最強高校生の日常   作:syeid

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少し速いですけど投稿しました。
文字数まだ少ない・・・・
少しずつ増やすように努力します。
それでは、どうぞ!


帰り道の出来事

あの後安城は生徒指導に連れていかれた。

まあ、あんだけ暴れたら連れていかれるだろ。

俺は屋上に行き、授業をサボって昼寝中。

今日は天気も良く、気温も温かく、絶好の昼寝日和だ。

「おーい、葵。」

そんな気持ち良く昼寝をしていると、修也の声が聞こえてきた。

「なんだよ修也。折角、気持ち良く寝ていたのに。」

「いや、いつまで寝てんだよ。もう放課後だぞ。」

「・・・・はっ?」

「だからもう放課後だって。早く帰ろーぜ。」

とりあえず時間を調べる為に携帯の電源を入れる。

時刻は、4時2分。

朝から放課後まで寝ていたのかよ。

すげーな、俺。

「悪い、教室にカバン取りに行くから先行っててくれ。」

「りょーかい。玄関で待ってるから、早く来いよ。」

修也を待たせる訳にはいかないので、少し早足で教室に向かう。

 

カバンを取りに行った後、修也と学校を出た。

グラウンドや体育館からは、大きな声が聞こえてくる。

多分運動部の奴らだろう。

うちの高校の運動部はそんなに強い訳ではないが、結構力を入れている。

まあ、頑張ってることは良いことだ。

当然だが、俺は部活には入っていない。

理由は、面倒臭いからである。

「そういえば、昼休みに女の子がお前のことを訪ねてきたぞ。」

「女の子?」

「あぁ、『如月葵はいますか?』って。」

一体誰だろう?俺に女性の知り合いなどあまりいない筈だが。

「その子の名前とか知らないのか?」

「それが全く分からん。」

「本当に役に立たないな、お前。」

普通聞くだろ、名前ぐらい。

「し、しょうがないだろ!いないって言ったら、すぐどっかに行っちまったから・・・。」

「まあ、いっか。明日また来るかもしれないしな。」

それにしても俺に何の用だろうか?

「おっと、悪い。俺、寄らないと行けない場所あるから行ってくるわ。」

「そっか。じゃあ、また明日な。」

「おう、また明日。」

そう言いながら軽く手を振り、走っていった。

さて、修也がいなくなったところで

「さっきから俺のことつけてる奴。出てきたらどうだ。」

俺が後ろに振り向き言い放つ。

すると、電柱からゆっくりと女性が出てくる。

うちの高校の制服を着ているから、多分昼休みに来た女の子だろう。

「昼休みに俺を訪ねた人だよな?一体何の用だ?」

「・・・・貴方が如月葵ですか?」

「あぁ、そうだけど?」

「そうですか。それなら・・・・」

女の子は、持っていたカバンを下ろして、俺の方に走ってきて、

「死んでください!!」

飛び膝蹴りをしてきた。

「うおっ!」

俺は横に飛び避けた。

何だよ急に!いきなり飛び膝蹴りしてきやがって。

当たってたら大変な事になってたぞ!

「何しやがる!!殺す気か!!」

「はいそうです。私は貴方を殺す事が目的ですから。」

「ふざけんな!!」

あいつマジで俺のこと殺す気かよ!

洒落にならねーぞ!

「名乗り遅れました。私は、天月流二十二代目当主、天月焔です。」

天月流?どっかで聞いたことあるような・・・・

「それでは、いきま「待て待て!!」何ですか?」

「聞きたいことがある。何で俺を狙うんだ?少なくとも、あんたに恨まれる覚えはないぞ。」

「・・・・・『暁』、そう言えば分かりますか?」

「!!」

何で天月が『暁』のことを・・・

「それが貴方を殺す理由です。」

確かに『暁』のことを知っているなら、昔、天月は『暁』に・・・・だけど、

「理由はわかった。けど悪いな、俺はこんなところで死ぬ訳にはいかないだ。だから・・・」

俺は拳を握り、低い姿勢をとる。

それに対して、天月も構える。

多分戦うと思っているのだろう。

だが、その逆だ。

「逃げる!!」

俺は後ろに振り向き、全力で走った。

「えっ、ちょ、ちょっと待ってください!」

逃げるとは思ってなかった天月は、驚いている。

その内に逃げ切る!!

「だから待ってくださいってば!それに速いし!」

「殺されるのに待てと言われて、待つ奴がいるか!」

 

 

天月焔、彼女との出会いで俺の日常が変わり始める。

 

 

 




感想、アドバイス等ありましたらよろしくお願いいたします。
それでは、good-bye
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