オラリオにゲームみたいなダンジョンがあるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
【巨頭ダンジョン】が現れた当初、そこに何があるか分からなかったギルドはオラリオ最高戦力である【猛者】オッタルに内部調査を依頼した。
フレイヤが乗り気だった事もありオッタルは内部に侵入した。
それから時間が経ち、【巨塔ダンジョン】がオラリオに浸透した頃、オッタルも【巨塔ダンジョン】に足を踏み入れていた。
| 名前:オッタル Lv15 職業:無し HP1500 MP85 攻撃力:10+30 防御力:15+20+10 速さ:10 賢さ:10 ステータスポイント:0 武器:巨牙の大剣 頭装備:無し 上半身装備:金属プレート付き革鎧 下半身装備:硬皮のズボン 腕装備:無し 靴装備:無し アクセサリー装備:無し アクセサリー装備:無し スキル:インベントリ 大剣術Lv.1 獣殺しLv.1 格上殺しLv.1 虫殺しLv.1 火傷耐性Lv.MAX 熱中症耐性:MAX 魔法:無し |
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オッタルは現在【巨塔ダンジョン】到達階層最高記録である【5階】を持っているが元のダンジョンとの並行攻略の為【巨塔ダンジョン】が人気になってきた今、他の者に追いつかれつつあった。
更にオッタルにとって【到達階層最高記録保持者】と言うのは余り胸を張れる物ではなかった、前回攻略で5階層に来た時はそれまでの戦闘で傷付き攻略する余裕が無く本当に覗いただけだったからだ、そんなオッタルはリベンジするべく今回も前回同様5階層に来ていた。
5階層は4階層とは真逆の吹雪が吹き荒れる雪原だった。
白晶雪原 雪が止むことがない雪原、ただの炎はまたたく間に鎮火し暖を取るのは至難、体の熱はあっという間に奪われ動けなくなれば死を意味する。 噂によればここには冬の王と呼ばれる存在がいるらしい |
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説明を受けると共に足を踏み入れるとオッタルも余りの寒さに身を震わせる。
| 環境影響:極寒が適応されます |
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環境影響:極寒 肌を刺す寒さ、長時間居ると状態異常凍傷と低体温症が発症し身体から生気と速さを奪い取るだけでなく炎魔法も意味を成さなくなる。 炎魔法の威力が−99% 速さの数値が−50%される |
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| 状態異常:判定失敗 |
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| 状態異常:判定失敗 |
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| 状態異常:凍傷を負いました |
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| 状態異常:低体温症(軽度)を負いました |
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状態異常:凍傷 酷い環境に身体が傷付いた、余りの寒さに体が傷付き動きが鈍る。 10秒間に1ずつ体力が減っていく 速さ−5 |
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状態異常:低体温症(軽度) 寒い場所に晒され過ぎた、体温が低下し身体が震え狙いが定まらなく。 今はまだ軽度だが火に当たらねば重症化していくだろう。 攻撃時の命中率−10% |
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それから暫くオッタルはその場に留まる。
| 状態異常:判定失敗 |
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| 状態異常:判定失敗 |
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| 状態異常:凍傷を更に負いました |
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| 状態異常:低体温症(軽度)を更に負いました |
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| 低体温症(軽度)が低体温症(中度)になりました |
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| 低体温症耐性Lv.1を獲得しました |
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| 凍傷耐性Lv.1を獲得しました |
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それからもオッタルは長時間極寒の大地の中にその身を晒し続ける。
そうしてどれだけの時間が経ったか、
| 低体温症耐性がLv.MAXになりました |
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| 凍傷耐性がLv.MAXになりました |
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| 条件を満たしました |
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| 火傷耐性Lv.MAX 熱中症耐性Lv.MAX 低体温症耐性Lv.MAX 凍傷耐性Lv.MAXを統合し上位スキル環境影響耐性Lv.1に進化しました |
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更に時間が経ち
| 環境影響耐性がLv.MAXになりました |
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| 条件を満たしました |
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| 上位スキル環境影響耐性Lv.MAXが最上位スキル環境影響無効に進化しました |
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環境影響無効 あらゆる環境影響に長時間耐え続けた、最早あなたにあらゆる環境によって受ける影響は無い |
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「準備は整った…………」
オッタルはそう言うと本格的に白晶雪原を歩き始めた。