チャット10個を2個ずつまとめつつアレ+ウルトラマンについての記憶取得やら…であとはラストまでですかね
「……」
いくつか駅をクリアし、一時休息を取っている時。
自分たちインクリングのような、ちゃんとした体をもったタコは初めて見たので、8号をジロジロと見てしまう
「…な、ナんですか?なニカ、へんなトコろアリますか…?」
「ん…?あ、あぁごめん、8号みたいなタイプのタコあんま見たことなくてな…つい(肌しっろいなぁ…地下住みだからか?)」
「ソウですか…?」
自分の体をジロジロと見回す8号。というか、格好もなかなか…奇抜…ってか刺激的だな案外…ヘソ出しに高めのヒール…意外とそういう……いや、なんでもない、なんにもカンガエテマセン
「4号サン?オーイ」
「8号…ごめん」
━━━━━━
「地上はどんナトコロなんですカ?」
「どんな?うーん…なんだろ…結構楽しいぞ?服とかブキとか目新しいもんはいっぱいあるし、8号も知ってるシオカラーズとか、テンタクルズとかいてあんま飽きないよ」
「へー…」
「そっちがよければ、上に出たら色々案内するよ」
「是非お願イしまス」
『アタシらも忘れんなよー!』
『ワタシも8号さんとお出かけしたいですー!』
━━━━
『そういえば4号さんは私たちテンタクルズをご存知なんですよね?』
「え?まぁ、有名だから知ってるけど」
『ワタシとセンパイ、どっちの方のファンですか?!あ、どっちもとかはやめてくださいね』
「…えぇ?…それ、本人の前で言わなきゃダメ…?」
『いいだろー?減るもんじゃないし』
「いやー、えー?うー…んんんんん……よし、怒んなよ、文句言うなよ」
『はい』『おう』
「………イイダ」
『えー!?本当ですか!?ありがとうございます!!』
『ちぇー』
「いや、別に両方ちゃんと見てるから、二人とも好きだから」
━━━━━━
ときどき8号と地上のことについてやイカについての会話をしたり、テンタクルズとスクエアの流行りについて語ったりなんだり、じいさんとシオカラ節について語り合ったり…色々して、駅を攻略していく。
「じいさん」
「うん?なんじゃ」
「タコワサから聞いたんだが…100年ぐらい、前に大ナワバリバトルってのがあったんだろ?それにじいさんも参加して…そしてイカが勝って、タコが地下に追いやられた…で、合ってるか?」
「…合ってるぞ。タコワサとワシは元々友人だった…。それが、大ナワバリバトルによって敵になり…そこから100年、電力源であるデンチナマズ達を盗み出したり取り返したりの繰り返しじゃ。オヌシもやったんじゃないか?」
「ああ、やってきた。オオデンチナマズとあんたの孫、助けたよ」
「なんと、それは礼を言うぞ……話は戻るが、二年前にもオオデンチナマズが消えたのを知っとるか?その時に戦ってから、ちょくちょく手助けはしとるんじゃ。それでもまだ解決にはならんがの…』
「イカ達もいつしかタコの存在を忘れて……悲しいな。じいさん達のように親交があったやつらもいただろうに…」
「まぁそうじゃな、ただ、起きたことは仕方ない。これからをどうするかじゃ。8号を見ていて、たこにもいいやつはおると、再確認できたのが幸いじゃよ。ま、シオカラ節が好きなやつに悪いやつはおらんがの。」
「ははは、言われてみれば当たってるかもな。8号に会ったこれを期に、地上にタコが出て来れるようにしたいな、俺は……」
「いつか、イカとタコが手を取り合える日が来るまで、ワシらが頑張ろうじゃなイカ」
「そうだな……サンキューじいさん」
━━━━
電車内。突然アタリメが「4号の実力を見たい」と言ったので、4号にジョシリョ区駅をやらせることにした。
『なかなかやるのぉ!』
『あの猛攻を受けながら、カプセルへのダメージは少しに抑えられてる…すごいです!』
迫るタコゾネス達を次々撃ち倒し、エイトカプセルは少しダメージを受ける程度に収まっている。
「…スゴイ」
8号は、大人数に囲まれても最後には倒しきる4号の姿に感嘆して無意識に言葉を漏らしていた。
「このくらいで感心してんなよ!まだまだこれからだ!」
━━━━
『いやースゴかったな4号!』
「なかなかの腕前じゃ!」
ジョシリョ区駅をクリアして電車に戻ると、通信から二人の、そしてじいさんからと賞賛の言葉が次々に投げられる。
「想像は超えられたか?」
「想像以上じゃった」
「4号サン、すごくカッコよかっタでス!」
「8号もサンキュー!さて…次にいくか」
オチが弱かった…かも…
ラストまでがんばります