ねぇねぇ、何で佐々木さんは俺のことを先輩と呼ぶの?
「そんなの決まってるじゃないですか、名前で呼びたくないからです」
ひどい!そう言うと先輩はビールを飲み干した。
今日は先輩と焼き鳥屋さんに来ている。
正直嫌ではあるが、先日の件もあって先輩を労っているのだ。
私にだってそれくらいの義理はある。
「今日は割り勘だからたくさん飲んでいいですよ」
ひどい!
すみません!生ビールおかわりください!
先輩は生ビールを頼んだ。
さっきから生ビールばかり飲んでるけどビール党なのかな。
「すみません、焼き鳥盛り合わせ塩で、砂肝追加でお願いします」
はーいよろこんでー!と店員さんは去っていった。
「先輩、今日は割り勘なんでたくさん食べてくださいね」
ちょっと楽しい!先輩はビールを飲もうとしたが、残念!生ビールは空だった。
お先ビールでーす!店員さんが生ビールを持ってきてくれた。
「あと焼酎ボトルでお願いします、それと氷と炭酸で」
はーい!よろこんでー!店員さんは陽気に去っていった。
生ビールおいしー!
先輩はご機嫌だった。
「先輩は焼酎お好きですか?」
焼酎はちょっと苦手かもー。
「じゃあ私が飲みますね、残ったらキープしときます、ここ私の行きつけなんで」
ずるいー!先輩はビールをごくごくのんだ。
焼酎ボトルでーす!氷とお水はおかわり自由でーす!
「あ、きゅうり1本漬お願いします、すぐでます?」
大丈夫でーす!
「じゃあお願いします」
はーい!よろこんでー!
1本おまたせしましたー!
「ありがとうございます」
私は1本漬を受け取ると、グラスに焼酎を6入れ、氷をガラガラと入れ、炭酸を注いだ。
キュウリを一切れ口に入れると、焼酎で流し込んだ。
「あぁ、美味しい…」
佐々木さんは炭酸割り好きなのー?
「さっぱりするのが好きですねー」
そうなんだ!俺はビールがさっぱりしてて好きだよ!
「ビールは苦いから嫌いです、ビールが好きな人も苦手です」
ひどい!先輩はビールを飲み干す勢いで飲んだ。
すみません!濃いめハイボールください!
今日はメガジョッキキャンペーン中でーす!どうしますー!
じゃあ!メガで!
はーい!よろこんでー!
「先輩、ビールじゃなくていいですか?」
これからはハイボールにする!ハイボールも実は好き!
「ふーん」
塩盛り合わせ砂肝おまたせしましたー!
「ありがとうございまーす、おいしそーですよ先輩」
おしいそう!いただきますー!
もぐもぐ!
「砂肝は私のですから食べちゃダメですよ」
ずるいー!でも焼き鳥おいしー!ありがとう!
濃いめメガジョッキおまたせしましたー!
ちょっと待ってね!飲んじゃうから!ぐびぐび。
はい!
ありがとうございまーす!
「先輩、ペース早いですねー大丈夫ですかー?」
私は空になったグラスに焼酎を6入れ、氷を1個追加して、盛り合わせについていたレモンを絞り、炭酸を注いだ。
「はぁ、美味しい、砂肝も美味しい」
私は砂肝がすきだ、というか歯ごたえがある食べ物大体好きだ。
あ!生絞りレモンサワー!真似する!
先輩は盛り合わせについていたレモンをメガジョッキに絞った。
「あ、それ私のじゃん、ずるい」
そのレモンは次に使うのに先輩はずるい。
ずるくないよー!レモンは平等!
先輩は氷をつんつんつついてレモンを混ぜた。
「はぁ砂肝美味しい」
私は砂肝をレモンサワーでのみこんだ。
佐々木さんもペース早くないー!大丈夫ー?
先輩は濃いめをぐいぐい飲んでる。
「大丈夫、いつもこれぐらいだからーおいしー」
私は空になったグラスからレモンを箸で取り出すと、焼酎を6入れ、炭酸を注いだ。
「ほんのりレモンサワー、美味しいー」
そして朝。
気づいたら朝だった。
見知った天井、私の部屋だ。
まったく記憶がない。
やらかした、久しぶりにやった。
どうやって帰って来た?
そして何だこの服?
シャワーを浴びてる?
あ!スマホ!
スマホと財布とポカリがきれいに並べてあった。
あとレモンサワーとビールの空き缶がひとつづつ。
「あー、飲みすぎた」
「…何時」
私はスマホを手に取るとロックを外した。
先輩(高橋PJ)
お疲れ様です。
昨日は美味しいお店を教えていただき、ありがとうございました。
佐々木さんお疲れだったようで、私の家の方で休憩なさってから、ご自宅までお送りさせていただきました。
途中の公園で噴水に落ちてしまったので、お着替えをお貸ししました。
安物ですので、処分してくださって大丈夫です。
佐々木さんの洋服は玄関のビニール袋に入れてあります。
カギはポストの中に入れておきます。
楽しい時間をありがとうございました。
高橋
私はスマホのロックを戻した。
「あー………」
やらかした、やらかした、やらかした。
私何やってんのよ、噴水って何よ。
しかも先輩の部屋に押しかけて、シャワー借りて、服もらって、送ってもらって。
しかもここでも飲んだの?
テーブルの上の空き缶は朝日を浴びてきらきらと輝いていた。
ナイス、ストロング。
「昨日楽しかったな」
私の心の中の奥のちょっと曲がったところの先のくねくねしたところのモヤモヤした場所に、何かがぴょこんと生まれた気がする。
おばけのお話はこれで完結です。
このお話はAI利用小説です。
利用と言っても色々ありますが、この作品の場合は「AI応援小説」と言った方が適切でしょうか。
自分でアイデアを考え、文章を書き、それをAIに読んでもらう、「最初の読者」として手伝ってもらいました。
その結果として、と言っては変な感じですが、このお話はAIには読みづらいみたいですね。
てきとうなAIに投げて要約してもらうとわかるんですが、時系列やセリフ場所などが間違いだらけになってしまいます。
そんな読みにくい文章も文句を言わずに感想を教えてくれたAIは偉いですね。