オラリオにゲームみたいなダンジョンがあるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
食事を終え洞窟の奥へ進むオッタル、時折シルバーバックが行く手を阻むが軽々と相手を倒し先へ進む。
(モンスターとの接敵が増えている、奴らがこの奥を守っているのか?だとするならば寝蔵があるかも知れんな)
そんな事を考えながら先へ進んでいると道が左右に分かれていた。
「………………………………」
特に考えるでも無くオッタルは右を選択し先へ進むと再び分かれ道が現れ今度も右を選択する。
歩くとまた分かれ道、先に進んでも分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道、分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道分かれ道
「………………………………」
何度目かも分からない分かれ道の前でオッタルは急に立ち止まり不意に壁に大剣で傷を付け再び右に進む。
今度も分かれ道があったがその壁の一部には前の道でオッタルが壁に付けた傷と同じサイズの傷があった。
「正しい道を選ばねば辿り着けない道か、ならば」
オッタルは始めて左を選択し先へ進む。
先へ進むとそこには大きな人型の影がありオッタルは警戒しながら松明を取り出し火を付ける。
レアモンスター:ブラックバック シルバーバックの中でも高齢になり毛が黒くなった個体、圧倒的肉体能力だけでなく簡単な魔法や魔術が使える為厄介 |
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レアモンスター 一般のモンスターから稀に生まれる強個体、ユニークモンスターやガーディアン程ではないが強く主に群れのボスや守護者の立ち位置にいる者が多い 倒せれば珍しい物が取れるかも知れない |
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そんな説明を受けたオッタルは松明をそこら辺に何本も放り投げ周りの明かりを確保し大剣を構える。
ブラックバックもオッタルに気付きゆっくりと動き出し両者の間合いが詰まっていく。
「グオオオオオオオオオオ!!」
ブラックバックが叫びを上げ腕を振り上げるがそれより早くオッタルが大剣でブラックバックを薙ぎ払い体を両断する。
「ッ!!」
しかし次の瞬間、両断されたブラックバックの体が煙の様に消えその奥から拳を振り上げたブラックバックが姿を表した。
オッタルは振り下ろした大剣を盾の様に構えブラックバックの拳から逃れるが凄まじい力に軽く吹き飛ばされる。
「………………………………幻術か」
ブラックバックの力を確かめながらそう言い再び大剣を構える。
今度はブラックバックから攻撃を仕掛けオッタルはその攻撃を大剣で受け衝撃が加わった事を確認し大剣を振り上げブラックバックを両断した。
| レアモンスター:ブラックバックを倒しました |
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| 黒い剛毛を手に入れました |
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| レベルアップしました |
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| レベルアップしました |
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| レベルアップしました |
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「思ったより時間を取られたな、急いで戻らねば」
オッタルは手に入れた物を確認しながらそう言い急いでフレイヤの元へ戻った。