退廃的な主人公はプロジェクトセカイ的な夢を見るのか?   作:針が11を指している

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絵画教室ってどういう風に書けばいいでしょうね?


絵画教室

 

翌日 10時00分

 

景「・・・すうぅ~」

 

顔面にミルを抱き寄せ、猫吸いをする

 

ミル「ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ」

 

ミルのスキマから、壁に立て掛けられているカレンダーを見る

 

景「土曜...絵画教室行くか...」

 

景「ミル、どいてくれないか」

 

ミル「ん?みぃー」

 

顔から飛び降りると、ベッドに向かって横になる

その情景を横目に外出用の私服に着替える

 

景「・・・それじゃあ、ミル 絵画教室に行って来るから」

 

ミル「みぃー」

 

ベッドで横になり尻尾を左右に揺らしてながら、返事を返す

そうして、玄関に向かいドアを開けて外に出る

ワイヤレスイヤホンを耳に付け、スマホとリンクさせる

 

景「・・・」

 

そして、モーツァルト交響曲第40番第3楽章を流す

数十分後、絵画教室にて

 

景「・・・おはようございます、雪平実篤先生(ワイヤレスイヤホンは外している)」

 

実篤「おはようございます、足立さん 今日も早いですね」

 

景「い、いえ そんなことは...」

 

実篤「そうですか」

 

そんな会話をしながら、定位置に座る

そして、トートバッグから、本(蒲生邸事件)を取り出し

規定時間になるまで待つ

数分後

 

二葉「こんにちは、雪平先生」

 

実篤「はい、こんにちは 夏野さん」

 

そうして、夏野二葉は隣の席に座る

 

二葉「おはよう、足立さん」

 

景「おはようございます、夏野二葉さん」

 

二葉「相変わらず早いですね」

 

景「そう...ですかね...」

 

二葉「早いですよ!そして、いつも本を読んでいる...」

 

二葉「何を読んでいるんですか?」

 

景「えっと...宮部みゆき著作の蒲生邸事件です...」

 

二葉「どういう話なんですか」

 

景「・・・高校生の主人公が過去...昭和11年にタイムスリップして」

 

景「蒲生邸で起きた事件に巻き込まれる...という話です」

 

二葉「面白そう」

 

瞳を輝かせてながら、そう言葉をこぼす

 

景「・・・貸します?」

 

二葉「え!?いいの?」

 

景「読み終わったら、ですけど...」

 

二葉「それでも嬉しいよ! ありがとう!足立さん!!」

 

景「ど、どういたしまして...」

 

キラキラとした目線から、少し視線を外して応答する

 

そうして、夏野二葉と話していると

 

実篤「はい、時間になったので、絵画教室を始めます」

 

二葉「あ、時間になっちゃったね」

 

二葉「じゃあ、また後でね」

 

景「えぇ...また、後で...」

 

そうして、雪平実篤に向き直る

 

実篤「今日は・・・」

 

絵画教室が始まった

 

 

 

~後日談~

 

次回の絵画教室の時に、足立景は夏野二葉に蒲生邸事件を貸しました

夏野二葉はニッコニコで借りました




夏野二葉と雪平実篤のキャラ造形ってこれであっているんですかね?
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