学パロ系のゼンレスゾーンゼロ   作:そこらの一般人

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キャラの台詞って書くの難しいね…

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一学期編  商機×強敵×組織
1話  バイク欲しい


朝 通学路

 

「あぁ〜バイク欲しい。」

 

ふと、そう呟いたのが今作の主人公、危恐竜吾である。

最近竜吾はバイクを作り始めた、理由は単純明快、羨ましかったからである。

 

────────回想────────────

 

「おい見てくれよ竜吾!俺のバイク!」

 

友達がスマホで写真を見せてくる。

 

「これ…改造したのか?」

 

「そうさ!特にこのエッジの効いたフォルム!自分でも惚れ惚れする出来だ!」

 

「へー」

 

─────────また別の日──────────

学校の廊下にて

 

派手な男子生徒「やっぱさー、バイク持ってる奴ってモテるよな。」

 

『モテる…!?』

 

男子生徒「そうか?」

 

「だってさ、この学校でもバイク持ってる奴は女子からの人気高いじゃん。」

 

それを聞いた竜吾は直ぐ様踵を返して旧倉庫へ向かった。

 

「例えば誰が居るよ?」

 

「2年のライト先輩とか…」

 

「他は?」

 

「…居ねぇや。」

 

「確証ねぇじゃん!」

 

 

────────回想終了──────────

旧倉庫

 

「作ろうと思ったのは良いんだけど…如何せんバイクの作り方なんて知らないからな…まぁいつか出来るよね。教室行くか!」

 

完成形のバイクで走り回る自分を想像しながら竜吾は部屋を出た、するとコンテナのアームが動き出し工具とパーツを持ってバイクを勝手に作り出した。

 

 

 

教室

 

何時も通り自分の席に座る、主人公の席の相場は窓際だったりするが俺の席は真ん中だ。

 

「眠い…」

 

俺を睡魔が襲う、だが教室に入ってきたクラスメイトを見て俺の睡魔は吹っ飛んだ。

 

すっごい毛量で栗色の髪が特徴的な彼女の名は葉瞬光、俺が惚れてる人だ。まぁ多分彼女と付き合うのは無理だろう。

何故なら…

 

「おはよう、アキラ!」

 

「おはよう、瞬光。」

 

今瞬光に挨拶された奴、名前はアキラ。俺の友達、こいつはだいたいなんでも出来る凄い奴だ、この歳で仕事もあるらしいし。瞬光とは小学校からの仲だとか…羨ましい

そして確実に瞬光はアキラに惚れている、なんか表情が違うのだ。上手く表せないが、明らかに表情が違う。

 

「よ、竜吾。」

 

頬に冷えた缶が当たる、振り返ると缶を当ててきたのは俺の友達、ライトだった。

 

「なんだライトか…何だこの缶。」

 

「何でも、新しいドリンクのフレーバー作ったから竜吾に飲んでもらいたいんだと。」

 

「へ〜」

 

竜吾はそのまま缶を開け一気に飲み干すと神妙な顔つきになった。

 

「何これ…美味しいんだけど…よく分からない味。」

 

「それ褒めてんのか?」

 

「まぁ…美味いから。」

 

 

 

──────────────────────

放課後 旧倉庫

 

旧倉庫に行ってバイクをある程度完成させようと思ったが予想外の事が起きていた。

 

「出来てる…バイクが。」

 

竜吾の思い描いた姿のままのバイクが、そこにあった。

 

「やった!これで今日から俺もモテモテだぁー!」

 

「ンナンナ?(バイクあってもモテるとは限らないよ?)」

 

「辞めろ、モテなくなるだろ。」

 

「ワタワタ。ンナワタ。(最近ここ変だよね。キャリードローンが勝手に動き出しちゃうし。)」

 

「えっ?そうだったのか?」

 

「ンナ、ワタンナ(うん、最初は盗まれたかと思ったけど戻ってきたし。)」

 

「それなら良いだろ、俺はさっそく乗ってくるぜ。」

 

竜吾はバイクに跨がりそのまま何処かに行ってしまった。

 

「ンン、ワタ。(本当、大雑把だ。)」

 

──────────────────────

「走るのに夢中で結構遠くまで来ちゃったな。」

 

コンビニに止まりラジオを聴きながらお茶を飲んでいるとニュース速報が流れる。

 

『速報です。三十四分街でホロウが発生しました。近隣に住む方は今すぐ避難してください、繰り返します。』

 

竜吾はヘルメットを被りバイクに跨がる。

 

「こう言う時こそ、俺の出番だよね。」

 

──────────────────────

 

闇雲にホロウに突入し荒れ果てた三十四分街を走る、すると偶然ワープポイントに入ってしまい上空に飛ばされてしまう。

 

「ヤバい落ちる!」

 

竜吾が死を覚悟したその時、バイクが変形して小型の恐竜の様な見た目になりビルの壁を使って減速し無事着地した。着地するとさっきのバイクに戻ってしまった。

 

「こんな機能設計図には書いてないぞ…?まぁ良い!」

 

竜吾は落ちる時遠くにボスっぽいエーテリアスを発見していた。

 

「よし…今こそ!」

 

視界にエーテリアスを捉えるとスマホを取り出し番号を入力する。

 

「変身!」

 

上空からダイノのパーツが現れ竜吾の身体に自動装着される。

 

「おっしゃ行くぜぇ!」

 

グラップリングフックでトラキアンに急接近して左腕で突風を起こす、だが威力が高すぎたあまり竜吾も後ろに吹き飛んでしまった。

 

「まだだ!」

 

トラキアンの攻撃を回避しもう一度グラップリングフックで急接近して突風を起こしトラキアンを凍らせる事に成功した。

 

 

          凍結!

 

 

「トドメの一撃だ!」

 

武装を使う時に発生する排熱を両肩に二門、胸部に一門のトライキャノンに集束し発射する!

 

 

 

        砕氷! 熱傷!

 

 

           混沌!

 

 

トラキアンを倒すとホロウが消滅した。

 

「お、消えた。そろそろ帰るか。」

 

──────────────────────

翌日、学校

 

竜吾が教室に向かっている途中に誰かに声をかけられる。

 

「アンタが危恐竜吾ね?」

 

「そうだけど…誰?」

 

「突然だけど、私達の部に入部してほしいの!」

 

「はぁ?」

 

 

 

 

続く

 




やってほしい学校イベントとかあったら感想で教えてください、それではまた次回。
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