機動戦士ガンダムSEED DESTINY ~空白の少女~   作:割戸三葉

106 / 107
106.新しき旗 2

ヘブンズベースによる先制攻撃の映像は、瞬く間に世界中へ広がった。

反ロゴス連合が提示した降伏期限は、まだ半分も過ぎていない。

ロゴス幹部の引き渡しと武装解除を求め、回答を待っていた艦隊へ、ヘブンズベースは何の通告もなくミサイルを放った。

各国の報道は、その事実を繰り返した。

平和的な解決を望んでいた人々にとって、受け入れ難い行為だった。

各地でロゴスへの非難が相次ぎ、反ロゴス連合の行動を支持する声が急速に膨らんでいく。

だが、どれほど声が上がろうと、すでに放たれた砲火は戻らない。

 

戦端は開かれた。

 

アイスランドの山地に築かれたヘブンズベースは、徹底抗戦の構えを見せていた。

基地の北東と南西に1機ずつ。

南東の海上正面には2機。

さらに山地の高所には、眼下の戦場を見下ろすように1機。

合計5機のデストロイガンダムが配置され、その周囲を多数のウィンダムとダガーLが固めている。

デストロイ1機につき、随伴する通常MSはおよそ60機。

それらが各方面へ散開し、基地へ迫る反ロゴス連合軍を迎え撃っていた。

 

正面の海上では、高出力ビームが艦隊の間を走り抜ける。

回避に遅れたMSが一瞬で呑まれ、その背後にいた大型輸送艦の装甲まで赤く焼いた。

 

「右へ回れ! 巨大機の射線に入るな!」

「敵MS、上から来るぞ!」

「こちら第4中隊、前へ出られない!」

 

通常MS同士の砲火も激しさを増していた。

防衛側の攻撃は、統制された斉射とは言い難い。

複数の部隊がそれぞれの判断で射撃を重ね、ミサイルとビームが雑多に飛び交っている。

だが、その乱雑さが、かえって予測を難しくしていた。

定められた火線なら、その隙間を抜けられる。

どこから飛んでくるのか分からない攻撃は、進路そのものを奪っていく。

それでも、反ロゴス連合軍は前進を止めなかった。

ヘブンズベースが武力によって回答した以上、基地を制圧するほかに戦いを終わらせる方法はない。

 

ミネルバの艦橋では、戦場全域の情報が次々と更新されていた。

 

「北東方面、交戦開始! 敵巨大機1機とMS部隊多数!」

「南西方面も敵防衛線と接触しました!」

「海上正面、味方大型輸送艦2隻が損傷! 護衛艦1隻、救援に向かいます!」

 

報告を聞きながら、タリアは戦術表示を見つめていた。

各方面の進軍速度は、想定より明らかに遅い。

正面では2機のデストロイの火力に阻まれ、陸上部隊も山地からの攻撃に足を止められている。

このままでは、基地へ接近する前に損害だけが積み重なる。

 

「軌道上待機部隊へ通達」

 

タリアは決断した。

 

「降下を開始させます。地上部隊と連動し、敵防衛線の後方を叩かせて」

「了解! 軌道上待機部隊へ降下命令!」

メイリンが通信を送る。

 

戦術表示の上方に、待機していたMS部隊の反応が現れた。

大気圏外に留まっていた部隊が、次々と降下軌道へ入っていく。

 

「軌道上の部隊、降下開始!」

「各隊、予定進路を維持しています!」

 

正面スクリーンの映像が上空へ切り替わる。

 

雲よりも高い空。

さらにその向こうから、無数の光が落ちてきた。

大気との摩擦によってMSを載せた降下ポッドの周囲が赤く輝き、長い尾を引いている。

やがて百を超える光点が並び、流星雨のようにアイスランドへ降り注いでいた。

艦橋の何人かが、その光景に目を奪われた。

地上の防衛部隊が、上空から来る敵へ反応する。

MSの一部が銃口を空へ向け、対空ミサイルが発射された。

だが、高高度を高速で降下する部隊を、通常の火器だけで止めることは難しい。

このまま降下が成功すれば、防衛側は正面と背後の双方へ戦力を割かざるを得なくなる。

 

「降下高度3万。各隊、減速開始」

「敵対空砲火、散発的です。大きな損害は確認できません」

 

アーサーがわずかに息を吐いた。

 

「このまま行ければ、地上部隊も動きやすくなりますね」

「ええ」

 

タリアは答えながらも、山地の映像から目を離さなかった。

ロゴスが、これだけで終わるとは思えない。

基地の中には、まだ何かがある。

 

その予感に応えるように、メイリンの端末へ新たな反応が走った。

 

「山地中央部に熱源!」

 

正面スクリーンが切り替わる。

ヘブンズベースを見下ろす山頂。

岩肌に覆われていたその頂が、低い振動とともに左右へ割れ始めた。

巨大な亀裂が走り、土砂と雪煙が斜面へ崩れ落ちる。

その内側から、人工物の輪郭が姿を現した。

 

「山頂部、構造物を確認!」

「エネルギー反応、急速に上昇!」

「兵器なのか!?」

 

アーサーが身を乗り出す。

割れた山頂の奥で、眩い光が膨れ上がっていた。

一つの砲口ではない。

山の内部に埋め込まれた複数の照射口が、同時に空へ向けられている。

熱量は、通常の艦砲とは比較にならなかった。

 

「降下部隊へ警告! 直ちに進路を変更させて!」

「警告を送信します!」

 

メイリンが叫ぶ。

だが、すでに遅かった。

 

山頂から、光が放たれた。

それは一本の巨大なビームではなかった。

白く輝く無数の光条が扇状に広がり、降り注ぐMS部隊へ向かって空を駆け上がる。

ただ空を照らすための光ではない。

触れたものを焼き、装甲も骨格も区別なく融かす、高出力ビームの雨だった。

 

「下から光が――」

「回避しろ! 隊列を崩せ!」

「駄目だ、間に合わ――」

 

通信が次々と途切れた。

光に捉えられた降下ポッドは、爆発する間さえ与えられなかった。

外殻が白く滲み、赤熱し、そのまま溶けるように崩れていく。

高速で降下していたポッドが一瞬で姿勢を失い、中のMSごと燃えながら雲の中へ落ちた。

避けようと進路を変えた機体も、隣の光条に捉えられる。

無数に並んでいた光点が、上空から急速に消えていった。

 

「降下部隊の反応、次々と消失!」

「第3、第4降下隊、応答ありません!」

「残存反応を確認できません!」

 

メイリンの指が端末の上で止まる。

 

スクリーンに映っていた流星雨は、もうなかった。

黒く焼けた破片が、細い煙を引きながら落下しているだけだった。

 

「降下部隊……消滅」

 

声が震えていた。

 

艦橋が凍りついた。

誰もが言葉を失い、山頂から空へ伸びる光の残滓を見つめている。

あれほどの数がいた。

ほんの数秒前まで、戦場を変えるはずの戦力だった。

それが、一度の照射で消えた。

 

「何ということだ……ロゴスめ……」

 

アーサーの唇から、低い声が漏れた。

タリアも、すぐには次の命令を出せなかった。

攻撃側は、山頂に隠された兵器の存在を知らなかった。

その射程も、照射範囲も、再発射までに必要な時間も分からない。

ただ一つ分かるのは、正体不明の兵器が、百機を超えるMS部隊を一瞬で呑み込んだという事実だけだった。

 

ミネルバの発進デッキでは、出撃命令を受けていた4機が射出直前の状態で止められていた。

デスティニーのコクピットで、シンは正面モニターを睨んでいる。

降下部隊が消えていく映像は、こちらにも送られていた。

何人いたのかは分からない。

名前も顔も知らない。

それでも、さっきまで確かに生きていた者たちが、あの光の中で消えた。

 

「艦長!」

 

シンは艦橋へ回線を開いた。

 

「早く発進許可をください!」

「待ちなさい」

 

タリアの声は冷静だった。

 

「あの兵器の正体が分からないまま、迂闊に近づくわけにはいかないわ」

「でも、このままじゃ地上の部隊までやられます!」

「だからといって、あなたたちまで同じ射線へ入れるつもりはありません」

「俺たちは降下部隊とは違います! 低いところから行けば――」

「推測だけで出すことはできないと言っているの!」

 

シンは言葉を詰まらせた。

言っていることは分かる。

自分たちまで失えば、ミネルバには敵の大型MSへ対抗できる戦力が残らない。

だが、スクリーンの向こうでは、味方が今も撃たれている。

 

「艦長、俺たちならやれます」

「シン」

「行かせてください!」

 

レイも通信へ入った。

 

「現在確認された照射方向は高高度です。低空を維持し、山頂部の射線を避ければ、接近できる可能性があります」

「可能性だけであることに変わりはないわ」

「承知しています」

 

ルナマリアも操縦桿を握り直した。

 

「待っていても、正面の2機が艦隊を削り続けます。出るなら今です」

 

セラは何も言わなかった。

発進許可が出るまで待機する。

それが命令だった。

だが、彼女の視線は戦術表示から離れていない。

山頂部の兵器が放った光の角度、降下部隊の消失位置、地形と高度の関係を、静かに照合し続けていた。

 

艦橋では、デュランダルがタリアの横に立っていた。

彼もまた、消えた降下部隊の反応を見ている。

 

「グラディス艦長」

 

タリアが顔を向ける。

 

「頼む」

 

短い言葉だった。

出撃させれば、危険に晒す。

出撃させなければ、正面の部隊はデストロイの砲火を受け続ける。

どちらを選んでも、安全な道はない。

タリアは一度だけ目を閉じ、すぐに開いた。

 

「発進を許可します」

 

艦橋の空気が動いた。

 

「デスティニー、レジェンド、インパルス、発進。続いてレギナントも発進させて」

「はい!」

 

メイリンが回線を切り替える。

 

「デスティニー、レジェンド、インパルス、発進してください! レギナントも続いてください!」

 

タリアはさらに言葉を重ねた。

 

「全機、高度を上げすぎないで。山頂部の兵器の射線には絶対に入らないこと」

「了解!」

 

シンの返答と同時に、デスティニーを固定していたアームが外れた。

 

「シン・アスカ、デスティニー、行きます!」

光の翼が発進デッキを照らし、デスティニーが火線の飛び交う空へ飛び出す。

続いてレジェンドが射出位置へ入った。

 

「レイ・ザ・バレル、レジェンド、発進する」

灰色の機体が、デスティニーの後を追う。

 

「ルナマリア・ホーク、インパルス、出るわよ!」

インパルスもカタパルトを蹴り、海上へ上がった。

 

最後に、白い大型MSが発進デッキへ姿を現す。

通常のMSを上回る巨体。

大きく広がるスカート装甲と、その周囲に収められた8基のドラグーン。

 

「セラ・フェイド、レギナント、発進します」

レギナントは加速すると、大型機とは思えない滑らかな動きで空へ上がった。

先行する3機を追い、白い女王が戦場へ向かっていく。

デュランダルは、その機影をモニター越しに見送った。

 

「あれが、セラの乗る機体かね」

「ええ」

 

タリアも、白い機体を目で追う。

 

「今では、ミネルバに欠かせない戦力です」

 

デュランダルは答えなかった。

その横顔には、わずかな寂しさと、それだけではない複雑な色が浮かんでいた。

やがてレギナントの姿が火線の中へ消えても、彼はしばらくモニターから目を離さなかった。

 

*****

 

シンたちが正面戦場へ到着した時、すでに空域は数え切れないほどのMSで埋め尽くされていた。

反ロゴス連合のMS部隊が海上から押し上げ、防衛側のウィンダムとダガーLが山地を背に迎え撃っている。

ビームが交差する。

ミサイルが乱れ飛ぶ。

撃墜された機体が煙を引き、海へ落ちていく。

 

その後方には、2機のデストロイガンダムが並んでいた。

巨大な腕を左右へ広げ、胸部と腕部から放つビームで、接近する部隊を薙ぎ払っている。

肩部の大型砲が光るたび、正面へ出た味方MSが散開を強いられた。

 

「大型MS、また撃つぞ!」

「散開しろ! 正面に固まるな!」

 

太いビームが空を裂く。

回避に遅れた反ロゴス連合のMSが1機、その光へ呑まれた。

近くを飛んでいた味方機も爆風に弾かれ、姿勢を崩して落下する。

シンは奥歯を噛んだ。

 

「あれを止めないと、いつまで経っても前へ出られない!」

 

デスティニーが高度を落とし、飛び交う火線の下へ潜る。

だが、デストロイへ至るまでには、随伴する防衛MSの壁があった。

正面から来る攻撃だけではない。

左右から別々の部隊が射撃を重ね、その背後からデストロイの砲火まで加わってくる。

 

「シン、単独で前へ出るな」

 

レイの声が飛ぶ。

レジェンドのビーム機動砲が展開し、デスティニーの進路へ入ろうとしたウィンダムを牽制する。

ルナマリアもインパルスのライフルを撃ち、側面から接近するダガーLを押し返した。

 

「数が多すぎる!」

「すべてを俺たちだけで相手にする必要はない」

 

レイは周囲の戦況を見ていた。

反ロゴス連合の部隊も戦っている。

こちらが防衛線へ食い込めば、彼らも続いてくる。

問題は、後方から戦場全体を支配している2機のデストロイだった。

 

「俺とルナマリアで随伴機を抑える」

 

レイは短く指示を出す。

 

「シンとセラは、正面の大型MSを1機ずつ止めろ」

「俺とセラで?」

「機動力で突破できるのは、お前たちだ」

 

シンは一瞬だけ迷った。

デストロイが展開する防御障壁は、通常のビーム兵器を弾く。

レギナントの主武装も、その多くがビームだ。

だが、代案を考えている時間はなかった。

 

「分かった!」

 

デスティニーがさらに加速する。

 

「セラ、行くぞ!」

「了解」

 

レギナントが並ぶ。

レイとルナマリアが射撃を集中し、前方の防衛MSを左右へ押し分けた。

その一瞬の隙間へ、デスティニーとレギナントが飛び込む。

 

「2機抜けた!」

「巨大機へ近づけるな!」

「撃て、全部だ!」

 

四方からビームが迫る。

だが、超高速で進路を変える2機を、通常MSの照準は捉え切れなかった。

デスティニーは光の翼を大きく広げ、直進すると見せかけて急激に高度を落とす。

レギナントは横へ滑った直後、慣性を無視したように斜め上へ跳ねた。

狙いを外した射撃が互いに交差し、防衛側の隊列が乱れる。

 

シンは正面のデストロイを睨んだ。

 

「あいつはビーム兵器を弾くバリアを張ってる。気をつけろ!」

 

並走するレギナントから、すぐに返答が来る。

 

「それなら、先日の戦闘データを参考にした戦術を確認します」

「戦術って、何を――」

 

問い返すより早く、2機が目前へ迫った。

胸部の砲口に光が集まる。

デスティニーとレギナントは左右へ分かれ、その間を高出力ビームが貫いた。海面が深く抉られ、噴き上がった水柱が2機の姿を隠す。

シンは水煙を突き抜け、そのまま正面の敵機へ迫った。

敵機が両腕を持ち上げ、指先から無数のビームを放つ。

デスティニーは光の翼を翻し、火線の合間を縫って急降下した。

デストロイが照準を追わせる。

だが、追いつかない。

海面近くまで高度を落としたデスティニーは、一気に機首を引き起こした。巨体の脇を駆け上がり、そのまま射線の届かない背後へ回り込む。

 

「そこだ!」

 

アロンダイトが引き抜かれた。

光を帯びた大剣が、その肩口へ叩き込まれる。

分厚い装甲を断ち割り、内部構造を焼きながら、刃は胴体を斜めに走り抜けた。

デスティニーが巨体の向こうへ抜ける。

一拍遅れて、上半身がずれた。

切断面から炎が噴き上がり、二つに分かれた機体が海へ崩れ落ちる。

周囲を固めていた防衛MSが、その光景に一瞬だけ動きを止めた。

シンは振り返らない。

 

「セラは――」

 

もう1機へ視線を向ける。

レギナントの姿は、その正面にも側面にもなかった。

さらに上を見る。

 

白い大型MSは、すでにデストロイの真上を取っていた。

その周囲を、8基のドラグーンが取り囲んでいる。

 

「セラ!」

 

シンは思わず声を上げた。

ドラグーンは砲口を下へ向けていた。

だが、その程度のビームでは、あの防御障壁を抜くことはできない。

 

「ドラグーンの火力じゃ、そいつのバリアは貫けない!」

 

セラは答えなかった。

8基のドラグーンが、一斉に降下する。

ビームを放つ気配はない。

敵機の周囲を巡っていた端末は、そのまま距離を詰め、次々と装甲表面へ取りついた。

巨体が腕を振り上げる。

だが、動きは遅い。

密着したドラグーンを振り払うより先に、すべての端末が固定を終えていた。

レギナントはその頭上で静止する。

セラの声が、通信へ小さく流れた。

 

内部穿刺(アスタリスク)

 

8基のドラグーンが同時に作動した。

デストロイが持ち上げかけていた腕が止まり、全身の砲口に集まっていた光が不規則に明滅する。

装甲の隙間から、細い閃光が次々と漏れた。

やがて機体の動きが完全に止まり、腕が垂れ下がる。胸部の光も消えた。

役目を終えた8基のドラグーンが、装甲から一斉に離れる。

端末は何事もなかったように上昇し、レギナントの周囲へ戻っていった。

 

あとに残された巨体が、ゆっくりと前へ傾く。

膝から海面へ崩れ落ち、巨大な水柱を噴き上げた。

シンは、その光景を見つめていた。

デストロイの外装には、目立った損傷が見当たらない。それでも機体は完全に沈黙していた。

セラがどんな攻撃を行ったのか、シンには見当もつかなかった。

レギナントは倒れた敵機を見下ろした。

 

「敵機の機能停止を確認」

「今のは……」

 

シンは何か言おうとしたが、周囲ではまだ戦闘が続いていた。

正面のデストロイ2機は止めた。

だが、ヘブンズベースにはまだ3機が残り、山頂には正体不明の兵器が潜んでいる。

防衛MSの数も、ほとんど減ってはいなかった。

レイの声が回線へ入った。

 

「シン、セラ。止まるな。正面部隊が動き始める」

「……ああ、分かってる!」

 

反ロゴス連合のMS部隊が、崩された防衛線へ向けて前進を再開していた。

デスティニーがアロンダイトを構え直す。

レギナントのドラグーンも再び散開する。

 

2機のデストロイを倒しても、戦いは終わらない。

それでも、閉ざされていた正面への道は、確かに開かれていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。