時止メ少女ノ魔女裁判   作:炙り瓶の魔女

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なんとなくで書いた後悔はしてない

※投稿した後に合わないなと思って
 終盤めちゃくちゃ展開変えました


プロローグ

〈side ホムラ〉

 

「ここは、何処かしら」

 

私、暁美ホムラは、転生者である。明日は高校生活1日目だと思って睡眠し、目が覚めると知らない場所に居た。周りを見ると、古びた二段ベッドの上にいて、天井は古びた石造り、室内は薄暗く、壁には鉄の鎖が飾られ扉は鉄格子でまるで牢屋の部屋ようだった。いや、実際に牢屋なのであろう。また衣服も変わっていた。魔法を使っていないのに魔法少女の姿になっており、誰かに着せ替えられたのだろう。

 

「何故こんな所に…本当ならマドカ達と高校生活だったのに」

 

魔法を使えばここから脱出はできるだろう。けど、ここについて何も知らない。脱出してもまた戻されるかもしれない。もしかしたらまどか達も巻き込まれるかも。そう考えていると、

 

「ねえ! ここどこなのかな!?」

 

「こんなところに閉じ込めるだなんて、何を考えていますの!?」

 

「少女監禁とか、犯罪だよこれ! 人生終わっちゃうよ!?」

 

「ぶっ殺すぞ! ざけんな、こっから出せっ、おい!!」

 

牢屋の外から声が聞こえてきた。他にも閉じ込められた人がいるようだ。

 

「見たところ牢屋みたいね。」

 

「め、目が覚めましたか...よ、よかったです」

 

近くから声が聞こえた。声が聞こえたほうを向くとシスターのような修道服を着た弱気な雰囲気を感じる少女がいた。

 

「貴方は?」

 

「わ、私、氷上メルルといいます。えっとぉ...」

 

「暁美ホムラよ。よろしく」

 

彼女は、氷上メルルという名前らしい。彼女もここに閉じ込められていたのであろう。そう思っていると、モニターに映像が映る。モニターに映ったのはフクロウを模した何かだった。

 

「...あー、もしもし...映像って見えてます...?なにせ古くて故障が多いので...」

 

モニターに映ったのはフクロウを模した何かは、喋りだしため息をつき、

 

「わたくし、ゴクチョーと申します。詳しい説明がしたいので、ラウンジに集合して下さい。監房の鍵を開けますので、看守の後についてきてください。抵抗とかは自由なんですが...命とか無くなっちゃうんで...はい...」

 

そういうと、モニターは消え、その後、鍵が開く音がした。

 

「では、早めに行きましょ。どうやら看守も来たらしいから」

 

「そ、そうですね...い、行きましょう...」

 

私達はそういう会話をして牢屋から出た。

 

「ぎゃああぁ!!触んな化け物ぉ!キモいから!わかった!わかりました!行くから!!」

 

途中、叫び声が聞こえたけど、そっとしておくことにするわ

 

________________________

 

看守について行って出た先は、とても広くお屋敷みたいだった。先程まで閉じ込められた場所は、地下だったようだ。

 

看守が扉の目の前に立った。全員揃ったのだろうか、私を含めた14人の少女達がこの場にいた。一人が個性的な雰囲気醸し出していたが全員私と同じくらいの少女だった。

 

その内の一人が行動を起こした。彼女確かテレビで...

 

「みんな初対面だと思うから、良かったら自己紹介をしていかないか?先に名乗らせてもらうよ。私の名前は蓮見レイア」

 

彼女、蓮見レイアが自己紹介を行なったあと各々自己紹介を始めた

 

「遠野ハンナですわ。お見知り、おきゃ...お見知りおきあそばせ?」

 

お嬢様口調の子は遠野ハンナ

 

「はい、はーい!橘シェリーっていいます!事件があるところに私あり!この名探偵におまかせください!」

 

探偵の格好をした子は橘シェリー

 

「あてぃしは、沢渡ココね。配信者してんの」

 

猫耳ヘッドホンを付けた子は沢渡ココ

 

「私は二階堂ヒロ」

 

赤が特徴の黒髪の子は二階堂ヒロ

 

「ボ、ボクは桜羽エマ」

 

桜をような子は桜羽エマ

 

「わわ、わわたっ、わたしっ、わたしの名前はっ、ひっ、ひっひひ...氷上メルルです...っ!」

 

先程自己紹介した。氷上メルル。

 

他には、夏目アンアン、城ヶ崎ノア、佐伯ミリア、宝生マーゴ、黒部ナノカ、紫藤アリサと、自己紹介していき私が自己紹介する番になった

 

「私は、暁美ホムラよ。よろしく」

 

自己紹介を終えると天井の格子が開き、そこからゴクチョーが羽ばたいて降りてきた。

 

「あっ...人がいっぱい...。えっと、改めまして...この屋敷の管理を任されております。かわいいフクロウ、ゴクチョーと申します。」

 

ゴクチョーは話を始める。どうやら私達は、魔女因子なるもの大きく検出されたらしく、この牢屋敷に閉じ込められたらしい。魔女は危険な存在らしく、私達は、なる可能性がのあるため一生出れないとのこと。また、あの看守は、魔女のなれはてと呼ばれるらしく逆らったら問答無用で殺されると。気になることを溢していたが期待しない方がいいみたいだ。

でも、私には関係ないことだわ

 

「間違いです。私は悪ではない」

 

二階堂ヒロがそう言う。ゴクチョーは仲良くしてくださいと言うが元より彼女は、桜羽エマとは仲が悪そうだった

 

「この世界を正すことができるのは、私だけだ」

 

そう言うと、暖炉の側の、火かき棒を手に取った。嫌な予感をした私は、すぐに盾に触れた。そして二階堂ヒロが飛び出したと同時に私は時を止めた。

 

〈side エマ〉

 

「まさか...違うよね。」

 

ボクがそう言うとヒロちゃんは予想通り悪だと思い看守に飛びかかろうとした。

 

「二階堂ヒロ、その行動は正しくないわ」

 

「ウグッ」

 

「えっ⁉︎」

 

「いきなり現れましたね!」

 

けれど、その前にいつの間にか後ろに居たホムラちゃんが組み付いていて、ヒロちゃんの動きを止めていた。

 

〈side ホムラ〉

 

危なかったわね。このままだったら、看守に飛びかかろうとしていたわね。

 

「すまない。今の私の行動は、正しくなかった。」

 

どうやら正気を取り戻したようで、落ち着いた様子でそう言った。その言葉に大丈夫だと思い、私は拘束を解いた。

 

「やれやれ、なんとか問題は起こりませんでしたね。あっ、あとみなさんに、最も大切なことを伝えておきます。魔女になりつつある者は、抑えられない殺意や、妄想に憑かれてしまいます。面倒なことに、囚人間で殺人事件が起きるんですよ」

 

「殺人事件っ!?」

 

その事に橘シェリーが反応した。

 

「そうなんですよ......毎度のことなんですよねぇ......さすがにそんな危険人物とは一緒に生活できませんよねぇ。というわけで殺人事件が起こり次第、魔女裁判を開廷します。」

 

ゴクチョーは、そういい、飛び去って行った。

 

今後、私達はどうなるのか誰にもわからなかった




囚人番号671番:暁美ホムラ

読み:アケミ ホムラ
常に冷静な少女
口数は少ないが友達のことになると誰よりも優しい

昔、何かあったようだが今は吹っ切れている

魔法:時間停止?
トラウマ:自分を救ってくれた友達を失うこと
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