透き通る青春に、砕け散る綺麗な結晶を〜どうかしてるよ!同化だけに〜   作:ガトリング餅

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やっと原作前まで来ました。

お待たせさせすぎました。


やっぱりマリスは嫌いだよ


駄文です


第8話 厄日とはこの事だろうか

 

 

「クソォ……」

 

「アハハ!レイ君面白ーい!」

 

俺の目の前には山のような書類、そして隣には優雅に紅茶を飲んでいるナギサ、ミカ、セイアの3人

 

「なんで俺がこんな目に……」

 

 

遡ること数日前

 

 

俺はナギサに呼ばれていた。

 

「こちらです。」

 

おそらくナギサの側近……言い方が悪いな、フィリウス派の子に案内される。

扉を開くと原作と同じようなメンツが揃っていた。傍には各派等の生徒が1名ずつ

 

なんか嫌な予感がする。俺の感はよく当たるんだ

 

「レイ君やっと来たー!」

 

「レイさん、お待ちしておりました」

 

「やぁ、久しぶり」

 

「……帰ってもいいか?」

 

「ダメです」

 

 

なんだ?なんで俺を囲っている?

ナギサが書類を持ってこっちに来た

 

「な、なんだ?」

 

「レイさん……お願いを聞いてくれますか?」

 

「ナギサからのお願いとは珍しいな…いいぞ」

 

「良かった…、ではこちらの書類にサインを……」

 

「名前書けば良いんだよな?」

 

俺は言われた通り書類に名前を書く。

 

この時俺はとても大きなものを見落としていた。

 

 

もっと書類を見とけばよかったと、……後悔しても遅かった

 

「はい、書いたぞ」

 

「ふふっ……ふふふふ」

 

「な、ナギサ?どうした……?」

 

「あーあ、ナギちゃんがおかしくなっちゃった」

 

「やりましたよ……見てください!2人とも!レイさんが私達の補佐してくれるんですよ!」

 

「……え?」

 

俺はナギサが2人に突きつけた書類をよく見る。

するとそこには

 

 

『新崎レイはティーパーティーの補佐を務める』

 

と、とても小さな字で書かれていた

 

 

「これ詐欺じゃねぇかよ!!!」

 

「……見てなかった君も悪い。」

 

「アハハ!どんまい☆」

 

「セイアまでもかよ!?」

 

俺の味方はいない……ハメラレタ。

 

どうやら前から3人で決めていたらしい。

 

いや、だから俺のいけ(ry

 

 

そして今に至る

何故か書類整理や雑用をさせられていた。

 

 

「……終わった。終わったぞ!!なんだよこのめちゃくちゃな資料!極端に部費が多い所と少ない所があるし、明らかに金額が前とあってないし……!」

 

「やはりレイは書類関係は適任だな」

 

 

「……そうですね」

 

先程、書類整理や予算案などを終わらせた。

クッソ!ちゃんとしろよ!許さんぞ……陸八魔アル!!

 

 

 

─────────‪───────────

 

 

「あの、俺紅茶の入れ方とか種類とかよく分かんないんだけど……」

 

 

「そういう事でしたら……私が手取り足取り、全て教えて差し上げます!」

 

「お、おう……ありがとう」

 

 

俺はナギサから紅茶が飲みたいと言われたが、いつもナギサが入れる為入れ方等が分からなかった。

だから紅茶ソムリエのナギサに教えて貰おうとした

 

するとミカが「コイツ終わったな」みたいな顔をして見てくる

 

「ミカ?なんでご愁傷さまみたいな顔をしてるんだ?」

 

「あ、ええっとね……ナギちゃん、紅茶の事になると……その怖いんだよね」

 

「って事は……?」

 

「うん、頑張ってね☆」

 

すると背後から肩を思い切り掴まれる

 

「おっ、おいミカッ!一体どう言う…ちょっ、ナギサ離せ……力強っ!?」

 

「さぁレイさん!共に紅茶とロールケーキについて語り合おうではありませんか!」

 

「なんか増えてる!増えてるからぁぁああ!!」

 

 

助けてぇえ……と部屋全体に響き渡り、静かになった部屋には2人の笑い声が響き渡った。

 

 

俺が紅茶、ロールケーキ地獄から開放されたのは、翌日の朝だった。

 

 

 

 

 

─────────‪───────────

 

「おい」

 

「……」

 

「おいって」

 

「…あがりだ」

 

「チクショーメ!!」

 

俺は現在、セイアのセーフティーハウスにお邪魔しており、一緒にトランプをしていた。

楽しいかって?まぁ楽しいよ?

けど今現在停電中なんだよ……テレビも見れないんだよ

 

 

「……で、なんで俺を呼んだ?」

 

「やはりその話か。……レイは私が暗殺されるのは知っているだろう?」

 

「そうだな?……ってことは今日か」

 

「そうだ、今日私は死ぬだろう」

 

セイアはそう言いトランプをギュッと握る

 

「怖いのか?」

 

「……っ!、怖いさ。痛いのは嫌だからね」

 

「…セイア」

 

その瞬間複数の足音が聞こえる

 

「来たか……」

 

バンッ!と扉を叩き開く音が聞こえ1つの足音が聞こえる。

セイアはその侵入者を見る。

 

「初めましてだね、……私の名前は百合園セイアだ。さて、私をどう殺すんだ?」

 

「……」

 

「ふーん、やっぱりアズサか」

 

「なっ!?何故ココにレイが……!」

 

「私が呼んだんだ。」

 

「アズサ…その爆弾をしまえ」

 

 

俺はアズサが持っている爆弾を引き寄せようとするが、指がピンに引っかかっているため容易に奪い取ることは出来なかった

 

「レイッ!どいてくれ、命令を……」

 

「お前はなんで人を殺そうとする!……全ては虚しいからか?」

 

「!?…違うっ!虚しくなんて無い……それをレイに教えてもらった、だけど私がやらないと……」

 

「ダメだ、セイアは……

 

 

俺が殺す」

 

 

 

「……なんでだい?」

 

セイアが不思議そうに聞いてくる

 

「俺はアズサには人殺しにはなって欲しくないし、セイアには死んで欲しくない。」

 

「矛盾してないかい?」

 

「だが、それでいい!」

 

「どうして……あっ」

 

アズサの肩が小刻みに震える。

指がピンを離れた所を俺は見逃さず引き寄せる。

 

「どうして……か。

ま、そのうち分かるさ。」

 

そう言い俺は手榴弾のピンを引っこ抜く。

レバーを握ったままで、

 

「まだ爆発はしない。セイアには気絶してもらうだけだ……ミネは爆発音で気付く……後はアズサ。上手く誤魔化せよ?」

 

俺はセイアを気絶させる、ちょっと起きた時痛いかもしれないけど拳銃を何発か撃っておく。

 

「これがヘイローを破壊する爆弾か……」

 

俺は手榴弾を天井まで投げて瞬間移動する。

その瞬間、先程までいた場所が爆発する。

 

おそらくこの後ミネがセイアの元に行き、匿うだろう。なら俺がする事は

 

 

「交戦規定アルファを発令します……やっぱあのババア無理だわ」

 

 

「なっ!なんだコイツは!」

 

「た、弾が当たらない!?」

 

セイアの元にアリウスの奴らを近づけさせないことだ。

 

今の俺は仮面をつけ、黒い衣装に包まれる。

 

ルガーランス……はさすがにバレるとまずいので、P90で戦う。

SDPを駆使し弾き、捻り、防ぐ。攻撃を引き寄せお返しする。

 

 

「バーニタスタス!!全ては虚しいバニィ!!!」

 

たまに変になったりもする

 

「ヒッ……!!」

 

「銃が!?」

 

時たま銃を同化させビビらせる

 

「……っ! 撤退!撤退だ!」

 

隊長格の人物からの指示でアリウス生徒は颯爽に去っていく。

 

「終わったか。」

 

俺は少し遠いビルの上から、現場を見る。

 

 

アズサは既に学校に戻っており、セイアはミネに救護されている。

その光景を見て家にもどる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、セイアが死んだとナギサに伝えられた。

ミカは平然を装っているが顔が暗く、ナギサは見るからに顔が青かった。

 

 

「ま、とりあえず紅茶飲もうぜ、話はそれからだ」

 

「レイさん……」

 

ナギサ……めっちゃカチャカチャ震えてるぞ。

ちなみに紅茶の入れ方を完全にマスターした。

 

 

「…そうだ!俺、連邦生徒会に抗議しに行ってくるよ。」

 

「連邦生徒会に……?なぜです?」

 

「最近不良が活発化しだしたからさ。生徒会長とお話しに行ってくるよ」

 

「……分かりました。ですが、もしもの時として、ハスミさんとスズミさんを向かわせます。それと!報連相はきちんとしてくださいね!」

 

「OK、任せろ!」

 

「ですが行くとするなら、この書類を終わらせてからですね」

 

「嘘だろ!?一昨日終わらせたじゃん!!」

 

「ふふっ…」

 

「やっぱりナギサは笑ってる方が可愛いよ」

 

「……なっ!?///」

 

「ちょっとレイ君!?「ちょっとお菓子持ってくるわ」…逃げた!!」

 

 

 

 

さっきよりかは空気が和んだ、そうなった気がする

 

 

 

 

 

─────────‪───────────

 

約束をした数週間後

 

俺は白いトリニティの制服をきちんと正し、家を出る

外に出ると黒い服……おっきいのが目立つ人、ハスミが立っていた

 

「あっ、レイさん!こちらです!……スズミさんとは現地集合です」

 

「ごめんハスミ……じゃ、行くか!」

 

 

 

 

 

やっと始まる。原作が……先生が来る




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