時止メ少女ノ魔女裁判 作:炙り瓶の魔女
これは彼女の始まりの時
※話数が進むとモザイクも、消えていきます
私、暁美ホムラは、転生者だ。
私が物心ついた時には既に一人だった。
その時には、記憶は思い出していた。
私は暁美ほむらに転生したのだと自覚した。
けれどもこの世界にはキュウベェはいなかった。
なのに私は、何故かソウルジェムを持っていた。
もちろん時を止めることもできた。
しかし暁美ほむらとは違い、時を止めるのに制限はなかった。
最初は喜んだ。
しかし自分は人間ではない。
それを自覚した時、自分は、苦しくなった。
周りは普通なのに自分だけ...そう思ってしまった。
そしてこの世界には、魔女はいない。
グリーフシードもグリーフストーンもなかった。
自分は、いつか魔女になるんだと思った。
ソウルジェムは原作よりかは、とても遅いペースで、濁っていったが、時間の問題だと思った。
その時は、嫌だ嫌だという気持ちと、他の誰かにもこの気持ちを味合わせてやるという気持ちが湧いた。
この時何故他人にもこの気持ちを味合わせてやると思ったのかは、わからない。
自分の体もおかしくなり始めた。
爪は異常に早く伸び、元からだが、さらに体の再生能力も向上した。
爪が伸びるのは、自分の魔力で抑えることはできた。
しかしこの頃にはソウルジェムは数ヶ月しか持たないほど濁っていた。
中学生になった。
その時に、知っているけど知らない子と出会った。
その子の名前は、鹿目マドカ。
まどマギの主人公だった。
また、その近くには、美樹サヤカ、志筑ヒトミ、佐倉キョウコの三人がいた。
また、一つ上の上級生には、巴マミ、愛生マバユがいた。
私は、マドカ達と同じクラスだった。
自己紹介した日、彼女は、自分から私に話しかけてくれた。
彼女に「友達になろうよ」と。
この日私は、マドカと友達になった。
毎日、毎日、過ごしていくたびに、私には、この日々が永遠に続いてほしいという感情が湧き、いつの間にか他人を巻き込みたいという気持ちがなくなった。
何故かソウルジェムも以前よりかは濁りが少なくなっていた。
また爪が魔力を使わずとも普通のスピードで伸びるようになった。
今までの日常のストレスがほぼなくなったからだろうか。
とにかくこの生活がとにかく嬉しかった。
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マドカと出会って三年が経過した。
昔と比べすっかり私の精神状態は回復した。
変わったことといえば重曹でソウルジェムの穢れが取れることだ。
明日からは、高校生活だ。
マドカ達とは、同じ高校だ。
私は、楽しみだった。
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目が覚めると私は牢屋にいた。
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