オラリオにゲームみたいなダンジョンがあるのは間違っているだろうか?   作:寝心地

11 / 13
リヴェリア・リヨス・アールヴの冒険 その1

「アイズは何処に行った?」

 

【ロキ・ファミリア】の本拠、リヴェリアは目を離せば直ぐにフラッと居なくなるバカ娘を探していた。

 

「アイズならダンジョン行ったよ?」

 

ティオナがリヴェリアにそう言いリヴェリアはため息を吐く。

 

「全く、最早ダンジョン中毒だなあれは」

 

リヴェリアは愚痴をこぼしながらアイズを迎えに行く為外に足を向ける。

 

「あ、言っとくけど【巨塔ダンジョン】の方だからね〜」

 

ティオナの言葉にリヴェリアは思わず足を止める。

 

「あそこか、そう言えば私もまだ行った事が無かったな」

 

「アイズ探すついでに行ってみたら?」

 

「………………………………そうだな、どの道アイズを連れ戻すなら行かなければならない」

 

リヴェリアはそう言うと【巨塔ダンジョン】に向かった。

 

「ふむ、外見はバベルそっくりだが細かい部分は違うな」

 

外見を観察しながらリヴェリアは中に入る。

 

ダンジョンへようこそ

 

このダンジョンではこのダンジョン産以外の武器・道具の持ち込みは出来ません

 

このダンジョンでは神の恩恵は作用しません

 

代替としてステータスを付与します

 

白い空間にウィンドウが現れ次々と説明を行っていく

 

「聞いていた通りここでは神の恩恵は使えないのか」

 

名前:リヴェリア・リヨス・アールヴ Lv1

職業:無し

HP100  MP10

攻撃力:10  防御力:10

速さ:10   賢さ:10


ステータスポイント:0


武器:無し

頭装備:無し

上半身装備:無し

下半身装備:無し

腕装備:無し

靴装備:無し

アクセサリー装備:無し

アクセサリー装備:無し


スキル:無し

魔法:無し

 

続いて支給品を提供します

 

リヴェリアの目の前に2つの箱が現れ中を確認すると中には初心者の服とズボンが入っていた。

 

続いて装備の選択を行ってください

 

無数の選択肢が現れリヴェリアはそれを見ながらどの装備にするか考える。

 

「使い慣れている装備にした方が良いのだろうがここは長杖だな」

 

初心者の長杖

魔法初心者が愛用する長杖、属性はお好みで

攻撃力+1

所有属性:無し

 

長杖の属性を選択して下さい

 

「属性だと?」

 

短杖・長杖は属性を1つ以上所有出来ます。杖が所有する属性と同じ魔法を使用する場合威力上昇や消費魔力減少等の恩恵を受られます。

初回に限り杖が所有する属性を選択出来ます。

 

リヴェリアが更にウィンドウを見るとそこには様々な属性が並んでいた。

 

「炎・水・風・雷・土…………凄いな、こんなに沢山、最初は無難に炎にするか」

 

初心者の長杖

魔法初心者が愛用する長杖、属性はお好みで

攻撃力+1

所有属性:炎【消費魔力減少・少】【威力上昇・少】【初級魔法【火球】】

 

全ての選択が終わりリヴェリアは百獣草原に放り出された。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。