オラリオにゲームみたいなダンジョンがあるのは間違っているだろうか?   作:寝心地

26 / 26
猛者オッタルの戦い その3

食事を終え洞窟の奥へ進むオッタル、時折シルバーバックが行く手を阻むが軽々と相手を倒し先へ進む。

 

(モンスターとの接敵が増えている、奴らがこの奥を守っているのか?だとするならば寝蔵があるかも知れんな)

 

そんな事を考えながら先へ進んでいると道が左右に分かれていた。

 

「………………………………」

 

特に考えるでも無くオッタルは右を選択し先へ進むと再び分かれ道が現れ今度も右を選択する。

 

歩くとまた分かれ道、先に進んでも分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道

 

「………………………………」

 

何度目かも分からない分かれ道の前でオッタルは急に立ち止まり不意に壁に大剣で傷を付け再び右に進む。

 

今度も分かれ道があったがその壁の一部には前の道でオッタルが壁に付けた傷と同じサイズの傷があった。

 

「正しい道を選ばねば辿り着けない道か、ならば」

 

オッタルは始めて左を選択し先へ進む。

 

先へ進むとそこには大きな人型の影がありオッタルは警戒しながら松明を取り出し火を付ける。

 

レアモンスター:ブラックバック

シルバーバックの中でも高齢になり毛が黒くなった個体、圧倒的肉体能力だけでなく簡単な魔法や魔術が使える為厄介

 

レアモンスター

一般のモンスターから稀に生まれる強個体、ユニークモンスターやガーディアン程ではないが強く主に群れのボスや守護者の立ち位置にいる者が多い

倒せれば珍しい物が取れるかも知れない

 

そんな説明を受けたオッタルは松明をそこら辺に何本も放り投げ周りの明かりを確保し大剣を構える。

 

ブラックバックもオッタルに気付きゆっくりと動き出し両者の間合いが詰まっていく。

 

「グオオオオオオオオオオ!!」

 

ブラックバックが叫びを上げ腕を振り上げるがそれより早くオッタルが大剣でブラックバックを薙ぎ払い体を両断する。

 

「ッ!!」

 

しかし次の瞬間、両断されたブラックバックの体が煙の様に消えその奥から拳を振り上げたブラックバックが姿を表した。

 

オッタルは振り下ろした大剣を盾の様に構えブラックバックの拳から逃れるが凄まじい力に軽く吹き飛ばされる。

 

「………………………………幻術か」

 

ブラックバックの力を確かめながらそう言い再び大剣を構える。

 

今度はブラックバックから攻撃を仕掛けオッタルはその攻撃を大剣で受け衝撃が加わった事を確認し大剣を振り上げブラックバックを両断した。

 

レアモンスター:ブラックバックを倒しました

 

黒い剛毛を手に入れました

 

レベルアップしました

 

レベルアップしました

 

レベルアップしました

 

「思ったより時間を取られたな、急いで戻らねば」

 

オッタルは手に入れた物を確認しながらそう言い急いでフレイヤの元へ戻った。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

四方世界のモンスターマスター(作者:寝心地)(原作:ゴブリンスレイヤー)

四方世界にDQMJ3の能力を持って転生した転生者の話


総合評価:102/評価:-.--/連載:26話/更新日時:2026年09月20日(日) 10:00 小説情報

転生特典に全スタンド能力を選んだら、転生先がダンまちだった(作者:紫呉003)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

ごく普通の青年・田中壮介は、ある日突然、真っ白な謎の空間で目を覚ました。▼ そこで出会ったのは、神様――ではなく、別次元に住む謎の存在。▼ どうやらそいつが運転中に自分の世界を覗き見していたところ、うっかり壮介の世界に干渉してしまい、その結果として壮介は死んでしまったらしい。▼ ……ふざけんな。▼ そう思った壮介だったが、事故の埋め合わせとして異世界転生させ…


総合評価:123/評価:-.--/連載:5話/更新日時:2026年08月30日(日) 20:41 小説情報

異世界転生したサモナーさんは呪いの世界に行く(作者:cohaku)(原作:呪術廻戦)

異世界に情報を飛ばせるようになったサモナーさんが何の手違いか呪術廻戦の世界に転生した。▼しかも生まれた場所は禪院家!?▼※*注意*▼・pixivでも投稿しています▼・ご都合主義のねつ造設定などもあるかもしれません▼・クロスオーバー設定です▼・残酷描写は一応です▼以上がよろしければ次のページへお進みください▼読みづらいかなって話数を分けました。


総合評価:360/評価:8.25/連載:44話/更新日時:2026年08月14日(金) 16:02 小説情報

(仮)購買意欲が勝った転生者(作者:Celtmyth)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

 死んで、転生する事になった彼が望んだ能力は戦うものではなかった。


総合評価:4663/評価:7.97/連載:22話/更新日時:2026年09月23日(水) 18:00 小説情報

風来のアレン(作者:色々残念)(原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

風来のシレン好きがダンまち世界に転生したが、全シリーズの風来のシレンのアイテムを特典として得た転生者はアレン・フローメルとして、様々な相手を振り回して自由に生きていく


総合評価:809/評価:8.89/短編:3話/更新日時:2026年09月05日(土) 13:44 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>