魔王の裁刃と呼ばれた魔人の正体は堕天総督の息子で、制服フェチの厨二病持ちです。 作:戦魔王ゼロ
なお、ここも他のゲームやマンガ、アニメ等の作品にキャラの設定が多く入れてます。
ーーーアーシアの目の前に現れた試練相手は、かつて、ディオドラ・アスタロトの眷属達だった。彼女達は、ディオドラから様々な性被害を受けてきた者たちで、ディオドラ亡き現在は、魁人もといゼロの庇護の元で、ユスティナ聖徒会という組織を立ち上げて、かつて、自分達と同じように、ほぼ強制的に悪魔へと転生させられた、元同胞の聖職者達を救う活動をしている。
そして、そのリーダーであり、聖バルバラの名を襲名した元ディオドラの
「アーシア・アルジェント・・・他者が傷つくのが嫌で、敵対者すらも癒す
「テイマーですか?それは、どういう物でしょうか?」
「ようは、この国で大人気のゲーム、ポケットモンスターのトレーナーみたいな人達の事ですーーー」
「ポケモン!!イッセーさんやリアスお姉様達と一緒にアニメを見たり、ゲームとかでもやりました!!!そのポケモントレーナーさんに、私もなれるのですか?」
「えぇ。実際には、この世界にポケモンはいませんが、似たような魔獣や幻獣を従えて、戦わせたり、その為の育成をする者たちをテイマーと呼びます・・・」
「ーーーあんまり、戦いは好きじゃないです。特に他の人やモンスターさん達が傷つくのは見たくないですーーー」
そう言って、アーシアの表情が曇る。
だが、ミーナはーーー
「優しいですね。ですが、自身や仲間を守る為には、どうしても、この世界で生きるには必要不可欠です。考えを少し変えてみてはいかがでしょうか?」
「考えをですか?」
アーシアの考えを認めつつ、別の考え方を提案する。アーシアが反応するの見たミーナは、その提案を続ける。
「そうです。例えば、これ以上、誰が傷つかないように争いを止める。もしくは、誰が他のものを傷つけないように止めるとかーーー先制防衛の考えと言うやつですね。あとは、傷ついた者たちを救う為に、その障害を排除する救護という考えもーーー」
「先制防衛、救護ーーー」
「そうです。そして、ゼロ様は、その術として、貴女に、これを与えるとーーー」
そう言って、部下の一人に運ばせていたアタッシュケースを受け取り、それを開けた。
アタッシュケースの中にはーーー拡声器と、単一電池みたい小物が3本入っていた。
「これは?」
「ーーー私も詳しい方では無いのですが、ゼロ様が、とある特撮番組からインスピレーションを受けて、開発した人口
「
「えぇ。確か、貴女用にチューンナップした
「そんな物があるですね・・・だけど、何だか、モンスターさんが可哀想ですーーー」
「ーーーそれを使うかどうかは貴女の判断に委ねます。けど、どうやら、この子たちは、さっそく貴女に懐いているみたいですよーーー」
そう言うと、
その様子を見て、アーシアはーーー
「可愛いですね。確か、モンスターさんが封じ込められているのですよね。せめて、この場限りでも、モンスターさん達を解放して自由に遊ばせて上げないと・・・」
すると、アーシアの頭の中に、何かの説明書が流れ込んできた。
「何か、頭の中に説明書のようなものが流れ込んできますーーー」
「どうやら、この
「分かりましたーーー角醒してください!!愛を知った守護竜の2代目、タラスクJr.さん!!混沌に呻く黒蝕の竜姫、ゴア・マガラさん!!そして、再誕した無月の魔凰、卍デ・スザーク卍さん!!」
3本の
『異界獣〜〜〜』
すると、
そのオーラが直撃すると、
やがて、その光が消えるとーーー
『ガヴォーーー(優しいそうな主で良かった。また、マルタ姐さんみたいな人だったら、オイラ絶望してた)』
その歓喜の一声の中に、色々な辛い事があったんだと感じさせる亀のような甲羅を背負った大きなドラゴン、
「貴女が、私の主様ですね。私の名はゴア・マガラ。ゴアでも、マガラとでもお呼びください。主様に刃向かう者は、全て、私の鱗粉で、狂竜病漬けにして地獄のような苦しみを与えましょう!!」
目がハートになっているゴスコリの格好をした黒髪ロングで大きな紫と黒が混じった竜角を生やし、物騒な事を呟く美少女の名は、
そしてーーー
『な、な、何故!!私だけ、デフォルメされた姿なのだ!?』
丸い紫の玉みたいな雛が、自身の姿を見て、絶叫していたのは、
そのデッちゃんの姿を見てーーー
「可愛いですね~皆さん、よろしくお願いします!!」
そう言って、癒しのオーラを纏ったアーシアは、そのままデッちゃんに抱き着いたのだった。
ちなみに、闇の魔鳳の為、聖なるオーラを持つアーシアの抱擁はーーー
『ぎゃあああ〜〜〜〜〜』
とんでもない毒なので、抱き着かれたデッちゃんは大絶叫するのだった。
アーシアが自身の新しい仲間に出会っている頃ーーー
「ーーー諦めて、白音。心から自分の力に恐怖して使えないようじゃ、この先、グレモリー眷属の中で置いてかれて落ちこぼれと呼ばれるにゃんーーー結局、あの女も白音を捨てるに決まってるにゃ!!!」
「私を置いていった貴女が、リアス部長を悪く言うな!!」
日本の墓場のような空間内で、ボロボロとなって、自身の試練相手を睨みつける小猫ーーーその相手は、かつて、主を裏切って暴走し、自分を置いて逃げた姉ーーーはぐれ悪魔の黒歌。
「ーーー」
「やっぱり、まだ、力を出し惜しみするにゃんーーーいい加減に認めるにゃんーーー自分の身が大事で、大切な家族の為に力を振るえない臆病者であるとーーー」
妹に容赦のない言葉をぶつけまくる黒歌ーーーそれに対して、白音は、何も言い返せないのだった。
今回は、ここまで!!次回、小猫の試練回です。
そして、今回のアーシアの回で新たに人器の設定も増やしてみました。その一つが、『角醒ハンターオメガボーン』の影響を受けて、考案した
そして、今回、登場したモンスター達の設定です。
タラスクJr.
タラスクの遺骸から創り出されたクローン。モデルは『FateGrandOrder』に登場する聖女マルタの相棒の竜兼宝具、タラスク。教会のとある実験施設で、誕生させられて、暴れ狂っていた所を、初代と同じく聖女マルタの魂を受け継いだ聖女に祈りと言う名の鉄拳聖裁を受けて、恐怖を植え付けられ、その後、本人の希望で、ゼロの手で
ゴア・マガラ
『モンスターハンター』に登場するゴア・マガラ本人ではなく、ある組織に拉致された名のない雌竜を魁人が保護した。だが、組織に身体が弄くられて、絶命しかけていたので、その彼女を生かす為にゴア・マガラの力を付与した制服を着用させた事で、人の姿を取り、今の姿となった。制服との相性が良すぎたせいか天龍クラスの力を発揮できるぐらい強靭な身体を手にし、本家でも使っている鱗粉を操って、周りを狂竜病にする凶悪な力も手にした為、安全の為に、魁人の管理する研究施設で暮らしていた。ある時、魁人はアーシアの
そして、アーシアと邂逅し、その聖なるオーラを受けたことで、鱗粉の力の制御が完璧にできるようになった事で、アーシアを自身の救世主と崇めて、溺愛するような形で忠誠を誓っている。
なお、組織で受けたトラウマから男が大嫌いで、特にアーシアに邪な情欲をぶつける者が入れば、必ず殺しに掛かる。ちなみに、想い人のくせに変態行為を繰り返すイッセーも対象で、何度も殺しに掛かってはアーシアに止められたりと、日常の風景となっている。(魁人は、自身を救ってくれた対象の為、殺意をぶつけられることはないが、率先して女装する頭の可笑しさはどうかした方が良いと思っている)
なお、次に記載する卍デ・スザーク卍はアーシアに対して、色々と反目する為、犬猿の仲で、イッセーの次に殺し合いをする程、嫌っている。
卍デ・スザーク卍
『デュエル・マスターズ』、それのアプリ版『デュエル・マスターズ・プレイス』に登場する無月の魔鳳を冠する
そして、アーシアの手に渡ると、目論見通り聖なるオーラで弱体化し、デュプレに登場するデッちゃんの姿で復活を果たした。
アーシアの聖なるオーラは、文字通り卍デ・スザーク卍にとっては毒で、自身の闇の魔力が浄化されて消されるため、邪険にして反目する事が多い。そのため、ゴア・マガラとの中は最悪で、何度も殺し合いをしてはアーシアに止められることが多い。
だが、本心では嫌っておらず、アーシアの健気な姿や悪魔に転生しても抱き続ける信仰心は、表に出さないが認めている。
アーシアに危機が迫った際に、真の力が蘇る・・・とか言われている。
アーシアに付き従う面白いドラゴン+α達の設定でした。
次回は、いよいよ、小猫の回、何故、小猫は封印されてしまったのか、次回明らかになりますーーーお楽しみに!!