夢の異世界へ   作:如月ユイ

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夢を見ない日が少ないから毎日メモしても足りねぇですわ…


第七話

攻略法がわかったとて成功できるかは不明、しかし俺は分の悪い賭けは嫌いじゃない…とはいえこれはちょっと悩む

 

なぜかと言えばここはパラレルワールド、別世界の人の命を犠牲にしてる戦法だ

そう考えるとやはり気は引けるな

考えをまとめているの男は俺に言う

 

男

(そんな顔をしないでください、あなたも似た境遇でしょう?)

 

何のことだ?

 

そう考えていると男が答えてくれる

 

男

(ちなみに貴女は何をしたんですか?俺は恥ずかしながら強姦とまあ色々…)

 

あーどうりでこいつの目線さっきからキメェわけだ

俺は距離を取りつつ話をある程度変える

 

ユイ

(まあそゆのは色々あるだろうから何も言わねぇが、俺にはやめてくれよ…あと俺はちょっと記憶がないんだがどーゆことだ?)

 

男

(あー、だから男勝りな口調なのですね!ここは死刑者が富裕層のためのゲーム会場なのですよ、そして優勝者は主催者と優勝者の互いに一つ命令しあって釈放して自由な身になる、ってな感じらしいですので多分あなたも死刑囚ですよ)

 

なるほど、これはまた悪趣味な世界に来たもんだ

そしてこの世界の俺は死刑囚か…まあ俺だって人を、なんてことは考えたことあるからそれを実行したのだろう

まあ人なんて法があるから犯罪をしないだけで無法なら何でもやるのだろうな

 

男

(ところで、ルートはどうします?貴女が願うならこの開拓の仕方は辞めますが?)

 

ユイ

(まあ、死刑囚ならいいか、あんたに任せるよ)

 

男

(かしこまりましたお嬢様、でいいのですかね?)

 

ユイ

(勝手にしろ)

 

もうなんなら興味がない

とりあえずこの世界のミッションをクリアしねぇと色々面倒なんだよ

 

そう考えて歩いていると出口らしき扉が見える

罠か本物か

考えていると一つ思い出す

 

壁を壊して入った男たちと他のルートから聞こえる銃声

殺すためなら一発、そして2人なら2発

そして目の前で死んだ男たち

入った順で撃たれていた

俺の推測が間違いでなければ脱出は2人でなくてもいい

 

そこを考慮して考えるならこの男をに先に行かせてもいいが、次の問題として出口が消える、もしくは別々の出口

後者は考えにくい

理由として、だとしたら2人チームで行かせるより1人で行かせて妨害した方が効率がいい

と考えるとどっちもそうか

まあ。一度試してみるか…?

いやしかし失敗のリスクは高い、なるべく生き残りたいと考えて男に声をかけようとしたその時

 

男

(見てください、出口ですよ!)

 

そう言って笑顔で扉に手をかける

まて、3個目の考えを出し忘れた

 

トラップ

 

そう考えた瞬間に開いた扉の先にあったマシンガンの連射音と共に男と俺の意識は途絶えた

 

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