今回は魔武器召喚の回です。
ではどうぞ。
おはようございます。今日もお嬢様を起こしに部屋へ入ったのですが・・・なんか罠がいっぱいです!!
「はぁ〜」
ため息が出てしまいました、お嬢様はたまに部屋に罠を仕掛けて寝るので起こすのが大変です。
ですので今日は、入口から電撃でも放って起こそうかと思います!
先日教師にお嬢様がされていたので恐らく大丈夫でしょう。
「サンダーボルト!」
・・・・・・吸収されました・・・まさか無意識でも発動出来るとは予想外です。
では次は・・・そうですね朝食でもとりながら考えることにしましょう。
私は朝食をとりに食堂へ歩いて行きます。
「いやっ!起こせよ!」
お嬢様が部屋から出てこられました。
「お嬢様おはようございます。」
「執事なら諦めずに起こせよ!」
「朝食をとった後に起こしにくる予定でしたお嬢様。」
「私が遅刻したらどうすんねん!」
「そうですね早く朝食をとって学校へ行くとしましょうお嬢様。」
「死ねよ」
またお嬢様はそんな悪い言葉を使って、反抗期ですかね?
「おめーのせいだよ!」
と、朝からお嬢様と楽しく会話し学校へ向かいます。
「お〜しお前ら今日は魔武器召喚をするぞ準備しろ〜」
ウダ先生が生徒へ声をかけます。
「さぁお嬢様移動しましょう。」
「楽しみねシン」(ワクワク)
「サラちゃんは死神の鎌がほしいんだけっ?」
「そうよ!流石ミスズは分かってるわね、どっかの執事と違って。」
「お嬢様今日の夕食が野菜炒めに決定しました。」
「燃やすぞ☆」(ニコニコ)
ええっ!私をですか野菜をですか?
「どっちもだよ!」
さすが野菜嫌いのお嬢様、容赦がないですね。
そうこうしている内に体育館に着きました。
「とっとと始めるわよ」
お嬢様はさっさと魔法陣に入り武器を召喚します。
「多分昨日死神やっつけたから鎌がドロップするはずよ!来い!」
出ましたお嬢様の来い!ほんと適当ですね、あと鎌はドロップしませんよお嬢様。
・・・出ました鎌です・・・しかも血が滴り落ちてますよお嬢様!
「やった〜鎌よシン!鎌が出たわ!」
「良かったですねお嬢様、ほんとに出るとは思ってませんでしたが。」
「良かったねサラちゃん!」
「うん!ありがとうミスズ。」
「お嬢様、鎌の能力はなんですか?
お嬢様ならどうせチートでしょうが。」
「えーとねこんな感じ」
詳細
名前 闇夜 やみよ
見た目 黒くて2m程の鎌、血が何故か滴り落ちているが、特に意味はないらしい。
能力 視界内の全ての影を自在に操る事が出来る。
「う〜んどうやって使うのかな?」
「影などを操って刃物などの形にして相手を攻撃するのではないのでしょう?」
「そうね、やってみるわ・・・えい!」
「ぎぃゃ〜〜〜〜!?」
いっ、痛い、いきなり私の腕が落ちました、いったいなんですか!?とても痛いです。
「お嬢様何するんですかっ!」
「へっ?別にシンの脇の下の影を、刃物にして腕をちょんぎっただけよ?」
・・・What?・・・取り敢えず腕を再生しておきます。
「腕が治ってよかったわねピッ〇ロちゃん」
「ピ〇コロじゃね〜よ!てかそんな腕の再生の仕方してないわっ!」
「うわっ、切れた上に全く敬語ガン無視ね、あっ!あと切れたのは腕じゃ無いわよ☆」
おっとまた敬語を忘れていました、あとお嬢様のギャグは無視で良いでしょう。
「次はミスズ様の番でございますね、良い武器が出ると良いですね。」
「はい!頑張ります!」
やはりミスズ様は素直で可愛くて良いですね、それに比べてうちのお嬢様は・・・色々残念ですね。
「シン、あんた今私の事貶してたでしょ。」
「いえ、お嬢様が残念なんてこれっぽっちも考えてないですよ。」(ニコッ)
「オッケ〜取り敢えず殺すわ」(ニコニコ)
私とお嬢様がそうこうしている内に、ミスズ様は綺麗な水色のレイピアの武器を召喚しておられました。
この小説ミスズの放置度が半端ない気がしてきた(笑)
何かおかしな点がありましたら指摘お願いします。