクリーチャーを召喚扱いで出すこと…ジャガイストは両手のキューブを一気に破壊し魔法陣を作り出すとそこからドミーソーが出現した。

 

「ドミーソーの効果…5枚を墓地に送る」

 

 

・ザビミラ

・邪幽ジャヴェール

・復活の祈祷師ザビミラ

・アビスベル・覇ロード

・アエヌマクア

 

 

「ジャガイスト…墓地から呼び覚ませ」

『ほらよ!テメェだヤバーダン!』

 

墓地からヤバーダンが降臨するとドミーソーを捻ってハイパーモード。

 

「なるほど…ジャガイストで墓地から蘇生したクリーチャーはわたしを攻撃出来るのか…わたしが先に動けばトップギジャからディアスZをDDDで出して攻撃していたが…おそらく秩序の意思でも持っていたのだろう?」

「っ!?なぜそれを!」

 

「おまえのデッキの趣を見ればよく分かる。デュエリストの性質や星の動き…そしてわたしは世界の全てを見てきたのだからな!」

 

「お前は……何を言ってるんだ……」

「人はそれを…パーフェクトデュエリストと呼ぶのだ」

「パーフェクトデュエリスト!?」

 

「わたしはこのデュエマに負けるが…良い結果を産む。さぁ来るのだ」

 

「わけわかんない事言いやがって…ヤバーダンで攻撃する時!ハイパーモード中の効果で墓地から来い!」

 

 

 

復活の祈祷師 ザビミラ

 

 

こうして出現したザビミラは己以外のウィンのクリーチャーを全て破壊すると超次元から4体のクリーチャーが降臨する。

 

 

「ミラクルスZ!ヴィルドテラ!サイクリタ!そしてヴォルグ・サンダー!!」

 

本来プレミアム殿堂に指定されてるはずのヴォルグもキヴォトスなら関係ない。

 

「ほう…そういう事か」

「お前が原因だサバト。あの時のデュエマで…お前はシールドを割った瞬間仲間を殺害するという卑劣な手段を使った!だからこそ考えた!盾も割らせず!何もさせず!安定して倒すこの方法を!!だけどこの方法はアニメのルシファーや勉ちゃんが…卑劣な手段、屈辱的だと言ったけれど…」

 

 

「それでも俺は!仲間はみんなを守るためならなんだってやる!!だからこそお前を倒す!!ヴォルグサンダー以外で合体!!頂上連結!ヴォルグ・イソレイト!!!」

 

「ヴォルグの効果!出た時、サバトを選択!プレイヤーはクリーチャーが2枚出るまで山札を墓地に送る!」

 

「ほう…そういうことか」

 

サバトが送ったのは轟く邪道 レッドゾーンとアーテルゴルギーニ。

 

「ボウイのカードとレッドゾーン…デアリバイクか。関係ない…イソレイトでプレイヤーを攻撃!イソレイトの効果!手札とマナ、墓地から3体好きなクリーチャーを出すことが出来る!俺はザビミラを含む3体を出す!」

 

「そしてザビミラの効果!ザビミラ以外を破壊し、あらためてさっき出した一式を全て出す!」

 

改めてクリーチャーが全て破壊されるとイソレイト1式の3体とヴォルグサンダーが帰ってくる…これで初期盤面!

 

 

「もう…分かってるだろ?おまえの負けだと」

「ヴォルグサンダーが無限に出し入れされ、効果も無限に使えることでわたしデッキが0になりおまえがゲームに勝つ」

 

 

デュエマは山札が0になった瞬間負けるゲームだ…だからこそヴォルグサンダーやツタンメカーネンは外部ゾーンからデッキアウトさせるという事でプレ殿になった。その力の一端が分かっただろう?

 

2度と帰ってくる事ないカードは2度と勝ちを望まない状況を作り出しウィンは勝利した。

 

「……俺のウィン」

「ぐぅぅ………」

 

サバトは負けた瞬間、急激に苦しくなり膝をつくとウィンはすぐさま無視して仲間達を探す。

 

「みんな!みんなどこなんだ!!」

 

ウィンは猛スピードで駆け抜けて仲間を探す。そして…人の気配を感じそこに向かった。

 

 

 

 

「あ………」

 

 

 

 

 

 

「あ…………あぁ…………」

 

 

 

 

 

ウィンの体は謎の剣により貫かれた

 

 

 

 

 

「ガハッ!?ゴホッ!?」

「もう良いだろう?わたしの計画を進めなくてはな」

 

そこには剣を持ったサバトがウィンの肉体を何度も刺した後、それに目を向けず機械を操作する。

 

 

「計画は順調だ。もうおまえは必要ない」

「がぁ………あぁ………」

 

「この世界のテクスチャは…あのお方の存在により歪み崩壊した。そして我らはそのテクスチャの枠組みに入らない特異点なり!そして我らはかつての栄光を取り戻す」

 

 

「今こそオペレーション・ブラックムーンは達成するのだ!!鏡、剣、そして勾玉の魂!これらを起動させるため!ウィンよ…おまえのエネルギーを使ってな!」

 

 

「…………………」

「ウィン……ウィン!!ウィンよ!!起きろ!!起きるのだ!」

 

ジャシンの声を聞いてもウィンは目覚めない。腹にいくつも穴が空いたのだ。

 

 

「お前は…目覚めないのか…ならば!計画を実行せねばならない!」

「サバト…貴様ぁ!!!」

「くるかジャシンよ!わたしはムシケラ如きでは止まらぬぞ!!」

「黙れ!黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れぇぇぇぇ!!!」

 

ジャシンが怒り狂いサバトと戦いを始める。ウィンのエネルギーを回収したサバトはジャシンとも張り合うほどにまでドーピングしている状態だ。

 

 

「今こそここで!キヴォトスを糧とし新たなる世界が生まれるのだ!」

「ほざけ!貴様はここで我が殺す!!」

「そうか…なら!死ぬがいい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ…………まだだ!!」

 

 

ドドド………ドドド……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間膨大な闇が発生する。

 

「「っ!?」」

 

 

「ダメだ…止まったらダメなんだ…ここで止まったら…みんなが…みんなはどうなるんだ…」

 

ウィンの声だ。それだけではない…辺り一面から隔離されてたクリーチャーから膨大なマナを本能から無理やりに吸い上げサバトにつけられた傷を回復させていく。

 

「ウィン…」

 

「ほう…そうか!そうだな!そうか!!死ぬと確信した時!己の強い本能と死ぬ瞬間に確信した己の闇のマナの全て!それと同時に己の心身の全てが追いつき…そして昇華させた時!」

 

「覚醒するのだ!!」

 

 

サバトはウィンの様子を見て嬉しそうに歓喜する。起き上がったウィンは肉体や服装…そして額の印が膨大化しさらにどす黒く、それと同時に腕や肉体のあちこちに闇が渦巻き覆う。

 

 

 

「……………………」

「ウィンよ!覚醒させたか!これならばわたしは…『黙れ』ぐぅ!?」

 

目覚めたウィンは漆黒の瞳で…涙を流しながらサバトを殴り飛ばし外へ吹き飛ばす。

 

「ウィンよ!お前…目覚めたか!!」

「ジャシンくん…この力は…。今…俺は悲しくて悲しくて仕方ないのに……この力を思う存分払いたい…」

 

涙を流すウィンは地上に出た後、砂漠の中でサバトを見つけ出すとすぐさま手から黒い渦を作り無理やりサバトを吸い寄せるともう片方の闇を凝縮させた拳で一気にぶん殴る。

 

「ハハハハハハ!!これは試練と見たぞ!わたしが大いなる破壊神を従わせるため!」

『もう良い…』

 

サバトは高笑いを浮かべるが怒れるジャシンの斬撃に切り裂かれる。

 

 

 

「ほう……ならこれはどうだ!!」

 

サバトは己が持つ剣をウィンに対して放つ…だがウィンが掌を出し剣を掴んだ瞬間…サバトが持つ闇はだんだんと弱まる。

 

 

「何!?まさか…わたしの闇がウィンに吸い取られている…だと!?」

「ジャシンよ……やれ」

「よかろう!」

 

ウィンは闇の王としてサバトを天空に蹴り上げると、至高の深淵となった姿のジャシンは己の力を放出させる。

 

 

闇の王としてさらにパワーアップしその恩威をすべて受けた世の力!… 貴様はもう堕ちるがいい…

 

「………ぐぅわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

ジャシン帝はサバトに向かって漆黒のオーラを伴う拳でサバトの腹を殴る。だが…殴った時の衝撃が尋常ではなく、そのエネルギーは大気中にヒビが入り、膨大な振動エネルギーと化し、衝撃波が砂漠を襲う。

 

 

サバトは砂漠に叩きつけられるが衝撃波と振動エネルギーで発生したキヴォトスでも類を見ない大地震ごと地面に重くのしかかり致命傷となる。

 

 

 

「ばぁ………か………な」

 

 

「お前…まだ生きていたのだな」

 

 

怒りが臨界点を超えて闇の王となりながらも、瀕死の重賞とサバトを見る目は冷たい。

 

 

辺り一面が完全な更地となるほどの膨大な攻撃を行った至高なるジャシン帝に対してそれだけのエネルギーを与えたウィンという男がどれだけの怪物となったのだろうか。

 

 

闇の王となった事の影響で…研究所の拠点も闇で崩壊し、草花すらも闇に消える。無感情なまま…サバトを見つめるウィンは吐き捨てた。   

 

 

 

「お前は…多くの存在を傷つけ、弄び…そして何もかもを破壊した」

 

 

 

 

俺に全てを奪われても…仕方ないだろう?

 

 

闇の王はサバトのマナを含めたありとあらゆる物を喰らいつくす。

 

喰らい尽くされる時のサバトは……笑っていた。

 

 

「こいつ…ウィンに始末されるというのに笑っておる…どういう精神をしているのだ…」

 

ジャシンですらドン引きをしてしまう程にサバトは笑っていた。

 

 

 

 

(それでいい…それでいいのだ…喰らわれてこそが本番。あの存在の言う通りだ…わたしはこれでは死なぬ……)

 

 

(ウィンよ……我が息子よ……待ってるが良い…お前のマナとエネルギーを…未来のために…全てはあの約束のため…ウィナの望みのために…)

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………………………

 

 

サバトとの死闘の末、己の魂の限界を超えて覚醒したウィンはジャシンと共に歩いていた。

 

 

「俺は弱い」

「ウィン…」

「俺は弱い、仲間すら守れない…この手で届くものなのに何一つ守れない!!どれだけ足掻いても!サバトを倒したとしても…この悲しさはなんなんだ……」

 

「パパりんの実の息子でもない!母さんも俺を捨ててカイザもヴリドガルドに食われ!ボウイやカレン達仲間は一度殺され!最終的にはこれだ!」

 

 

「………………」

 

キヴォトスに突然来訪し、頼りもない中で1人であらゆる物を構築し足掻いたウィンではあるが彼とて中学生。弱みくらいは言いたかった。今やブラックマーケットという巨大な組織のリーダーに等しい存在でもあり、仲間の命を守るという重みに強い責任感もある。

 

それは本来中学生が持つには重すぎたのだが、ウィンの裁量もあって可能であったのが不幸だった。

 

 

だがそれでもウィンは折れなかった。

 

 

「ジャシンくん…俺はまだまだ強くなるよ。俺だけでも仲間が安心して行けるように。みんなを守れるように…もう誰も友達を傷つけられたりしないように」

 

そう決心して歩いた瞬間、ウィンは目を抑え苦しそうに膝をつく。

 

 

「ウィン?」

 

「なんだこれ?」

 

 

ウィンは見えた…見えてしまった。

 

 

ウィンが見たのは…キヴォトスの可能性の未来。ありとあらゆる物は崩壊し…異形なる怪物がキヴォトスの全てを蹂躙し、己やジャシンだけではない…多くの民やクリーチャーですら全滅してしまう未来が。

 

 

「なんだよこれ。これはいずれ来る破滅の未来なのか…」

「未来…だと?いやまさか!あの男…サバトとやらの力を吸収した事でウィンの体に影響が出たのか?そのような事があるのか?本当に…」

 

いや…そもそもジャシンは思い出す。何故我らはここキヴォトスに呼ばれたのかと…呼ばれた時どのような形で呼ばれたのかが『何も思い出せない』

 

 

誰がどうやって…何のために?謎が謎を呼ぶばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間だった……突如として東の方角に膨大な闇のマナのオーラを感じた。

 

「闇のマナ!?しかもこれって!」

「馬鹿な…これほどの大きな…いやこの気配は我と同じ同族!!」

「アビスロイヤルが居るのか!」

 

ウィンとジャシン帝はすぐさま一直線へ走り出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台はゲヘナ。

 

 

だが…その場所は辺り一面更地だった。

 

人は皆倒れ、建物は崩壊して、屈する事しかできない。

 

いや…ただ1人だけ立っている少女がいた。

 

名前を…空崎ヒナと呼ぶ少女。

 

目の前の地獄を止めるためただ1人、頭から血を流しながらも己の銃たる終幕:デストロイヤーを杖代わりに立ち上がる。

 

だが…それでも一方的だった。

 

 

『ジャガイスト…我を怒らせたな!?』

『黙れよジャブラッド!いつもテメェは俺の尺に触る事ばかりしやがって!!』

 

大暴れしている元凶はアビスロイヤルのトップ2.3の存在であるドラゴンのジャブラッドとジャガイスト。

 

アビスロイヤルは気まぐれな存在でありジャシン帝とウィンを追って探してる存在と己が住みつき暴れるために動く存在の問題児どもだがこいつらは圧倒的な後者だ。特にアビスドラゴンはブライドの高い難儀な連中しか居らず喧嘩は激しさすら増していた。

 

ジャガイストとジャガイストが僅か少し暴れただけでこれだ。

 

 

闇の大雨が降り注ぎ、あらゆる攻撃もドラゴンの肉体は一ミリたりとも通さず、太陽を死の光線にする以外にも馬鹿げたパワーでゲヘナその物を巻き込んで大喧嘩してるが…余波だけで周りは何もかも破壊されてしまった。

 

 

「はぁ……はぁ…はぁ…うっ!?」

 

限界に等しいヒナに視界もくれずジャガイストとジャブラッドは大暴れするが…ヒナと目線があったジャブラッドは腹を満たすためターゲットにした。

 

ジャブラッドは悪食だ…アニメで見た人もいるだろうが奴は肉を食らう。だがそれは人間もそう…ウィン相手でも食おうとするほどには。

 

 

「貴様でいいな。俺は腹が減ったぞ!!」

「っ!!」

 

ジャブラッドが涎を垂らしてこちらを見てる事に気づいたヒナは動こうにも体が限界で動けない。それ以前にジャブラッドとジャガイストに追いつかれるだろう。

 

 

(私は………ここまでね)

 

もう諦めよう…そう思った瞬間。

 

 

 

お前たち…そこで何をしている?

 

ヒナの目の前に…闇の王が…少年がいた。

 

少年は己の掌から膨大な黒い渦を作り出すとジャブラッドを覆う。

 

「え?」

「なっ!?…なんだ……ぐわぁ!!」

 

ジャブラッドがどこかに高速で吸い寄せられたと共に、少年の隣にいるクリーチャーらしき存在によって作られた巨大な闇の球体にジャブラッドが飲み込まれる。

 

 

「覚悟しろ」

 

ヒナの目の前で闇の王…ウィンは球体を殴り闇のエネルギーによって発生した膨大な震動と共に破壊し大爆破させると、ジャブラッドはうめき声をあげるも、すぐさま立ち上がりゴチゴチと首を鳴らす。

 

 

「テメェ……首の骨が粉々にイカレるとこだったじゃねぇか!」

「久しいなジャガイストにジャブラッドよ。デュエマ以外でこのような形で再開するとは。それ以前に喧嘩とは…何をしているのだ貴様らは!」

 

 

「いったい……何が」

「ねぇ君…大丈夫?」

「貴方は…」

 

「確かこれでいいかな?…剥楯!月光MAX!」

 

ヒナは限界が近かったのかよろめいてしまうがウィンはひょいと支え、デュエマのカードの呪文を使って傷を治癒させる。

 

「傷が完全に回復した?……貴方はいったい何者なの?」

「俺の名前は斬札ウィン!いやぁ…ジャブラッドとジャガイストがごめんね?お詫びに色々と協力するから」

 

 

こうしてウィンはゲヘナに行き着く事になる。ここでウィンはめきめきと頭角を表して、やんちゃな不良達をカリスマ性でまとめ上げてゲヘナをより一層巨大な組織にするのは別の話だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ZEROの物語はまだ終わらない…

 

 

 

 

ゼーロ「あれ…ゼーロ、ここどこ?」

 

…………………………

 

庵野水晶「いや……誰が!誰か!!」

 

 

…………………………

 

バサラ「なんで…禁断と再契約されているんだ…!?」

 

 

…………………………

 

ニイカ「え?ちょっと!?ここはどこなの!?」

 

 

 

 

果たして次は誰の物語なのだろうか?

 




少しまとめ

キヴォトスに来たデュエマキャラ(クリーチャー除く) 
早い順番ランキング
① ?????
②勝舞
③牛次郎
④ウィン
⑤ゼーロ
⑥アバク
⑦バサラ
⑧イッサ
⑨No.2
⑩白凰


斬札ウィン
→デュエマキャラでおそらく設定が1番複雑な子。

キヴォトスへウィンを呼び出した存在が、基本的な最悪なタイミングで呼び出すせいで、時期が時期もあって精神的ダメージが誰よりも強い。
漫画見ていれば分かるが、パパリンに大好きも言えてないし「ウィンの未来を奪わないでくれ!」と言ったパパリンの愛を見届けてない。

漫画版が色々ありすぎたのもあってやはり思うところはある。

だがそれでも持ち前のポテンシャルと才能でキヴォトスを生き抜き、暮らしながら学んだ事やカリスマ性も相まってキヴォトスのトップにまでのしあがる。

最初に拠点にしたブラックマーケットでのリーダー経験もあり、中学生のメンバーに比べたらカイザと同等に責任感が強くなった。

サバトとの死闘の中一度は、死にかけるも覚醒…最終的にサバトに勝利し力を全て奪い取るが…サバトの力を喰らった影響なのか未来が見えるようになったが、その未来は破滅そのものだった。

「あのサバトは……本当にサバトだったのかな?」


忌神サバト
→公式チャンネルで声優が発覚した人。

勝太が来る前…本編開始前にブラックマーケットから多くの人々を攫っていた黒幕。だが…ウィンやジャシンからも「コイツは本当にサバトなのか?」という違和感を持たれている。

オペレーション・ブラックムーンという目的のために暗躍していたが一度殺したはずのウィンが死の淵から復活し覚醒。その後はリアルファイトを行い敗北し、闇の王となったウィンに何もかもを飲み込まれてしまうが最期の最期までサバトは笑っていた。

それだけでなくデュエマに負けるとしても良い結果だと意味不明な発言をしていた。


・尻尾がある事
・一人称オレだったのに『わたし』と呼んでること
・ウィンと闇のマナがそっくりである事
・未来が見える事やパーフェクトデュエリストと自称してる事

これらから本当にこの男はサバトなのか?今でもウィン達は謎だと考えている。
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