透き通る青春に、砕け散る綺麗な結晶を〜どうかしてるよ!同化だけに〜   作:ガトリング餅

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遅れました

これで原作前だと言ったな?あれは嘘だ!
次で、次で終わる……多分

駄文です

無に、帰れェェェェェ!!


第5話 話をしよう

 

 

突然だが意識を失う前の話をしよう。

 

 

────なんで今だって?そうだな、今の状況を説明しよう。

 

 

暗い空間に浮遊感を覚えながら彷徨っている。

 

誰も居ない、何も聞こえない。

 

…………いわゆる無だ

 

「ココアーソーダクエン酸ー」

 

歌うがいつかは曲選も尽きる、だからこうなったという訳だ

 

 

ーーーそう、あれはミカにルガーランスを見せた翌日だった。

 

「どこ、ここ」

 

俺はとある自治区に来ていた。

来ているってより迷い込んだが正しい。

 

──────アリウス自治区。

 

ざっくり言うとトリニティから追放された所。

そしてそこを統治しているのが、紅ババア。ベアトリーチェだ。

 

「誰だ!……男?」

 

声のするほうを見ると拳銃を構えた黒髪のロング、錠前サオリが立っていた。

 

「あ、俺?」

 

「他に誰が居るんだと言うんだ……」

 

「んー、迷った!まって!怪しい者じゃないよ!!」

 

「信用できるか!」

 

初っ端から銃でツンツンされてる、ツンデレじゃん可愛いな。

……え?違うの?

 

「うわっ!撃つな!撃つなよ!」

 

「なっ!なんで当たらない!」

 

サオリが銃を撃つ、撃つが当たらない。俺は手に持っているルガーランスでガードし、瞬間移動をし避ける

 

 

「ま、まぁ…落ち着いて深呼吸しろよ。はい、ヒッヒッフーヒッヒッフー」

 

「それは深呼吸ではない!…くそ、調子が狂う!」

 

「俺はただ仲良くなりに来ただけなんだよ。ほら!雑誌に食べ物に服に……」

 

俺は引き寄せを使い、色々なものをサオリに渡す

 

「なっ、なんなんだコイツは」

 

「あ、知らない人からの食べ物とか無理だったとか?」

 

「それも、そうだが……」

 

「なら俺が食べてやるよ……モグッ。……ほらなんともないだろ?」

 

そう言い俺は持っているパンをちぎり口に運ぶ。

サオリは少し困惑気味だったが受け取り食べてくれた。

 

「……大丈夫だな」

 

「でしょ?これで家族に満足な食事をさせられるね!」

 

「お前は何者なんだ……?」

 

「あぁ、紹介し忘れたね。新崎レイだ。よろしくね」

 

「……私は錠前サオリ」

 

「よろしくな、サオリ」

 

「これで俺達は友達だ!」

 

 

 

「友達……」

 

 

それからアリウススクワットのメンバーに会った。

皆とても喜んでくれた。

 

やはりトリニティな事もあり最初は警戒されるが、食べ物などをあげるとすぐに懐いた。特にヒヨリが。

 

 

「今日は色々ありがとう、助かった」

 

「いいよいいよ、俺がやりたかっただけだし」

 

 

 

「だけどもう、ここには来ない方がいい」

 

「うん……知ってる。でも何度でもここに来るよ」

 

「なっ!何故「Vanitas Vanitatum Omnia Vanitas」……!?」

 

「全ては虚しいだっけ?俺にはそうは思えないな。だって世界ってこんなにも汚くて、それでも透き通ってるほど綺麗なんだよ!サオリ達はそれを知らないんだよ。それにさ、大切な人と一緒にいて虚しいとか思わないでしょ?」

 

「それは……だが全ては」

 

「はい、ストップ。……これ以上は受け付けないよ。だけど、いつかは経験するよ。これが楽しいとか嬉しいとか」

 

そんな訳の分からない言葉を言い、黒緑のワームを出現させ家に帰る。

 

それを見ていたサオリは空いた口が塞がらず、その場に佇んでいた。

 

次の日

 

「来ちゃった!」

 

こんな感じで、しょっちゅうアリウスに遊びに行き、サオリの虚無虚無主義を変えようと頑張った。

 

 

 

─────────‪───────────

 

後は、パフェを食べている時にハスミとツルギと会った事かな……?

 

あれはすごい凶器だ……あれ?

 

 

突如として俺の身体が持ち上がる感覚を感じる。

 

 

──────君はまだここに来ては行けない

 

そんな声が聞こえる。

 

 

 

「君は……」

 

 

 

俺は知っている

 

 

 

 

『僕の名前は…………』

 

 

 

「そうか…………そうだったんだな……」

 

 

 

 

 

─────────‪───────────

 

 

 

「…………知ってる天井」

 

俺は目を覚ます、ここに来てから2回目の病院。

 

ピッピッ、と機械的な音が聞こえる。上を見ると点滴が腕に繋がっている。

 

さっきまで何を聞いていたのか、何処にいるのか、今は朧気で何も覚えていない。

俺は隣を見ると驚いた、いや怖い

 

「レイ……さん?」

 

目の下に隈を作りハイライトのないナギサが、ずっと見ていた

 

「な、ナギサ……?」

 

「……レイ、レイさんッ!」

 

「うおっ!?……な、泣いてる?」

 

ナギサは突然俺の胸元に飛び込み泣き出した。

 

「半年も……半年も眠っていたんです…」

 

「はっ、半年ぃ!?」

 

まて、俺はそんなに眠っていたのか?

やべぇなんかすんごい罪悪感が、こう……すごい

 

「ごめん」

 

「本当です!」

 

「今度からは気をつけるよ」

 

俺はこうなった事を何となく分かる。

能力の使いすぎだ。だが眠るほどなのか……?

 

 

「ナギちゃん!レイ君が起きたって本当!?」

 

「ナギサいつの間にミカに連絡してたんだ!?……って」

 

「「寝てる…」」

 

俺とミカがナギサの方を見ると、そこには膝に頭を乗せて安心しきって眠っているナギサが居た。

 

可愛い……

 

 

「レイ君、髪長くて女の子見たいだね!」

 

俺は髪に触れる、今まで首より上だった後ろ髪が肩くらいまで、前髪は目を覆いかぶさ理想だった。

 

「ほんとだ……切ろうかな」

 

「ダメだよ!せっかく可愛いのにもったいない!」

 

俺の体なのに……

 

 

「はー、…とりあえず半年眠っていたのは確認できた。……そして左腕が光っているのもわかった」

 

「……え?いやいや、何それ!?」

 

俺はミカに見えるように左腕を見せる。

ピッカピカに光っている。

 

「…………エレメントじゃねぇか!!!!」

 

「なんで今驚くの!?」

 

どうやら俺も一騎や総司のように人間を辞めかけている。

だから同化とかワームとか出せたんだね!

 

 

 

そして驚く事はそれだけでは無かった。

 

 

 

 

俺は今留年の危機に迫っている。

 

当たり前だ、半年も眠っていたんだ。

しかもミカもナギサも2年生だ、どうやら2人が申し出を出してくれたお陰でテストに受かったら進級できるらしい。

 

 

……だけど、だけど

 

 

「勉強キライッ!!!」

 

「ダメですよ、今ここでやっておかないと留年ですよ」

 

「うぅ、ばにたすばにたす……」

 

 

 

 

そうして数週間の地獄の末、俺は何とか進級できた。

 

 

合格した後久しぶりにホシノやユメ先輩に連絡すると、すぐに飛んできた

 

 

 

平和だな。

 

 

「ずっとこの平和が続けばいいのに。」

 

そう言い髪を触り夜空を見る。

 

 

 

……ナギサに何かあげよう。

 

 

重い腰をあげ、帰路につく。

 

おすすめのロールケーキを買って。

 

 

 

 

 

 




サオリってこんな感じでいいのだろうか。

キャラがどんどん崩壊していく音が聞こえる。

能力の代償?まだ決めてないよ。

身体全体金ピカは、すぐかもしれない
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