スプラトゥーン 目覚める海の光   作:虎秋侑斗

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スプラトゥーン2やって約8年、ビバノンをバビノンと間違える所業をしてしまいました。えぇ…
背水の陣系真っ向勝負大好きです。あと悩みに悩んだ結果ここで『アグル』の名を出してしまいましたがちゃんと後始末はしますんで…ひい…


あと少しの道

【〜ここから、エリア4のヤカン16〜21の反応をダイジェストでお送りします〜】

━━━━

 

『秘密のボウリングガーデン #ゴロゴロをドロドロにして』

 

「あれ…中に入ってるやつは目回ったりしないのか?」

『絶対回るよあれ、回らん方がおかしい』

「そうだよな?ま、普通に破壊する」

 

━━━━

 

『タココマンダーの要塞 #スピナー好きなーナイスガイ』

 

「ちょっ…回っ…回んなッ…面倒くさい!!」

『4号!タココマンダー攻撃してくるよ!』

「チッ…あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!も"う"っ"!!」

 

━━━━

 

『天国のオクタワー #のぼるすべるバベル』

 

「……ここっ!!…ここっ!!」

『4号うまいね〜、最初んときより上手よ』

「そう?チャージャー使いに言われるならうれ」

『レールから落ちたーっ』

 

━━━━

 

『浮遊大陸の実験場 #ユカイツーカイスカイウォーク』

 

「デカクリーナーめっちゃいるな…だる」

『三体はちょーっとむずいかもね〜…って4号、後ろ後ろ!』

「え?、おいちょっ、まっバカ!!バカタコ!!」

『走って!!早くッ!!』

 

━━━━

 

『魅惑のプロペランド #振ってパラソルラバーソウル』

 

「ガードできるのは強いんだけど、パージしちゃうからあんまできない」

『飛ばないようにできないかブキチくんに聞いてみたら?』

「話が長引くから却下」

『それもそうだ』

 

━━━━

 

『またまた!タコゾネス #たそがれドライブ!タチウオパーキング』

 

「スナイパー二匹は卑怯だろ…ッ!」

『右と左からタコゾネスも来とるよ!!』

「マジか!?…っぶねぇ!!」

『「次から次へと鬱陶しい!!」』

 

━━━━

 

ボスヤカンの中へ入れば、そこはタイル張りの地面や高台があるまるで風呂場のようなステージに出た。

 

「チャージャー苦手なんだよな…っとと、お出ましか!」

 

強い光と共に、頭のタコプター3匹で浮いている『タコツボビバノン』が現れた。

まず高台に登って、タコプターどもを撃ち落とす。チャージャーで高台までのインクの道を作ると、体に一筋の光が当たる。

 

『あのサイト…!チャージャー攻撃に気をつけるでし!!』

 

「遮蔽物でかわせば…!」

 

攻撃される直前に高台の影に入ることができ、攻撃をかわす

 

「今度はこっちの番だ!」

壁を塗って高台を登ると、ちょうどチャージャーの射程圏内にタコプターが入る。

 

「1、2……3ッ!!」

 

順に撃ち抜いていき、二体倒すことに成功した。タコプター残り一匹となったビバノンはすかさず距離を取る。ステージの端までいくと、まるで機関車の汽笛のような音を発した。するとビバノンの真下に紫のシャワーが降り、猛スピードでこちらに近づいてくる

 

『シャワー攻撃!横によけて!』

 

「当たらないっての!」

 

新しく解放したカーリングボムで横方向にかわす。そのまま近くの高台に登り、最後の一体を狙う

 

「これでまず一回!!」

 

最後のタコプターを撃ち抜くと、ビバノンは地に落ちてタコ足を現す。それをフルチャージ一発と半チャージ一発で破壊する。

スーパージャンプで距離を取ると、また汽笛の音を鳴らした。すると次は四匹のタコプターが現れ、ビバノンの頭に栓をし浮かび上がる。

 

「同じように落としてやるよ!」

 

カーリングボムで高台へ近づこうとする。その時ビバノンは、謎の機械を手元に出現させた。サイドについているクランクを回すと、ガトリングのようにインク弾が撃ち出される。

 

『あれは…デハイドレーション・スピニング・ドライヤーでし!』

『…要するに、ダッスイ機じゃね?とりま、よけて』

 

呑気な会話を聞き流し、遮蔽をうまく使ってやり過ごす。攻撃が止み、好機と高台に登る。するとビバノンの体から二つの飛行物体が飛び出る

 

『ミサイルでし!うちおとせないなら、カベ後ろに移動!』

 

「撃ち落とす…!」

 

未強化のチャージャーだったため、一つは破壊できたもののもう一つはそのまま飛来してくる

 

「そっちはダメだったか…!」

 

左腕のバリアーを出しミサイルを防ぐ。攻撃で動きが緩くなったところで、すぐさまフルチャージを撃つ

 

「当たれっ!!」

 

今回は幸運か、角度のお陰で二体同時に撃ち抜くプラスもう一体を倒せた。すぐさま、距離を離すバビノンを追い、高台に登って残りの二体を撃ち抜く。右左に分かれていたが、ギリギリチャージが間に合いエイムも合って撃ち落とせた。すぐにタコ足を破壊して距離を取る。

 

次に、なんと四体の『バイソクタコプター』になり動きが機敏になった。先ほどと同じように高台に登って撃つが、バイソクになったせいで全く当たらない。攻撃が止んだ隙に攻撃したが、一体しか倒せなかった。

 

「ちょこまか動くな!当てにくい!!」

 

精一杯の愚痴を吐き出し、高台を降りる。奥の方にいるバビノンは、遠目でも若干わかる謎のボンベを取り出した。

 

『あれは…!』

 

『「ハイパープレッサー!?」でし!!』

 

その正体は、通常のバトルでもよく見るスペシャルのハイパープレッサーだった。厄介なことに、カベを貫通してくる

 

「隠れても無駄なら、この隙に…!」

 

隠れてもダメなら逆に出て行く、ということで高台に登り、冷静に急いでチャージショットを撃つ。ハイパープレッサーを多少喰らってしまったか、ものともせず二匹を撃ち抜いた。

 

『━━━━!!』

 

ビバノンは今までで一番の爆音を鳴らすと、ありったけのミサイルを四方八方に出現させ、高台をすべて破壊してしまった。

 

『これじゃ上のタコプター撃てないじゃん…!』

『しかもやばいでし!ハイパープレッサーとドライヤー攻撃が同時に!』

デカいボンベとダッスイ機をなんとか抱え、こちらを見据えるビバノン。

 

「避けられないなら、真っ向勝負だ…!!」

 

チャージャーを投げ捨て、深呼吸。

そして左腕のブレスレットが輝くと胸の前で手首をクロスさせる。右手を上に向け、左手を下に向け右手の上にかざす。そのまま両腕を外に広げ、右腕を高く上げ左腕を前に突き出す。そこから、左腕は拳を握り腰に構え、右腕は縦に伸ばしたまま肘を曲げて前に出す。そこから、右腕に集まった膨大なパワーが放たれる。

 

「『アグルストリーム!!!』」

 

放たれた青い光線は、ビバノンの合体攻撃と衝突する。

 

『やれー!4号ー!!』

『4号さん!!』

 

数秒の競り合いをした後こちらの光線が撃ち勝ち、攻撃を押し返すままビバノンの体を光線が貫いた。

 

『━━━━!!』

 

体の内側から光が溢れ出し、爆発四散して辺りを一色に染め上げた。

 

━━━━

 

…セエカキヒラカココ…セエカキヒ

 

『……受話器、逆じゃね?』

 

『ア!ホントダ!』

 

『アオリちゃん!?』

 

「…ん?なに?アオリ?」

 

『アッ…アオリデハナイッ!イイカラヒキカエスノダ……。アブナイシ、キケンダゾ』

 

『それ、意味いっしょじゃね?』

 

『ト、トニカクヒキカエスノダーッ!モウカケナイカラッ!』

 

『ちょ、ちょっと!待って!アオリちゃん!アオリちゃん?!』

 

「なになに、どゆこと?え?え?」

 

『…どうやら、アオリちゃんがタコ達に協力してるみたい。4号、アオリちゃんを連れもどすの手伝ってくれる?』

 

「…ん?えなに?今のがアオリってこと?は?」

 

『と!に!か!く!!アオリちゃん連れもどすの手伝って!!詳しいことは後で言うから!!』

 

「は、はいッ」




いよいよトーブ中枢司令部へ!大詰めですね!
あとは閑話プラスダイジェスト、タコワサ戦の前半後半、そして第一エピローグの5話ぐらいですかね、2ヒーローモード編は。
大まかに言っておくと、2ヒロモがガイアで言う『決着の日』までのエピソード、オクトが『アグル復活』、3が『地球はウルトラマンの星』までのエピソードの感じになります。ご期待ください
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