楽園に至るには   作:NTT.T

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はい、普通に続いちゃいました。

なんかインスピレーションが急速に湧いて来たんですよね……これも評価やコメントをしてくださった皆様のお陰という事で、不定期にはなると思いますが、更新していこうと思います。

一旦の目標は、エデン条約編を完結させる事ですね。

それでは、どうぞ!


戦場を駆けるは──

 

「………これは」

 

ミレニアムから出立して少しの時が経過し、微かに見えるトリニティの景色は──戦火に包まれていた。

 

酷い有様だ。煌びやかで、それでいて何処か形式めいた街並みは壊され、煙が上がっている。

 

まるで、これでは───

 

「いや、今は考えに耽る時間ではない。何としてでも、この騒動の元凶を止めなければ……!!」

 

僅かばかりの焦燥感に駆られ、空を飛ぶスピードをさらに早める。

 

雲がまるで走っているかの如く流れる景色に、何処か懐かしさを感じながら戦場の中心部へと向かう。

 

───見えた!!

 

「………そこかっ!!」

 

ユスティナ生徒会の雑兵が放とうとしている凶弾が、トリニティの生徒に直撃すると察した私は───

 

それが放たれる前に、上空から急降下、そしてその勢いのまま雑兵をビームサーベルで袈裟斬りにした。

 

……まるで何もなかったかのように消えるのだな。まさに、得体の知れない敵、そう呼んで差し支えないだろう。

 

あれが、セイアの言っていた『ユスティナ生徒会』その複製(ミネシス)か。

 

先程斬り伏せた敵を軽く分析し、ユスティナ生徒会に襲われていた生徒の方を向く。

 

「……え?た、助かったの?」

 

「ああ、そうだ。その制服から察するに、君はトリニティの生徒だろう?一度ここから退却した方が良い。現状、ここはあまりにも危険すぎる」

 

生徒が銃弾で死にはしないと言う事は知っている。だが、彼ら相手にそうだと断言は出来なかった。それに、ここにはアリウス分校の生徒もいる。もはやここは戦場なのだ。少女達だけの。

 

……やはり、歪な世界だな。ここは。

 

私が少し考え込んでいると、目の前の生徒が話し始めた。

 

「……ロ、ロボットが喋った……。じゃなくて!!」

 

私に訴えかけるように、目の前の少女は言葉を発した。

 

「私は正実のメンバーなんです!誰かが苦しんでいるかも知れないのに、のうのうと逃げるなんて出来ません!」

 

「─────そうか」

 

いい目をしているな、戦士の目だ。

 

「私はこれから向かわなければならない場所がある。調印式が開かれようとしていた場所、つまり、古聖堂だ。ここからそこへ向かうにはどうすれば良い?」

 

上空から見たが、もはや建物が破壊され過ぎてどの建物かが判別出来なかった。それに、私はそれほどこの地域に詳しいわけでは無いのだ。

 

……ウタハ達にカーナビ機能でもつけてもらうべきだったか?いや、アイツらの事だ、よく分からない機能を付けられるに違いない……

 

と、私が考え込んでいると、少女が道を説明してくれた。

 

「え!?えーっと……確か、この道を右に曲がってそれで──」

 

……なるほど。

 

「ありがとう。だが、未だ戦闘は続いている。常に周囲を警戒しておくんだ」

 

「分かってますよ!あ、いやその、えーっと……あ、ありがとうございました!」

 

「……ああ」

 

そして私は、その場を後にし、古聖堂へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

そして、私が古聖堂に辿り着いた時には───既に一歩遅かった。

 

「先生!!しっかりして!!」

 

"だ、大丈夫だよ……とは、言えない、かな………ゴホッ……!"

 

先生が撃ち抜かれていた。脇腹を撃ち抜かれたのだろう。血を流している。そして、ボロボロの体で小さな少女が先生を守ろうとしていた。

 

それを見据えるは───

 

「……これで、終わりだ」

 

………っ!!!

 

「やらせはせん!!!」

 

レギルスシールドで銃弾を弾き、先生を、そして小さな少女を守るように目の前の敵達に立ち向かう。

 

「………何だ?お前は?」

 

「えへへ……情報にないですよねぇ?誰なんでしょうか…?」

 

「……面倒くさいな」

 

……敵は三人か、厄介だな。訓練された兵士である事が立ち姿から窺える。果たして、私がレギルスを、Xラウンダーの能力をこの世界で使いこなすことが出来るか……それによって勝敗は決するだろう。

 

私を警戒している相手と、先生を守ろうとする私達。状況は膠着していた。

 

正体不明の敵が現れた以上、警戒するのは至極当然だろう。狙い通りではあるが……少しでも先生に注意が向き、我々が先生を守り切る事が出来なければ───先生は確実に死ぬ。

 

"……ゼ、ゼハート……来て、くれたんだ、ね……"

 

血を喉に詰まらせながら、先生は私にそう話しかける。

 

「喋るな先生!!傷口が広がる!!」

 

緊迫感に包まれながら先生に話しかけていると、背後から少女に問いかけられた。

 

「……取り敢えず、貴方は味方、と言う事でいいのかしら」

 

背後から少女にそう問いかけられる。

 

「ああ、その認識で構わない」

 

「なら、ここは共闘という事でどうかしら。私はもう援護程度しか出来ないけど……貴方、強いでしょう?前線を任せても良い?」

 

「………ゼハート・ガレットだ」

 

「……空崎ヒナよ」

 

……成程、あのゲヘナの風紀委員長だったのか。名前は聞いた事はあったが、こうして会うのは初めてだな。

 

と、私が考えていると、背後からヒナとはまた違う声が聞こえて来た。

 

「先生!!大丈夫ですか!?」

 

「貴女、シスターフッドの………ごめんなさい、先生を連れて行ってくれないかしら。私達は……目の前の敵を何とか足止めする。救急医学部の車を派遣したから、この座標に向かって」

 

「……分かりました。先生、ゆっくり起き上がらせますよ」

 

"……悪いね、ヒナタ"

 

「私のことはいいんです!だから、先生───」

 

「……行かせると思っているのか?」

 

目の前の三人が構え出した。敵の武装は……ロケットランチャー、スナイパー、アサルトライフルといったところか。

 

「それは此方の台詞だ。お前達に先生を攻撃させるとでも?」

 

レギルスライフルを構えながら、私もそう答える。

 

「ふっ、その威勢がどこまで通じるか……見物だな」

 

……っ!!コレは……

 

そうして辺りを見渡してみると───ユスティナ生徒会が私達を取り囲んでいた。

 

「お前は……先生は、何が何でも逃がしはしない」

 

「くっ………!!」

 

……状況はかなり劣勢と言っても過言では無いだろう。こんな時に、ピットがあれば……いや、たらればの話をしても意味はない。今ある手札で立ち向かわなければ───

 

 

 

 

 

 

「ゼハート」

 

 

 

 

 

 

「………何だ。ヒナ?」

 

 

 

 

 

 

話しかけられた俺は、短くヒナにそう返した。

 

 

 

 

 

 

「私が周囲の雑兵を蹴散らす。だから貴方は──その三人を倒して。出来るでしょう?」

 

 

 

 

 

………会ってそこまで時間も経っていないというのに、よくここまで私のことを信頼するな。

 

 

 

 

 

 

だが、期待された以上───応えるのが、義務というものだろう。

 

 

 

 

 

 

「───了解した」

 

まるで一人だけでここにいる全員に対処出来ると言外に言われたと感じたサオリは、激昂した。

 

「ふざけた事を───!!!」

 

そうして、銃口が私に向く。

 

 

 

 

 

 

───さあ、人類の退化と評された、Xラウンダーの能力(ちから)よ。その本能を顕にし、獣のように標的に立ち向かおうではないか。

 

 

 

 

 

 

そして、私は───未来を、視る。

 

「行けっ!!」

 

私はシスターフッドの生徒にそう叫んだ。

 

それをきちんと受け取ってくれたのか、彼女は即座に撤退する準備を整えていた。

 

「……っ!!先生!!行きますよ!!」

 

"……うん。ゼ、ハート……無茶は、しない、でね?………"

 

その声を無視し、戦場の喧騒の中に、微かにある足音が離れていくのを聞きながら、私は目の前の敵の攻撃に備える。

 

アサルトライフルの弾丸が飛んでくる。そして、そこから死角を縫うようにスナイパーライフルが飛んでくるのが視えた。

 

「……なっ!?」

 

「えー……そんなのありですかぁ……?」

 

私はビームサーベルで弾丸を焼き、背後から迫って来た別の弾丸を振り向き、シールドを合わせることで両方の攻撃に対処した。

 

「背後を見せたな……!!」

 

再び背後からアサルトライフルで攻撃されるのが視える。私はそれを空を飛ぶことで回避する。

 

「………馬鹿な…」

 

……やはりな。彼女達は上空に対処する手段が乏しい。なら、このまま上空からライフルを撃てばそれだけで妨害、攻撃が出来る。

 

問題は……エネルギーが足りるかどうかだな。

 

そう、まだレギルスの調整は完全とは言い難い。ビットを整備できていない点も然り、エネルギーが長くとも2時間程しか持たないという欠陥がある。

 

エネルギー切れを起こせば、ただの重い鎧だ。

 

勿論、レギルスを自動(オート)で解除すれば、身動きは取れるようになるが……耐久力は勿論の事、身体能力もレギルスのサポートがあってこそ何とか補えたのだ。

 

Xラウンダーの能力があるとは言っても、未来が視えるだけでは駄目なのだ。何故なら───身体が未来を乗り越えるために動かなければ、意味が無いからだ。

 

なら、窮地に陥った時に上空で少し牽制するようにするか……?それでエネルギー切れの危険性を少しは減らせる。

 

「……隙だらけ」

 

「……っ!?」

 

 

 

 

 

不味いっ!?上空からスティンガーミサイルが───っ間に合えっ!!

 

 

 

 

 

Xラウンダーの能力を駆使し、飛んでくる軌道を完全に予測。

 

 

 

 

 

即座にライフルでミサイルを撃ち落とし、私は爆風に包まれた。

 

「……ふぅ……」

 

直撃する数メートル先で何とか打ち落とせたから何とかなったものの、コレが直撃するのは避けたい。

 

それに、今は爆風で私の姿が見えていない筈だ。なら──此方から反撃するとしよう。

 

 

 

 

 

 

「…何処へいった……?」

 

「……撤退した?いや、そんな雰囲気じゃなかった」

 

「どこ行ったんでしょうか……?」

 

 

 

 

 

やはり私のことを見失っているようだな……!!

 

そう、私は遥か上空へとこの身を飛ばし、彼女達から見えないように遠回りをし、彼女達の背後を取った。

 

結果的にはスラスターの稼働音でバレる筈だ。だが、そこまで近づくことができれば───勝ちの目が見える。

 

「………後ろかっ!!?」

 

「遅いっ!!」

 

私はビームサーベルを出さずに、そのままレギルスの拳を彼女の鳩尾に入れ、振り切った。

 

「がっ……!?」

 

彼女はそのまま凄まじい音を立て、古聖堂の壁に激突した。

 

「サオリ姉さんっ!!!」

 

……狙うならそこだ……!!

 

「……っ!?馬鹿っ!!ヒヨリ!!!」

 

「え………?」

 

そして私は即座にスラスターを活用し高速で移動、その勢いを乗せ、動揺した少女を殴り飛ばした。

 

「げほっ………!!」

 

……先程殴り飛ばした少女とは反対方向に飛ばした。コレで合流を遅延できるだろう。

 

「……次は私?」

 

何処か諦観めいた表情で、少女はそう問いかける。

 

「……一つだけ、聞かせてくれ。何故、この様な事をしたんだ?」

 

私は何処か、この少女達に自分を、ヴェイガンを重ねているような気がするのだ。詳細をセイアに聞けなかったのも相まって、考察にしかならないが……

 

「……そのような事、決まりきっている」

 

「リーダー!?無理しないで……!!」

 

鳩尾を抱え、苦しみに踠きながらも、少女は言葉を発する。

 

「トリニティとゲヘナを、文字通り消し去るためだ」

 

「……………何故だ?何故そこまで───」

 

「……vanitas vanitatum et omnia vanitas。全ては虚しい、どこまで行こうとな」

 

そう言いながら彼女が取り出したのは、爆弾。……っまさか、セイアが言っていた、ヘイロー破壊爆弾か!?

 

そして彼女が見据える先にいるのは───ヒナ。

 

「動くなよ?動けば遠くにいる彼女にコレを投げつける。その反応から察するに、お前はコレが何かを知っているようだ。なら、その危険性もわかるだろう?」

 

………速度的に考えれば、どう考えても私の方が爆弾がヒナに到達するより速い。だが、アレの規模がどれほどかわからない以上、闇雲に刺激するのは危険だ……!!

 

それに何より、ヒナももう限界を迎えている……!!これ以上の怪我はキヴォトス人と言っても危険だ……!!

 

動きを封じられた私を見て、彼女はほくそ笑んだ。

 

 

 

 

 

 

 

「……覚えておけ、アリウスの憎悪は、全てを壊し尽くすと」

 

 

 

 

 

 

そう言い、いつの間にか出されていた煙に包まれ、彼女達は姿を消した。

 

「………追跡は不可能か」

 

……アリウス分校、その憎悪。私はどうやら、そこから知らなければならないようだな。

 

私はヒナと合流し、周囲にいる救助が必要な生徒を助け、一時退却する事にしたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふむ、成程。アリウスについて深く知りたい、か」

 

「ああ、俺は彼女達と対話がしたい。が、その前にまず、彼女達のことを少しでも知らなければならない」

 

再びセイアの夢の世界に来てしまった俺だが、それを利用し、彼女からアリウスとは何なのか、それについて聞くことにした。

 

あの時は、アリウスがどのような戦力を持っているのか、そこしか聞けていなかったからな。不覚だ。

 

「……それにしても、対話がしたい、か。君は自分に銃口を向けて来た相手に対して対話を求めるのかい?自殺行為だろう」

 

…その通りだな。自殺行為と言って過言ではないだろう。だが───

 

「ああ、承知の上だ。俺は何処か、彼女達に感じ入るところがある。それが何なのかはわからないが……俺は知りたいのだ。例え傷つけられようとも」

 

何も知らずに他者を糾弾し、攻撃すること程愚かな行いはないだろう。例えその心境を計り知れなくとも、分かりあう為には、知る努力はしなければならないのだ。

 

……俺達ヴェイガンの事を知り、理解しながらも、それでもと足掻いて来た男を、俺は知っているのだ。戦場で僅かに話した程度の関係だが、その姿は俺の目に焼き付いている。

 

 

 

 

 

 

『もうやめようよ!僕たちは、分かり合える筈なんだ!!』

 

 

 

 

 

 

……なら、俺もそれを見習うべきだろう。

 

「……そうか。なら、語るとしよう。アリウスとトリニティ、その歴史について」

 

そこから語られたのは、余りに陰鬱な歴史だった。

 

かつてはトリニティの一員だったアリウス分校は、第一回公会議に唯一反旗を翻した。

 

その結果、アリウスは弾圧され、やがてその姿を消した。現在は何処に拠点があるのかも不明なのだそうだ。

 

「……成程。追いやられた事による恨み、か」

 

その点で言うなら、我々も火星圏に追いやられ、連邦に深い憎しみを抱いていたのだ。近似している点はある。

 

「そうだ。復讐の連鎖とでも言うべきか。コレを断ち切らない限り、未来は途絶え、この世界はやがて、闇に包まれるだろう」

 

「………そうだな」

 

……だが、不可解な点はある。『ヘイローを破壊する爆弾』だ。

 

そもそも、ヘイローとは本来干渉することの出来ない、ただ観測することしか出来ない物のはずだ。

 

そのような物に干渉し、あまつさえ破壊するなど、学生の技術力で可能なのか?

 

俺はヴェイガンとしての技術力があったからこそ、ガンダムを作成する事が出来た。だが、ヘイローに干渉するなどの行為には一切成功しなかった。

 

しかもだ、ヘイローを破壊する事によって何が起こるか。それは──死だ。

 

それを知っていて尚、平然と使おうとして来たという事は、彼女達の世界ではそれが『当たり前』と化しているという事だ。

 

異例の事態と言わざるを得ないだろう。

 

少なくとも、俺はこの世界で殺人事件なんて物を見た事がない。せいぜい連邦生徒会長が失踪したぐらいの物だろう。

 

そもそもこの世界にいる『生徒』は、『神秘』というものを持ち合わせているらしい。これの総量によって身体能力、耐久力などが決まるのだそうだ。

 

銃弾に無意識的に纏わせることも可能で、攻撃に転用することも出来る。お陰様でガンダムは少し損傷している。相手は中々の神秘の持ち主というわけだな。

 

何が言いたいかというと、そうそうここにいる生徒は死なない、という事だ。

 

……死にかけていた生徒を助けた事はあるが。それぐらいだろう。

 

兎も角だ。この世界に於いて『死』という概念自体、希薄で、忘れられている物である筈なのだ。

 

その理論が彼女達アリウスには通用しない。何度考えてもここはやはりおかしい筈だ。

 

……いや、そもそもだ。彼女達は皆規則正しく、正しく俺の知っている軍のように動いていた。

 

他の学校ではそのような教育をするのか……?少なくとも、ミレニアムにはない筈だ。

 

確かに、武装集団は何処にもあるだろう。ミレニアムならC&C、ゲヘナなら風紀委員会、トリニティなら正実、と言った感じだ。

 

だが、アレは間違いなく全員が軍人としての教育を受けている。他の学校ならそのような教育を全員が受けているわけではない筈なのに、だ。

 

………まさか。裏で動いている奴がいるのか?

 

疑問を抱きながらも、俺はセイアと話を続けるのだった。

 





ゼハートと先生の関係

実はミレニアム編にて接触した事がある。まあエンジニア部に所属している以上当然ではあるが……

先生はゼハートが製造していた『ガンダムレギルス』を見て思わず感動。データ上での完成図を見た時は思わずゼハートに握手を求めたとか。

このお話でレギルスだけを見てゼハートだと先生が判別できたのはそのお陰。なんならヒナがレギルスを見て『貴方』と、ゼハートを男性だと断定できていたのは先生がゼハートの凄さを布教していた為である。

ゼハートの事を短い付き合いで尚信頼してくれたのもそういう訳。『先生がここまで楽しそうに話す相手なのだから、きっと悪い人じゃないんでしょう』と、そう感じていたのだ。

これらの事前知識、そしてゼハートが見せた立ち振る舞いから『強者』なのだと確信したヒナはゼハートにより信頼を寄せる事になった。

まあレギルスかっこいいし仕方ないね。



余談だが、彼の印象について先生に聞いてみると──

"優しくて真面目な子だけど、ちょっと危なっかしいかな?"

との事だ。
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