オラリオにゲームみたいなダンジョンがあるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
百獣草原 ここは無数の獣が跋扈する草原です。その獣の多さから開拓者達はここを百獣草原と名付けました。 以前伝説の獅子王がその生涯を終えた場所でもある |
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百獣草原の説明が現れリヴェリアは周りを見回す。何も無い草原が広がり爽やかな風が吹いている。
「これだけ広いとアイズを探すのも一苦労だな、行き違いになったら不味いし一度戻るべきか?」
思いの外広い空間にリヴェリアはアイズの捜索を諦め戻ろうかと考える。そこに更に強い風が拭きリヴェリアはその美しい光景に目を奪われる。
「良い所だな、ここは……………………何もせず帰るというのも忍びないし軽く一回りしてからにするか」
リヴェリアはそう決めると百獣草原を歩く。
3分程でキャットマンの群れに遭遇する。リヴェリアは杖を構え詠唱をしようとした所で気付く
「詠唱式が無いが、どうすれば良いんだ?超短文詠唱なのか?【火球】」
リヴェリアが杖に付いている【火球】を唱えると杖の先から小さな火の玉が現れキャットマンの顔を焼く。
『ニャアアアアアアアアアアアアアアアアア!?』
炎はあっという間にキャットマンの体に燃え移り黒焦げになったキャットマンは倒れる。
初級魔法【火球】 小さな火の玉を飛ばし相手に炎属性ダメージを与える威力は賢さの数値に依存する |
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| キャットマンを倒しました |
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| 生肉を手に入れました |
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「仕組みは分かった、行くぞ」
リヴェリアはあっという間にキャットマンの群れを倒し先へ進む。
2時間程百獣草原を探し回ったリヴェリアだったがアイズの姿は見えずそろそろ帰ろうかと思い始めた頃、目の前に上へ続く階段を見つける。
「まさか、何の情報もない2階層に向かったと言うことは……………………いや、あの娘ならあり得るか」
リヴェリアは2階層も調べ何も無かったら諦めて帰ろうと決め2階層に上がる。
そこは百獣草原とは異なり鬱蒼と茂る密林だった。
昆虫密林 様々な昆虫が跋扈する密林、肉食虫・毒虫よりどりみどり 噂によるとエリアの何処かに全ての虫の母がいると言われている |
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「昆虫密林、百獣草原と言い安直な名前ばかりだな」
リヴェリアはぼやきながら周りを見回す。すると直ぐに羽音が聞こえ周りを見ると巨大な虫達に囲まれる。
ダイナマイトンボ 体がダイナマイトで出来ているトンボ、危険になると体のダイナマイトに火が付き自身もろとも爆発する。因みに食用可 |
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雲蜘蛛 雲の様に軽い体を飛ばされない様に糸で固定する蜘蛛、その糸は一本一本が目に見えないほど細いが人間10人を支える事が出来る |
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モスキ糸 糸の様に細い口から血を吸い上げる巨大な蚊、食欲旺盛で獰猛な為常に生物の血を求め徘徊している |
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「やはり虫は数が多いな【火球】!!」
リヴェリアは密林の中を駆け回り虫モンスター達から逃げながら確実に倒していく。
| 雲蜘蛛を倒しました |
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| ダイナマイトンボを倒しました |
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| モスキ糸を倒しました |
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| 雲糸✕3を手に入れました |
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| ダイナマイトンボの肉を手に入れました |
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| レベルアップしました |
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| レベルアップしました |
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| レベルアップしました |
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「ハァ……ハァ……、なかなか手強かったな、しかしこれだけ探しても見つからないと言うことはやはりアイズは帰ってしまったのか?」
リヴェリアは手に入れたアイテムを確認しながら見つからないアイズにため息を吐き1度本拠に帰る事にした。
「今戻った、アイズは戻ってきてないか?」
「あ、リヴェリアおかえり、さっきフィンとガレスが探してたよ」
本拠に戻りアイズの帰還を確認するとそのアイズがリヴェリアに平然とそう伝え食堂に向かっていくのが見えた。
リヴェリアがアイズの頭を叩いたのは決して悪くない。