私は週一で大丈夫です。
「先生!大丈夫ですか、お怪我はありませんか!?」
銀時が着流しについた埃をぱっぱと払っていると、背後から小走りに近づいてくる四人の足音が聞こえた。振り返ると、息を切らせたシズコたちだった。
「あー、そっち終わったんだ?俺ぁ平気。お前さん達も……怪我はしてなさそうだな」
「終わったというか、逃げられちゃったよう……!」
カエデが二連式信号拳銃を抱え直しながら、口をへの字にして悔しそうに肩を落とす。
「全員、『くっ、次は必ず……!』みたいなこと言いながら逃げてったね……。あそこまでテンプレな台詞、今時アニメでもそうそう聞かないよ……」
ツバキは大きな盾に身を預け、呆れたようにため息をついた。
「しかし、これまで苦戦続きだったのに、先生がいるだけでこんなに戦況が変わるなんて……」
ミモリは自動拳銃をホルスターに収め、感心したように銀時を見つめる。
「ごくり……これが大人の力……!? すっごいです、素敵なレディーへの道に、また一つ新しい指標ができました!」
「うん、さすが」
キラキラと目を輝かせるカエデと、深く頷くツバキ。そんな三人娘とシズコからの熱い視線を一身に浴び、銀時は居心地が悪そうにぽりぽりと首の後ろを掻いた。
「なーに言ってんだよ、俺ぁ適当に指示してるだけだし。今だって俺が離れててもこうして戦えてんじゃん、お前さん達の動きがいーからさ」
銀時はひらひらと片手を振り、自分のおかげなんかじゃない、と気だるげに告げた。だが、ふと何かを思い出したように首を捻ると、修行部の三人へと視線を向けて問いかけた。
「……そーいやお前さん達、今朝あたりにどっかでドタバタ走り回ってなかったか?」
「あれ、あの時先生もいたんだ……?」
ツバキが少しだけ目を丸くして、シールドの陰から顔を覗かせる。
「パトロールしてる時にすれ違ったのかな? あたしたち、ここしばらくずっと魑魅一座と戦いながら街中を回ってたから!」
カエデがえっへんと胸を張りながら答えると、それを聞いていたシズコが意外そうな声を上げた。
「パトロールなんてしてたの?」
「うん、修行の一環で街を守ろうって……それも一応、うちの部活の趣旨の一つだから」
「アイツらの手から、みんなの桜花祭を守らなきゃ!」
「皆さんで楽しめてこその桜花祭ですからね。急にあちこちで魑魅一座・路上流が暴れ始めてしまって、困っていたところでした」
ツバキのおっとりした説明に、カエデが元気よく頷き、ミモリが上品に微笑みながら補足する。その真面目な活動内容に、シズコは心底驚いたような顔をした。
「それであなたたちも陰陽部に……修行部がそんなちゃんとした活動していたなんて、全然知らなかった。いつも変なことばかりしてる変わり者だとばかり……」
「面と向かってそれ言っちまうお前もお前だぞー」
無自覚に失礼なことをこぼしたシズコに、銀時がすかさずジト目でツッコミを入れる。
「……っ! と、とにかくです! やっぱり魑魅一座が暴れ始めたのって急に……ってことだけど、改めて考えるとどうして……?」
シズコはコホンとわざとらしく咳払いをして誤魔化すと、話題を本筋へと引き戻した。
「んー……そういえば、最近ある噂があって……今までバラバラだった魑魅一座を統率して動かしてる『雇い主』……みたいな人がいるとかなんとか」
ツバキが顎に指を当てて思い出すように呟いた「雇い主」という言葉。
それに、銀時はピクリと眉を動かした。つい先ほど、路地裏でイズナが漏らした言葉と完全に一致する。あのキツネ娘も、その「雇い主」とやらに雇われて魑魅一座と共に行動していると言っていた。
(……なるほどね。ただの暴走じゃなくて、裏で糸引いてる黒幕がいるってわけだ)
銀時は少しだけ目を細め、内心でパズルのピースを繋ぎ合わせながら考え込む。そんな大人の思索をよそに、少女たちの会話はさらに盛り上がっていく。
「雇い主って……あの問題児達にわざわざお金を払って雇ってるなんて、どうして……?」
「なるほど、よっぽど悪い奴に違いない! みんなが楽しそうに笑ってるのが気に食わないとか……! そんな理由で暴れさせてるのかも! うん、そうに違いない!」
カエデが絵本に出てくる悪党のような動機を意気揚々と語る。
「カエデちゃんの言っていることはちょっとわからないけれど、この桜花祭を邪魔したがっている人がいるのは間違いなさそうですね……。目的は分かりませんけど、このまま魑魅一座と戦い続けるよりも、元凶をみつけた方が良さそうです」
「それ賛成〜。でもどうやって元凶を探そっか?」
ミモリの冷静な分析にツバキが同意し、核心を突く疑問を投げかける。どうやってその正体不明の「雇い主」を見つけ出すのか。
皆が腕を組んで悩む中、シズコがふうっと重いため息をつき、どこか覚悟を決めたような暗い瞳で顔を上げた。
「元凶……元凶かあ……。私たちのお祭りを邪魔しようとする元凶を探し出すためだし、断腸の想いだけど仕方ないですね……」
「お、何か考えがあんの?」
銀時が尋ねると、シズコはメガネの奥の瞳をギラリと光らせ、この世の闇を煮詰めたような冷酷な声で言い放った。
「シンプルに行きましょう。魑魅一座を誘拐して脅迫して、雇い主が誰なのかを吐かせる!!」
「うわー、血も涙もない」
間髪入れずにツバキがドン引きした声を漏らす。
「さすがお祭り運営委員会の委員長! お店の数字、お祭りの成功のためなら手段を選ばないって聞いてたけど、噂は本当だった!」
「カエデちゃん、それ褒めてないですから……」
純粋な瞳で残酷な事実を突きつけるカエデに、ミモリが苦笑いしながらツッコミを入れる。
「……フィーナが任侠がどーの言ってるわけだよ。お前さん、根っからの極道の女なんだな、うん。堅気じゃない匂いがプンプンするぜ」
銀時がウンウンと深く頷きながら感心すると、シズコはハッと我に帰り、顔を真っ赤にして慌てふためいた。
「い、いや、そこまでは言ってないというか……! い、嫌ですねー、シズコは心優しい百夜堂の看板娘で……! ……ああ、もう! とにかく、四の五の言わずに元凶を探しに行くわよ!!」
完全にボロが出た猫被りを取り繕うことを諦め、シズコはヤケクソ気味に叫ぶと、ずんずんと足音を荒立てて歩き出した。その後ろ姿を見ながら、銀時と修行部の三人は顔を見合わせ、苦笑しながら彼女の後を追うのだった。
──────────
場所は変わり、魑魅一座の面々は再びあの廃墟にて、薄暗い影を纏う雇い主を前に平伏していた。
「……またやられたのか? それに、イズナ殿はどうした?」
低い、どこか冷徹な声が廃墟の冷えた空気の中に響く。その問いに対して、平伏していた天狗面の少女たちの一人が、悔しげに拳を握り締めながら吐き捨てた。
「アイツは役に立たない……! 何が忍者だ……!」
「今日もここに来る途中に、やるべきことがあるからって、勝手にどこかへ行っちゃって……」
もう一人の少女も追従するように不満を口にする。その報告を聞いた雇い主は、小さく鼻で笑うような吐息を漏らした。
「……ふん、それなりに使えると思っていたのだが……所詮はこの程度か。あのような小娘に期待したのが愚かだったな」
「それより雇い主さん、このままだと桜花祭を邪魔しようにも、あのシャーレの先生とかいう大人にやられっぱなしっす」
魑魅一座の少女の一人が、焦りを滲ませながら顔を上げる。
「またそのシャーレの先生とやらか……。ただの一般人がそれほどの力を持っているとは信じ難いが、まあいい。戦力差を覆すには、こちらもそれ相応の規模で動くまでのこと。今、商店街にはどれほどの魑魅一座が集結している?」
「えっと……大体120人くらい……?」
少女が指を折りながら答えると、雇い主の口元に、冷酷な確信を秘めた歪んだ笑みが浮かんだ。
「……そろそろ仕掛け時だな。今から言うことをよく聞け」
雇い主は手招きをして魑魅一座の二人を近くへと呼び寄せ、顔を近づけて何かをヒソヒソと耳元で伝えていく。その計画の内容が明かされるにつれ、天狗面の少女たちの身体が驚きでわずかに強張った。
「……えっ、本当にそんなことを……?」
「マジっすか? 本当にそこまでやっちゃっていいんすか?」
「大きな変数はあらかじめ取り除いておくに限る。この処理さえうまくいけば計画は完全に成功するだろう。そうなれば、お前達にも当初の約束通りの成果報酬を上乗せして渡せる。悪い話ではないだろう?」
冷徹に利益を提示する雇い主の言葉に、二人の少女は顔を見合わせ、天狗面の奥でゴクリと唾を飲み込んだ。やがて、覚悟を決めたように不敵な笑みを取り戻す。
「……まあ、あたしらだってこのまま引き下がるつもりはないからね。分かったよ、やってやるさ」
「かしこまっす!! 一気にひっくり返してやるっす!」
「……くれぐれも、あのイズナ殿には内密にな。さあ、いよいよ仕上げの時だ」
──────────
日が暮れた頃、銀時たちは作戦会議のために百夜堂へと集まっていた。
「……ところで元凶探しですが、具体的にはどうします?」
お茶を淹れ終えたミモリが、湯呑みをテーブルに置きながら尋ねる。
「一番確実な方法があるわ。まず街に出て、どこかで悪さをしている魑魅一座を見つけたら一気に包囲。お祭り運営委員会だけじゃできなかった大掛かりな作戦だけど、修行部がいる今なら可能なはず!」
シズコが地図を広げ、拳を握りしめて鼻息荒く提案した。
「包囲して〜、そのあとはどうする?」
ツバキが気だるげに頬杖をつきながら先を促す。
「もちろん全員で一気に撃退! 拘束! それでそいつから元凶のことを吐かせて終わり! 必要なら多少過激なこともやむなし!」
「サスガ委員長! 悪党達には小指ザクリの刑デスね! もしくはコンクリート詰めで海ドボンデス!」
フィーナが目を輝かせて物騒な相槌を打つ。
「うわっ……」
「あら……」
「ふあぁ……」
修行部の三人がそれぞれ異なるベクトルで引き気味の反応を示す中、銀時が冷めた目でツッコミを入れた。
「やっぱここの喫茶店、ヤのつく奴らの事務所か何かじゃねーの? 街の野郎どもをメロメロにさせてたにゃんにゃん看板娘はどこ? ここ? 」
「……えっと、よく考えるとフィーナもそれはちょっとやりすぎだと思いマスよ、委員長……」
「なんで私の発案みたいな言い方してんの!? とにかく! 魑魅一座をとっ捕まえて元凶について吐かせる! もう時間がないの、桜花祭のクライマックスは明日……」
「あ、噂で聞いたよ! ホログラムの花火をパパパンっ! てするんだよね!」
カエデが手を叩いて割り込む。
「ええ、盛り上がりは最高潮。桜花祭のフィナーレを飾るのにふさわしい、新しい花火を用意したの」
「……そん時に魑魅一座がでけえ騒動起こしたら騒ぎじゃすまねえな、絶対」
銀時が真面目なトーンで腕を組むと、シズコの表情がわずかに曇った。
「もしそんなことになったら責任を問われて、私たち運営委員会は……」
「シズコちゃん……」
ミモリが心配そうに声をかける。しかし、シズコはすぐに首を激しく横に振って、表情を一変させた。
「……ううん。もしもの時はその時に考える。まずは早いところ元凶を探す! それで私がこれまで受けてきたストレスをそっくりそのまま返してやらないと腹の虫が収まんない! 絶対ボコボコにしてやるんだから!」
「……やーっと吹っ切れたな、お前。きゃぴきゃぴあざとくしてる時よりも可愛げあるぜ、そっちの方が」
「……え?」
シズコが予期せぬ言葉に静かに顔を赤らめる中、銀時が「よし」と片手を挙げた。
「さあて、ここから俺が意見具申。探し物ってのは探してる時ほど見つからねえもんだ」
「知ってる! テレビのリモコンとかそうだよね!」
「わたし、気づいたらリモコンが冷蔵庫に入ってたことあったなあ……」
「そこで、だ。俺たちは敢えて……」
銀時は身を乗り出し、集まった五人にこそこそと耳打ちをする。その大胆な作戦内容に、少女たちの顔つきが変わった。
「……街中を探し回るよりかはいい案だと思うけど、それ、先生が危ないんじゃ……?」
「そうです! 万が一、何かあったら……!」
シズコとミモリが不安げに声を揃えるが、銀時は不敵に笑う。
「お前らも見てたろ、俺ぁちょっとやそっとじゃやられやしねえし、口八丁だってうめーの。……それにさ」
そこで銀時はポリポリ、と頭の後ろを掻いてから、五人の目を真っ直ぐに見据えた。
「……お前らなら上手くやれるだろ?」
その言葉を聞いて、ポカンと呆気に取られた五人。絶大な信頼をストレートに向けられ、気恥ずかしさと嬉しさが入り混じったような沈黙が流れる。
けれどすぐに、シズコがくす、と悪戯っぽく笑った。
「先生にそう言われたら、やるっきゃないじゃない! 任せなさい!」
「ハイ! お頭に何があっても、必ずワタシ達がドカンとどうにかしマス!」
「街の平和と素敵なレディーの名にかけて、完璧にサポートしてみせるからね!」
「……ん、じゃあ私は、先生がピンチになったら全力で盾になりに行く。それまでちょっと寝てていい?」
「ツバキ先輩ダメです! でも、お任せください先生! あたしたちの修行の成果、見せる時ですね!」
それぞれの個性を爆発させながらも、その絆は完全に一つにまとまっていた。夜の百夜堂に、作戦開始を告げる力強い決意の声が響き渡った。
──────────
「……てなわけで、銀さんはちと一人飲みしてきまーす」
「「「「「はぁぁぁ!?!?」」」」」
百夜堂の外に出た途端、それまでのシリアスな空気などどこへやら、突拍子もなく平然と酒を煽りに行くと口にした銀時に、五人が揃って間抜けな声を挙げた。
「こんな大変な時に何考えてんの!?」
シズコが怒髪天を衝く勢いで詰め寄る。
「そうデスよお頭! 敵の元凶をこれから叩くって時に、アルコール摂取してる場合じゃありまセン!」
「せっかくかっこいい大人の台詞で決まったと思ったのに、結局はただのダメな大人じゃない!」
フィーナが憤慨し、カエデがジタバタと地団駄を踏む。ミモリも困ったように苦笑し、ツバキに至っては呆れてため息すら出ないといった様子だ。
五人から口々に文句を言われるが、銀時はそれを聞いてもうるさそうに片方の耳を小指で穿りながら、ふーっと息を吹き捨てた。
「いーじゃねーか、そもそも俺ぁここへは美味い酒があるって聞いてはるばる来たの。仕事一辺倒じゃ息が詰まって死んじまうっての。酒っつー魂の潤滑剤がこの銀さんの乾いた心を呼んでるの」
彼のそんなあまりにもだらしのない言葉に、五人は一瞬で氷点下まで冷めきった目を向けた。
「もういいです! 先生はご勝手に! 私たちは魑魅一座が悪さしてないか、予定通りパトロールに行ってますから!」
シズコがぷいっと顔を背け、踵を返す。
「まったく、男の人ってこれだから……。ミモリ先輩、行こうっ!?」
「はいはい、そうですね。先生、お酒はほどほどにしてくださいね?」
「ふあ……じゃあ、歩きながら寝るね……」
「ツバキ先輩、歩きながら寝たら危ないって!」
文句や呆れ声を残しながら、五人は銀時とは完全に逆の方向へとスタスタと歩き出した。
そんな賑やかな背中を見送りながら、銀時は「けっ……」と心底うざったそうに首を振ると、懐に手を突っ込み、赤提灯の灯りが照らす祭りの方向へと向かい始めた。
──だが、歩き始めてからしばらくして。
銀時は、視界の端をぴょこぴょこと素早く、物陰から物陰へと移動しながら自分の後をつける影に気付いた。
隠れるたびに、ふさふさとした大きな尻尾が盛大に遮蔽物からはみ出している。それはあまりにも、というか数十分前に見たばかりの見覚えがありすぎるシルエットだった。
銀時は取り敢えずそれに気づかないフリをして、何食わぬ顔で歩き続ける。尾行者はすっかり完璧に気配を消せていると思い込んでいるようで、小声でぶつぶつと独り言まで漏れ聞こえてきた。
「しゅっ……きょろきょろ……さささっ……! イズナは今、闇に紛れて暗躍せんとする熟練の忍び……! ターゲットの動向を完全に掌握中で御座います……!」
「……なにしてんの、お前」
イズナが満足げに目を閉じて自分の世界にどっぷりと入っている瞬間、銀時はいつの間にかその真後ろに回り込み、気だるげに問いかけた。
「あっ、えっとですね。イズナは今、先生の後……をををををっ!?!?」
後をつけていたはずの標的が、なぜか自分の後ろに立っている。その事実に脳の処理が追いついた瞬間、イズナは頭の獣耳と尻尾の毛を爆発したように逆立ててビクビクっ、と全力で震え上がった。
そして「しゅばっ!」と目にも留まらぬ速さでバックステップを刻み、銀時から大きく距離を取る。
「い、いいいいつの間に!? ま、まさに神出鬼没……! ……い、いえ、慌ててなどいません! 前回の宣言通り、先生を倒すためにここに来たんです! さあ、お覚悟─────」
「……ちょーどいい。ちと散歩に付き合えや、お前」
イズナが再びクナイを構えようとしたところで、銀時はその言葉を遮るように飄々と言い放った。
すると、さっきまで敵意を向けようとしていたイズナの表情が、一瞬できらんと輝いて満面の笑顔になり、嬉しそうに何度も頷く。
「喜んで! どこまでもお供いたします……で、ではなく! イズナは先生を倒しに……!」
「いーから来いよ、置いてくぞー」
「え、ええ……!? ちょ、ちょっと待ってくださいー……!」
銀時はイズナの言葉を完全に聞き流し、彼女を置いて賑やかな祭り会場の方向へとスタスタと歩き出してしまう。イズナは一瞬だけ「あれ?」と戸惑った様子を見せたものの、結局は慌てたように足をパタパタと動かして、銀時の背中を一生懸命に追いかけるのだった。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
銀さんは何とはなしにメロいことをいうksbkです。
これからもよろしくお願いします。
ここで皆さんにお知らせです。この章の後がかなりの難産中です。もしかしたら投稿頻度が落ちるかも知れませんが……必ず、必ずエデン条約編は終わらせますので、のんびりと待ってもらえたら嬉しいです。