透き通る青春に、砕け散る綺麗な結晶を〜どうかしてるよ!同化だけに〜 作:ガトリング餅
そう、つまり火力でねじ伏せるのもまた、新たな祝福(?)
情報を少しずつ解禁してこうか
今回はファフナー要素皆無です。エンカウント回と言うもの。
感想ありがとうございます!頑張ります!
「あっっづい…」
俺はルガーランスを杖代わりに、砂漠を歩いていた。
なんで………
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「水よし!食料よし!バッテリーよし!地図よし!!
ナギサ、行ってきます!!」
「はい、行ってらっしゃい。遅くなりそうでしたら連絡をくださいね」
休日の早朝、ナギサに見送られ家を出る。
今日はアビドスに行こうと思っている。
ユメ先輩に会いたいのはもちろんだけど、今はラーメンが無性に食べたい。
なので、柴関ラーメンに行こうと思う。
いや、絶対美味しいでしょあそこ
しばらく電車に揺られ駅に着き、スマホを見ながら歩いていると砂がやけに多かった。
「あれ?道ってここで合ってるかな?」
スマホを見る。マップには建物がいっぱいあるが、何回みても建物なんて無かった。
「これもしかしなくても遭難?」
誰かソーナンス!とか言ってくれないかな、と思いながら砂漠を歩く。
おかしい、原作だと柴関ラーメンの近くに建物がいっぱいあるはずなのに全面砂だらけだ!
「誰か助けて!俺はここに居るぞ!!」
叫ぶ、ひたすら叫ぶが聞こえるのは俺の声だけ。
俺はその場に座り込む。
ラーメン食べに来ただけで遭難するなんて。
なるほど、これが祝福なんだな乙姫……違うか
「ひぃいん!ホシノちゃん待ってよー!」
「ここから声が聞こえたんです!急ぎましょうユメ先…ぱ……」
ピンク髪が見える、ゴリラじゃない…1年ホシノだ……
なんでだろう。ホシノは俺を見て固まっている。とりあえず水が欲しい
「……水。」
「…!水ですか?ユメ先輩!水持ってないですか?」
「水!?…男の人!?」
ホシノは後ろを振り向きユメに水があるか尋ねる。
するとユメは少し申し訳なさそうな顔をした
「…さっき全部飲んじゃった」
「何やってるんですか!?」
ホシノは少し頭を抱え、カバンを漁る「しょうがないですね」と言いながら水の入ったペットボトルを渡してくる。
「……プハッ。ありがとう!死ぬかと思ったよ…」
「いえ、当然のことをしたまでです。……貴方はトリニティの学生ですよね?アビドスになんの用で?」
「言う!言うからその物騒な物しまって!!死ぬから!!!」
俺はホシノからショットガンを向けられる、さっきまで女神みたいだったのに……ただでさえヘイローの無いただの一般人男性なんだから…
「なんで来たかだよね……ラーメンを食べに来たんだ!」
「「ラーメン?」」
「そうそう!アビドスにめっちゃ美味しいラーメンがある話聞いて来たんだ!」
「で、来てそうそう遭難したと。」
「そうなんだよ!遭難だけに!……………ごめん」
「柴関ラーメンだよね!案内は任せて欲しいな!!」
「ちょっとユメ先輩!?」
「いいじゃん!悪い人では無さそうだし!そうだ、私はアビドス高校3年梔子ユメ!」
「1年、小鳥遊ホシノ…」
「俺はトリニティ総合学園1年、新崎レイだ。よろしくなユメ先輩、ホシノ」
3人で自己紹介をし終わった後少し喋る。
2人からはどこから来たの?とかその剣みたいなのは何?とか色々聞かれた。
「ここが柴関ラーメン…」
「そうそう!柴大将3人で!」
「あいよー!トリニティの学生とは珍しいな!」
そう言って出迎えてくれたのが、原作でもみた犬の店主だった。
正直言ってモフりたい。
「実はここのお店の話聞いて来てくれたんだって!」
「おお!そりゃ嬉しいな!」
「とりあえず柴関ラーメン大盛り1つ!」
「私は普通で。」
「じゃあ俺は柴関ラーメン、チャーシュー追加で」
「はいよ!ちょっと待っててくれ」
数分後俺の前にはとても美味しそうなラーメンが、食欲のそそるような匂いが広がる。
「いただきます!!」
俺は我慢できずにラーメンを食べる。
「美味しい…!めっちゃ美味しい!!」
言葉にならない程美味い…スープも麺もチャーシューも卵も全部美味い。
いや…ほんとに来てよかった。
「……ふぅ。ご馳走様でした!」
「いい食いっぷりじゃねぇか!!ほら、サービス!」
「ありがとうございます!」
サービスでもう一杯貰った。生きてるぅ!
「食べるの早くないですか?」
ふと隣を見るとホシノはまだ半分も食べ終わっていなかった。
ユメはいつの間にか食べ終わってる。
「…まぁ、そんな急いで食っても身長伸びないぞ」
「喧嘩売ってるんですか!?」
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「「「ご馳走様でした!」」」
「また来てくれよー!」
俺達は食べ終わった後店を出る。どうやら駅まで送ってくるらしい。
「すみませんね、わざわざ送ってって貰って」
「いいよいいよ!奢って貰ったお礼!!ね?ホシノちゃん!」
アビドスってめっちゃ平「ヘルメット団だー!」…和だと思った時期が俺にもありました。
「ユメ先輩!カタカタヘルメット団です!」
「ひぃいん!せっかく昨日倒したのに!」
「……お?」
ヘルメットを着けた奴らが俺達に銃を向ける。
「アビドスにトリニティの生徒がいるじゃねぇか!」
「昨日の恨みを晴らしてやるぜ!………ガッ!!」
「ちょっと帰りたいんでどいてくれます?」
俺はルガーランスで不良の1人を攻撃する。
安心せい、峰打ちじゃ
「うっ、撃て!!」
痛い……だがこれでいい。
なんか変態みたい。
すると傷口から結晶が生えてきて砕け散る。
見るとあら不思議、傷が無くなっているではありませんか。
「ひっ……なんだよ!なんで当たんねぇんだよ!」
「たっ、助け……グベッ」
意外とあっさり終わった。
2人からはとても驚かれ、心配された。流石にヘイローが無い人が撃たれたら心配するよな。
何とか説明して納得してもらった。
「いや、本当に今日はありがとう…!この恩は必ず返すよ」
「いいよいいよ!ラーメン奢って貰ったし、ヘルメット団も撃退するの手伝ってくれたし!」
「じゃあまたアビドスに来てください。レイ」
なんだこのツンデレ、可愛いな
「おう!じゃあバイバイ!!」
2人と別れ電車に乗り家に戻る。
もう夜中だ。
「あれ、鍵が空いてる…?」
違和感を感じながら家に入る。
ナギサを起こさないように慎重に…だ
「ただいまぁ……電気がついてる?」
「おかえりなさい、レイさん」
背後からナギサの声が聞こえ、ギギギと首が後ろを見る。
するとそこには少し…だいぶ……超怒っているであろうナギサの姿があった。
「私言いましたよね?遅くなりそうなら連絡するって」
「あっ……」
忘れてた、やべぇこっち来た!!
両手にロールケーキ持ってるし
「何か言うことは?」
「ご、ごめんなさぁぁい!」
この後ず明け方まで説教された。
君は知るだろう
異なる希望が出会うことが 平和への道とは限らないことを
守ることが戦うことである限り 希望もまた争いの中にある
全てを失う可能性を抱きながら 僕たちは未来を求めた
違う道を選ぶことは 許されなかった
─────入れて見たかっただけです。分かる人は分かる皆城総士のポエム
ファフナー要素無いと言ったな?あれは嘘だ!!
レイのSDPを紹介します。
コピー:歴代ファフナー乗りのSDPをコピーし、使用できる。
副作用:???
Q、何故レイは同化できるの?
A、一騎は同化してたし主人公もできるでしょ精神。
SDPを発動させてる時、ほぼファフナーに乗っているのと変わらない…みたいな感じ?