夢の異世界へ   作:如月ユイ

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第八話

デスペナルティーが発生します、今回のペナルティーは拒食症です

日数は1週間です

 

 

っだぁめんどくせぇ!!!

本当に最後の手段にとっときたかったが…

 

これはパラレルワールドで俺が任務をこなせずに死んだ場合にデスペナルティーを受けて生き返る、ちなみに数分前だが

そしてデスペナルティーは一度受けると2回目以降はその夢では食らわない、つまり何回も死ねる

 

さて、面倒なのはデスペナルティーと怪我のペナルティーがあることだ

今回は拒食症、ひどい時は病気になるが期間を終えると何事もなかったようにピンピンするから普通に嫌だ

なんか気持ち悪い

ただ毎回デスペナルティーが予想外なものがくる

 

前なんて容姿が変わってた

まあそんな話は置いといて

今回はどこから復活か…?

 

真っ暗な場所に光が差し込み、広がっていく

眩い光に包まれ、また暗くなっていくと目の前に男が立っていた

 

 

(見てください、出口ですよ!!!)

 

 

俺はスピードを生かして腕を掴む

 

 

ユイ

(ダメだ、それは出口じゃねぇ…理由は言えないが多分トラップだ)

 

(何で…んー、その顔見るに理由はありそうですが…貴女のリボルバーでドアを撃ってもらってもよろしいですか?)

 

ま、こんな世界だ仕方ねぇよな

そう思い扉付近で跪き、確か本体ここだよなと記憶とかけ合わせて狙い撃つ

扉に穴が空き、中の物が倒れる

 

倒れた拍子になのか、乱射させる

 

(…何で分かったんです?)

 

ユイ

(なんとなくだ)

 

 

よくよく考えるとこのトラップが無くなったならこの奥が気になるな

弾痕の穴から奥を覗く

トラップは無いようだ

 

ユイ

(あー、下がってください)

 

 

男を後ろに行かせ、俺は扉を蹴り開け後方に下がる

 

扉の足元付近に釣り糸のようなロープのような物があり、色々回り回ってマシンガンに結びついている

これがトラップか

めんどくせぇ

俺は走り出し男の刀を鞘から奪い取りロープを全て切りまたバックステップで逃げる

数秒見ていたが何も起こらないのでもう安心だろ

 

男は俺を見て固まる

 

(おお、なんて早業)

 

俺は男の近くにより鞘に刀を入れてやる

 

ユイ

(勝手に借りたことを謝罪しよう、しかしもう安全だと思う…先を急ぐか)

 

俺は歩き出す

が、男はマシンガンをいじりだす

見てみると分解しまくって弾丸を抜き取る

 

(これ、貴女に差し上げますよ)

 

ユイ

(弾だけもらってもな…まあ貰っておく)

 

ポケットに弾丸を数発入れて歩き出す

そしてまた扉を見つける

今度は二つ

迷わずリボルバーで撃ち抜こうとしたら男が前に出てくる

 

(今度は俺の番だ!!!)

 

そう叫び左の扉を切り裂いた

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