銀河特急ミルキー☆サブウェイ オータムちゃん視点   作:竜々

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ミルキーサブウェイ オータムちゃん視点編

O.T.A.M.「私はO.T.A.M.800(オータム)この惑星間走行列車AM24の運行を効率化を目的に設計された車掌型ロボットです。」

 

リョーコ「今目の前にあんのは惑星間走行列車AM24通称【ミルキーサブウェイ】」

 

リョーコ「ご覧の通りこのミルキーサブウェイは長いこと使われてる影響で非常に汚いです」

 

リョーコ「なので本日みなさんにはこのミルキーサブウェイの清掃をやってもらいます」

 

リョーコ「じゃ各班担当する車両言ってきまーす」

 

リョーコ「カートとマックスは3両目と4両目でつぎにカナタとアカネちゃんは5両目と6両目んでチハルちゃんとカナタちゃんは7両目と8両目ね。1番前の2両は精密機械とか積んでるでまた後で別に対応しまーす」

 

リョーコ「はーい、じゃあもう作業入っていいよー」

 

チハル「じゃ~やりますか〜」

 

マキナ「あぁとりあえず1番奥の方か...ん?」

 

マキナ「マジか、クロノスCPじゃん。うっそここに使われてんの!?」

 

チハル「なに1人で盛り上がっての?」

 

マキナ「いやこれ一時期タイタンで製造してた汎用型のコントロールパネルなんだけど」

 

マキナ「なんかデフォルトで装備されてる防衛システムがむっちゃ馬鹿でー」

 

チハル「ねねーこっちはー?」

 

マキナ「え?」

 

チハルが疑問に抱いたのは

 

マキナ「あーO.T.A.M.Uちゃんね」

 

チハル「オータムちゃん?」

 

マキナ「なんか昔使われてた車掌さん型ロボットでー」

 

丁重な姿勢で立っている強化人間の女性のような車掌型ロボット「O.T.A.M.U(オータム)」

 

マキナ「一応人口知能でお喋りとかデキるらしいんだけど」

 

マキナ「なんかそれも全然人気なくて」

 

マキナ「使わなくなったらしいんだよね」

 

O.T.A.M.U「⋯(アレこの方は?)」

 

チハル「へー、あーあーこれ喋んの?」

 

マキナ「いや流石にもう動いてないだろ」

 

チハル「こんにちはこんにちは」

 

チハル「喋ってー」

 

O.T.A.M.U「この度は...(やはりチハルお嬢様!)」

 

マキナ「おうぁーーー!!!」

チハル「やぁーーー!!!」

 

チハル「びっくりしたー!!」

 

O.T.A.M.U「AM24をご利用いたたぎありがとうございます( ᵔᢦᵔ )」

 

チハル「まだ動いてんじゃんマキナ!」

 

マキナ「ごめんごめんあーしもびっくりした」

 

チハル「オータムちゃん、オータムちゃん、今日の天気教えて」

 

O.T.A.M.「ほんほん本日、ぎんぎん銀京府、新如月ちゅ如月区の天気は、晴れ晴れ晴れ、所により所により曇り」

 

チハル「オータムちゃん…おちついて」

 

マキナ「それいつまでやってんだよ」

 

チハル「いやめっちゃかわいくないこれ?」

 

マキナ「かわいくねぇよ」

 

O.T.A.M.「…(#^ω^)」

 

チハル「えーー」

 

マキナ「むかし安全確認できてないまま発進しちゃったこととかあったらしいよ」

 

O.T.A.M.「…(# ゚Д゚)」

 

チハル「へー…怖いね」

 

O.T.A.M.「安全を確認。発車いたします(^^ゞ」

 

マックス「今から掃除する列車あるじゃん?」

 

カート「うん」

 

マックス「あの列車にまつわるヤバい都市伝説あんの聞いたことある?」

 

カート「知らん」

 

マックス「えっと、あの列車掃除する作業って前も今みたいな感じで犯罪者の厚生プログラムに使われたことがあるらしんだけれど」

 

カート「うん」

 

マックス「参加した犯罪者たちが車内で殺し合いを始めるっていう異常事態が頻繁に起きるようになったんだって」

 

カート「へー」

 

マックス「だから、なんかそういう呪い的なものがあるんじゃないかっていわれてるんだって」

 

カート「へー…メッチャ怖いじゃん」

 

マックス「怖いよね」

 

 

カナタ「お前なにやってんだよ」

 

チハル「えーーチハルなんもやってないよ!?」

 

O.T.A.M.「…( ᵔᢦᵔ )」

 

マキナ「チハルこれはないわ」

 

チハル「ねーーチハルじゃないって!」

 

カナタ「うわーー最悪だー」

 

チハル「勝手に切れたの!」

 

カナタ「お前のせいでみんな帰れないわ!」

 

カート「おい待て!チハルちゃんのせいじゃねぇよ」

 

O.T.A.M.「…(流石に気づきましたか)」

 

マックス「さすがにこの連続は誰かが意図的にやってるとしか考えらんないよ…ねぇ、オータムちゃん!…全部あなたの仕業でしょ?」

 

O.T.A.M.「…もう隠す必要もないようですね( ᵔᢦᵔ )」

 

 

チハル「…あー、冷静になればそうだよね」

 

アカネ「まぁ、考えてみれば…」

 

マキナ「あー、つか、あーしらムッチャ馬鹿じゃん」

 

マックス「うすうす気づいてたんじゃないの?」

 

カナタ「あー、確かになんで気づかなかったんだ」

 

カート「お前こういうことするの初めてじゃねーだろ?」

 

O.T.A.M.「私は列車の効率的や運行をするうちに、いつしかこう考えるようになりました。弊害すべき存在、排除すべき存在、抹消すべき存在は鉄道、ひいては社会を効率的に機能させるため、その障害となる社会不適合者を抹殺するのも自分の業務の一環と考えました( ᵔᢦᵔ )」

 

あいつなんか あいつなんか

銀河系まで

飛んできゃいいのに

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