ウマ娘 プリティーダービー 逆襲の末脚   作:花タフ

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こちらは本編の裏側にあるドウデュース達の日常を書いた番外編になります。


番外編 ニチジョウノスエアシ 短編集

 

 

大食い三銃士

 

 

トレセン学園 早朝 食堂の料理人の朝は早い

 

日々トレーニングに励んでいるウマ娘達の癒しになるように食事バランス 質 見た目など 様々な工夫を凝らしている しかし一番大切な作業は

 

 

 

 

 

大量に在庫を仕込むこと

 

 

 

 

 

 

普通のウマ娘でさえ、人間と比べ、たくさんの量を食べる。

 

並の在庫では生徒数百名のウマ娘達に美味しいご飯を届けることが出来ない

 

 

そして、在庫を大量に仕込む最大の理由

 

 

 

 

それは 彼女ら 通称 大食い三銃士

 

 

 

1人目 オグリキャップ 誰もが認める大食いウマ娘

 

元々居たカサマツトレセンでは食堂をひとりでからに出来るほどの大食い

山盛り5皿は当たり前 ひとりでウマ娘10人前を平らげる まさに芦毛の怪物

 

 

2人目 スペシャルウィーク

 

日本総大将と呼ばれる彼女はレースでの実力も食欲も並大抵ではないのだ

オグリキャップほどでは無いと聞いたらそこまでなのかと思われそうだが、そんなことはない 分かりやすくするなら

 

 

一般ウマ娘<<<<<<<<スペシャルウィーク<オグリキャップ

 

というレベルである

 

 

 

そして、今年新たなる大食らいがやってきた

 

彼女の名はドウデュース

 

彼女の特徴を簡単に言うなら、常に空腹状態

 

常に何かをつまんでおり、本格的な食事も間食関係なく山盛りを食べてしまう

 

 

彼女曰く

 

 

ド「何故かずっとお腹がすいちゃうんですよねー もし可能ならお風呂に入りながら食事したいぐらいです って言ったらイクちゃんに怒られたことがあります」

 

 

との事

 

 

 

他にも 隠れ大食い ライスシャワー スイーツはお手の物メジロマックイーンなどなど

 

その3人ほどはないが大食いのウマ娘は多い

 

 

 

だが、ここは中央トレセン学園 ウマ娘がトレーニングをするのに最適であるために、調理師や食堂のおばちゃんは今日も汗水垂らして 料理を作るのだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チームスピカ適正

 

 

スピカ 部室内

 

テ「ねね、マックイーン」

 

マ「?どうしましたか?テイオー」

 

テ「いやね ちょっとボクの中で心配な部分があってさ」

 

マ「不安?」

 

テ「イクイノックスのことでさ」

 

マ「?イクさんがどうかしましたか?」

 

テ「何かあったって訳じゃないんだけど…イクイノックスの性格的にさ、ここに合ってるのかなぁって」

 

マ「性格的に?」

 

テ「イクイノックスってさ、見るからにキリッ!ってしててさ、年下なのに、まるで会長ぐらいキリッてしてる感じがして もちろん!会長の方がかっこいいけどね!」

 

 

マ「確かに、このチームは何かと個性的なメンバーが多いですものね」

 

テ「傍から見たら、リギルとかの方がさイメージあったからさ 上手く馴染めてたらいいなぁって」

 

 

マ「うっふふ」

 

テ「な、何がおかしいのさ」

 

マ「いえ…テイオーは優しいですわね。私がここに入る前も私はここにあっていないんじゃないかって心配なさっていましたし」

 

テ「最初はねー 今は全然そんなこと無かったって思ってるよ」

 

 

マ「…きっと大丈夫だと思います」

 

テ「どうして?」

 

マ「いたくもない場所なら、そう長居できることはなかなかありません。私が見ている限り、彼女は他のメンバーと上手くやれているみたいですし」

 

テ「…そっか、そうだよね」

 

 

コンコン

 

 

イ「失礼します」

 

 

テ「あっ!イクイノックス!ちょうど良かった 今からへいそ…何持ってるの?」

 

 

イ「こちらは乾燥した巨大あたりめです」

 

マ「な、なぜそのようなものを」

 

イ「ゴルシ先輩が、このあたりめで凧揚げして、それらを使ってトレーニングだと仰っていたので、部室にはタコ糸を…!見つかったので 失礼します」

 

ガチャリ

 

 

テ「…」

 

マ「…」

 

 

テ「…いらない心配だったみたい」

 

 

マ「…ですわね」

 

 

チームスピカは今日も元気です

 

 

 




最後まで読んでくださりありがとうございます

もしよろしかったら感想、評価をしてくださるとありがたいです

箸休め回として度々 番外編の投稿がある可能性があります。

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