オラリオにゲームみたいなダンジョンがあるのは間違っているだろうか? 作:寝心地
ベルはその後も百獣草原を渡り歩きそこに住むモンスター達を狩っていった。
| チータートル*1を倒しました |
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| ジャイアントバット*2を倒しました |
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| ハイエナコブラ*3を倒しました |
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それに伴いドロップアイテムもかなりの数を集めた。
チータートルの甲羅 チータートルが稀に落とすドロップアイテム、然るべき者に渡せば何かに使えるかもしれない |
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ジャイアントバットの皮膜 ジャイアントバットが稀に落とすドロップアイテム、然るべき者に渡せば何かに使えるかもしれない |
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ハイエナコブラの毒 ハイエナコブラが稀に落とすドロップアイテム、相手の動きを阻害出来るかもしれない。
一定確率で状態異常 目眩・咳・痙攣を与える 極低確率で状態異常 即死を与える |
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更に戦う内にスキルも発現していた。
双剣術Lv1 双剣に慣れ始めた。まだギリギリ術と呼べる段階
双剣または両手にそれぞれ剣を持っている場合のみ攻撃力+5 |
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獣殺しLv1 多くの獣系モンスターを倒した。しかしまだ初心者に毛が生えた程度
獣系モンスターを相手にする時、攻撃力+5 獣系NPCの好感度ー5 |
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| 名前:ベル・クラネル Lv5 職業:無し HP150 MP35 攻撃力:10 防御力:10 速さ:15 賢さ:10 ステータスポイント:0 武器:初心者の双短剣 頭装備:無し 上半身装備:初心者の服 下半身装備:初心者のズボン 腕装備:無し 靴装備:無し アクセサリー装備:無し アクセサリー装備:無し スキル:双剣術Lv1 獣殺しLv1 魔法:無し |
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そうしてモンスターを狩り順調にレベルアップし百獣草原を歩いているとそこに異質な空間を見つけた。
「あれは…………」
そこにあったのはテント群、それもご丁寧に周囲の草が刈り取られている。
「何だろうアレ?」
ベルは好奇心に乗せられそのテント群に向かう。
テント群に入ろうとした時、矢が飛来しベルの足元に刺さる。
「そこで止まれ!!何者だ!!」
そこに居たのは色黒の肌を持つ蛮族風の男、頭には羽飾りが付いており体には幾つもの傷跡があった。
| ジャガラ族の里を見つけました |
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| ジャガラ族の里はセーフポイントです |
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(セーフポイント?)
セーフポイント 階層毎にあったり無かったりする安全地帯、その殆どはNPCが管理しており中には武器屋や道具屋等がある場所も存在する |
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(安全地帯)
「おい!!聞いているのか!!貴様は何者だ!?」
「ぼ、僕はベル・クラネル!!冒険者です!!」
「冒険者?ドラクルの事か?」
「ドラクル?えっと、冒険者っていうのはダンジョンに潜ってモンスターを倒す人の事です」
その言葉を聞いた瞬間、ジャガラ族の男は弓をおろしベルのもとへ歩いていくる。
「先程は失礼した、俺はジャガラ族の守り手ジュウと言う」
「冒険者のベル・クラネルです」
| NPC:ジャガラ族のジュウと出会いました |
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「ジャガラ族の村を案内しよう。冒険者殿、着いてきてくれ」
| NPCは貴方や他の冒険者とは違う非敵性の存在です。彼らを害する行いはクエスト等を除き推奨されません |
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(つまり僕達を助けてくれる存在ってことか)
「どうした?」
「いえ、実はここまで色んなモンスターからドロップアイテムが出たんですけど、そう言うのの使い道に詳しい人っていたりしますか?」
「そうだな、そう言った事は呪術師の婆様方や狩師殿が詳しいだろうな」
「呪術師?狩師?」
「ああ、呪術師は呪いや占いを得意とする不思議な力を扱う者達だ、狩師はその名の通り村の外で奴らを狩る者達だな、今代の狩師は凄くてな、自分の使う矢や槍、弓なんかを自作しているんだ、普通は専用の職人を育てたりするのだがな」
「そうなんですか。それで何処に向かってるんですか?」
「ひとまず里を収める里長の元だ」
そう言われ後をついていくとそこには他と何も変わらないテントが立っていた。
「里長!!お客様をお連れしました!!」
「……………………お入りなさい」
趣のある透き通った声が聞こえベルとジュウはテントの中に入っていった。