これから再開いたしますので、是非読んでいただけると幸いです
「おっ、橋本くんから連絡来たよ?」
「...どうやらそのようだな。ククク、あの野郎、かなり優秀なようだな。」
船上の自室にて、あたしは龍園と通話していた。内容は橋本くんからの優待者の情報が来たことに関してだ。結局、あの密会を終えてから1時間もしないうちに、優待者の連絡は来た。流石に早すぎじゃないかな?という疑念もあるが、グループで情報共有などをしていたのならあり得るライン...なのかな?ちなみに情報としては、
子グループ:石田優介
酉グループ:鳥羽茂
亥グループ:森下藍
と言った感じであった。ちなみに、うちのクラスの優待者は、
寅グループ:近藤玲音
未グループ:中泉昌平
戌グループ:山田アルベルト
といった感じだ。アルベルト大丈夫?という心配は喉奥に飲み込んでしまおう。
「ねぇ龍園...この情報、鵜呑みにしてもいいのかな?今のところ、橋本くんにそこまでの信頼は置けないと思うんだけど...」
「ハッ、お前らしく無ぇセリフだな。ただ、断言できる。この情報は間違いなく本物だ。橋本の野郎がヘマでもやらかしてない限りは、な。」
自信ありげに答える龍園。
「そうかな...?ちなみに、根拠の方を聞いても?」
「簡単だ。アイツにはここで俺らを裏切るメリットが無ぇんだよ。現時点で俺らCクラスは、クラスポイントで見た場合Aクラスの敵にはならねぇ。そんなクラスをどうして陥れる必要がある?そんな事をして俺らとの契約を破棄するほど、アイツは馬鹿じゃねぇよ。それに、アイツは葛城の派閥じゃねぇからな。」
「わざわざ対抗派閥に塩を送ることはしないだろう...ってことよね?」
「あぁ、そうだ。」
実際にそう言われてみると、橋本くんが裏切ることは無いように思えてくる。となると、あと危惧すべきは「橋本くんがニセの情報を掴まされている」というパターンだが、彼はコミュニケーション能力も高いし、ニセの情報を掴むほどバカでもないので安心だろう。これでヘマされた場合は、石崎とかに頼んでタコ殴りにしてもらおう。
「えーっと、じゃあこの情報を使って、あたかも『優待者の法則を発見した』かのようにして、Aクラスと同盟を結ぶんだよね?いつにする?」
「まだ消灯まで時間がある。今日中に同盟を組むぞ。」
「今日ぅ!?早いねぇ...」
ただ、明日の午前にはすでに第一回の集まりがあると考えると、できるだけ早く同盟を締結させておくべきではある。善は急げ、思い立ったが吉日、という言葉もあるしね。それに、下手に長引くとどこかの誰かが勝手に指名をしてしまう...なんてのもあり得る。どこかのミーモダンシングな金髪男が思い浮かんだが、彼以外にも逸ってしまうものはいるかもしれない。
「分かった。一応あたしも同席した方が良い感じ?」
「...?当たり前だろ?」
「分かった...じゃ、準備が済んだら呼んで頂戴。」
そして、約30分後、龍園から連絡が来た。
『22時30分 俺の部屋』
とのことだ。消灯時間が23時なので、かなりの強行軍ではあるが、30分で事を済ませれば良いだけだ。頑張るぞ。
約束の時間に部屋に来てみると、そこには既に葛城くんと龍園が揃っていた。
「ハッ、遅えじゃねえか。」
「そっちが早いんでしょ?一応時間どおりに来たはずなんだけどなぁ...」
龍園からお小言を頂戴していると、同席していた葛城くんが口を開く。
「...して、こんな夜遅くに何の要件だ?...龍園だけでなく辰見も居るという事は、なにかクラス間の重要な話であることはおおかた見当は付くが...」
「わお、流石の洞察力だね。伊達にAクラスのリーダーはやってないって事ね。」
「...世辞はいい。先に要件を話してくれ。」
「単刀直入に言う。俺達Cクラスは、全グループ結果①を目指している。そのために、お前たちAクラスと同盟を結びたい。」
「...?意味が分からんな。」
いきなり要件をぶっこんだ龍園に対して、葛城くんは予想通り怪訝そうな表情を浮かべる。それもそうだ。多量のクラスポイントの得られるこの試験で、わざわざプライベートポイントを狙う意味が分からない。ましてやCクラスはクラスポイントでAクラスとダブルスコアなのだから。
「まぁ、そう考えるのも無理は無え。俺達Cクラスが、何故結果①にこだわるのかが分かんねぇんだろ?」
「...あぁ、その通りだ。」
「理由は簡単だ。俺たちは、プライベートポイントの重要性に気付いているからだ。この前、坂上の野郎に聞いてみたんだが、『プライベートポイントで、テストの点を買える』らしいんだ。他にも、2000万ポイントで退学を免除もできるしな。そんな感じで、俺たちはプライベートポイントが、いずれ重要になってくると思っている。」
龍園の言葉に、葛城くんは少し納得したような表情を浮かべる。
「先の無人島試験で、クラスポイントを捨ててプライベートポイント稼ぎに走っていたのも、それが理由という訳か。」
「ご名答!それに、それの分で貸し付けたお金の回収がまだだから、ここで学年全体の所持プライベートポイントを多くしておかないと、Dクラス辺りはなかなか回収できないだろうしね...」
「...そうか、お前たちの目的は分かった。」
「じゃあ、同盟は...」
「断る。」
「なんでよぉ!」
「我々がそれに乗るメリットは薄いからだ。生憎、お前たちCクラスへの借金もAクラスのポイント支給額からすればそこまで重くもないし、そもそも同盟など無くともAクラスは上々の結果を得られると思っているからだ。」
まぁ、それはそうだろう。葛城くんの言っていることは、1から10までほぼ正論だ。ならば仕方ない。ハッタリで乗り切り騙しきる、そうするしかあるまい。橋本から得た優待者の情報を使って、あたかも『全クラスの優待者を知っている』ように思わせるのみだ。あたしは龍園と目くばせする。あちらも同じことを考えていたようで、目が合う。その後、しばらくの沈黙が走る。沈黙を破ったのは龍園だ。
「クハハハハ!!!そうか、交渉は決裂か...」
「...何がおかしい?」
「だったら仕方ねぇ、ここからは強硬策だ。」
「強硬策?どういう意味だ?」
「簡単だ、俺達Cクラスは、『全グループの優待者を知っている』んだよ。」
「全グループの優待者を...?ふん、下らんハッタリだ。」
葛城くんがそう思うのも無理はない。実際ハッタリなのだから。
「確かに、こんな短時間でこんなことを言ってると、ハッタリにしか聞こえないのも無理はないと思うよ。ただ...『この優待者たちに何か法則があるとすれば?』」
「お前たちはそれを発見したと?」
「そうだ。うちのクラスには賢い奴もそこそこいてな。たまたま見つけたってワケだ。何なら、Aクラスの優待者を言ってやろうか?子グループの石田優介、酉グループの鳥羽茂...」
「分かった、もういい!...どうやら、その『法則性を見つけた』という言葉も嘘ではないらしい。」
「ククク、分かってくれたようで何よりだ。ってことで、どうする?...いや、もう選択肢は無ぇか。答えろよ、葛城...『交渉』は既に、『命令』に変わっているんだぜ...!」
どこか徐々に奇妙な言葉づかいで、龍園は葛城くんを詰める。実際、あちらの視点だと、この試験においての命をこちらに握られているのも同義なため。断ることはできないだろう。葛城くんは、観念したような表情をする。
「分かった...お前たちと同盟を組もう。だが、一つ条件...というより頼みがある。」
「頼み?あいにく、成功報酬が欲しいとかそういうのはNOだよ?」
「...いや、そうではない。俺はプライベートポイントが欲しいわけじゃない。欲しいのは...」
「実績だろ?坂柳グループに取って変わられないような、活躍や功績が欲しいんだろ?」
「その通りだ。お前たちも、プライベートポイントを集めているという狙いが大々的になるといいうのは、あまり望ましいことではないだろう?それをもとに対策を立てられるかもしれんしな。だからこそ、この同盟は俺の発案という事にさせてほしい。」
確かに、Cクラスがプライベートポイントを大量に集めている、という情報は、8億ポイント計画のためにも、現時点ではあまり大々的にしたくない。無人島試験での稼ぎ行為のみなら、「今回の試験は捨てるので、ついでのポイント入手に舵を切った」と思われるが、今回もそれをやってしまうと、「Cクラスの優先度がクラスポイント<プライベートポイント」ということが明確になってしまう。...そう考えれば、葛城くん、もといAクラスを隠れ蓑にするのはアリかもしれない。
「ハッ、そんぐらいはいいぜ。ただ、そう言って矢面に立つからには、ヘマだけはするなよ?」
「分かっている。」
どうやら龍園も、あたしと同じような結論に至っていたようで、案外あっさりと同盟は締結された。やったね。
「では、Aクラス全員にこの同盟については連絡しておく。他クラスのリーダーとの話し合いの場も、第一回の集まりのが始まる前にこちらで用意しておこう。s参加者はお前たち二人で構わないか?」
「おお、至れり尽くせりだね。あたしはそれでOKだよ。」
「俺もそれで構わねえよ。」
「ならそれで行かせてもらう。予定が決まり次第、連絡させて貰う。...そろそろ消灯だ。俺は帰る。...くれぐれも体調は崩すなよ。」
「は~い、じゃまたね、葛城。」
その後、あたしも部屋に帰り、特別試験一日目は過ぎていった。龍園の部屋から出てきたのを見た西野ちゃんに、そういう関係なのか問い詰められるといったイベントもあったが、それは省略させてもらおう。
翌日の9時、Aクラスの葛城くん、Bクラスの一之瀬ちゃんと神崎くん、Cクラスのあたしと龍園、Dクラスの堀北ちゃんと平田くんの計7人で、空き部屋に集まっていた。要件はもちろん、4クラス合同で、全グループの結果を①にするための同盟についての話だ。事前の打ち合わせで、『この同盟は葛城くんの発案であり、自分たちは第三者』という立ち位置の設定になっている。
「......以上が、この同盟の内容だ。やはり皆、無人島試験で疲弊しているものもいるだろうから、ここは一時停戦で、全員でプライベートポイントを均等に得る結果①を狙う、というのはどうだろうか。異論のある者は?」
「ククク、俺は異論無えよ。俺たちCクラスは、無人島試験での借金も返してもらわないといけないわけだしな。」
龍園がすかさず援護射撃をする。第三者という立場の方が、こういった援護はしやすいだろうと踏んでのこの立ち位置だ。龍園の発言の後、一之瀬ちゃん達からも声が出る。
「こっちもまぁ、異論はないかな。確かに、無人島試験で疲れてる子もいるし、ここでの同盟はみんなが得する、良い案だと思うよ。ほら、報酬はご褒美の側面もあるって感じでね?」
「それに、全員結果①で終わった場合、一クラスにつき約2000万ポイントが手に入るのは有難い。2000万ポイントで、退学の回避も可能である以上、いざというときの保険として大金を持っておくのは良い選択だ。」
Bクラスからも賛同は得られた。残るはDクラスだが...
「私としては賛同しかねるわ。A、Bクラスの貴方たちは、クラスポイントに余裕があるからそう言えるんじゃないかしら。Dクラスとしては、少しでも差を縮めたいと思っているの。」
案の定である。実際その通りで、クラスポイントでダブルスコアをつけられているのに、現状維持のような結果なのは、Dクラスの向上心のある生徒にとっては望ましくないだろう。
「...確かに、それも一理あるだろう。だが、約2000万のポイントを得ることは、そちらにとっても悪いことではないと思うが?現に、Dクラスでは現時点で2度の退学の危険があったようだが?」
「そもそも、Dクラスは俺達Cクラスに何百万もの借金があるんだ。それを忘れてもらっちゃ困るぜ。」
「ぐっ...!」
龍園と葛城の口撃により、うろたえる堀北ちゃん。実際、特に明確な期限を設けてはいないとはいえ、貸したものは早く返さなければいけない。当然のことだ。というより、そもそも...
「だが、現にD以外の3クラスは同盟締結に前向きな姿勢を見せてくれている。つまり、極論ではあるが『A、B、Cの3クラスのみで同盟を組み、Dのみを陥れる』ということも可能なわけだ。」
「......確かに、それはあまり好ましいくないね。」
「まぁ、あくまで極論ではあるのだが、そういうことも可能という事だ。」
そうなのだ。現時点で多数派がこちらな以上、Dクラスには半ば選択権が無いようなものなのだ。ここで断れば、最悪で―150クラスポイントは確定、となると、マイナスのない4クラス同盟を選ぶほかないのだ。それを聞き、平田くんも仕方ないといった表情になる。
「分かったよ。僕たちDクラスも、その同盟に参加させてもらうよ。」
「ちょっと、平田くん!?」
「......こうする他無いんだ、仕方ないよ堀北さん。ただ、そのうえで一つ、というか一人、問題があるんだ。」
問題、というと彼の事だろう。恐らく、ここに居る全員の頭の中に、金髪がサラサラと靡いていることだろう。
「あー......高円寺くんかぁ...」
あの聖人の一之瀬ちゃんですら、微妙な表情でそう言っている。ただ、それに関しては問題ないというのがあたしの見解だ。
「いや、流石の高円寺くんでも、この同盟を破るような真似はしないんじゃないかな。葛城くん、同盟を破った場合のペナルティとかってある?」
「ああ。それに関しては、破ったクラスは各クラスに、今回の試験で入手できるはずだった総ポイント数、2150万プライベートポイントを均等に分配するようにしてもらうつもりだ。」
「もし高円寺くんが抜け駆けして、どこかの優待者を指名したとしても、この分のペナルティをクラスで払わなきゃいけないじゃない?それに、そんなことをするようなクラスとは、他クラスも同盟を組みにくい...そうすると、今回みたいな特別試験でも勝ちにくくなって、ポイントを得にくい...そんなデメリットを無視して、そんな選択を選ぶほど、高円寺くんは馬鹿じゃないと思うよ。彼は自由人であっても愚者ではないからね。」
「実際、抜け駆けで指名しても、同盟に従っても、50万は等しく貰えるんだもんね。」
「なら、高円寺の心配はひとまずしなくて大丈夫そうだな。...Dクラスも、それでいいか?」
「うん...分かったよ。」
「仕方無いわね...」
「ならば決まりだ。次の集まりまでに、クラスの全員にその方針は通達しておくように。」
こうして、4クラス同盟は締結した。
そして、特別試験最終日。結局、高円寺くんも大して不穏な動きを見せず、最終日までこぎつけた。高円寺くんと同じグループの人によると、グループでの集まりの時間はずっと筋トレか読書をしていたらしいが、それはまぁ、許容範囲内だろう。
そして、22時。試験が終了し、回答もすべて送り終わった。ほどなくして、結果が船内にアナウンスされる。
子グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
丑グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
寅グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
卯グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
辰グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
巳グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
午グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
未グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
申グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
酉グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
戌グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
亥グループ:試験終了後グループの全員の正解により結果①とする
「やったー!!」
「やりましたね、辰見さん!」
自室にて、椎名ちゃんと結果を聞く。思惑通り、全グループ結果①になったようだ。これで、各クラスに2150万ものプライベートポイントが手に入ることになる。これで、借金も返してもらえるだろう。また、ポイントの流通量が増えたことにより、オンラインカジノもより活性化するだろう。よだれが止まらない。
「いやー、兎にも角にも、作戦通りに事が進んでよかったよ!あたし、葛城くんにお礼してくるね!」
「あら、そうですか?行ってらっしゃいませ。」
そう言って、あたしは部屋を後にした。葛城くんの部屋に行く最中、珍しい顔と出くわした。
「やぁ、こんな夜更けにどうしたんだい、ドラゴンガール?」
「げっ...高円寺くんじゃん。どうしたの?というかドラゴンガールってあたしのことか...」
「いや、この私に無駄な時間を過ごさせた張本人と少し話したくってね。」
「その言い方から察するに、高円寺くんにはもうバレちゃってるってわけか。」
「当たり前だろう?君たちの思惑や策程度、私が見破れないはずは無いのだよ。」
「だとしたら感謝しなくっちゃね。その情報をどこにも流してないんだから。」
そう言うと、高円寺くんは愉快そうな表情を浮かべる。
「わざわざいう事も無いだろう?私は別に、クラス争いなどはどうでも良いのだから。」
「......そっか、だったら、今後も邪魔をしないでくれると嬉しいかな?」
「ふっ、レディとはいえ、君に私の行動を決める権利は無いさ。私は好きなようにやらせてもらうよ。...ただ、私は劇の中でも、特に喜劇が好きでねぇ...君たちの行動は好意的に見ているのだよ?」
「......あたしたちのしていることが喜劇だと?」
「違うのかい?」
苛立つ心を抑え、平静を保ちながら答える。
「ま、まぁ価値観は人それぞれだからね...高円寺くんの見方を否定はしないよ。」
「そうかい?それならば、これからも精々頑張りたまえ。ではさらば。」
そう言って、高円寺くんは去っていった。正直、森下ちゃんの比じゃないぐらい話していて疲れるので、なるべく会いたくはない...
その後、葛城くんにお礼を言い、部屋に戻ると、西野ちゃん、伊吹ちゃん、椎名ちゃんの三人が机を囲み、何やら話し合っていた。あたしを見るなり、伊吹ちゃんは鼻息を荒くして話し出す。
「ねぇ辰見!これ見なさいよ!椎名がすごいもん見つけたの!」
「何々...」
ちらりと椎名ちゃんの持っていた紙を見ると、そこには船上試験のグループ名と、各メンバーの名前が書いてあった。何かしらの書き込みも加えて。しばらくして、椎名ちゃんが喋りだす。
「アガサ・クリスティの小説を読んでいて、ふと気づきまして...この試験の優待者は、干支の順番と五十音順でリンクしていたんです!例えば、子グループなら五十音が一番早い人が優待者なんです!ほら!」
「ほ、ほんとだ...」
その後も、語り続ける椎名ちゃんの話は上の空で、あたしはもう少し本を読んでおくべきだったと後悔しながら、がっくしと膝をつくのであった。
「もう少し先に言ってよぉ......」
モブ生徒の名前などは、よう実のウィキを参照にさせていただいてます。いつもありがとう。
現在のCクラスの所持金
船上試験・・・+1750万pp(Cクラス生徒に報酬として各自10万ずつ配った分の残り。)
無人島試験の収入・・・+1090万pp(今回の報酬により無事全回収)
夏休み以前、6月までの所持金・・・260万pp
=3100万pp
7月以降の毎月の収入・・・200万pp
内訳は、暴力事件の分の慰謝料(毎月60万)、リーダー指名料(20×3クラス)、Aクラスへの物資提供分(80万)
といった感じになっています。
ちなみにですが、軽井沢さん関連のいざこざは原作と同様に起こっています。オリ主ちゃんが何一つ気づいていないだけで。