最強高校生の日常   作:syeid

1 / 2
初めまして!syeidです。
今回初めて小説を書かせていただきました。
下手くそかもしれませんが最後まで読んでくれるとうれしいです。
それでは、どうぞ!


いつもの日常

ある日の朝。少し広い部屋のベットで寝ている男、如月葵がいた。

部屋には机、ベットに本棚、その側にギターケースが置いてある。

とてもシンプルで何処にでもありそうな部屋だ。

窓際に設置されているベッドの近くに置いてある目覚まし時計が部屋中に鳴り響いた。

葵はゆっくりと手を伸ばして、目覚まし時計をとめた。

そしてベットからゆっくりと体を起こして伸びをしてからベットから降り、体をふらつかせながら机に向かい、机の上に置いてある携帯電話を取り、電源を入れた。

その近くに吊るしてあった制服と黒いパーカーを手に取り、着替えた。

着替え終えるとカバンとギターケースを持って、部屋をでる。

そのまま階段を降りて玄関に向かって歩き、靴を履いた。

フードを被り、ギターケースを肩に背負って玄関の扉開けながら、誰に聞こえないような声で、

「・・・いってきます」

そう呟いて家を出た。

 

登校している途中で学校の近くコンビニに寄っておにぎりやパン、飲み物を買って食べていた。

既に道は学生で埋まっていた。

俺はカバンからウォークマンと黒いヘッドフォンを取り出して、ケーブルを繋いで耳にあて、音楽を流した。

そのまま通学路に戻り、学校の玄関まで来ていた。

「よう、葵」

玄関には黒髪で黒い眼鏡をしている男性が、俺に声をかけてきた。

「おはよう修也。いつもより遅い登校だな。」

「昨日夜遅くまで本読んでたから寝不足なんだよ。」

「またアニメの本か?確かラノベだっけ?」

「正式にはライトノベルだけだな。まあそのとうりだよ。」

修也はライトノベルをよく読んでいる。

俺も貸して貰って読んではみたけど、専門用語が多すぎてよくわかなかった。

そんな雑談していると2ー3と書かれているプレートがついてある教室に着いた。

教室の扉を開けると、

「死ねーー!如月ーーー!!」

黒板消しが飛んできた。

俺は焦ることもなくしゃがんで避けると、

「ぐふっ!」

後ろにいた修也の顔面に直撃した。

黒板消しは修也の顔面にめり込んでいき、修也が

後ろに倒れていった。

「ちょっと如月!!避けたら当たらないじゃない!!」

「黒板消しが顔にめり込んでしまう全力投球を避けないほうがおかしいだろ。」

当たりなさいよーっと叫びながら、赤髪のツインテールの女性が、両腕を振りながら怒っていた。

「お前俺にちょっかい出すの止めてくれ。そのたびに修也が死にかけてるから。」

「そんなこと知らないわね。それにお前じゃなくて、安城よ。私には安城茜って名前があるのよ。」

もうこのセリフは安城に出会ってから何十回も聞かされている。

めんどくさいので安城は放置。

さっき被害にあった修也を助けることにしよう。

「修也ー生きてるかー?」

「・・・・・・・」

「返事がない。ただの屍のようだ。」

「勝手に殺すな!」

修也は叫びながら体を起こした。

どうやら大丈夫らしい。

「毎回思うけど、何で葵にはあたらずに、俺に当たるんだよ。」

「俺の後ろにいるからだろ」

「それでお前が避けるからだろ!」

「ちょっと!私のこと無視してんじゃないわよ!」

「そもそも何で安城は葵に攻撃的なんだよ?」

「そ、それは・・・如月が私のし、下着を見たからよ!」

「お前が転けて、スカートがまくれあがったからだろ。どう考えても自業自得だし不可抗力だ。」

「う、うるさーい!!結果的には私の下着を見たことには変わらない!」

安城は近くにあった筆箱を手に取り、大きく振りかぶる。

「だから死んで償えーーー!!」

筆箱は俺に向かって飛んでくる。

とんぜん俺はまた避ける。

「ぐはっ!」

お約束どうり、また修也の顔面に直撃。

俺はそのまま教室から逃げた。

「あっ!待ちなさい!如月!」

安城が叫んでいたが振り返らずに全力で逃げた。

これが俺の馬鹿みたいないつもの日常だ。

 

 

 

 

「見つけましたよ、如月葵」

葵の隣の教室の前で一人の女性が呟いていた

「貴方は、私が・・・必ず倒します。」




最後まで読んでいただきありがとうございます。
感想や質問などしてくれると嬉しいです。
一週間ペースで投稿していくので次回も楽しみしてください。
それでは、good-bye
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。