真剣で弟子に恋しなさい!RE   作:コブー

3 / 4
この世界のコーディはメトロシティの市長になってません。ジェシカと結婚して別れてませんし、囚人にもなってません。

ハガー市長が今も市長してます。


Round2 メトロシティでの出来事

 

中華街で夜ご飯を母さんと食べていてチンピラ共が暴れまわっていた。

 

俺はチンピラ共をぶちのめしたら、何故か俺がチンピラ達の仲間と疑われて酔拳を使う人と急に戦う事になった。

 

俺は何とか攻撃を捌いているけど酔拳の使いだからか、動きが読めないので翻弄されるけど何とか話を聞いて貰って誤解が解けた。

 

その酔拳の使い手の人はジェイミーさん。

 

勘違いしたお詫びに俺に酔拳のスタイルを教えてくれる事になったけど、固めの杯って言って瓢箪に入ってる飲み物を注いだ。

 

未成年って事を伝えたけどジェイミーさんによると、酒じゃなくて薬湯だそうだ。味に関してはエナジードリンクみたいな感じと教えてくれた。

 

俺は注がれた器に入った薬湯をグイッと飲み干した。

 

飲み干した瞬間に衝撃が走った。

 

確かに酒じゃなかったけど、薬湯だからか物凄い味がした。

 

顔がだんだんの熱くなる感覚になるとジェイミーさんが【相手にペースを掴ませないのが俺流】と言い、酔拳の構えと技の動きを教えてくれた。

 

その後、俺は薬湯の影響でグロッキーになり、母さんとリーフェンが支えてくれて家に帰った。

 

リーフェンが水を持ってきてくれたのは嬉しかった。

 

このスタイルする時は薬湯の変わりに川神水で代用しようと決めた。

 

 

 

 

ある日、俺は父さんと母さんと一緒に新しくできた茶屋に行っていた。

 

相撲茶屋・江戸紋って店らしい。なんでも店員が現役の力士とオーナーは大関の力士らしい。

 

茶屋の名前でオーナーが誰かは察した。

 

日本で知らない人は居ないからね。

 

オーナーはエドモンド・本田さん。

 

本田さんは相撲を広めようと【わあるどわいど】だったか?大事な相撲の試合を放棄して世界に旅立つくらいだからな。

 

まぁ相撲の認知度はその試合放棄で広まったけどね。主にオーナーの本田さんが・・・。

 

本店は日本の神奈川県の川神市にあるみたいで、メトロシティは初の支店のようだ。

 

メトロシティで日本人のお客が珍しかったのか俺達家族に声を掛けてくれた。

 

やはり相撲を世界に広める為に旅立つから俺の目を見て【強くなろう】って考えてるタイプと見抜いた。

 

もちろん俺は本当なので頷いた。

 

現役の大関直々の相撲稽古、ぶつかりにいって分かる。全くビクともしないし、間近で見ると本田さんが大きく見える。

 

それでも俺は力一杯本田さんを押す。

 

少し動き出したけど、本田さんに土俵の外に投げられた。

 

【もう終わりか?】って本田さんに問われたけど俺は土俵に上がる。

 

そんな本田さんは俺を見て【負けずに強くなる者はおらん。よか意気じゃ!】って褒めてくれた。

 

そうだ!誰だって負けを経験するんだ!1度も負けた事の無い奴はその程度の強さだ! 再び俺は構えを取ると、【ぐぅ〜〜】っと俺のお腹が大きく鳴る。

 

本田さんは豪快に笑い、特製のちゃんこを用意してくれた。

 

・・・よし!先ずは腹ごなしだ!!

 

 

 

メトロシティで大きなイベントが起きた。

 

メトロシティのハガー市長とロシアのプロレスラーのエキシビションマッチだった。

 

市長も元々プロレスラーだけど、力は衰えてなくて、ロシアのプロレスラーのザンギエフさんと良い勝負していた。

 

勝敗は決まらなかったけど、俺はザンギエフさんのデカさを見て、どうしたら大きくなれますか?と聞いたら、ザンギエフさん曰く、美しい肉体を目指しトレーニングをすれば良い!っと言われて皆が見てる前で片足スクワットをする事になった。

 

想像以上にしんどい。1回するだけでも上がらない。

 

ザンギエフさんは隣で何回も片足スクワットをしていた。重たいダンベルも持って。

 

ザンギエフさんは【出来ないと諦めるな!修練すれば必ず出来る!】っと励ましてくれた。

 

見てる人達が応援してくれてる。

 

そうだ!諦めたら何も出来ないんだ!!

 

根性フルパワーだぁぁぁぁ!!

 

俺は漸く1回目が出来て、その調子で片足スクワットが何回も出来るようになった。

 

ザンギエフさんが出来るようになったご褒美にダンベルを投げ渡して来た。

 

えええええ!?

 

俺は両腕に来る重さに耐えながら必死に片足スクワットをやり遂げる。

 

 

 

その日の夜の出来事。

 

メトロシティのハガースタジアムでプロレスの試合があった。

 

昼間のイベントとは違い改めて見ると凄い。

 

対戦相手がニット帽を被った男性に握手を求めに行ったが、顔面にドロップキックを炸裂させた。

 

周りからブーイングが凄いがゴングは鳴ってるから別に卑怯では無いだろう。

 

試合は圧倒的な力でニット帽の男性が勝利したけど、ブーイングが収まらなかった。

 

俺は試合の後に気になってニット帽の男性を探していたらトレーニングしてる場所を知った。だけど、そこはカラス団のナワバリの屋上だったけど、カラス団のボスとは顔見知りだから気にせず顔パスで屋上に行けた。

 

俺の気配を感じたのか地元のレスラーが負けたお礼参りに来たのかと勘違いされた。

 

なんならトレーニングしてる最中だから攻撃するチャンスだぞとか言われるが、そんな事をしないので闘う準備をその場でする。

 

ニット帽の男性もお礼参りじゃない事に気づいて俺の目を見て闘う構えを取ってくれた。

 

結果はボロボロに負けたけどトレーニングにいつでも付き合ってくれる事になった。

 

名前はアレックスって人だった。無愛想なせいでヒール扱いされてるらしい。

 

 

 

ある日の夜だった。

 

 

俺が今住んでいるアメリカのメトロシティは昔は超犯罪都市と呼ばれていた。

 

今のメトロシティのハガー市長によって治安は良くなって居るが未だに犯罪組織の残党や他のチンピラがいる。

 

俺はそのチンピラ集団に襲われそうになっていた。返り討ちにしようとしたら忍者に助けられた。・・・ただ、その忍者の服装は胴着を忍装束風にアレンジした感じで、なぜか全体的に忍者なの忍びに不向きな赤というド派手な配色をしているが。

 

さらに足元には、これまた同じ色のスニーカーはいていた。

 

でも、俺はメトロシティの古い新聞を見た事があって犯罪組織マッドギアを3人で壊滅させた英雄の1人であるガイって直ぐに分かって弟子入りをお願いした。

 

 

 

メトロシティの建設現場で忍者のようにパルクールしてたら建設中の研究所に入ってしまった。

 

そこにいた女性の研究者に撃退されかけたけど、必死に怪しい者じゃ無い事を説得した。

 

なんかホログラムで格闘家のデータを取ってたけど、暴走を起こしかけてるので一緒に撃退した。

 

そのおかげかなんか目をつけられてしまった。

 

ヴァイパーさん悪い人じゃないけど何か子供を見守る母親って感じだった。

 

 

 

またメトロシティの夜で再びチンピラ達に絡まれたが、今度こそは1人で返り討ちにしてやった。

 

しかしそれを見ていた人が居た。

 

女性の人で俺に襲いかかってきた。

 

物凄いサディスティックな人で、テコンドー使いなのか蹴りがヤバい。

 

俺より実力が上だから一方的に蹴られまくる。けど俺自身はテコンドー関係は初めてだから彼女と同じ構えをした。

 

同じ構えをした彼女は機嫌を悪くするどころか器用な俺を見て面白がって自身のテコンドーを教えてくれた。

 

そのせいか、たまに俺の家に上がり込んでくる。

 

すんませんジュリ姐さん。何処で住所を知りましたか?それと母さんはニコニコしながら何故か歓迎している。

 

 

 

再び夜のメトロシティでチンピラ共を成敗していたら、また別の場所でチンピラ共をぶちのめしている青年がいた。

 

俺は近くに向かうと青年は俺をチンピラの仲間かと疑ったが、見た目からしてチンピラじゃない事は直ぐに分かった。

 

そんな俺を見て急に殴り掛かる青年だが、俺は後ろに気配を感じてたから気にしないでいた。

 

俺の後ろにチンピラが居たから青年が殴り飛ばした。

 

青年はさっきのチンピラ集団がまだ居た事にイラついていた。

 

俺は青年の後ろにチンピラが居たから同じように右ストレートをした。

 

【中々良いパンチじゃねえか】って褒めてくれたけど、踏み込みが足りないと厳しいお言葉を貰った。

 

彼の名前はエド。

 

エドは近くのスポーツジムでトレーニングをしているみたいで、そこに行けば会えるみたいなので後日会いに行った。

 

 

 

エドがいるスポーツジムに行こうとしたら、御老人がチンピラに絡まれていた。

 

色んな人達の弟子入りをしてる俺は御老人の身体が一般の人の肉体じゃない事に気づいた。

 

手に持っているステッキと足技と気を使った技でチンピラ共を蹴散らしていた。

 

俺がその光景を見ていたら声を掛けられた。

 

助太刀しようとしたら思わぬ強さでビックリして動けなかった事を話した。

 

その人は【まだまだ若者には負けませんな】っと笑いながら言う。

 

どうやら俺が向かうスポーツジムに通ってる人だったので向かいながらステッキを使った棒術を教わった。

 

 

名前はJPだけどヨハンでも良いと言われた。

 

偽名な気がするけどまぁいっか。

 

 

 

スポーツジムに着いたら青年の彼とスポーツジムのオーナーがいた。

 

ジムの名前は【スポーツジム・シャドルー】って名前だった。

 

ジムマークがドクロに翼を着けた不気味なマークだけどオーナーの趣味だった。

 

オーナーは赤い軍服を着た総帥みたいな格好してたけどユニークな人でした。ケツアゴだけど。

 

やっぱオーナーって事なのでめっちゃ強かったです。

 

最近は乗馬にハマったのか馬に乗ってジムに来てるみたいだった。

 

ベガさんの強さパネェ。

 

 

〜次元の狭間〜

 

 

「本当に何なんじゃ。この世界のベガ・・・」

 

全く見た事が無いベガで戸惑うイングリッドだった。

 

 

 

 

 




次は世界旅行編です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。