地の文ゼロです、時系列はM10からM12のあたりです。EDF23周年おめでとうございます。
EDF! EDF!
M??? EDF!
「初代、地球防衛軍発売23周年おめでとうー!」
「どうしたんですか? いきなり」
「初代地球防衛軍発売から今日で23年だ。つまり、私の年齢は26から27へ、15から16に進化した」
「可能性という力は退化してますけどね」
「ひどいな。まあ、EDFシリーズは初代から進化し続けてるからな」
「……アイアンレイン」
「よーし、今すぐ忘れたことにしろ。さもなくばスリーカウントで陸戦兵奥義EDFパンチを喰らわせてやる」
「いいんですか? 死人が出ますよ?」
「誰が死ぬってんだ」
「私です」
「お前かい」
「そうですね。私では貴方に勝てないので」
「逆に勝てたら怖いぞ。俺筋トレしてて、ヘイロー付きだからな」
「筋トレに対する信頼がすごいですね……」
「そりゃそうだ。陸戦兵だぞ?」
「……EDFパンチってなんですか?」
「E、D、Fのスリーカウントで相手を殴りつける全力パンチだ」
「強いんですか?」
「強いぞ。鍛えてればな」
「貴方は? ……聞くまでもありませんでしたね」
「ああ。流石に初代陸戦兵ほどの火力は出ない」
「……ヘイローついてるのに?」
「アレはおかしいぞ、化け物だ。本部が『罠です!』しても倒せないだけある」
「……本部が罠です?」
「罠だよ、わかるか?」
「わからないですけど」
「明らかに罠としか思えないんだよな……洞窟の中で全方向から蜘蛛が襲ってくるっていう……」
「罠ですね」
「罠だよな」
「あと化け物トークで言うと巨大怪獣をソロ討伐するし」
「どれくらいの?」
「ビルより余裕でデカい」
「それに拳を?」
「いや、普通にかんしゃく玉投げる」
「拳ってなんですか?」
「巣穴に使うと強いぞ」
「おかしいでしょう!」
「それがEDFパンチだ」
「EDFパンチ……。そうなんですか……」
「俺はそこまで火力は出ない。木とかなら倒せるが」
「それも十分おかしい気が……」
「聖園ミカはちゃんとした壁を破れる。俺は……木の壁ぐらいまでしかまだ破れない」
「……それも十分おかしいのでは?」
「いや、EDFパンチでダロガをぶっ飛ばせるようにならなきゃ」
「すごいんですね……」
「やっぱり筋トレだな」
「筋トレですか」
「というか、DNGを超音速で投げられるようにならなきゃいけないし」
「……超音速?」
「うん」
「……怖いですね」
「話は戻るが、EDFパンチは練習しておくべきだと思うんだ」
「……そうなんですか?」
「ほら、大型で動きが鈍い奴相手なら強いから」
「へえ」
「まあ、そういう奴には礼讃で引き撃ちしてもいいんだが……。EDF伝統の外周戦法だな」
「……伝統なんですか」
「伝統だぞ」
「……そんな戦法が」
「回転木馬も烈火も伝統だしな。……烈火で外周はそこまで使わないか」
「そうですか……回転木馬ってメリーゴーラウンドのことですよね⁉︎」
「そうだな、カルーセルのことだ」
「……戦場にあるんですか?」
「まあ、無いが」
「じゃあ何が」
「敵の輸送船」
「……」
「敵の輸送船」
「……」
「テレポーションシップだとか、キャリアーだとかが数隻グルグル周りを回る」
「……それも罠なんじゃ?」
「本部の?」
「ええ」
「……確かに。あと、罠で言うとな」
「罠でいうと?」
「洋上から攻めてくるって聞いてた敵が反対の丘から迫ってきたり」
「罠じゃないですか」
「罠だよ? 本部だって『罠です!』って言ってたもの」
「そうですか……」
「敵の巧妙な罠だって」
「本当の敵は本部だったんですね……」
「そうだぞ。なんてったって自分達が派遣したはずなのに『あの状況で生き残るなんて……何で……? あり得ない……』ってどん引いてくるから」
「ええ? せめて口先だけでも労ったりしないんですか……?」
「範囲内では」
「かわいそうですね……話は戻りますが」
「右往左往してるな?」
「ついさっき、かんしゃく玉って言いました?」
「言ったな」
「おもちゃで巨大生物倒そうとしてるんですか?」
「怪生物相手には常套手段だぞ」
「……もしかして、千号弾と同じスプレッドグレネードですか?」
「……言ってなかったか?」
「ええ」
「それは失敬。だが、みんな好きだろ? 火力」
「キヴォトスには貴方の地元より多そうですね」
「そりゃそうだろ。……やっぱり火力はあれだな、ジェノサイド砲だ」
「無理だって言ってるでしょう?」
「少し半径七十メートルの中の全てを吹っ飛ばせるだけでいいんだ」
「おとなしくテンペストを使ってください」
「……初代にはエアレイダーもエアレイドもいないんだ」
「そうですか。なら、アルマゲドンクラスターを……」
「あれ一発ジェノサイド砲と同じ火力だぞ」
「無かったことにできますか?」
「まあ、いいが」
「……なんで地球防衛軍がジェノサイドなんて名前の武器を使ってるんですか?」
「スローターを使ってる時点で大概だろ」
「ジェノサイドの方が雑に虐殺でしょう」
「黒服までが俺のレベルになったら終わりだぞ?」
「何が終わりなんですか?」
「ゲマトリアと世界……あと君に騙される小鳥遊ホシノ」
「終わりですか」
「終わりだよ……初代陸戦兵はまあ、いいぞ」
「まあ、と言うのは?」
「ジェノサイド砲の火力は高いが、空爆とビークルが使えないからその分減点だな」
「ビークル自体はあるんでしょう?」
「ビークルの火力がそこまでなんだよな……戦車の主砲をジェノサイド砲にしてほしい」
「隊列組んで一度砲撃するだけで全部木っ端微塵にできそうですね」
「したいか?」
「どうせ、N6を使えって言うんでしょう?」
「正解☆ 火力厨検定2級をあげよう」
「その検定就職に使えますか?」
「どこの軍事組織だよ」
「……EDF」
「そんなヤバい組織じゃないからな! ヤバいのは労働環境と放送だけで!」
「労働環境は知ってま……放送?」
「うん、放送」
「プロパガンダ?」
「喧伝してる」
「……優勢報道?」
「その実劣勢」
「碌でも?」
「ない」
「終わりですか?」
「終わりだな」
「勝ってなきゃ大批判だったでしょうに……」
「勝ってなかったら人類滅亡だからヘーキだぞ。大丈夫大丈夫」
「本当に大丈夫ですか……?」
「うるさいな。EDFパンチするぞ」
「話が一周してきましたね」
「というか、EDFパンチって言ったって、ほとんどの銃火器より弱いでしょう?」
「あー、いや、サッカーグレネードD改よりつよいぞ」
「……よくわかりませんけど多分高位の武器ですよね?」
「だな」
「……陸戦兵ってなんですか?」
「格ゲーのキャラクター」
「……TPSじゃなく?」
「TPSのキャラクターでもある」
「格ゲーからTPSになったんですね……」
「TPSから格ゲーになったけど?」
「なんなんですか貴方は……!」
「美少女」
「そういうことじゃなく……!」
「やっぱり初代EDFといえば礼讃二丁持ちだと思うんだ」
「そうなんですか?」
「やっぱり二代目かもしれない。デジボクで礼讃の時してるんだよな」
「じゃあ初代は……」
「うん、ジェノサイドだな」
「その区切り方やめてください」
「……ジェノサ、イド砲?」
「区切るなって言ってるんですよ!」
「ファンの間だとジェノ砲って呼ばれてる」
「じゃあジェノ砲って呼んで下さいよ……」
「……違う、違う。初代EDFと言えば結城隊員だ」
「一気に人になりましたね……。どうしたんですか?」
「EDF指折りの名台詞を生み出してる」
「ほほう、それはどんな」
「何だこれは⁉︎ 蟻の体液か……⁉︎ うわっ! 酸……! サンダーー!」
「明らかに発音が電気属性ですよね⁉︎」
「因みにこれでは殉職してない」
「へえ……」
「この後巨大生物の大群に揉まれて殉職した」
「なんと……」
「その後改造されてメカユーキ隊員となった」
「うわっ、人体実験」
「その発言お前が言えたこっちゃないランキング堂々の一位だぞ? メカユーキ隊員のメイン武器はアシッドガン」
「酸じゃないですか」
「腕から電撃を発して相手の頭上からぶちまけることができる」
「サンダーじゃないですか」
「手術の後遺症で死んだ記憶を失ってる」
「幸せですね」
「そうだな。普通にパーソナルデータも消えてるけど」
「不幸ですね」
「けどサンダーのことを『おーでぃんトぜうすト私ダケニ許サレタ、まーべらすナ技ダ』って思ってるぞ?」
「幸せって人によりますよね……オーディンって雷神じゃなくないですか?」
「トールだぞ」
「ですよね……」
「……と、いうか。貴方今日誕生日なんですか?」
「ああ」
「全く用意してないんですけど」
「うまい酒一瓶くれたらいいぞ」
「ダメです」
「
「エッ○○スーパ○○ップでいいですか?」
「ハー○○ダッツがいい」
「どうぞ」
「これ、し○くまじゃん。うまい」
EDF! EDF!
さあ、皆様も! EDF! EDF!
ふとした興味です。みなさま、EDFとブルアカやってます?
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どっちもやってる
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地球防衛軍だけ
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ブルアカだけ
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EDF? ブルアカ? なにそれ美味しいの?