内容が今回薄いです(泣)
「どうするエルヴィン」
「想定外だ…どうしたものか」
ミケと呼ばれていた男と金髪七三分けのエルヴィンという男がこそこそと話し出す。暫くしてエルヴィンという男がこちらを向いた。
「君はナナバに任せたのだが…ナナバはどこだ?」
「ナナバさん?あぁ、人質として捕らえてる」
「………!」
エルヴィンの目が見開かれる。こんな小さな人が………みたいなやつだろう。うん。慣れたよ。
「お前の方にも追っ手が来ていたのか…」
「うん、まぁ殺そうとしてこなかったから確保した」
「怪我はないのか!?」
リヴァイの言葉の後にお姉ちゃんが心配してくる。
私を持ち上げて見上げ、私のフードを外して負傷したところはないか念入りにチェックしてくる。視界が開け、お姉ちゃんの綺麗な翠の瞳と私の視線が重なる。
「大丈夫だよお姉ちゃん。安全に素早く終わらせたから」
「リリアがそう言ってるんだ。離してやれ、イザベル」
「…そっか、無事ならそれでいい!」
お姉ちゃんの顔がにぱっと明るくなる。お姉ちゃんにはやっぱり笑顔が似合う。可愛い。
そこで、周りがやけに静かなことに気がつく。
見回すと調査兵団のメンツの視線が私に向けられ止まっていた。お姉ちゃんにフードを外されたからか。
「…オイ、何じろじろ見てやがる」
リヴァイが私の前に、私を隠すようにして立つ。
調査兵団は全員がハッと意識を取り戻す。
「いや、すまない。だが何故か…」
「なんなんだ今のは………」
「目が離せなかった…!」
口々に言い訳を吐き出す。いや、言い訳ではなく感想か………?
「ナナバを返してくれないだろうか」
「え、やだよ。利益がない」
「………私と取引をしないか?」
「取引…?」
「君達の罪は問わない。変わりに力を貸してくれ。調査兵団に入団するのだ。」
「…断ったら?」
取引ごとならリヴァイにバトンタッチである。慣れてるからね。エルヴィンもリヴァイに視線を向ける。
「憲兵団に引き渡す。これまでの罪を考えればお前はもとよりお前の仲間もまともな扱いは望めんだろう。」
「………」
「好きな方を選ぶがいい」、とエルヴィンが言う。ナナバさんという人質はいるけど、人質を殺るより先に私たちがここで捕まれば意味はない。しくじった。連れてこればよかった。私が無駄に後悔していると、リヴァイの口が動いた。
「…いいだろう。調査兵団に入ってやる」
リヴァイが言ったからにはもちろん、私達は反対しない。
こうして私たちは調査兵団の入団することになった。
観覧数増えてる!ありがとうございます( ´∀`)
今日誕生日なんだよね(もう終わる)
心の中だけでも祝ってくれると嬉しいです
どちらが良いでしょうか?
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